力作解明ドラクエ考察06 ドラクエ10 2021.03.15 仮説 アルヴァン王子の顛末。 +新説ザンクローネ伝説と現代レブレサック+ホビットのシュクリナ妃

 
ドラクエ考察06
ドラクエ102021.03.15
 
『「たとえ全ての麦が倒れ、水が干上がり、涙が枯れ果てても
おまえの声が嗄れない限りは 救いは必ず訪れる」
「たとえ全ての麦を倒し、水が干上がり、涙が枯れ果てても
メルサンディ村が滅びぬ限り、私の恨みは止まらない
…永遠の夜とともに、魔女グレイツェル参りました」』
あれ、キャラ的には、偽りのメルサンディのローティがグレイツェルなんじゃないの?
それはともかく、『声が嗄れない』が、鍵。魔法使いや歌姫のように、『声』が事件の鍵となる。いや、本来は魔物使い等、動物と友達の奴向けの台詞か。
静寂の玉のように、声を封じると事態が動く。フィーヤは、声が出せなかった。
 
『勇者アルヴァン伝説
→盟友カミルの助命について』
理由
ルーメンのチビィ退治のような状況になった時、アルヴァンは直感を信じて、
『カミルは英雄を殺した犯人では無いと主張し、処刑を止めた。
その判断が正しく、無実のカミルを殺していれば、罠を仕組んだ魔物の思惑通りに、邪魔するものを失い→地域は闇の封印に切り離され、太陽は永遠に隠れ、遠からず地域は魔物の大群に襲われて滅んだ』
→カミルは予言者であったため、「自分を殺せば死後も呪う」と脅迫したように聞こえたが、実際は真実住民を救うための占いだった。
→その、破滅を止めるためのアルヴァン王子の行動が、大多数の住民には、死刑囚の命乞いに見えた。アルヴァン王子が救ったのは、全員だった。
もし救わなかった場合、魔女グレイツェルルートだったらしい。それすらも、誤解でしかなく、放っておいても住民はアルヴァンも手に掛けたけど。
なお、殺した後で歴史を改竄し、遺族には『カムシカの子供が谷から落ちようとしたのを助けようとして、代わりに自分が転落死した』事故死だったと言い残すつもりらしい。
先代風乗りカザユラ伝承→ドラクエ6主人公レックと、大穴の冠職人。
→ただ単に、住民の勘違いの責任を魔女のせいにしたかっただけじゃん。
→と言うか、神父を殺した後は。邪魔しようとした旅人→7主人公達も魔物の姿に変えられて、神父と同じ運命をたどらされる呪いだったんじゃないか?ドラクエ10ストーリーなんて序盤から変身ものだし。
生き返しをラーの鏡で暴いたバルチャやブロッケンは怪しいし。

メルサンディ村については、百年前の魔女→作中の英雄の順だったわけだ。

つまり、魔女のせいかは知らないがラスカ達村人が英雄を殺した後は。
→未来に「魔女と英雄が、村に魔物を送り込んでくる」、ネクロマンシーのような悲劇シナリオが予想される。

そうやって、カルト教団の手にかかった英雄達は、異種族に変身させられて、「服従する喜びを教えられる」
カルト教団の手先に身も心も染まっていく。それがドラクエ10の真実。
ねずみ算式である。
 
 様子
『ルカス「あの…さ。

村のみんなは 教会の魔物を
やっつけるって 言ってるよね。

ルカス「ぼくだって
父さんと 母さんのカタキは
うちたいよ! でも……。

ルカス「墓場で きみたちも
見たよね。あの魔物。

ルカス「ぼく あいつそんなに
悪いやつとは 思えないんだ。
そりゃ 魔物だけど。だけどさ。

ルカス「ただ やっつけちゃって
いいのかなって。
あいつ 何もしてないのに。

ルカス「そりゃ 父さんたちを
殺したのかもしれないけど!
でも もしかしたら……。

ルカス「あいつは 本当は
魔物なんかじゃなくて……。
ごめん! なんでもないよ!
アイラ「教会の魔物自体は
村人には 何もしていない……?

