三人の王族の冒険1 アトラス テイルズシリーズ 石探し物語20201214


三人の王族の冒険1 アトラス テイルズシリーズ 石探し物語20201214
ヴァルキリーアナトミアに見る、幼馴染み三人組+ワンの事情。
「入るな、危険」
の遺跡跡→古戦場に、子供が探検のために入る。

題材はお宝探し、レアアースである石の用途は、
・評議会、協会が有力者で、探し物を渡せば金になるし、コネと外交カードになる。
・好事家でもある、三人の一人がコレクションしている。
・三人のうち一人が学者で、自分が提唱した理論科学の実証と工学素材として、レア素材を使いたい
・三人とは異なる、現地の知人が難病で、医療用素材に必要。

三人の内二人はさほどの影響がなかったが、地元の王子であり、天才少年だった一人は深く影響を受ける。
その石の記憶→施設が健在だった頃の、拉致被害者にまつわる思念を見て、非常に感化される。
石にまつわる異民族→ネレイド→レナ、レイラ・ジロンド、コハク、アリエッタ、フェニモール(祝福)
の呼び掛けを聞く。
テイルズオブレジェンディアで敵将が気付いたのは、セネルの力が洞窟にレア素材採掘に赴いた際に、後天的に獲得したもの→目的に必要なのは、最も石とリンクするセネルだったということ。
類似の現象は、テイルズオブグレイセスシェリアが、祭壇でラムダの力を受けたときに、特殊能力に目覚めたことが示す。


テイルズオブジアビスのアッシュやルークの処遇も、本来はオリジナルが、
→他所から拉致されて強制労働されていた、弾圧された民族へ傾倒しすぎたから。
テイルズオブシンフォニアやテイルズオブクレストリアはいきすぎで、
結果的に、天才少年は、ヴァルキリープロファイル2のように、辺境国の賊将として悲惨な敗死をする

養女のセレス・ナタリアに、何故自分は実の親がいないかと問われた養父母は胸が一杯になるだろう。
母親は、かつては大国の特殊部隊幹部を勤めた歴戦の精鋭だった。しかし、あらぬ罪を所属傭兵ギルド及び出身地単位で、元雇い主に着せられた。そして軍席・軍功・関与外交任務の抹消、
→及び契約に関する話を一方的に白紙にされ、雇い主の内外政争を中心にした
→有象無象の不祥事を押し着せられて、大軍と広域毒ガス兵器により粛清。
(幼少期の養女も、戦場から離れた場所にいたが、民間人を巻き込む攻撃で吸い込んでしまい、死者がごろごろ出る環境から救助された。それ以来、身体が弱い。)。

父親は、三人組で石探検をやった際に有毒ガスを吸い込んで、一番重傷化し、記憶喪失+記憶捏造・価値観易変が激しかった。
養母の親族である曾叔父一族に、継承すべき地位を奪われた。
→別に、正当な診断を行っても、
毒素による、
「精神への影響が重篤で、正常な国務、及び従来の国家外交継承に遂行に支障を来す」と言う理由で継承を取り消されても。合理だったと思うが。
本人はそれに拘るつもりがなく、潔く地位を手放し、妻の出身国及び民族が、先進国の食い物にされないように尽力。
→外国による、「植民地侵略に役立つ、先進技術の研究開発強要」、と言う一方的な都合のために、
「世界の命運を揺るがすバイオテロ計画、を首謀したマッドサイエンティスト及び研究所と、兵器管理者不祥事主導を為した敵国スパイ」と言う大罪人容疑を捏造される。

こんな悲劇の両親を持って、精神を歪めずに育て上げた養父母は、素晴らしい。


養女から見れば、実父母と養父母は本来四角関係。
1実母→実父と養父に、そこまで愛され、真剣に求婚されているとは思っていない。本人と実父は行き違いをしており、本人が大変な時の前後にアクション無く、引き籠っていたと見なされている。心身のバイタル的なものだとは、認識される。
実際は、三人組全員が探検中に有毒ガス、地盤崩落、地震による地下水津波で生死の堺をさ迷う。記憶喪失及び記憶捏造がひどく、正常な価値観を取り戻して、断片的に彼女を思い出すまでの間に、致命的な事態が起きる。
2実父→一番に実母への愛、二番目に彼女が生きる世界と民族のために、大胆な行動を取る。エルフの一族共通の価値観であるが、「最愛の人には自分が白馬の騎士でないと」、と言う強迫観念が強く、守れなかった跡は人生を左右するトラウマとなる。
王子を脅すために姫を人質にとって脅迫、と言うテイルズオブデスティニー説もあるが。ただ単に雇い主がスケープゴートに対して寝首を狙う、悪意に満ちて最悪だっただけで。
実父への悪意と実母への悪意は、首謀者が同じだけの別件、別問題だった。
いや、実父に関しては養父以上に、妻の戦力や軍人経験を認識していなかった。
3養父→実は若い頃は、養母よりも実母の方が本命。養女から見れば、実母への未練もあって養育している人。
なお、養母と一族による、地位目当ての実母暗殺論を否定しつつ、一応は気にしている。
実母のことは他国軍人として認識していて、詳細には傭兵だ、と言うことを知らなかった。
4養母→養父とは幼馴染みで、従兄弟同士。実父とは恋愛関係には無いが、実兄弟同然に家族の絆を持っていた。
実父も恋愛対象ではあったらしいが、政略結婚の意味が強い、実父との交際により消滅。養母は、実父母(遺産問題で差し置いた父に対してより、母に対しての罪悪感が強い。
有力者一門が侵略国家側として、実母が属する後進国民族への戦勝、略奪及び虐殺弾圧をしたことを悔いている。
理由→三人組が行った探検で、レアアース鉱脈の存在が認知され、植民地主義推進の大きな要因となったからだ)に対する罪の意識を強く持っていて、
→養女養育は、贖罪の性質も強い。
また、実母の家族構成は誤認していた。
なお、この三人組は元々王族の生まれであるが、三人組の内二人が属するギルドは、国際交易も手掛ける大企業であり、鉱脈発見者を輩出したことは、更なる資産増大化に多大な貢献をした。
セレスのイメージは、小公女のエンディングである。

見つけた鉱脈が、ダイアモンド鉱山か、「エネルギー炉用資源及び新素材」鉱山かの違いだ。

不幸がなければ、養女の実父も、養母の一門幹部として、鉱山事業で大成功する道を歩めた。
金や地位など、本人はさして価値を見いださないだろうが。名声と軍功は、実力で得られる、知力と才と環境に満ちた男だった。
小公女』(しょうこうじょ、A Little Princess)は、 アメリカの小説家フランシス・ホジソン・バーネットによる、児童文学作品の一つ。 雑誌「セントニコラス」 ...
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本来、三人は辺境への善意医療中に、生命の危機に陥ったのであり、ヴァルキリーアナトミアなどで噂される身内の裏切りとは、ほど遠いテーマであった。
他国の煽動者スパイ暗躍があったとは言え。テイルズオブエクシリアのガイアスのような、来歴に左右されない新国家建設を待ち望む一部軍人と一族、一団がいたからこそ。
→養女の養母一族による、甥を罠に嵌めた陰謀論は、内外に有名になった。



テイルズオブエターニアスターオーシャン2を見ると、先進国の青年貴族と、後進国の特殊能力者美女との異民族恋愛は、ハッピーエンドに見えるが。
正史世界ではどちらも、襲撃された恋人の夭逝と言う、悲劇のロマンスに終わる。