ブレイザーブーケ小咄 20200206

 

ブレイザーブーケ小咄

小国一王室が、グローバルな大勢力・二名家と取引。

発注者は、橋渡し仲介役として機能。実力者が複数で、独裁を避けるため、互いに牽制→監視しあうことで、奇跡的に相互拮抗。

鼎の三脚となる。

以後、数十年に渡り、百を越える成立未満の革命の兆候を阻止し続ける。

表向きは、まとめ訳の王室がカリスマで、二家の忠義は確実なように演出した。

実際は、三大派閥で一番弱小で、名目的な存在だったにも関わらず。

二大名家は王室との約束以前から確執と対立の歴史があり、トップ判断だけでは協力を身内に納得させられなかった。

架空の人物とは言わないまでも、名目上の傀儡名義人として、王室が必要だった。頂点は名義人で、あくまで共通のトップから別個に依頼され、役割分担する。形式で身内を納得させてきた。

実際は、トップは共通の非常事態→共通の利害

→革命の兆候ある、資源算出地域=植民地小国の運営。→その為の、現地独立ナショナリズムの弾圧、

のために、合議でチーム運営していた。

何度阻止しても、結果的には革命を成立されてしまった。

革命以前に、鼎の一柱で名義人の王室が、三者協力して尚、全滅してしまった。二大名家は真面目に警護してたのに、だ。

革命を挽回する余地は無い。

結局、小国に介入する理由だった、利益モデルは破綻。

最初にウィンチェル家が小国から手を引いた。

国外にて、理由ありきの、王室の葬儀を行った。

鼎は名義人を挟んだ、三柱だから成立していた。

実権運営を、二大名家がすることで守っていた、小国は崩壊し始める。

始めに王室、次にウィンチェルが去った。

最後に残ったバンダービルトだけで、小国を保てる筈もない。

バンダービルトが、再度革命を起こして乗っ取ったか。

または、民は勘違いしてバンダービルトまでも追い出し、国外に絶好の隙を見せて、つけこまれたか。

(始めに王室、次にウィンチェル、最後にバンダービルトが去った。)

こうして、小国からは強者がいなくなり、国際的地位を失った。

話を仕切り直すと。

アズライフィアが語る歴史では、一応司法の次であれ、バンダービルトも姫に忠義を誓っていたとされる。

「泊まると必ず死ぬ部屋」の話からすれば。

二家が姫に忠義を誓っていた、姫の生前革命前に、姫が革命勢力に命を狙われ、その時は失敗。

姫の実際の死亡後に革命が起き、

「演出される限りは、歴史的対立ある有力二家両方に忠義を誓わせた、カリスマ」→姫

→三大派閥のまとめ役を欠いた結果、

「気色悪い仲良しごっこ」の必要がなくなった、ウィンチェルが国外に去り。

その後の、姫の葬儀で事件を起こしつつ。

姫の火葬が、バンダービルトの暗殺だったことにされた。

火葬と事件は、二大名家が引き金を引いたものではない。

本来は、番外の革命勢力が、

→王室と二大名家により、王城最深部で厳重警備中の姫

を暗殺し。

姫の死を、開戦か革命に繋げたことにする予定だったが。

実際には姫の終生、三大派閥の団結により、成功しなかったため。

「死後に、二大名家のどちらかが裏切り、片方がもう片方に絡み結果暗殺された」、

と言う捏造キャンペーンを展開した。

アズライフィアが信じているのは、フィクションである。