アイラ「なんだか ややこしく
なってきたわね。
ガボ「あの魔物が いいやつかも
しれない……。
アルスは どう思う?

 

*「…………。


神父の姿をした 魔物は
悲しそうに こちらを見ている

*「何してるんだ!
魔物を やっつけろ!

*「もういい!
おれたちで やっちまおう!

ルカス「だめだよ……。
だめなんだ!
あいつを 殺しちゃあ!

ルカス「おねがいだ
みんなを 止めてよ!

ルカス「あの魔物は
殺しちゃいけない。
そんな気がするんだ。

ルカス「おねがいだ
みんなを 止めてくれ!

はい
ルカス「ありがとう!
さあ みんなを止めなくちゃ。
急いで!


ルカスが 仲間にくわわった!
いいえ
ルカス「ぼくを 信じて!
おねがいだよ
みんなを 止めてくれ!


(ループ)
ガボ「アルス! オイラは
ルカスの味方だぞ!
おまえ どうするっ!?
メルビン「わしのカンでは
ルカスどのの 言うとおりに
するのが いいでござる!

メルビン「アルスどの!
ルカスどのに 続くでござる!

村長「むむ 旅の方。
どうやって納屋から
逃げ出したのだ!?

村長「そうか ルカス。
おまえが手引きをしたんだな。
魔物の味方を するのだな。

ルカス「聞いてください 村長さん!
もしかしたら その魔物は……。

村長「ええい うるさい!
おまえまで 魔物の仲間とは。
まんまと だまされたぞ。

村長「あくまで 魔物をかばい
われわれの邪魔をするか。
……ならば。

村長「みんな こいつらも
魔物の仲間だ!

村長「つかまえろ!

 
仮説
アルヴァン王子の顛末。
+新説ザンクローネ伝説→魔女グレイツェルのモデルは、ドラクエ7プレイヤー一行 代表マリベルである。または、ファンエンデ王国ヴィスタリア王女。
ある所に、魔界から来た魔王軍、とおぼしき魔物の大群の侵攻、を受けている地域があった。
人間の国だと思われたが、実際はエルフの国であった。
エルフの勇者は、異種族である盟友と共に戦った。国内では、勇者はストイックすぎて、ソロプレイに拘ると噂であった。
一方で、エルフの国と言っても、実際は複数の地域に複数の国家があり。エルフの他国の姫君も、婚約者として訪れていた。
エルフの勇者の盟友→人間の王子は、真面目に世界平和のために活躍していた。ザンクローネのことである。
誰が勇者だったかは置いておいて、その物語は悲しいものである。
『勇者は、不死の魔王と戦った。
数々の冒険を経て、魔王と戦うも、そこで黒幕の罠に嵌まった。
戦った魔王は贋物。黒幕に呪いを受け、異種族の姿に変身させられてしまう。また、しゃべれなくなる呪いも受けてしまう。
更に黒幕は狡猾だった。
「勇者は、魔王は倒したものの、魔物の手先である異種族の裏切りに遭って、殺されたのだ」とデマを民衆に流布させた。
そして、姿を変えられた勇者こそがその裏切り者だと、
「一人、また一人と武器をとっていき、王国の兵士や住民は、異種族を殺しにかかった。国のみんなは、それだけ勇者が好きだったのだ。今回は最悪の形で裏目に出た、というか逆手に取られた」。
しゃべることが出来ず、かといって騙された民を自ら手にかけるわけには行かない勇者は、為す術無く暴行されて、捕まった。
しかし、完全に自体を把握したわけではないだろうが、異種族とも親友だった、勇者の知人や旅人はおかしいと思った。勇者が出した合図に、ギリギリで気付けたようだ。
何とかその場での殺害を制止した。
→もしも神父やチビィやティラノス→キーマンを殺しては、地域は人類の敗北エンドに終わっていた。
ヴィスタリア姫のポジションが、ホビットのシュクリナ妃であれば、その知識や技術、薬品素材が重要だった。
勇者の呪いを解く→姿を元に戻せなかったため、一度牢に捕まえさせた上で、脱獄させることにした。
数日経たない内に、処刑されることが決まる。
処刑日前に、陽動を交えて脱獄させることに成功したが、勇者は拷問されたりと重傷を負っていた。
呪いを解くための冒険は、親友や旅人がすることにした。
追手を騙すため、取り敢えず勇者→死刑囚は、呪いに絶望して、崖から身を投げて自殺→転落死したように擬装した。脱獄させた仲間も、一緒に心中したことにした。
後日、勇者の親友の遺族は、死の原因を作った裏切り者→死刑囚を恨み続けた。脱獄の手引きをしたことは、体裁上隠滅されたらしい。』
 
