Haiirooukeはてなブログ 生贄の運命  オーディンスフィア 解明予言の全体、五つの滅び。2019、08、10

Haiirooukeはてなブログオーディンスフィア 解明予言の全体、五つの滅び。2019、08、10

コルネリウス編+ベルドーとダーコーヴァ。
「因果の発端。
二ヶ国に分かれての戦争があった。
タイタニアとバレンタイン。
即ち、今のリングフォールドとラグナネイブルのことである。
その最中、タイタニア側の前権力者、女王が戦死する
そして、野心を抱いていたドワーフ→リリパッド達は、それまでの王族輩出種族ではなかったため革命を起こし、政権を掌握。
新たな王に、ジークフリート、即ちドワーフの養い子オズワルドを据えた。彼はガロン王と呼ばれた。
交戦中だったバレンタインが、内乱の混乱に乗じないわけがない。新しいトップを据えるのは間に合ったものの、すぐに攻め込んできた。
ガロン王。彼が無敵だったのは、元々は敵国の技術であった魔石による武器、サイファーに代償を払っていたからだった。
即ち、以後のタイタニアでは、獣化の秘術として伝わる。
タイタニアとバレンタインの最終決戦で、余りの劣勢ゆえに、ガロン王は獣化の秘術を暴走させる。
コルネリウス編のエドマンド王が、ガロン王を止めたとは、捏造。
実際には、ガロン王の身内が止めたのだろう。恐らくは、ガロン王の后、か?死してなお、ガロン王に執着したのだろう。
以来、タイタニアは。ガロン王の養い親だったドワーフの親族か、仲間が王家として統治していく。
エドマンド王は、秘術は未だ残っている、とバレンタインの侵攻を止めた。
→結果を見れば、強国に対する切り札が暴発して、切り札を失う以上に自損で被害を出したが。
ダーコーヴァの威力は、抑止力に足るものだった。
しかし、実際にはメルヴィンがオズワルドに「新しい魔剣の主を育てておけば、良かった」
と言ったように、恐らくは秘術→代償を払うサイファー使いは、切れていたのだろう。
かくして、切り札なくして優勢だったバレンタインが、戦勝国となる。
バレンタイン王は、珍しく。
戦利品であるコルドロンの魔力を、コインに込め、国民に分け与えた。
おとなしく栄光を享受していれば良かったのだが、
タイタニア先代女王戦死に関わっていた、バレンタイン側内通者達が、バレンタインでも革命を起こした。
本来は、反逆者と民衆の力など鎮圧された筈だが。タイタニア側のドワーフ ブロム=ベルドーが、革命用にサイファー武器の技術を、逆徒に広めていた。
バレンタイン王が広めたコインの魔力を、コイン版のサイファー作りに利用された。
逆徒はバレンタイン王から、コルドロンを奪う計画を進めた。
→力の源であるコルドロンの炉で、サイファー武器を量産すれば、一気に圧政者であるバレンタイン王を倒す戦力が得られる。
コルドロン暴走で国が消し飛んだ件については、バレンタイン王の単独の野望ではなく。その件については、バレンタイン王を脅かした逆徒の、思い通りにさせないために。
バレンタイン王、またはその実子イングウェイ→当時外国タイタニア側に所属していた→
=ガロン王=先代女王の夫=オズワルド=ベルベットの父親

が、暴走を実行したものだった。
結果はどうあれ、事件の発端は、政変を目論んだ逆徒達にあった。
しかし、バレンタインが自滅で消えて、敗戦国ながら。生き残ったタイタニアが、大陸の統治者となると。
[実際は、タイタニア王族である秘術使いが、バレンタイン国の逆徒へ技術援助をし、その結果、その技術の暴走で技術を渡された側の自滅を招いた。]
技術供与者が、「技術の受け取り手の自滅に関与し死なせた」、という真実は隠滅された。外国への技術供与もまた隠滅された。
故に、その真実を知るエドマンドは、秘術を外に出すことに、恐怖と罪悪感を覚えたのだ。」

