テイルズシリーズと原発 ↓ 「帝国の仕打ち」→サイド・パティ&カロル これは、エステルの祖母(マーヤ)の時代の、ある土地の物語。

テイルズシリーズと原発

「帝国の仕打ち」→サイド・パティ&カロル

これは、エステルの祖母(マーヤ)の時代の、ある土地の物語。

当時、ロンダウ族主体の海凶の爪と、

キタル族主体の海精の牙と言う二つのギルドがあり、トップ争いをしていた。

 

エステルの祖母は帝国辺境の、金になる地域の領主婦人だった。

帝国の権力闘争は、昔から酷かった。ある時、別な帝国辺境領主が海凶の爪を雇って、ある土地に対する侵略行為を繰り返していた。

中央に対して苦境を訴えるも、無視され続けるどころか、税などの負担を増やされるばかり。

しかし、ある時その問題に対して中央がアクションを起こした。

中央の、王命により。侵攻してくる海凶の爪と同等の力を持つ、三つ目の辺境→外国ギルド・海精の牙を、警護に派遣してくれたのだ。

「現地のことは現地でやっていける」、とはとても言える状況では無かった。

契約を整理すると、

「請負人・海精の牙

警護対象・ある土地一帯

依頼人・帝国中央の王→中継ぎが中央の役人

仮想敵・海凶の爪」

と言う三国、ある土地の地方自治をいれると、四国の都合だった。

しかし、その関係は悲劇を持って幕を閉じる。

「中央は、死の商人と結託していて、辺境部族同士の抗争を望んでいたのだ。ある意味において、天下三分の計の発想。いわば、自分の手は汚さないタイプのハゲ鷹趣味。」

何が言いたいかと言えば、海凶の爪の行動の裏には、帝国中央の陰謀があったのだ。

そして、そいつらの真のターゲットが→ある土地であり。その経過において、証拠になる海凶の爪も、初めから消すつもりだった。

「ある土地を、住民を軟禁し、高い契約料を巻き上げつつも真面目に警護していた海精の牙。

海精の牙の警護チーム・駐留軍は、ある時本部の副ギルドマスター・シャイロの訪問を受ける。(ギルドマスターはタトス。)

聞けば、ギルドマスターの名代で、ギルドの代表として。帝国中央主催の「盟約・契約内容改定に関する会談」に出席すると言う。

しかし、悲劇は突如舞い込んだ。

会談開催を主催地である「ある土地」にて待っていたシャイロに、ある文書が届く。

「帝国中央が、無断で方針転換を行った。それは、これまでの警護依頼を「破棄」どころか無かったものとし。「不法に「中央に属するある土地」の、領土を占拠する海精の牙を、武力で追い払う」

