ヘヴィーオブジェクト バニラ味の化学式 感想↓ 謀略だらけのシナリオ。 携帯キャリアのような、同盟相手乗り換え工作→派閥工作諜報戦意外と、「古参の正統王国と資本企業の対外同盟グループ」を的にしたのは、一時的に利害が重なった  →情報同盟と信心組織の対外同盟グループ、だったのかもしれない。

ヘヴィーオブジェクト バニラ味の化学式 感想
謀略だらけのシナリオ。
携帯キャリアのような、同盟相手乗り換え工作→派閥工作諜報戦。
麻薬戦争。嫌な言葉が出てきて、
冒頭からは正統王国が加害者で、
資本企業が被害者
後半では、情報同盟ー正統王国一グループが加害者で、
資本企業が被害者、と一見思わされる。
推理
実際には、被害者と加害者は共犯者グル。
上層部の有力者は、
正統王国と資本企業で対外同盟を組んでおり、癒着関係。
 
本来は、国連崩壊以前からの癒着関係。
故に、資本企業本国で大々的な被害が出る劇薬など、古参は使わない。
古参の麻薬流通ルートと歴代の顧客であれば、資本企業内部で隠蔽・黙殺するためのシステムができていた筈。
故に、古来からの
正統王国と資本企業で対外同盟、とは別個のルートによる被害者の筈。
新参の秘密結社に、冤罪を押し付けられた上で、自作自演で騒ぎ立てられた、と言うのが正解。
最低でも、今回は情報同盟のスペクトルQ&A=レーザークラッカー001のような、「光学試料分析」
技術が用いられている。
スペクトルQ&Aのような容疑者に、対外同盟外部から、麻薬流通ルートを推理されてしまった。
その推理した奴等は、同盟関係破壊のために、両国の同盟とは蚊帳の外の連中同士を騒ぎ立てさせるため、今回の麦角 デザイナーズドラッグをばらまいた。
ヘヴィーオブジェクト バニラ味の化学式 で出てくる
スペクトルQ&A=レーザークラッカー001
とディストラクションフェスは、
ムシウタ bug五巻のかなかな=宇野ノイル、及びサモンナイトシリーズのレシィやアーノの同類。
とある科学の超電磁砲 十五巻のような奴でもある。
感想としては、私がファンであるタイプ。
それはさておき、
「古参の正統王国と資本企業の対外同盟」を破壊する意図は、
→両勢力を、既存のパートナーと破局させて、親情報同盟派へ取り込む、契約キャリア乗っ取り、
 
つまり
「正統王国と情報同盟の対外同盟」
「資本企業と情報同盟の対外同盟」
結成、が本質だったと見る。
 
ただし、
「古参の正統王国と資本企業」以外であれば可能性があるため、
「正統王国と信心組織の対外同盟」
「資本企業と信心組織の対外同盟」
締結工作ともとれる。
 
ヘヴィーオブジェクト 一番小さな戦争の製薬会社と、月狂症→人狼伝承と麦角アルカロイドを考えると、信心組織のデザイナーズドラッグレシピにも見える。
 
意外と、「古参の正統王国と資本企業の対外同盟グループ」を的にしたのは、一時的に利害が重なった 
→情報同盟と信心組織の対外同盟グループ、だったのかもしれない。
ただ今回は、作戦の外にいたレンディとマティーニシリーズが、予定よりも早くネタばらししてしまい、
効果が薄くなってしまった。
 
連中は連中で、孤立主義単勝派だからか。
情報同盟内部の、足並みの揃わなさが露呈した、とも言える。
「敵を騙すには味方から」を地に行っているため、「知ったかぶりしている裸の王様」が多すぎることも原因だろう。
 
裸の王様を、外部に対する囮=釣餌=蜥蜴の尻尾にしている、デメリットと言える。
レンディはその性格が強い。
「正統王国と情報同盟の対外同盟」
「資本企業と情報同盟の対外同盟」
派閥は、ヘヴィーオブジェクト 純白カウントダウン内の敵グループのように→情報同盟外部勢力で成立しているため、
レンディとマティーニシリーズは不誠実な連中だと言える。
 
