考察。サザビィの理由 20200225 ↓ 結論から言えば、本来サザビィにはαを売る気は無い。

考察。サザビィの理由 20200225
結論から言えば、本来サザビィにはαを売る気は無い。
サザビィの目的は、
「赤瀬川七那が虫憑きの歴史を調べ出した。
いずれはαの情報に辿り着き、αの番人である自分に襲ってくる。
赤瀬川七那の指示で動くむしばねに、自分ではαを守りきれない。
相手が別ルートでαに至る、または体制を整える前に、
こちらから罠に陥れて潰しておこう。つまり先制攻撃。」
と言う理屈である。

ただし、それならばより事態が明確になったタイミングで、応援を要請し。
応援に番人の代役を勤めてもらい、足止めされている間に、αを護送すればいいのである。
最大の理由は、暇だから。
ようは、
「十年間以上ずっと、誰もαに関わろうとしなかった」
それが動機である。オウルと同じ気持ち。
『閑職に左遷されて、十年間、番人役として必要な訓練を積んできた。
既にハルキヨ並の、特環の追っ手から逃げ切れる力も付いた。
いい加減、自分への災難を待つのではなく、自分から災難を探しにいってみよう。
そっちの方が効率がいい。

何も無さすぎても、使命になら無い。』
最大の動機が、それ。
おりおんやきらりとは別、番人を続けるのに嫌気が差した→魅車のメッセージ台詞からすると、
番人のサザビィ自身が、ディオレストイの欠片被献体で、長年に渡り、狂い出していたのかもしれない。宗像の見張りと言い。ムシウタの番人は、サボりたがる奴多いな。

ムシウタ十二巻の作戦2の番人面子
「びりびり、廃材使い、かなかな、追加の誰か?、司書と管理人」、みんながそんな感じだったのかもしれない。

千莉を守っていた連中は、真面目だったな。

そして-四巻の見張り役だったおうるが、九巻では七那役→狙う役だったわけだ。
皮肉だ。

何れにせよ、サザビィは裏切りや不正をする気はなく。タイミングはおかしいが、先制攻撃の為の罠を張っていたのだ。αを知る、自分を囮に使って。
特環で、金融攻撃を組み込む奴は珍しい。