海精の牙からすれば、青天の霹靂とも言える裏切り。」

シャイロ、外交先代表として勅書の封印を破る。

→目に見えて怒り、笑い出す。

使者「あの、なんと書いてあるんですか?」

同行していたマーヤも気にする。

シャイロ、側近に文面を読み上げさせる。

更に、緊急の伝令が中央軍の部隊が、シャイロ側の警備兵と遭遇、あっさり撃破したことを告げる。

シャイロ「マーヤー、裏切ったんだね。」

エステル祖母・マーヤ「いいえ、決して!私はそんな話聞いてません。これは何かの間違いです。今すぐ本国に確認します!「この地」は決して裏切りなど望んでいません。」

シャイロ「ー。今言ったことが本当だとしたら、中央が独断で行ったことになる。中央の動きの迅速さからすれば、制裁を完了する時間すら惜しい。

確かに、確認が先だ。撤収を急げ。」

また、本隊から

「・中央の動きに合わせた、増援の派兵はない。

・確認できた敵兵力は、駐留軍の数倍

・こちらからの補給を、要塞に輸送することも不可能」

と連絡を受ける。その場での戦いは、絶対に敗北に終わる。しかも、どれだけ力があっても戦線を維持できない。

「ようは、ルークやフレンやルドガー、ジャックが思う勅書とは真逆だ。

→問答無用で、これまでの恩を忘れて、武力で追い払われろ。約束は守らない。手柄だけ奪って代金は払わない。自分の者は奪い返す。

→命が惜しければ、さっさと手ぶらで出てけ。」

これは交渉と言えるのか。

「種族を問わず、まともな神経を持っていたら間違いなく殺人事件に発展するトラブルだ。」

→一番命が危ない、使者やマーヤですらそう思う。

ギルドマスターではなく、年長者の副ギルドマスターであったのが幸いしたのだろうか。

シャイロは、依頼人の裏切りにぶちギレて、ある土地の住人に八つ当たりすること無く。

冷静な判断を行い、逃げていきました。

シャイロ「この裏切り、高くつくぞ。必ず後悔させる。」「このまま二地方の関係が悪化し戦争になった場合、真っ先に戦火に呑まれるのはこの地だ。」。

マーヤ「どれだけ主君が理不尽であろうと、私はこの国に殉じ、民を守るための剣として敵軍に立ち塞がります。」

一見するとこの地の領主が、パワハラ気味な他国の金持ちに毅然と向かっているようだが。それだけ忠義を受けている中央の、王付きの役人達は。

「余りにも勝手なメッセージで駐留軍がガチギレして、現地に八つ当たりするだろう」、と予想してこんな勅書を送っている。

領主達は、剣を捧げる相手が民を守るつもりなのか、見直した方がよい。真剣にそう思う。

シャイロの依頼人はあくまで「ある土地」の住人ではなく帝国本土の役人達。知らないと言うのであれば警護対象は無縁。

かといって、名目が海精の牙を追い払うことであれば、現地と改めて警護依頼を結ぶことは、住人の中央への離反となる。ヴァンガードのように反逆したい、と領主が思っているわけではない。主君への、歴代の忠義の持ち主だ。

追撃を受ける、海精の牙側への中央による騙し討ちを必死に凌ぎながら、本土へ帰還した。

中央による会談勅使及び駐留軍への騙し討ちを凌いだ後、更なる仕打ちを受ける。

ある土地を守ってやると言っておいて、騙し討ちして皆殺しにしたのだ、と言う噂が広まった。

海精の牙の社会的信用は失墜。

暫く、孤立主義を貫く時代が訪れた。

他方で、海凶の爪=ロンダウ族には、テイルズオブゼスティリア、テイルズオブベラセリア、テイルズオブ江クシリア2のような末路が待っていた。

「海凶の爪、哀れな奴らじゃ」。

不戦勝とはいえ、最後まで生き延びたのは海精の牙の方だった。

しかし、夢見は悪い。

そして、ギルドマスター本人は老衰と難病で引退。その死を巡っての憶測は飛び交ったが、本人は至って普通に自然死した。

どちらかと言うと、疑いが掛かった副ギルドマスターに迷惑んかけた。王の衰弱に際し不安と混乱を懸念して他言無用に徹し、和平政策に献身的に勤め、王の名代としての行動中に命を何度も狙われるも影として勤め。功績を王に譲り続けた忠臣であった。

富とコネが集まることで評判を落とすも、実際には社会事業へ自分の資産の大半を注ぎ込み、社会基盤の成長を促した慈善の人だった。

 

「帝国の仕打ち」・サイド→ラピードの知り合い(カロルの親友の妻の物語)

「陰謀の真相」

ポイント「依頼容疑者と実行犯容疑者は、同郷・同種族の出自」と言う共通項がある。

テイルズオブシンフォニアの偽キリアを想像しよう。

→先ず第一に、暗殺された要人王族は、本当に暗殺されたわけではない。あくまで、狙いは容疑者の方である。

 

彼女は、謀反人の娘としての出自を隠して生活してきた。

何故、夫が自らを身分違いの恋の相手に選んだのかは分からない。夫の心一つで打ち切れる仲だった。

ある時、夫が失踪した。周囲は彼女が原因に関わっていると思ったが、彼女も理由は知らなかった。

しかし、種族や国家の関係改善と不戦条約締結に貢献しながらも。結局は社会が戦争に向かうことで衰弱していたのは覚えている。

貴族兼学者の、屋敷の使用人としての仮面生活中に、若様との玉の輿に乗ることになった。

そんな自分と、裏の顔である中央の軍子飼いの外国人傭兵団幹部。どちらが本当の自分なのだろう。

いざ若様の妻になってみると、夫は家を空けがちだし。家中や上流階級の風当たりは冷たい。家臣など、自分を追い出すために、別口の裏社会の手の者と内通するくらいだ。夫はシャイロとも親友であり、年の離れた主従関係にあったが、シャイロの妻も実はハーフエルフであったために心労から衰弱・追放された過去があり。その件もあって悲劇を懸念するシャイロは、彼女に否定的だった。 

