NieR:Reincarnation10考察 →9から続く物語。2021.04.15 ↓ 3「怪物さんみたいに像の中に入れてよ」 この台詞は、7以降の10で、レヴィニアと少女編をプレイしないと、想像がつかない。

 
NieR:Reincarnation10考察
→9から続く物語。2021.04.15
「怪物さんみたいに像の中に入れてよ」
この台詞は、7以降の10で、レヴィニアと少女編をプレイしないと、想像がつかない。
 
「本作戦における、死亡者0」。
物語のラストの、奇跡的な戦果。
「僕はまた間違えたのか」と言う言葉と合わせて、謎が出る。
 
自軍キャンプ内の様子は、隊長自身はともかく、隊員達の質が悪そう。
それなのに、奇跡的な戦果を出す。
 
→10を見て思うのは、敵国の侵攻を受けているのに、対応が妙だと言うことだ。
主人公の隊長が敵兵と戦い、倒したことは認める。しかし、指揮官が手薄な状態で味方兵救出をしているのに、敵兵の首級を上げる意思が無さすぎる。
第一、今回は敵軍キャンプ付近の敵国近隣住民が、ゲリラとして抵抗してもおかしくないのに、襲撃はされない。更に、住民の逃げる方向が、自軍の来る方向のようだし、自軍が突入する前にバラバラに村から距離をとったような描写だった。
 
 
9の続きと言うのは疑っているが、一方で、自軍に指示が下って無い筈の、村への焼き討ち描写がある。まるで別勢力・友軍別動隊・傭兵の先客が襲撃して、隊長の部隊は出遅れた、間抜けみたいだ。
 
 
隊長の指示を無視したところで、別系統の指示に従って、秘密裏に隊員が襲撃した可能性はある。
規律を守らない、不良隊員描写だった。
しかしー
ネタバレになるが、ラストで隊長と少年兵への応援が間に合った時。
→隊長が指示を下していないのに、人数に勝った筈の自国兵は、睨み合いを続けて
→先に判断した敵軍の、少数の撤退を、黙って見送っていた。
十分規律が守られていると言うことである。
 
 
実は、この展開は双方おかしい。
9からすれば、少年兵が見た秘密のように。
自国は、子供の拉致犯罪に手を染めている筈である。
→隊長の指揮の元、B班は捕虜の移送を行っていた。
↓ 
・拉致犯罪をしているような敵国が、捕虜をとっていたとき。
その国の兵士が、抵抗や奪回を試みず、撤退を選ぶのは奇妙だ。
大義名分はあるのに、冷静すぎる。
少年兵が隊長を殺して、寧ろ仇討ちに煽られそうなものなのに。
→非戦闘員まで、焼き討ちにあいながら。
 
・逆に、隊長は知らないことだが、少年兵が受け取った資料通りの、荒んだ国であれば。
→「睨み合いを続けて
→先に判断した敵軍の、少数の撤退を、黙って見送っていた。」
と言うのはおかしい。
 
・9の少年兵が敵軍キャンプに辿り着いたのは、夜明け前。隊長を討った後も、無双を続けて、無関係な村人を一人で焼き討ちした、と言うのはおかしいし、無理だ。
9を見れば分かるが、
・真っ先に敵軍キャンプに着いたから、村を焼く暇なんて無かった。
・敵隊長の遺体に資料を見せられて、放心状態だった。
ラストバトル後も、怪我したまま多勢に無勢で焼き討ちをすれば、隊長が来る前に少年兵は討ち取られそうだ。出血多量で手遅れだ。
→第一、仇の敵隊長に剣を突き刺したまま。代わりの武器も持たずに、近くに持たれ込んでいた。ラストバトル後は、何も気にせず、発見まで何もしなかった筈。
 
 
回答
二者間の戦争ではなく、三者以上の多正面作戦であれば、成立する。
多分、第三者が敵国の村に対し、焼き討ちを掛けた。
その第三者を、両軍は相手だと思い込んだ。9の、隊長の資料もそういうことだろう、
 
 
多分、10から見た敵軍キャンプで隊長暗殺が為されている前後。別口で、民間人の村への、第三勢力による焼き討ちが起きていた。
もしかしたら、主人公とは別に、第三勢力も敵軍への陽動のために、村を襲ったのかもしれない。
しかし、敵軍が第三勢力に気付き、動く前に、少年兵により敵軍指揮系統は壊滅。
→両国の軍が村に対し近付かないまま、村は壊滅した。
 
この時、両国の軍は村にとって、敵でも味方でもなかった。
 
回答
ある意味、少年兵が現地の黒幕の、予想外のアドリブに走った結果。
黒幕は陽動で済ます筈だった焼き討ちに対して、敵軍が乗らず、村を全損させてしまった。
何と言うか、NieR:Automataのパスカル村のifエンドのようだ。
見方を変えれば、敵軍は、主人公と第三勢力の連携しない他正面作戦に遭い。 
「少年兵→焼き討ち→主人公の指揮官」
の順で、袋叩きに遭った。泣きっ面に蜂とも言う。
ifを言おう。
少年兵が勝手な行動を取らず、
→敵軍隊長が無事で、
→敵軍が村の異変に気付いて救援に出る=陽動にかかっていれば、
→村の被害はもっと抑えられたのかもしれない。
少年兵の暴走は結果的に、黒幕の設計以上に、敵軍と村に被害を出した。
 
 
でも、それは少年兵のせいでも、指揮官のせいでもない。黒幕の手先が村を襲って、かつ思惑が外れただけ。まるで、内戦だ。
 
だから、「本作戦における、死亡者0」。
 
 
 
意外と、少年兵の両親もそんな感じで死んだんじゃないか?
 
 
追記
・八年前に関して言えば、指揮官に実権を握らせるためかのように、上位者や同期が戦死している。誰かが祭り上げている?
 
追記
1…6は
7…10の四ヶ月後の檻の設定。
 
しかし、鳥の像と合わせると→ 
3の機械兵初号機の物語で、弾き出された老人は。
10で、物語から弾き出された少年と、同一人物の可能性がある。
10のここで、見た目同一人物の少女に初めて会ったから。
→ネタバレを含むが。
3で見た目が同じで、中身が別人の少女に二回目の出会いをした時、「お姉ちゃん」「いつまで待ってもお母さんが迎えに来ないんだ」と頼みごとをしたのだろう。
 
追記
10では、レヴィニアの優しさのように真実を伝えなかったが。いざ少年が待つことに人生を費やしたことを、二度目の出会いで見ると。
残酷でも、「母親の死を」伝える選択をした方が、少年の人生に別な可能性があったのではと悩んでしまう。
伝えなかったことが、少年が悲しみから立ち直り→新たな人生を選ぶチャンス、まで奪っていた。
3「怪物さんみたいに像の中に入れてよ」
この台詞は、7以降の10で、レヴィニアと少女編をプレイしないと、想像がつかない。
 
追記
1…6は
7…10の四ヶ月後の檻の設定。
とあるが、少年の様子を見ると違いそうだ。
 
四ヶ月どころか六十年以上に見える。
つまり、説明の180倍の時間が経っている?
 
ならば、何故あの少女の姿はそのままなんだ?
 
 
追記 
焼き討ちに遭った村の様子は、ファイアーエンブレム 蒼焔序盤のようでもある、
あの少年には、王女のような、救いの手が来なかった。