歴史の分岐点 とある魔術十七巻・十八巻 第三王女ヴィリアンの生きる道20200408

歴史の分岐点 とある魔術十七巻・十八巻 第三王女ヴィリアンの生きる道
作中では、クーデター開始時に鬼ごっこになって、アックアの介入でようやくうやむやに出来た。
しかし、もし一度清教派に匿われ、準備が整った上で
ああいう状況になったならば。
それは騎士派殲滅のための、勝ち筋だった。
やり方はこう。
他国まで逃げ切ろうとしている、と言われている王女の進路が、清教派から密告され、
「中継地点ドーバーでの待ち伏せが、必殺
、と判断させられる。
テロが国境線で起きている状況で、
・国境線の港町
・水源を蓄えた山が近くにある
・カーテナオリジナルからの力の供給で、騎士団は高機動チート。
と言う立地。
結論
騎士団の運命として、起きたこと。
待ち伏せに成功し、首謀者であるキャーリサがヴィリアンに切り込める状況となる。
港町に運輸されていた、倉庫内の「サーモバリック爆弾」が、街全体を焼き尽くす規模で点火。
ヴィリアンは予め渡されていた、防御用礼装で凌ぐ。
その隙に、高機動型の味方が駆け寄り、空間移動。あの鞄等。
更に、サーモバリック起爆に同時して、山でも発破起爆。土砂崩れに至る、水攻めが発動する。
騎士団は後方から山津波を受ける。
それでも騎士団は混乱するだけで、体制を建て直せばヴィリアンに追い付く。
しかし、サーモバリックで熱された港町の地盤が、急激に冷やされる。
一気に地盤が崩れ、突然地下に落下した。
清教派は、港町地下に、落とし穴を掘っておいたのだ。
津波到達が、トリガーだった。
それでも騎士団は混乱するだけで、体制を建て直せばヴィリアンに追い付く。
だが、殺し手はここからだった。
幻術により、声真似で別部隊、航空管制へ緊急入電が入ったのだ。
即ち、フランス軍及び神の右席のドーバーへの出現、及び伏兵。
キャーリサが逃げる時間稼ぎを兼ねて、スクランブルで全空軍火力を集結せよ、と。
足場が崩れ、酸素が欠乏した状態での弾道ミサイル連打。
キャーリサ本人を必死に守るため、騎士派はその場に釘付けとなる。
「→十八巻の、ヴィリアンとキャーリサの一幕を見れば分かることだが、
→他の伝説の武具より、カーテナオリジナルは攻撃力全振りすぎる。
ムシウタの、さくらのサクラコガネのように、当たりさえすれば天使長はおろか、普通の聖人相手よりも、簡単に所持者は沈む。」
「つまり、至近距離からの暗器による身内の不意打ちや流れ弾に、他の同格よりも弱い。そのカーテナオリジナルの弱点を潰すために、部下の騎士団に圧政者プレイをしてきた。 
つまりキャーリサは、
「国運を肩に背負う有力者でありながら、防御は紙。
カーテナや権力を裏切りで奪い取る輩を考慮に入れれば、実際には成功しなくても、組織の信頼が瓦解する。
だから、「防御は紙」と言う機密は、命綱。試そうとすら思わせてはならない、アクセラレーター事情で、暴君ポーズを演出過剰にした。」
、と言う。
正真正銘の命懸けで、戦場に立っていた。最高権力者らしからぬ、命知らずの綱渡りだった。」
「外部敵からの中間者攻撃に騙されて、軍部は
→友軍である騎士派と主君キャーリサへの、空爆攻撃を誘導されちゃいました。」
十七巻のテロリストが受けた幻術よりもえげつない。言ってしまえば、最悪の失敗談スキャンダルである。
ヴィリアン側の勝利後、必死に勝ち馬へ寝返ったことにしてもらう、軍部が情けなさ過ぎる。
でも、情勢上。ヴィリアン側も軍部を順当に処断しては、
→内紛の致命傷で、明日には外敵に制圧される未来を招くだけ。やむをえず受け入れた。
 
 
話を変えれば、
つまり、キャーリサ周辺は、西中央支部編のような編成だ。
ヴィリアン側の、策の成功の結果、青播磨島焼き討ちエピソードになるのだろう。
そして、ヴィリアンは
→鎖の笑みの副本部長、の道を歩んでいく。
母や姉にすら予想外だろう。
オリアナたちの地獄は、ここから始まる。そして、ムシウタ三巻初季編開始。
騎士派の生き残りやその家族への拷問は過酷を極めた。騎士派クーデター加担者の遺児達が、未来の殲滅班、ディオレストイ蘇生実験の被験者達だった。
魅車に反逆した連中の、末路らしかった。
捕縛された遺児達は、ヴィリアンの他の敵を殺す役を果たすために、生きることを許された。特環の創設秘話である。