あくまで若様のためであり、彼女の娘には種族のわけ隔てない愛情を向ける辺り、他の親族よりは親切なのだが。

↓ 

夫の幼馴染みの、別な領主婦人となったシャイロの孫とは親交を持てたし。その夫とも親友と言える仲だった。故郷の親族や傭兵団の仲間以外で、あそこまで親しくなれた者はいない。二人とも、個人の思想的には異民族理解に積極的だった。

彼女は知らないことだが。そのシャイロの孫は、ギルド全体が戦争に進む中で事態の確認と反戦論を唱え、結果的にそれ以外の汚職を追求され、表向きには伝染病治療の、投獄軟禁をされたらしい。

→あれだけの地位にあっても、より上位の権力や集団の総意には抗う力とならない。

地域や集団的には、和平を為すのは初めから無理だったようだ。

若様が長期失踪している最中に、家臣に嵌められて追放された。

帝国が秘密裏に抱える、海凶の爪での活動を本格化。

帝国の一部グループの依頼で、「権力闘争中の別グループが駐留を依頼した、とは彼女は知らない」

→ある土地を占領する、海精の牙現地部隊の討伐任務を受注する。

現地に向かう。軍事的な要地の防衛部隊の筈なのに、抵抗が少ない。実はその時闘ったのは海精の牙部隊ではなく、不運にも遭遇した現地警備部隊ー民間の自警団体だった。彼女は死ぬまで知らなかった。

また、現地領主の正規警備部隊は、彼女の知らないところで別口の陽動に掛かり、がら空きだった。

何よりも知らないことだが、依頼主の政敵が行っていた麻薬事業に、依頼主もより大規模に手をつけていた。しかも、換金作物としてではなく、研究施設周辺から拐った動物を用いて、軍用生物兵器への改造実験をしていた。

その軍用ドーピング薬が、夕食の兵糧に盛られていた。

錯乱しながら、撤退逃走する敵部隊追撃をしているつもりで、実際は錯乱して味方や現地住民を、ラリって攻撃してしまった。

→騙した依頼主がターゲットにしていた、シャイロは逃げ切られてしまった。黒幕も、どちらでも言いとは言え、「武闘派のタトスが来てない」とは知らなかった

また、彼女は会談や勅使、集会行事、帝国ー依頼人側のスパイのことを何一つ知らなかった。

錯乱して斬りかかった相手の一人が、失踪した筈の夫だった。何故そこにいたかは分からないが、衰弱していた様子を振り返るに。社会情勢からノイローゼになったところで、都会を捨てて第二の人生を送りたくなったのだろう。

そして、彼女が実行犯として罠に嵌められた混乱の中で、命を落とした。

黒幕は、彼女にとって夫の仇となった。

そこまではドラマチックではないが、彼女が尊敬していた軍の英雄→現地の先代領主で、エステルの母方の曾祖父の一人とも、混乱の中で剣を交わした。

 

また、海精の牙を追撃する内に、シャイロが逃走するのに有利な地→基地兼地下遺跡へ誘い込まれていた。

恐らく、陽動に掛かっている内に混乱に気付いて引き返してきたのだろう。街の混乱は部下に任せ、彼女達を追ってきていた。

本来は同じ帝国の側だが、海精の牙を追い払ってくれた、とは言っても。領民虐殺をやった仇を放置するわけにはいかない。仇討ちも兼ねて斬り掛かった。

結果的には、シャイロと先代領主の二人を相手に闘うことになった。先代領主は何とか討ち取れたが、シャイロの策が成る時間を稼がれた。

気密性が高く狭い場所で、毒の魔術を放ち、更に水脈から水を注水された。そこが、彼女の墓所となった。か?

