テロップ テイルズシリーズメモ ↓ ミラとメルキオル 20200821

テイルズシリーズメモ

ミラとメルキオル 20200821

「一つだけ聞こう。お前とジュード達の違いが分かるか」

「ーだろうな。だから、お前は愚か者なのだ。」

「四聖主が眠りについた理由が分かるか」

「ー。まさに、その傲慢さこそが理由なのだ。」

本人達は自らを「愚断の剣」と認識している節がある。一応、軍人として和平の余地が向こうに無いから、自らの民のために非常手段を取っている、という自覚だ。

それを身内以外で認識しているものは少ない。ストイックなつもりだろうが、

→結果的には身内贔屓で、自分や身内の面子に拘って、(他所の)人の話を聞かないように、誤解されている。ミラ達は、相手に譲歩の余地がないと誤解して行動しているのに、相手からはミラ達こそ。私欲かはともかく自分の使命や大義しか眼中に無い独善家に思われている。

→言わば、テイルズオブゼスティリアのフォートン枢機卿に、ロゼ達がかけた言葉は、マルトラン達にも当て嵌まるのだ。

 

問いかけの答えは何か。

「相手と自分には、本来同じところの方が少ない。

違うところばかりの他者。先ず、相容れること、まして同じ道を歩むことなど無理だろう。

それでも「相容れること、まして同じ道を歩む」道を模索する、「融和と相互理解の意思」。

それに至る、「自分に不足しているものがあり、別人がそれを持っている」という見地に至る、謙虚さと他者への敬意。」

 

それが、ミラの言いたいものだろう。

残念なことに他者は、ミラ達にそんなものがあるとは見当もつかない。

 

話を変えると、テイルズオブジアビスでリグレットがルークにかけている「出来損ない」「愚か者」と言う台詞は。

実際にはレプリカやルーク個人の様子を見てではなく。キムラスカ軍上層部の組織指針から推定しての、外交的態度に起因したものである。

リグレットはヴァンよりも、ルークが箱入りだと言う認識が抜けていたのだ。

いくらなんでも、「表面上以外のキムラスカの辺境に対する外交的態度が、どんなものか」でルークを図ろうとしても。噛み合うはずがない。

先ず道は交わらないだろうが、それでも不幸な誤解だった。

→ヴァルキリーアナトミアを見ていて、テイルズオブファンタジアで「トールハンマー」を射たれた側がどうなるか、を推測すると→リグレット達の故郷だ。

それを避ける道が一つ、この誤解が原因でつぶれたのかと、悲しい。