[技術供与者としての、タイタニア王家は、逆徒に恐ろしい罠を仕掛けていた。
サイファーの過剰使用でバグベア化する代償は、課題だったが。バグベアのコントロール法を開発していた。
つまり、逆徒が政変を無事に為したとしても。武器にはセーフティがついている。「悪魔の力で悪魔は殺せない。」
ドーピングで力を得た筈が、説明されてない副作用で自我を失った後は、売り手の薬師にゾンビ奴隷扱いされる。
量産化サイファー使い皆が、イングウェイのようにバグベア化=ダーコーヴァ化して後は、ベルドー=エドマンド等タイタニア王家に使役された。
結局、勝てた場合に逆徒は、コルドロンも主人ベルドーに貢ぐ羽目になった。
そういう計画だったのだが。
自陣の逆徒に襲わせた、敵陣バレンタイン王側がコルドロンを吹き飛ばしてしまい、
と言うか、バグベアの群れは、結局コルドロンの暴走で焼き殺された→秘術を使っても、バレンタイン王に敗けやがった。
「ダーコーヴァの術を使ったイングウェイが、コルドロンを壊す・奪えた後で
→ベルドーに操られていないのは。
秘術を使っても、バレンタイン王とコルドロンに勝てなかったからだ。」
そんな惨劇で、ベルドー側の良心が目覚めてしまった。]


話は変わるが。
予言については、バレンタイン王はそんなに悪くはない。

「予言

バレンタインの予言編集

絶望の獣は人を喰らい 希望を砕く 枷の外れた死の狂乱は 生命の光を弄ぶ
荒れ狂う紅蓮の進軍が 玉座の周りを焼き払い 絶望を吐き出す大釜に 大陸の古き血が煮えたぎる
最後の竜レヴァンタンが 血の石を飲み下せば 道は閉ざされ 虚無が世界を覆わん

エリオン叙事詩編集

第1節
大釜の炎で大地は沈む
鏃と刃で底打てど
たぎりは溢れん
ただ歩をば戒めるのみ
第2節
燭々たる6つ眼の獣が駆ける
救いの御手の導き手
苦痛を払うるは我が息子
第3節
死の凱旋で冥府の王は現る
漆黒を脅かすは
時に亡き彼の主の影
第4節
森を焦がし灼熱が来たる
人には抗えぬ炎の奔流は
いずれ世界樹に阻まれ消える
第5節
蛇の王が残りを喰らい尽くす
混沌と炎から生じ
母の手で眠る
大地に生命は絶え
終焉が満ちる

灼熱の主 オニキスのエピソードは。
コルネリウス×ベルベット
ファン向けである。
第1節
大釜の炎で大地は沈む
鏃と刃で底打てど
たぎりは溢れん
ただ歩をば戒めるのみ

第5節
蛇の王が残りを喰らい尽くす
混沌と炎から生じ
母の手で眠る
大地に生命は絶え
終焉が満ちる

 絶望を吐き出す大釜に 大陸の古き血が煮えたぎる
最後の竜レヴァンタンが 血の石を飲み下せば 道は閉ざされ 虚無が世界を覆わん
この部分については、世紀末の自然災害を描いたもの。

はっきり言って。
世紀末に、人々はまずオニキスの言い分を聞いて。溶岩の、水没問題に協力すべきである。
「絶望を吐き出す大釜」
とは、大陸地下のマグマ源泉のこと。

第一説に関しては、火山の異常で、溶岩流が生物の生存圏に、押し寄せてくるということ。
対策
予言者も大した策は言っていない。
「底を打て」→つまり、落とし穴を掘れ、と言っている。溶岩の治水工事をして、人工湖を作れ、というのだ。

確かに生存圏の保護は出来る。
そして、溶岩の対策は、第五節の災害が終えてくれる。

第五節における。
大陸の古き血が煮えたぎる
で、流れ込んだ海水が、溶岩を冷やし終えれば、第一説の脅威は消える。

第五節の脅威が、第一説の脅威を襲う時間稼ぎのために、落とし穴を掘れ。
オニキス=灼熱の主を、レヴァンタン=海流の主に襲わせる。→
コルネリウスを倒す役目は、ベルベットが担う。

