はてなブログメモ 軍記 アーメス、都市同盟勝利の瞬間 haiirooukeのはてなブログ 軍記グラスランド幻想水滸伝5 創作の加筆2019.07.24

 
幻想水滸伝2 兇王子討伐までの過程
[シュウがルカ一人に狙いを定めて、全軍がかりで多重の伏兵を放とうとも。討ち取れなかった。正攻法では無理と分かった。
そんな中、リドリーが捕虜になる。
先方の計略ありきで、ハイランド側か南の村のコボルトを囮に使われて、伏兵の中に飛び込んでしまったのだろう。
リドリーが捕虜となり、処刑確定する。
その状況で、シュウは機転を利かせた。リーダーに無断で外交を行った。
「停戦交渉を行いたい。先ずは捕虜交換がしたい。
こちら側のハイランド側の将、クラウス等をそちらに渡すから。リドリー、次にミューズの市民や兵士を返してくれ。応じなければ、(適当に期日を切って)
こちら側で確保したハイランド軍兵士をスパイ容疑で処刑する。
応じるならば、まずリドリー将軍を返してほしい。」
レオンはこの文書を受け取った。別に、捕虜の命など構う気はない。しかし、相手が人権を大事にするならば、その隙をつけば一網打尽に出来る。
レオンは、人質のことは抜いてルカに「先方が停戦交渉を望んでいる旨」を伝えた。
「それ→命乞いに応じたふりをして、
高いびきをかいた→油断した相手に、
奇襲をかければ命乞いするような相手はすぐに瓦解する。それで再起不能だ」「戦は完全に終結する」、と。
ルカは承知した。
レオンが人質を伏せたのは。「ルカの性格であれば、人質を用いた要求など、ふりであろうと応じて嘗められる」わけがないからだ。
ルカに無断でレオンは、リドリーをメッセンジャー役に返した。
レオンの騙し討ちを覚悟していたシュウは。
「こちらが怯えているはずのルカを前面に奇襲してくる」、と読んで、待ち伏せをした。
レオンは元々ルカを、「都市同盟残党の手に見せかけて暗殺する気」だったが。主君が疑われないように工作する前に、本当にシュウに出し抜かれて殺されてしまった。
シュウは少年兵などでも容赦しなかった。
白狼軍にはカラヤ族や少年兵も混じっていたため。忠誠に殉じた彼らはルカの盾になってなお、主君を守りきれず殺されてしまった。]
[→ 
かくして、ルカが参加した側は「亡者の怨嗟が渦巻く荒野だけ」が残った。ロードレイクのことである。
本来、リムスレーアや先代女王は、ロードレイクの側についた上で。
敵国アーメスに、この経緯で討ち取られるのだ。
幻想水滸伝3序盤よりももっと酷い。
 
カラヤ族長キヌア討伐の一件も。
[キヌアが
・相手の降伏を聞く、
形で更に
・交渉確定前に不意打ちで全て片付ける気だったが。
相手がより上手で、
・不意打ちを待ち伏せで返したために。互いに騙し討ちを選んだ果てに、カラヤ側が討ち取られ。
・和平を先に打診した都市同盟が、卑怯にもカラヤを騙し討ちした、]
こととして先方に認識された。
ロードレイク側のロイがリムスレーア役。家族をアーメス側に公開処刑する、と人質にとられる。
素直に捕虜交換に応じても約束を守る相手でない。
→「どうせなら、卑怯なそいつらを逆に罠にかけて悲劇を終わらせよう。」
・「人質をとった上での和平交渉など、誠意で返せる訳ない。」
「・交渉に応じるふりで時間を稼いで、
・別動隊の不意打ち、夜襲で一気に敵軍を殺して終わらせよう」
和平に応じたふりを互いにしあったものの、人質を取ったアーメス側の方が上手であった。
夜襲別動隊の前面に立つロードレイク側リーダーを、全軍で待ち伏せして撃ち取った。
かくして、太陽宮の悲劇と同じ顛末が、リムスレーアを襲った。]
「和平や人質のことなど知らない、軍師以外のアーメスのリーダーと民は。
天下無双の敵将を討ち取れたゆえに、平穏の到来を喜んだ。」
 
視点を変えると
[リドリーが人質に取られた、主人公たちが牢屋に捕まった]
それがフラグだった。
 
成る程、それではジョウイ→ユーラムも停戦に応じられない。
ハイランド=ファレナの市民にとっての、ロイ=アルシュタートは。真の紋章で乱心する前の英雄。
[真の紋章で乱心した後の英雄][敵軍の英雄の目線] (部下や家族を人質にとられて、停戦を要求をされた。

約束を守っても、人質の命の保証はない。ただし、軍師が人質のことを隠した。

軍師の薦めもあり。怯えて命乞いする奴等を、不意打ちで蹂躙することにした。

和平に応じるふりをする班を陽動に、自ら別動隊救助班の先頭に立つ。)

軍師は上記事情を推理していたので、夜襲するタイミングまでも相手を誘導できた。

結果的に、[内部スパイによる密告があり、とは嘘で、騙し合いに負けて]不意打ちを待ち伏せで返され、多勢に無勢で討たれる。

(一部が人質解放と和平を持ちかけたことは隠蔽される。)
敵軍の勇者たちの手で討伐された→
敵軍を凶行に走らせた、戦争の首謀者。
自国の兵の命すら省みなかった、血に飢えた暴君。
 
視点を変えると、
[真の紋章で乱心する前の英雄][自国の民の側]
部下や家族を人質にとられて、停戦を要求をされた。

約束を守っても、人質の命の保証はない。

見殺しに出来ない。

和平に応じるふりをする班を陽動に、自ら別動隊救助班の先頭に立つ。

結果的に、[内部スパイによる密告があり]不意打ちを待ち伏せで返され、多勢に無勢で討たれる。

和平を持ちかけた側の卑怯な騙し討ちで無念の死を遂げた、最後まで民を見捨てなかった英雄。
幻想水滸伝5のリオンやフェイレンなど、家族にはそう捉えられた。(家族の気持ちは別。)
身内の欲目もあり、アルシュタートのように狂っていたことは伏せられた。「紋章が勢力の希望の象徴だったゆえ、副作用を伏せねばならなかった」、ということもある。]