「なお、ラジアータストーリーズの場合は。

シャイロ→水竜の代理役。

先代領主→ケアン・ラッセル。

彼女→真犯人、ダークエルフであるアルガンダース王妃に化けた、アルガンダース病の起源たる大悪魔。

と言う配役となる。

 

→人間が水竜を騙し討ちするために。

彼女を騙した上で毒を盛ってアルガンダース病に掛からせ、会談場である人間の村を襲撃させる。水竜の代理役であったライトエルフの魔術師は、大悪魔から逃げるも殺されそうになる。

危ないところで、その村の領主であった領主の助太刀を受ける。会談場に別な用事で来ていた、自らの夫であるギルにすら大悪魔は深傷を与えた。

裏切りの大悪魔を、水竜の代理とケアンは二人がかりで倒す。しかし、大悪魔が掛かっていたアルガンダース病に戦闘中にケアンも掛かってしまい、手の施しようがなくなる。

最期にケアンは深傷のギルに魂継の儀式を行い、人間の騙し討ちを詫びながらこの世を去った。」

 

 

「帝国の仕打ち」→ある諜報員の話・あるいはリタの先輩研究者「ヘルメス物語」

生前の、シンデレラの彼女は知らなかったことだが、夫である若様は貴族で、著名な科学者であるだけでなく。軍研究所での軍籍を元に、軍諜報部員の裏の顔を持っていた。趣味と仕事のフィールドワークも、諜報活動のために現地に潜り込む手段を兼ねていた。

→失踪に関して言えば、部外秘の諜報活動に従事する為に外出して、外出先で死亡しただけのことだった。

皮肉なことに、その潜入先とは「ある土地」だった。テイルズオブグレイセスで、他国の軍が鮮やかに現地警備隊を出し抜いた影には、彼が送った情報があった。デコイも含め、現地に潜入していた諜報員は複数のチームだったのではあるが。

→「危険な兵器への、転用可能な研究をしていた研究員が誘拐された」

と言うクエストは、「実際には研究員が外部ー中央からのスパイで、現地を探査するために、上司からの任務で出向していた」にすぎない。

テイルズオブレジェンディア準拠であれば。

「・事件の日は、その地の集会行事の日。それを、若様は軍中央に報告していた

・現地の民は中央に不満を持つが、過激な軍事行動には至っていない

・海精の牙は、現地に基地を建設し、鉱物資源採掘をしているようだが、軍事的には沈黙を保つ。住民を弾圧・軟禁したりといったことは、事件前には確認できなかった。ただし、外部から人体実験被験者を輸送している可能性はあり。

・領主婦人を初めとする現地の科学者以上に、外部から来た軍人が建設した基地や工業施設による、環境汚染が深刻

・現地の猛獣や、地元を荒らす目的の犯罪者の戦力は大きく。現地の民の武装は必要量のもの。

・領主の母子や現地のある人物は、特殊能力の持ち主のようだ

・現地の史跡には、現代の科学技術に転用できる技術的価値がある」

イングリドエピソードと合わせると。彼女の傭兵団があっさりある土地へ侵攻できたのは。彼女が知らない別口の部隊が、現地部隊と要人警備部隊に陽動を仕掛けて引き離し。その間に街に突入するようお膳立てしていたのだ。

→更に正確に言えば、「現地側の、海凶の爪側への基地襲撃計画」を上司が別口のスパイから受けとり、その計画の裏をかいて陽動を掛け、手薄な本陣制圧作戦を成立させた。

本人の死亡時の事件証言

「・事件の少し前から特殊能力者の容態が思わしくなく、医療行為が必要なため、自分も薬剤採取に協力した。特殊能力者が抵抗しようとしても、病み上がりでは難しい。

・集会当日に現地の警備主力部隊が、集会場から離れることは、若様は知らなかった。ただし、別口のスパイが現地側の軍事計画を、上司に報告していた可能性あり。

・集会当日には、外部からの客が紛れ込む余地があった。

・しかし、集会時には海精の牙の部隊は、市街地に確認できなかった。

・海精の牙が特殊能力者を狙っていたかは不明だが、その時には置き去りにしていた。他国に渡るくらいだったらこちらで、と言うのは今回該当しない。

・海精の牙がいないのに、レポートを受けた筈の中央軍の方が、特殊能力者を誘拐目的で襲撃していた。

・レポートでは確かに、「現地の集団は武装しているが、本国への侵攻意思は無い」と報告したのに、投降意思を示した者迄殺害していた。」

襲撃者が狙っている様子の、現地要人とその身内を救助するために事件渦中に飛び込み。要救助者を逃走させる途中で戦死。致命傷を受けた上で崖際で転落、遺体は確認できなかった。