・メルサンディの昔話の英雄・ザンクローネは、グランゼドーラの勇者・アルヴァンがモデルであった。
→だからこそ、魔女グレイツェルが悪役にされる。魔女グレイツェルのモデルは、魔王ではなく盟友カミルであった。
 
・時系列
勇者アルヴァン王子・不死の魔王との戦い、グランゼドーラ物語
(フィーヤ 『誰々が死ぬ 生命の輝き 闇に呑まれる』→これは、警告。真実を知る誰かが、盟友カミル処刑をすれば、その後太陽が消えて、地域が闇に封印されると告げていた。未来からの予言だったのかもしれない。)
盟友カミル・(隠された史実)、死刑囚としての処刑未遂・アラハギーロ、セラフィの脱獄劇
(プクリポ サーカス団長の誘拐劇)
セレド→グランゼドーラ王国のその後
(隠された史実 ムーンブルク)
結局、真のセレドの街は、見事に大人達が黒幕の陰謀通りに儀式を実行。結果、参加した大人は全員死亡。理由不明だが、避難していた子供達は無事。
 
本人達大人は幽霊になりながら、喜劇なことに居なくなった子供達が死んだと、誤解している。
英雄ザンクローネ・メルサンディの童話
童話作家パンパニーニによる、グランゼドーラをモデルにした、後世の創作
→魔女グレイツェル=クレル曰く、ほんの百年前のお話→「メルサンディ村が今よりずっと貧しくて、魔物の脅威にさらされていた頃」』
 
以下参照『メルサンディ村について』
『「たとえ全ての麦を倒し、水が干上がり、涙が枯れ果てても
メルサンディ村が滅びぬ限り、私の恨みは止まらない
…永遠の夜とともに、魔女グレイツェル参りました」
「フン!わしが描いている最中に死んだ(享年87歳)せいで、ザンクローネの敗北で終わってしまった悲劇的な結末がお気に召したんじゃろうよ」
「わしにも先が読めない。なかなか過激な展開を書いてくれる。」
「おかしいぞい。何故物語が動き出す気配がないんじゃ」
↓ 
「てめぇがザンクローネ様が言っていた、村に化け物どもを送りこんだ魔女ヤローだか!!」
「私が送ったプレゼントお気に召していただけたかしら」
「プレゼントだとぉぉおおお!
てめぇのせいでどんだけ村人が犠牲になったと思っとるだぁぁ」
↓ 
分析
ーそりゃ、グランゼドーラがネロドスに酷い目に遭わされた事件がモデルだったら、キレて当たり前だわ。
 
分析
→行き違いがあることに、魔女の方は、「ファルエンデ国からの物資支援のような、食料供給」のことをいっている。トマトパーティーとか。
「オレ達にはザンクローネ様が居る!ザンクローネ様は呼べば必ず駆けつけてきてくれるんだ。」
「キャハッ♥️喜んでもらえて嬉しいわ!これからももっともーっと喜ばせてあげる!」
「クスクス♥️そういうと思ったわ。あなた達の信じる心が、ザンクローネの力の源だもんねっ。」
「だから今日はね。そのくだらない心を消しに来たの!!私が服従する喜びを教えてあげるッ!!」
ザンクローネを…滅ぼせ」
 
