はてなブログ オーディンスフィア女王個人史 リングフォールド オーダインが敗れるまでの歴史 まとめ2019.08.09

はてなブログ オーディンスフィア リングフォールド オーダインが敗れるまでの歴史 まとめ

前記事にて、
グウェンドリンの分析→
[かつては、女戦士→森の魔女だった。
オーダインの息子である、王子と結ばれる
駆け落ち
離別
建国
国内のドワーフの内乱に遭う
平定
戦場でドワーフグループに、再度の裏切りに逢い、孤立
魔王オーダイン自らバロールを持って現れ、決闘
戦死]
と記述した。

かつては[森の魔女]だった、というところに間違いがあるのではないか。
考えてみると、ただ単に駆け落ちした若者に仕えただけならば、オズワルド編でミリスがあそこまで止める筈が無かった。

ミリスがグウェンドリンを守ろうとした背景を考えると、別な事情がある。
何故なら、
オニキスに対してはオズワルド自身が、 
誤解とは言えオズワルドに対するミリスのように、立ち塞がるポジションとなっていたからだ。

考えてみると、他の国よりも、リングフォールド関係者のプーカへの扱いは良いようだ。
ベルベットの恩人で、昔から親交があった、というだけであそこまで尽くすか?
ミリスにとっても、グウェンドリンは主君であった。そう仮定できないだろうか。


いや、グウェンドリン=エルファリア、フィンブルヴェトルという推理だから未来に関しては納得できる。
しかし、子を為す前の彼女は、まだ建国しておらず主君とは言えない筈。
どう答えるか。

結論。
[バレンタイン王がベルベットをかつて縛っていたように、昔から(生き別れの)母であるグウェンドリンも、養子のように使役されていた。
ベルベットたちと運命が倒錯したからではなく。グウェンドリン自身、かつてはオーダイン王に従事していた。
推理→ベルベットの母親である、オーダイン王の娘も、ベルベット同様に愛馬扱いだった。つまり、血が繋がっておらず、養い子だった。
メルセデスルートで[リングフォールドの女王エルファリアがオーダイン王に敗北、帰還して名を天に返す場面]こそが、
ベルベットルートにおける、
[バレンタイン王が、ベルベットとイングウェイの母親を処刑した場面]だったと言えるのだろう。
つまり、グウェンドリンは結晶炉コルドロンに挑んで、敗北することが決定しているのだ。]
[まとめると。メルセデスが思う、
初めから高貴だった、エルファリア像は幻想。
[かつてリングフォールド建国以前には、魔王の国ラグナネイブル→バレンタインで、異種族の魔術師王に使役されていた。]
本来は、竜ながら異種族に使役される、従者であり、使い魔であった。
軍人としてキャリアを積みながら→ラグナネイブルの被差別集団であるプーカや妖精、ユニコーンに優しかった。
しかし、お忍びの最中に若者に出会う。
素直に身分を名乗りたくなかったので、他国の貴族だと、身分を詐称した。
竜本人が、恋人となる若者の素性に気づいていたかは不明。
いずれにせよ、王は実子である世継ぎの王子と、養い子の中でも寵愛していた近衛に、隠し事をされる。
一旦は引き離されようとするも、王子の方から迫ったため、駆け落ちする。
王子の方は、道ならぬ恋だろうが。竜の方が駆け落ちした理由は、他国タイタニア=炎の国?の王族(オニキスやコルネリウス本人か、父親など先代かは不明)へ、の政略結婚を強要されそうだったため。
自由恋愛に二人で殉じた。
しかし、
・若者が病に倒れるは、
・王から刺客を放たれるわ、
・混乱で子供を浚われそうになるわで
悲惨な離別を迎える。
改めて相手の噂を聞くと→王子は国に戻って新しく妻子を作った、など悲惨な噂がされている。
確かめないまま絶望した母竜は、混乱の中プーカや妖精に助けられ。手元に残った妹娘と妖精の集落で暮らす。
しかし、そこにも侵略・国土拡張を続けるラグナネイブル=バレンタイン等の、異種族の強国が迫る。
軍事国家と戦うには、現地住民で団結しなくてはダメだ。
始めは娘や恩人を守るために、それからは地域の長としての責任を果たすために。
シングルマザーの竜は、かつては種族や家系でバラバラだった、周辺自治体に呼び掛け、一大共同体を編成。
軍事指揮能力で自他ともに認めたため、共同体の実質的な長から、国家宣言した国リングフォールドの、初代国王となることを宣言する。
[・より歴史が古い大国→ラグナネイブル=バレンタインの軍幹部経験者であり、現場の指揮経験があって、
・王直々に目をかけられる程度の、竜種族名家の、出身者兼高度教育を受けて育ち、
・大国の宮廷や、王の為政を間近で見てきて、
・大国の軍を率いるものとして、自他の国の軍事情報や特徴、戦略などを、経験で知っていた→
その竜だったからこそ。
ドワーフ等の野心家を超えて、創始される国のトップになれたのだろう。]
いわば、ラグナネイブル=バレンタイン王は、自らに台頭しうる建国王候補を育てていたことを→野に逃げられて、権力を手に入れた後に、再び見えて。
その時初めて、知ったのだ。
大国の帝王の元から逃れた、寵臣が、
→野に出て、
→建国王として、自らを脅かす新国家の敵将として、戦場で立ちはだかった。
→そして、育てた自らの手で、罪人として首を絞めて処刑→戦死させた。
グウェンドリン・本来のグウェンドリンの実母
=リングフォールドの初代女王エルファリア、フィンブルヴェトル
=ベルベットの母親、先代の森の魔女で、義理のバレンタイン王の娘
=ガロンの子エドガーの妻の村娘
=レヴァンタンの母竜の運命
とは、このようなものであった。
その結果として、オーダイン=バレンタイン王は精神を病んでいった。

オーダイン本人すら、実子と駆け落ちしたのが、同国人である、養い子の竜とは気付いていなかったと見る。
オーダイン本人から見れば、
自分はよく、愛し子に駆け落ちされる不憫な主人、となるだろう。

イングウェイ、グウェンドリン=ベルベットの母親、ベルベット。

母親のことがあったから、ベルベットに歪んだ愛を向けたのに。そのせいでイングウェイに連れ去られて、
さらにイングウェイの元か
コルネリウスに浚われた。

確かに呪い染みた、血の家系である。


見方を変えると。
メルヴィンは、本当にブリガンの同類だ。
内通により、エルファリアの素性のどれかを知っていたのだろう。
・交戦する仇国の、軍出身者だ。
・交戦する仇国の、王の寵児だった。
・娘の父親が、仇国の王族だった。
・実は、種族が妖精ではない

→「妖精の女王自身が、今もなお敵王の使い魔。
裏切り者で、自国の敗戦や、財産の横領は、女王自らが敵国の手先として為したものだ。メルヴィンが進める軍備拡張に反対したのも、本心では忠誠を誓う、敵国ラグナネイブルが負けないようにするためだ。」

→諸侯にメルヴィンは書状を送り、三分の一を収められた理由は。その真実をベースに、噂を広めたからではないか。

自分が裏切り者だから、他人に濡れ衣を着せるのは得意だし、自分も庇えて一石二鳥だ。
だからこそ、メルセデスルートでは、メルヴィンが送った書状の内容が、明確化されないのだろう。