それだけなのだが、では第五節の大陸沈没はどうすればいいのか。
水は、凍らせてしまえば、それで止まる。

海流の主は、「大いなる冬」→寒冷化によって流氷となり、無力化される。

レヴァンタンは、グウェンドリン=ガロンの主=妖精の先代女王、の力で無力化される。
即ち、氷、「大いなる冬」。

「母なる氷が、炎で溶けて水流が生まれる。
水流を再び、母である氷の手で抱かせて、冬眠させる」
ベルベットは、生死を問わず、グウェンドリンが無力化する役目だ。



そこまでは解けるが、
第二、三、四はどうなのだろう。
なお、タイタニア側の予言を参照しているが、奴等は奴等で腹ぐろだというのが、第二節で分かる。

グウェンドリン×オズワルド趣味向けのエピソード。 
第2節
燭々たる6つ眼の獣が駆ける
救いの御手の導き手
苦痛を払うるは我息子が

「痛みを払うるはわが息子。」タイタニア国目線の「わが息子」。
ドワーフの養子ジークフリート役に、ベリアルに対するウルズールになれ、と言っている。
本人が拒まなければ、グウェンドリンをベリアルに、オズワルドがウルズールになっていた。
グウェンドリンは六眼の獣、竜の役か。
「痛みを払うは」、逆だ。
痛みを与えるのが「わが息子」だから、獣を操るために、痛み→鞭で強要するのだ。
搾取、酷い男女関係だ。
しかも、獣に睨まれる代償は、養子が払うしかない。術の渡し手はノーリスク→メルヴィン。
少し間違えた。養子を騙して、「大いなる冬→氷の支配者」に、養子に代償を払わせる。言わば生け贄。
雇った、氷の女王に、海レヴァンタンが大陸を沈没させることを依頼、実行させる。

後は、さも悲しみにくれるふりをして、養い親が情に訴え、功績を独り占めして王となり、世界を支配する。

「養子が、いわば生け贄」
グウェンドリンの影は、オデットなのだ。
大陸沈没から世界を救うため、救う力を持った異種族に支払われることが、運命ずけられた男。
グウェンドリンは支配される役、と言われているが。
それは、生前。
実際は親に売られた生け贄を支配する役なのだ。
リングフォールドからラグナネイブルに頼む際に、オズワルドが代償を支払う支配される側→死後の魔法使い役として、売られている。

コルネリウス編ベリアルと同じ。魔法使いの生前に悪魔は仕え、死後に魔法使いが悪魔に仕える。


話は変わるが。
第3節
死の凱旋で冥府の王は現る
漆黒を脅かすは
時に亡き彼の主の影
第4節
森を焦がし灼熱が来たる
人には抗えぬ炎の奔流は
いずれ世界樹に阻まれ消える
この部分は、タイタニアにとって不都合なのだろうか?
仮にこの予言の作者が、ガロン自身だとして。
冥府の王にガロン自身がなるのは計画外だとしても、その部下「漆黒」くらいには設定している筈。
暴走さえしていなければ、タイタニアが冥府の王と同盟して、世界の覇者となる道もあった筈。

また、第一節と第四節の重複が気になる。灼熱の主は、第一節の筈。
第四節は何のことを指している?
雷や光、天空の災害のことではないのか?

考えてみれば、ダーコーヴァになる前のガロン?が予言者だとすれば、ダーコーヴァの制御不能は計算外だった筈。
つまり、コルドロンの獲得戦争はタイタニアが勝利すると考えていた。
森に、コルドロンを運んで使うと思っていた。
その上で、コルドロンに詰め込んだ魔石やコインの暴走を予言した。
オニキスが、国を出る際に一番熱いマグマを五体に詰め込んだのと同じ。炉の燃料は満載。
「人には止められぬ」とは、魔石が財を示すゆえの、ゴールドラッシュのこと、好景気の言葉でもあった。
コルドロンの暴走は予言に織り込まれていた
世界樹ならば防げる、と読んだ。
どのように、かは世界樹=最後の竜レヴァンタンと見ればいい。レヴァンタンが血の石→赤い石→魔石を飲み干せば。
これで、コルドロンの暴走の脅威は去る。
財はマグマなり海なりに捨てろ。そう書いているわけだ。
ただし、魔石を摂れるだけ摂って成長した、世界樹かレヴァンタンは、新たな脅威となる。予言の聞き手は、味方でいられるのだろうか。
そして、コルドロン炉から世界を救った救世主足る、世界樹かレヴァンタンこそ、「二人の王」なのだ。
覇者は、メルセデスとベルベットの妹姉の姉妹なのだ。
魔石抜きでマグマ←海←冬と切り抜けるためには。
結局、予言の為し手はコルネリウス編のように、生け贄を捧げなければならないのだ。