「メルサンディ村メルサンディ村って、相変わらずあなたは自分を省みずあのショボい村を救おうとするのね。
じゃあ、どうして…あの時私を救ってくれなかったの」
「さあ英雄さん♥️大好きな村人にその身を切り刻まれて、永遠に眠りなさい」
ザンクローネに…死を」
「ラスカ…ごめんな、救ってやれなくて」
「キャハハハハ!
愛する村人に殺されるなんてヒサーン♥️もう希望なんてどこにもないわね。」
「何故オレを恨み、メルサンディ村に破壊と混乱をもたらした。」
「…クレル。」
「英雄のあなたが知らないところで私は村人にとらわれて激しく罵られたわ」
「やっとの思いで逃げ出して、走って走って…だけど追い詰められて、私は谷底に落ちていったの」
「身も心も傷だらけの女の子は暗い死の底で…」』
以上
 
分析
実際に魔物を送り込んでいたのは、職業クエス魔法戦士や魔物使いのように、魔物商人たちの依頼人だった。この場合、ネロドスは黒幕ではなかったらしい。
成程、魔法戦士シナリオのように、ウェナ諸島→ファルエンデ国が、魔物を送り込んでいた黒幕にされたらしい。考察07をどうぞ。
 
追記
つまり、真のメルサンディで、アイリがザンクローネを見て卒倒したのは
→最大の理由は、死んだ筈の有名人が、生きて目の前に現れたからである→幽霊を見たようなもの。
→二つ目の理由は、セレドの一件を、結果だけ知っていたから。「大きな兎を追って、話を聞こうとした理由」。
絵本の未発表の最終話が、村の全滅エンドだと知っていたから、絵本の通りにデッドエンドになりそうだと、怖かった。
ルーメンが壊滅エンドになるルートを、過去の現地住民が自分の目で見れば、そりゃ怖がる。
なお、一応グランゼドーラの場合は生存者が居たものの、
そいつらは「処刑した盟友・カミルによる復讐で、事件になった」と勘違いしたらしい。
黒幕どもにも生き残りが居て、突然のトラブルの理由をそう取り繕ったようだ。
怪談である。
カミルの復讐への恐怖から、事件は隠滅された。
怪談のままにしとけばいいのだが、子供達の一人がその秘密に近づいてしまった。
それを否定するものは、ルコリアのように迫害されたらしい。
カミルの記録等で、復讐説を否定する住民も出たのだが、却って口封じを招いたらしい。
しかも、口封じのためにその住民が発見した発掘物は、「自分が王になる野望のための、危険な召喚用の魔法道具」とデマを流布されてしまった。
→ルベカ・リゼロッタの同類のことである。そして、ウェディ主人公。
残念ながら、口封じする側が勝った。片想いされているお供ですら、「自分の野望のために禁忌の地を盗掘した」と信じた。
→フィーロのことである。そして、ドワーフ主人公。
いずれにせよ、二人は魔障で幻覚を見て、生死の境をさ迷うらしい。石化でもするのか?
 
ただ、この場合禁忌を止める、バルチャや賢者ブロッケン達叡知の冠の方が怪しい。
 
時系列分析
『ネドロス事件が起きる
事件解決に当たった、勇者が死ぬ。更に、住民が操られたか、勇者の仲間か本人が変身の呪いにかかる
住民が処刑を試み、死刑囚が逃走するも転落死
グランゼドーラから見て、魔王が倒れてから国は荒れ、戦争が起きる
→第二の戦争は、戦う相手指導者が「ネロドスからヴィスタリアに」代わる。
「ネロドスが済んだら、次はお前らだ」
ある地域の有力者・ヒメアも想像外だった。
闇の中にある歴史
片方の国が見事に滅んで、終戦
新興国も、開戦前後に出来ていた?
それにしても、滅んだのはグランゼドーラと相手国のどちらだろうか?
→ゾンガロンや地下帝国を考えると、ヴィスタリアの側が敗戦国だったと言われるのだが。
死刑囚死亡の十ー二十年後、作家パンパニーニ誕生
その八十年以上後、遺作となる英雄ザンクローネ全四作 物語執筆
四作目執筆中に、未刊のまま作家パンパニーニ死去
死後、自分が自らが書いた作品の中に居ると誤解。
真のセレドへ
→百年後、戦乱の時代から勇者がタイムスリップしてくる。
決戦。魔女グレイツェル→死刑囚
グレイツェルから見て、ネロドスの頃はショボい村だったメルサンディが、前よりは都会になっていた。
『物資に関する不満はどうあれ、ふぁる』
 
