はてなブログ 幻想水滸伝5 サブタイトル「ウィンディの物語」2019.07.23

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「かつて、グラスランドは一つの世界だった。
しかし、ある地域に対する、世界内部の他部族の自治権侵害が酷くなった。
その地域は交戦経験がある他世界とも交流、流通があった。世界内部で、他世界に対する対立関係に温度差があったのだ。
そのため、世界内部の一部は独立、領土分割することにした。

始めに内乱があった。その地域が大多数に勝てるわけはないので、敵対していた他世界の庇護を受けた。

その地域は自治権に拘った。故に、自治権を保証するのであれば、元の世界だろうが敵世界だろうが構わなかった。紐付きだろうが、独立した国が出来た。
その地域はデュナン(ジョウストン都市同盟)と言った。

グラスランドに対するデュナン独立戦争は、残りのグラスランド側には、より強大な敵世界、ハイランドに卑怯者が寝返ったように伝承された。

ただし、この独立戦争においてグラスランドの対外行動は制限されたため、グラスランドの友好国、末端に対して援助がとれなくなった。

マティルダ騎士団ゴルドーは、トゥーリバー市長マカイの影であった。

デュナンを、他のグラスランド勢が自治権侵害することになったのは。
南のコボルトの村や、他のハイランド難民の事情がある。領土回復を図る上で、同盟者候補が占領国と和解しては困ったからだ。デュナンのグラスランド内部における発言力の強さゆえ、グラスランド全体が同盟者見殺しにならないように動いた。外部が外交路線の敵対派閥に、冤罪を着せたのだ。

ただし、独立戦争はデュナンに構いすぎた為、同盟者は結局手遅れになった。
キャロやルビークのことである。

幻想水滸伝5のリムスレーアが、東方王国に対して厳しかったのもそういう理由。バロウズのレインウォールやアーメスに手厳しい理由でもある。

被占領国が望む、ホワイトナイツの確保。
その思いが、第三国の動乱に繋がっていく。」

幻想水滸伝1の元凶ウィンディ。しかし、その背景は5が示す。
元々グラスランドの一王族の血筋に産まれるも、王位継承権を持たない傍流だった。その王族は真の紋章を継承してきたのだが、ウィンディ本人は資格がなく、紋章に選ばれなかった。

鬱屈した人生を送っていたが、ある時嫡流が国を守りきれずに、占領されてしまう。

ここで国を奪還できれば、自分が新王朝元首に成る道が開かれる。

しかしレジスタンス活動でそれを成すのは、国力の差から現実的ではない。
そこで、身分を偽って他国元首の元に潜入。

ハイイースト動乱のハルモニア側になってくれる相手→赤月帝国のバルバロッサに取り入った。
操ることは失敗したものの。本来は
グラスランドをハルモニアと挟撃する独立国デュナン←都市同盟を、今度は赤月帝国とグラスランドで挟撃して、占領能力を奪うつもりだった。

グラスランドに、ハルモニア傘下である親赤月帝国の独立国を作る、と言えば、ハルモニアの干渉も弱められる。

幻想水滸伝3の本来のグラスランド単勝路線とは異なるやり方だ。

トゥーリバーやレルカーのように、独立した地域も→共通の敵を前に地域共同体に再び戻る→幻想水滸伝4ナ・ナイ島のようにはいかない。そう考えての路線だ。

幻想水滸伝2の、異なる都市同士の合同作戦で、お互い足を引っ張り合うくらいならば、グラスランドが引き入れる同盟国は遠方の大国の方がいい。

ただし占領解放前に、デュナン統一戦争のように地域共同体発足してしまうと。遠方の大国で機会を伺っていた別路線の国で用意をしていたウィンディなどはハイイースト動乱のように、無用な火種になってしまう。