回答 アイフリード宛の果たし状 テイルズオブベルセリアの謎。20191224 結論、偽情報で崩れる合衝策水滸伝

回答 アイフリード宛の果たし状 テイルズオブベルセリアの謎。20191224
 
「お前たちの中に、ペンデュラム使いはいないようだな」
ベルベット一行が、アイゼンに出会った時にされた確認。
「自分達の船長アイフリードが、身内に明かさず一人で出掛け、失踪。
後に船員により、アイフリード宛の果たし状が見つかった。
そして、果たし状の現場に赴くと、ペンデュラムが落ちていた。」
と言う経緯。
しかし、シナリオを進めてペンデュラム使い、ザビーダに行き着いて事情を聴くと、その事実認識に矛盾があると分かる。
 
「アイフリードが一人で赴いた場所にいたのは、ザビーダ。
しかし、その頃はメルキオルに誓約で縛られ自我が無く、果たし状等自発的に出しようがなかった。
そもそも、ザビーダにはアイフリードとの面識がない。アイフリードと戦ったときが出会い。
いくら風情があっても、指名手配中の海賊船長が、見知らぬ相手の指示で、一人で訪ねたりはしない」
・手紙自体がメルキオルか、その身内による→アイフリードの知人の名を、勝手に用いた捏造。偽筆。
・手紙は、請負人となっていたザビーダではなく、依頼人側のメルキオル達が出した。
・アイフリードは、誰の名の呼び出しに応じたのか。
テイルズオブヴェスペリアのドン・ホワイトホースを見る限り、テイルズオブリバースの王の盾、四星を、ティトレイの同類は警戒していた。
サレ役はカノヌシ。
トーマは不明だが、卑劣なサレとトーマの呼び出しには、一人で応じそうもない。
 
ワルトゥとミリッツァならば、ティトレイも果たし状に応じそうだ。
しかし実際はサウスガンド問題で故郷が揉めているため、連中がわざわざ果たし状を出す筈もない。
ミリッツァに至っては、恋人の王族を始め、本人のトラブルが多すぎて、ティトレイ位の因縁に関わっている暇は、まず無い。
大体、ミリッツァはこの世界において、テイルズオブゼスティリア設定でやる冒険がたくさんある。
 
やはり、アイフリード宛の手紙は、偽筆だ。
結論
・ペンデュラムを現場に遺したのも、アイフリード捕縛作戦の末に、ザビーダを離反させてしまった聖寮のメルキオルの身内である。
「ザビーダが聖寮の手先で、聖寮からの仕事でアイフリードを罠にかけた」
そうアイゼン→アイフリード残党に思い込ませるために、やった。
・目的は達成出来ても、聖隷の離反は看過できない。
なので、アイフリードの護送後に、間を置かずにザビーダ捕縛、または制裁作戦を行った。
見事に作戦失敗。アイフリードに直接ぶつけずに済んだ依頼人側の直轄戦力→大勢の退魔師が負傷して、ザビーダに逃げ切られてしまった。
アイフリード捕縛の時期に、その事件は起きた。
大勢の退魔師が負傷して」
と言うのが鍵。
結論、アイフリードならば怪我で済まさない。
 
アイゼンを見れば分かるが、アイフリード海賊団とぶつかったならば、死者の方が多い筈。海賊団に容赦する理由は無い。
頭目のアイフリードも同じだろう
と言うより。ここまでの罠を見て、聖寮にダメージを与えなければ、次は海賊団の部下を、聖寮が狙い出してしまう。
結論、アイフリードならば怪我で済まさない。
ならば、むやみには命を奪わない、ザビーダがやったと考えるべき。
 
 
「退魔師で離反したザビーダ捕縛に失敗したから→いずれ手を打つ必要がある、アイフリード残党を、偽情報でミスリードして、離反者ザビーダを狙わせた。」
「厄介なアイフリード海賊団と、裏切り者のザビーダが一度に片付く、
または生き残りが弱体化する。」
一石二鳥で、聖寮が笑おうとした、と言うシナリオである。
ベルベット一行とアイゼンとの出会いの前から、アイフリード海賊団は聖寮の筋書きの上にいた。
サウスガンドでした話題である。
「厄介なアイフリード海賊団(業魔ベルベット)と、裏切り者のザビーダ(エレノア)が一度に片付く、
または生き残りが弱体化する。」
そして、
「厄介な夜盗と、裏切り者のアルトリウスが一度に片付く、
または生き残りが弱体化する。」
・その時はアルトリウスが生き残った。
地脈での、アルトリウスとセリカの回想の、答えである。
・結果さえ出せればいい、どんな手段でも使って目的を果たす。
聖寮の合理、は軍事的な軍略だが。
しかし中身はせこい、人任せである。
ヴァルキリーアナトミアの、那智やアルトフェイルエピソードにも近い。
 