フィーヤ 『誰々が死ぬ 生命の輝き 闇に呑まれる』
 

『神父「そう わたしは……
神父は 魔物退治に
やって来た。


神父「仲間たちは つぎつぎに
死んでゆき それでも神父は
あきらめず 立ち向かってきた。


神父「だから わたしは言った。
村を 守りたいなら
わたしと 取り引きしないか?と。


神父「わたしと 姿を取りかえ
おぞましい魔物の姿になって
生きるならば……。


神父「おまえの 生きているかぎりは
村を おそわずに
いてやろうと。


神父「この ボトクさまとなあ!
約束したんだよ!
魔王さまの配下 ボトクさまとな!


ボトク「ところがだ。
おやさしい神父さまは
村人に 殺されちまうのさ!


ボトク「あっはっは 約束どおり
それまでは 村のやつらにゃ
手は出さねえよ。


ボトク「バカな村人たちだ!
自分を 守ってくれていた神父を
自分の手で 殺すんだぜ!


ボトク「あはははは!
まんまと ひっかかった!
クックック。


ボトク「楽しみだなあ!
あははははは!

ルカス「うわあっ!


ボトク「さあーて ここまで聞いて
タダで帰れるとおもうなよ。


ボトク「おれさまの楽しみを
ジャマするやつは
殺してやる!」』

 

サザム「…………。


サザム「でも みんな 大人の人
ちがうこと いってるじゃないか!


サザム「でも……昔の人は
リフと おんなじこと
いってる……。


サザム「……むかしの 村長さん
かくしたって かいてあった。
そのほうが 村のためだって。


サザム「ほんとのことを かくした?
それで ずーっとみんな
ウソ いってたの?


サザム「ほんとのこと いってたのに
ぼくたち リフに……。


サザム「よし! みんな!
大人の人に おしえよう!


サザム「みんな てわけして
大人に ほんとのこと
おしえてあげるんだ!


サザム「よーし いくぞ!
村長「なんと! 古い石碑が
この家の地下に
かくされて いたと!?

村長「まさか…… すみませんが
ちょっと見せてください。


アルスは 村長に
古びた石碑を 見せた!

村長「むう…… なんと!
これは……。

村長「…………。

村長「どうして こんなものを
残しておいたのだ!
今さら……。

村長「……ははははは。

村長「あっはっは!
いやあ たしかに
広場の石碑とは ちがいますな。

村長「ですが 村のためには
こんなものは あっては
ならないのです。

村長「こんなもの あっては
ならないんですよ……。

村長「フーッ!
さて 何の話でしたかな?
おお そうか 旅立たれますか!

村長「それはそれは お気をつけて!
ごきげんよう
ガボ「ちっくしょーっ!
村長さん なんで古い石碑
こわしちまったんだよっ!?

ガボ「ほんとのこと わかったのに
なんで あんなことすんだ?
オイラ くやしいぞっ!!
アイラ「真実は 闇の中……か。

アイラ「みんな この先も ずっと
まちがった歴史を
信じていくのかな。
メルビン「あやまちをみとめる勇気も
大切と 思うでござる。

メルビン「村長どのの 立場では
いたしかたないとも 言えるが
どうも スッキリしないでござる。
村長「広場の石碑が
まちがって いるですって?
そんなこと ありませんよ。

村長「われわれ 村人が
伝説の神父さまを 殺そうと
するなんて ありえません!

村長「だいいち 何ひとつ昔のものは
のこっていませんから
たしかめようもない!
*「子供たちって ほんとうに
とんでもないことを
考えつく ものですわ。

*「わたしたちの祖先が
神父さまを 殺そうとしたなんて
ウソに きまってます!