 

「陰謀の真相」

ポイント「依頼容疑者と実行犯容疑者は、同郷・同種族の出自」と言う共通項がある。

テイルズオブシンフォニアの偽キリアを想像しよう。

→先ず第一に、暗殺された要人王族は、本当に暗殺されたわけではない。あくまで、狙いは容疑者の方である。

→一連の暗殺事件については、実行犯が余りに簡単に見つかり、容疑者との繋がりも想像できるものだ→裏社会の住人にコネがあれば、仲介人を挟んで、見ず知らずの暗殺者や賞金稼ぎを送り続けた方が安全だ。本来の風の牙は、そういうこと向きの暗殺ギルドである。

→普通の暗殺者は、要人相手であれば毒殺だのナイフでの刺殺ではなく、遠距離からの毒矢による狙撃や爆殺を用いる。身内による裏切りで実際に殺害された場合、実行犯との繋がりが明確では跡目が狙えない。

→開戦目前の緊張状態であれば、身内が裏切るまでもなく、スケープゴートを仕立てるには困らない筈。ロゼの過去のように、「上位王位継承権保持者暗殺を狙って、親交があるのを他人に目撃されている傭兵を使う。あまつさえ、依頼者当人が宮中で告発、逮捕する

→容疑者を影で雇った別口の殺し屋に、証拠隠滅させることもなく」と言うのは。真実であれば、当人の精神状態を疑った方がいい。

→このシナリオの性質の悪さは、要人の婦人はただ単に要人の家族と言うだけでなく。

「元々地位があり、本人の実績次第では官職についている。そして本人が、要人と対立する政治見解を持つこともある」「過去の和平など政略結婚も含めれば、テイルズオブジアビスのホド島領主婦人のように、敵国の貴族が要人婦人」と言うケースもあると言うことだ。

依頼容疑者本人は、流石にそこまで頭が回らない。

しかも、「依頼容疑者と実行犯は、同郷・同種族の出自」と言う共通項がある。

「被害者の最近の行動を細かく調べてみると、数年前と較べて家臣任せにしていて、代理人の使用も増えている。また、以前から診察に掛かっている医師からの処方は対したものではない。難病に掛かったのではと騒いだこともあったのに。寧ろ変化が無さすぎる、あの高齢なのに。」と言う事実が出てくる。

→被害者は元々高齢且つ難病で、殺すまでもなく自然死を待てば済む。暗殺の容疑自体が、讒言である節が見える。

→跡目狙い、の部分に関しては。王位そのものはともかく政治の実権は、黒幕に見える王位継承権保持者に、難病治療中同様任せるつもり。黒幕は依頼容疑者をお飾りに、摂政をしていればいい。それで十分栄華を極められる。

→動機は、被害者の跡目狙いではない。跡目狙い程度で、博打を打つ必要はない

→黒幕に見える王位継承権保持者当人の理由かは不明だが、真の動機は数年後に分かる。被害者ではなく依頼容疑者→「被害者の妻子」が狙われたのだ。

依頼容疑者は知らないことだが、実は本人の母親は仮想敵国との主戦論に否定的で、夫妻で政治的に対立していた。本人は、仮想敵国ゆかりのものだったからだ。その子供も主戦論に靡く筈もない。

「言わば、テイルズオブエターニアキールが王だった時に。メルディと結婚して娘を設けた後で。

「やっぱりセレスティアが数々の謀略を仕掛けているから、インフェリアは侵攻しよう。」とキールが言い出した時。メルディは懸命にセレスティア侵攻に反対する。メルディの娘もまた、主戦論にはつかない。

だから、キールの没後にメルディの娘に父王殺害の容疑を着せ、メルディ母子を抹殺する必要が家臣達にある。そいつらは主戦派だからだ。」

テイルズオブファンタジア ジャミルに娘がいたケースだ。

この話は、結局真犯人の勝利に終わるようだ。