 
 
話は変わるが。
「正統王国と情報同盟の対外同盟」
「資本企業と情報同盟の対外同盟」。
そんなことを図る背景には、情報同盟と信心組織の永年の対立がある。
マティーニシリーズも、これについては情弱だった。
何故なら、正統王国内部の代理戦争において、
国連崩壊以前から、情報同盟はウィンチェル家と秘密対外同盟を結んでいたからだ。
同様に、信心組織はバンダービルト家と秘密対外同盟を結んでいた。
バニラ味の化学式を見る限り、ウィンチェル家とバンダービルト家の対立関係は
→正統王国と信心組織外部の勢力が、冤罪をバンダービルト家に着せたことから始まった、と見る。
信心組織がバンダービルトと昔から組んでいた、と仮定すれば。 
革命で国を追われた王女を、法規優先でバンダービルトが追跡していたとしても。
教会の敷地で結婚式の最中に、火炎瓶を投げ込むことはしない筈だ。
そんなことを実行して、教会→信心組織が罪を信じれば、バンダービルト家が教会を裏切ったことになる。
また、最低でも結婚式の最中に襲撃を行うことは、血縁と家同士の連帯を重要視する正統王国内における、最悪のマナー違反である。
ウィンチェル家、バンダービルト家。両家が正統王国の古株である限り、最低でも、家長によるトップ命令とは考えにくい。
 
結婚式の出席者には、王女の家外部の第三勢力である、名家もいたと考えられる。
バンダービルト家も歴史ある名家な以上、正統王国内部の家社会で、袋叩きに遭うようなやり方は選ばない筈。
それくらいならば、結婚式のタイミングは見逃した方がマシだ。
ならば、結婚式中の襲撃は、教会とバンダービルト家を弱らせるために、敵対勢力→ウィンチェル家はともかく→情報同盟がやったと考えるべき。
ウィンチェル家が、やってしまうと、結婚式と言う絶対成功させねばならない警備を失敗したことになり、面子が潰れたことを有力者中に知られてしまう。つまりデメリットが大きすぎる。
それくらいならば、王族を匿わない方が良い。
資本企業は主犯としては、多分無い。革命で国を追われた王族が、儲け話に繋がるとは考えないし、遺産相続とも遠い。
仮にそうだとしても、殺し屋ならば結婚式の日を選ぶ必要はない。寧ろ警備レベルと、後日の報復リスクが増すだけだ。
↓ 
消去法で、四大勢力内では情報同盟。四大外部では無所属、となる。
 
 
私利私欲で動く裏切り者は、どこにでもいると思うが。
またはー王族が偽物で、ウィンチェル家に保護された段階から、スパイ。
始めからバンダービルト家に冤罪を着せるため、協力者の手を借りた自作自演で、火炎瓶を食らい、自分の顔を焼いた。
ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道 のホワイトベアーのような身元抹消目的、も一応は考慮する。
その場合、バンダービルトと革命を起こした民衆が冤罪を着せるターゲットだったことになる。
反革命勢力による、信心組織取り込みを狙った、ネガティブキャンペーン」、が対立の原点だった?
意外と、その線ならば資本企業が関わってもおかしくはない。
つまり、匿われた王女=王族は本物だったのか?雇われた影武者だったのでは?と。
正統王国と資本企業で対外同盟グループが、反革命勢力として→信心組織同盟者のバンダービルトと革命勢力を嵌めた。
そう推理する。
そもそも、逃亡者の生存説はどれくらい可能性があるのか?
大体、火炎瓶に使われた香水の調合レシピが、何故ウィンチェル家側に掴まれているのか。
 
ヘヴィーオブジェクト 電子数学の財宝 枢機卿を見ていると、そんな気がする。
それにしても、バニラ味の化学式内の情報同盟派は、信心組織のヴァルキュリア達の親戚みたいな奴等が、多いな。