*「あら 旅の方ね こんにちわ。

ここはレブレサックの村。

*「いだいな神父さまの伝説を
かたりついできた村よ!

*「かつて この村を救いし奇跡を
ぜひ 聞いておゆきなさい。

はい

*「かつて この山は魔物によって
深い霧につつまれました。
それは おそろしい霧でした。

*「霧の中から おそいくる
魔物たち。
村人は苦しんでおりました。

*「さあ! そこへあらわれたのが
われらが神父さまです!

*「神父さまは 村を守るため
魔物と とりひきして
みずから 魔物のすがたに。

*「村人は よろこび
神父さまに感謝をささげました。
……ところが。

*「どこからか あらわれた旅人が
神父さまを魔物とまちがえて
殺そうとしたのです!

*「村人は チカラをあわせ
旅人から神父さまを
守りました。

*「旅人がにげだすと なんと!
山をおおっていた霧が
はれたではありませんか。

*「そのうえ 神父さまも
もとの姿にもどったのです!

*「そう。旅人こそが 魔物の手先
だったのです!!

*「そして 神父さまは ほかにも
魔物たちに苦しめられている村が
あるだろうと 言って……。

*「この村を 出ていったのです。
村人に わかれもつげずに。

*「それから ずっとこの村では
村を救った神父さまを
おまつりして いるのです。

いいえ

*「……ま ムリにとは
言いませんがね ムリにとは。

アイラ「ウソをついてるって ふうにも

見えないし……。
もうちょっと 調べてみましょう。

メルビン「……うーむ。村のみなは
まちがった話を すっかり
信じているようでござるな。

メルビン「しかし われらが悪者に
されているとは どうも
気分が悪いでござる。

ガボ「ちょっとヘンじゃねえか?
オイラたち 神父さまに
悪いことなんか しなかったぞ!

アルスは 石碑をしらべた!

そこには 古ぼけて かすれた文字で
こう きざんであった……。

”その身を 魔物の姿にかえて
村を守った 神父さまを
われわれは……。

なぜか ここから 新しい石を
つぎたした上に 文字がきざまれている。

”心から あいしていた。

”ところが ある日やってきた
魔物の化身が 神父さまを
殺そうとした。

”われわれは チカラをあわせ
神父さまを 守った。

”われわれは 神父さまへの感謝を
忘れることは ないだろう。

石碑には そう きざまれていた。

しかし なぜか土台の石とは
色が ちがうようだ……。

アイラ「ずいぶん 村につごうよく
なってるじゃないの。
気に入らないなあ。

アイラ「あれ? 文字の所と 土台は
別の石で 作られてる……。
ははん そういうこと。

メルビン「アルスどの わしは
年のせいで 目がおかしく
なったのでござろうか!?

メルビン「こ このようなことが
書いてあるはずは ないでござる!
おかしいでござる!

ガボ「なあ 下のほうと上のほう
石の色 ちがってるぞ。
あんま かっこよくねえなあ。

アルスは サザムに

古びた石碑に きざまれた
文章を 読んでやった。

そこには こう書いてあった……。

”その身を 魔物の姿にかえて
村を守った 神父さまを
われわれは 殺そうとした。

”神父さまを 魔物の手先と
うたがい 村中の みなで
殺そうとしたのだ。

”神父さまこそが われわれを
守ってくれていたというのに。

”われわれの あやまちは
旅人たちのおかげで ふせがれたが
罪は 消えることはない。

”われらは いつまでも
このあやまちを 忘れてはならない。

”そして 旅人と神父さまへの
感謝の心も……。

 
【ルコリア】
 
wikiwiki.jp › 【ルベカ】
【ルベカ】 - DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki* - WIKIWIKI.jp
 
魔女グレイツェルが罵られた内容(類似)

*「おれの息子は 強かったよ。
だから 村のために
魔物を退治しに行って……。

*「なあ あんたたち!
息子のカタキ
うってくれるんだろ!?
*「神父さまと この人の息子
それに 木こり夫婦は
村のため ぎせいになったんじゃ。

*「村中の白い霧も 魔物たちも
魔の山から 出てきておる。
元凶を 退治しに行ってな。

*「教会の魔物が きっと
わざわいの元。
旅の方 力を貸してくだされ!
メルビン「ううむ これは
ほっては おけぬでござる!