 
 
更に言えば、
「ワルトゥとミリッツァならば、ティトレイも果たし状に応じそうだ。
しかし実際はサウスガンド問題で故郷が揉めているため、連中がわざわざ果たし状を出す筈もない。」
アイフリードがわざわざ「サシ 一対一」に拘って、一人で呼び出しに応じたのも、それが理由だろう。
ラジアータストーリーズノクターンや、ベリナス死去時のドン・ホワイトホースと同じ。
呼び出しの相手がサウスガンド側のため、
「ミッドガンド王国を仮想敵国にした、同盟を考えたい」
「果たし状の相手は、未来の盟友予備軍」
と言うのが、アイフリードの頭目としての外交判断だったのだろう。
大国に対する水滸伝、合衝策。
しかしそれが偽手紙だったために、破綻した。
バスカヴィル処刑も、似た手口だったのでないか。
「各、反ミッドガンド王国勢力の中にも、密輸の結果連衡策に応じる、離反者予備軍がいる」
と言うことの、末路だった。
いや、メルキオルの身内がそういう手を用いたと言うことは、サウスガンド側に
「「ミッドガンド王国を仮想敵国にした、同盟を考えたい」
と言うのが、アイフリードの頭目としての外交判断だったのだろう。
大国に対する水滸伝、合衝策。」
「果たし状の相手は、未来の盟友予備軍」
の構想、使節派遣があるのは確かだったのだろう。
だからこそ、内通者で察知したメルキオル一派は正規使節が届く前に、偽手紙での罠を準備した、と言うことか。
 
ラジアータストーリーズの、ジャックの災難の前後。
「正規使節を暗殺か足止めする間に」、
「捏造使節が、外交相手要人を騙し討ちする作戦で、離間計を張った」、と言うことだ。
捏造使節が、テイルズオブファンタジアのような奴。ザビーダは不憫にも、そんな役になった。
まあ、テイルズオブヴェスペリアは未来の盟友予備軍同士が潰し合う、大国が笑う世界。
テイルズオブベルセリアは、の盟友予備軍同士が潰し合った後の、残党のお礼参りのシナリオ。
ラジアータストーリーズは、戦士・盗賊ギルドの対妖精+対王国の合衝が。両者で成った総力戦で、結果的に勝利した大国が、笑う世界。
ラタトスクの騎士は、盟友予備軍同士の連帯は出来たが、決め手となるエミルが大国を利す形で独断で動いた。その結果、蜂起は失敗し大国が、笑う世界。
ラタトスクの騎士の場合、離間計を打っているのは軍とヴァンガード
血の惨劇を捏造してなお、テセアラ教会代表のゼロスとパルマコスタ為政者ドア夫人が親好を計っているため、離間計は大国にとってはコレットからドア婦人を引き抜けて成功で、軍にとっては失敗だった。
テイルズオブシンフォニアは、if歴史の、アナザーストーリーと言える。
シルヴァラント王朝壊滅、すなわちラジアータ王国亡国を、盗賊ギルド主体の連合体で実現した、と言うことだから。
 
かつては対テセアラ、対魔界の民→ブラックホープ号事件で協力できても。結局はシルヴァラント王国は、盗賊ギルドの敵でしかなかった。
 
テセアラの侵攻を、主に大天使スピリチュア主体で切り抜けた後。シルヴァラント内部の騎士団と盗賊ギルドが、武力衝突した。
テイルズオブシンフォニアの場合は、クラトスのような戦士ギルドとも同盟成立。共に反体制派として内戦し、勝利、新体制を樹立。
その遠い未来。
神子と大いなる実りを巡る、以後の内輪揉めで
→盗賊ギルド当代総帥プラネーマと、上部組織最高権力者ユグラドシルが討伐される。
「権力者を討伐した、内戦の英雄が、改革者として権力を握り。
そして未来において、新たな内戦の英雄に討たれた。」
権力の交代劇だった。
 
テセアラから見れば、大局的には仲間割れに過ぎない。
サウスガンドがテセアラの立場か。
ミッドガンドはサウスガンドに戦争し、戦勝した。
しかし、勝利者同士の本質的な因縁は棚上げされていただけで、元の敵同士に戻った。
サウスガンドの脅威が無くなり国内統制が要らなくなってから、敵同士に戻った
「シルヴァラント内部の騎士団と盗賊ギルドが、武力衝突した。
→ミッドガンド内部の、聖寮と闇組織連合体が武力衝突した。」
結果ベルベットが、カノヌシとアルトリウスと相討ち。
つまり、損害が少なかった闇組織連合体側の、勝利に終わった。
以後、デザイアンが再び発生するかは、分からない。