メルビン「アルスどの! すぐにでも
教会の魔物を やっつけるでござる!
*「教会の バケモノは
死んだ4人のかわりに
魔の山を 降りてきた。

*「あいつがみんなを 殺したんだ。
今は おとなしくしてるが
そのうち 暴れだすさ。
*「池の上の家は 木こりの
一家のものです。

*「でも 木こり夫婦は
魔の山に 魔物退治に行って
死んでしまったの。

*「だから 今では
小さなルカスだけが
住んでいます。かわいそうに。

*「ルカス? 墓地じゃないかしら。
毎日 お祈りしてるのよ。

*「魔の山には 昔から
魔物が住むって ウワサがあるの。
だから 扉を作ったのよ。

*「がんじょうな扉に カギをかけて。
おかげで ずっと村は
平和だったの。

*「なのに 霧が出てからというもの
扉は 閉めてあるのに
魔物が やってくるのよ。

*「きっと 教会の魔物のせいだわ!
ああ おそろしい!
*「この村の 神父さまは
すばらしいお方でしたわ。
それなのに……。

*「魔の山へ 村人と
出向かれて それきり
戻られないのです。

*「この霧も魔物のしわざ。
退治すればいいと
おっしゃって 山へ。

*「きっと 今ごろは
神のみもとで やすらいで
いられるのでしょう。

*「お父さんが どうしても
魔物たいじには 来るなって。
だから ここでお祈りしてるの。

*「兄さんの カタキ。
あの教会の魔物が
骨ものこさず 滅びるように。
村長「おお アルスどの!
こちらです。

村長「村のものが 今
やつを外へ おびきだしました。

村長「さあ やつを!
村を 苦しめてきた魔物を
退治してください!

村長「魔物よ もはや これまでだ。
もうどこにも 逃げられないぞ。

村長「さあ 旅の方。
村を苦しめてきた魔物を
今こそ 倒してください!

*「バケモノめ!
とうとう おまえの死ぬ時だ!

*「なんだ ちっとも
はむかわないぞ こいつ。
みんな さっさと殺しちまおう!

*「魔物め!
死んだみんなを 返せ!

*「も もうおまえなんか
こわくねえぞ。
おれたち みんなで
やっつけてやる!

*「いまいましい 霧で
わしらをとじこめて
どうするつもり だったんじゃ!

*「おれの息子を 返せ!

村長「村人と神父さまの
命を うばい
村を 霧につつみ……。

村長「魔物よ おまえを
許すわけには いかん。
さあ かんねんしろ!

*「とうとう あの魔物も最期だ。
うれしいねぇ。
*「あれっ もう火あぶりは
終わったんですか?

*「さっき たきぎを
集めてたばかりなのに。

ルカス「神父さまを 火あぶりに!?
ダメだよそんなの!
ダメだ 止めないと!!
メルビン「なんと 火あぶりに!?

メルビン「アルスどの ことは
いっこくを 争うでござる!
いそがねば!
ガボ「火あぶりだって!?
そんなことしたら 神父さま
死んじまうぞ!
アイラ「火あぶり!?
なんてこと! 早く止めないと!!
*「はっはっは!
バケモノめ! もうおしまいだあ!
これから 火いつけてやる!

*「魔物よ おまえはこれから
神の御心のまま 裁かれるのです!

*「神父さまや 村人の命を
うばった その罪を
みずからの命で あがないなさい!

*「おれの 息子の苦しみが
わかったか! バケモノめ!

*「さあ 村長さん
火をつけて下さい!

*「霧と 魔物をあやつって
わたしたちを 苦しめた魔物を
燃やして しまいましょう!

*「てめえなんか こわくねえぞ!
さっさと おっ死んじまえ!

*「バケモノを もやして
灰に しちまうんじゃよ!
さあ 村長さん!

*「さあ 村長さん!

*「さあ 火をつけて!

*「バケモノの 息のねを
止めるんだ!
さあ 火を!

*「さあ 村長さん!

*「さあ!

*「さあ!

ルカス「なんてことだ!
みんなを やめさせなきゃ!

ルカス「神父さま!

*「これで 村も平和になるわ。
何もかも 魔物のせいに
決まってるんだから!
*「とうとう おそろしい魔物の
最後ですね。

*「きっと これで村も
元どおりになるわ。
*「バケモノを もやして
灰に しちまうんじゃよ!
さあ 村長さん!
*「バケモノめ!
もう おしまいだぁあ!
これから 火ぃつけてやる!
*「これで やっと天国の息子も
ゆっくり眠れますよ。
*「あいつが 骨だけになったら
足で ふんづけてやるのよ!

*「それから コナゴナになるまで
くだいてやる!

男は 目をとじて
祈りをささげている。


こちらには 気づかないようだ。

*「やっと……おまえの
カタキを うってあげられるよ。

*「村のために 死んだ
おまえのこと
父さんは 忘れない……。
*「へへっ あのヤロウを
たんまり ぶんなぐってやった。
気分よかったぜ。
*「はやく 村長さん
火をつけりゃいいのに。
何を グズグズしてるんだ。
*「バケモノめ!
気をうしなったフリなんか
したって 助けてやらないぞ!
*「天国の 神父さま
ごらんになっていますか?

*「ようやく あなたのカタキ
にくい魔物めを
こらしめることが できます。
村長「ルカス!
まさか またジャマをしようと
いうのでは ないだろうな。

ルカス「村長さん! 聞いてください!
あの人は 魔物じゃないんだ!
魔物の姿にされてるだけで……

村長「なにを ねぼけたことを。
むむ!

村長「あなたがた どうやって……。

村長「なんだ
みんな どうしたというんだ?

村長「!

ルカス「神父さま!

村長「なんという……ことだ。

行こうとすると

ルカス「まって!
メルビン「おお 神の奇跡か
神父さまが もとの姿に……。

メルビン「もとに もどったはいいが
ひどいケガを しておられる。
助けるでござる!
ガボ「……神父さま
もとに もどったんだ……。

ガボ「でも まさか
死んじまったんじゃ……。
アイラ「神父さまが もとの姿に
もどっていく……。

アイラ「そうだわ! はやく
キズの手あてをしないと!
*「ちくしょう どうなってんだ!?
魔物が 神父さまに
変わりやがった!

*「魔物の 目くらましか!?
それとも……。
いや そんなこと あるはずねえ!
*「なんだ 何が起きたんだ!?
どうして 神父さまが
倒れてるんだ!

*「魔物は どこに行ったんだ!?
なあ 何が起きたんだよ!
*「ウソよ!
こんなこと あるはずない。

*「魔物が まぼろしを見せて
助かろうと してるんだわ!
*「神父さま!?
なんで 神父さまが!?
どうなってるんだい!
*「なんじゃと!?
まさか 魔物と見えたのは
神父さまだったのか!?
*「これは 神の奇跡
それとも 魔物のしわざ
ああ わたくしには わからない!

*「神父さま あなたは
天の神のみもとに
いらしゃる はずなのに!
村長「魔物は 何も言わなかった。
村人たちに とりかこまれ
いためつけられても。

村長「はむかいも せず
何も 言わずに。

村長「まさか いや そうとしか
考えられん!

村長「旅の方! あなたがたが
正しかった!
わたしたちは 何ということを!

村長「何という……。
*「ルカス!
そいつから 離れるんだ!

*「神父さまの姿になって
おれたちを だまそうと
してるんだよ!

*「早く 離れろ!
食われちまうぞ!
*「なんだよ!
いったい どうなってるんだ!?
*「あわわわわ 神父さまが
キズだらけで たおれてなさる!

*「どういうこった!
あわわわわ。