はてなブログ創作 想像都市同盟のif歴史  つまり領土問題の主張は曖昧なままだった筈。紛争理由が未解決→主張が衝突したままで和平しようとすれば、再燃して当然。文官による和平協定の仕事自体が下手だったから、衝突に至ったのだ。   つまり、あの砦自体が有益なのではなく、与那国島のように国境線確約主張に関わるから、ザクセンを含む両国は頑張って確保しようとしていたのだ。 トーマス編のラストのように、紐付きとはいえ、独立自治区にするのは一つの紛争解決手段だ。共有地→「二重統治」ではなく「ハルモニアが最終決定権

はてなブログ創作 想像都市同盟のif歴史 2019*07*16
 
幻想水滸伝5のロードレイクの悲惨さのように、幻想水滸伝3のifで敗北したのはグラスランドである。
 
ただし、連衝の勝利とも言える。
鍵は、トーマス編。更にセシルifルート推測。
ビュッフェヒュッケ城落城に際し、ハルモニア本隊は味方を巻き添えにした砲撃で敵軍のリーダーを討ち取る、または戦闘継続不能に追い込む。
それもまたグラスランド側の責任にされる。
 
真の紋章とリーダーを欠いての組織的抵抗は不可能。戦の結果は決まった。
時に、戦闘が未だ続いているときに、グラスランド側のトゥーリバーにあたる集落へハイランド側の使者が訪れる。条件は良く、内部不和により抵抗が難ししくなったことにより、街の代表者は承諾する。
しかし、町の民意は徹底抗戦。三派の内、二派が独立心が強かった。代表の出した条件も売国的だという。結果的に、トゥーリバーは、人間がコボルトとグラスランドグループと内部対立することになる。
そして、内部対立をハルモニアの軍事支援で乗り切った人間側は、他の地域・部族の切り崩しにも従事する。
 
結果、グラスランドを切り崩した連衝派はハルモニア紐付きの衛星国家を独立させる。都市同盟である。
二国が三国になった瞬間だった。
 
つまり、幻想水滸伝2は根っこがおかしい。都市同盟は本来、ハルモニアの言いなりの筈だから、ハルモニアからハイランドに戦いを止めさせられたはずなのだ。ハルモニアは都市同盟側につくのが筋である。
成立経緯から。と言うか、何故都市同盟独立時に、覇者の紋章や獣の紋章に類するものをもらえなかったのだろう。
 
三国になる、都市同盟のグラスランド独立時には、青年が築いたハルモニアーグラスランド間コネクションが元になった。
 
青年に縁がある名前をとって、都市同盟の象徴足る地は「ジョンストン」と名付けられた。ジョウストンの丘の、命名理由の一つであった。「蛮族の地に長らくあれば、英雄の名もいずれ忘れられましょう」→そういう経緯で、トーマスの本来の親族と勘違いされた身内が英雄ゆえ、「厄介な問題が一度に片付く」→トーマスもビュッフェヒュッケ城に左遷されたのだ。
 
都市同盟成立に関わるメンバーについて、
1・マーサ→ミューズ市長、アナベルの前任者。
 
2・ピッコロ→グリーンヒル市長、または大学学長の前任者。テレーズの血縁ではないと思うが。
・アイク→不明。しかし都市同盟のグリーンヒル市長補佐役シンの縁者の筈。図書館管理役も大学の起源。
 
3・セバスチャン→トゥーリバー全権大使、人間院代表、マカイの前任者
・ムト→トゥーリバー、コボルト院代表、リドリーの前任者。
・?→鉱山開発で追われた、ルビークの離反者。トゥーリバー、ウィングホード代表。
 
4・ジョアン→役職は無いが、ティント市のハルモニア陣営編入に携わる。ティント市の功労者。サロメが好きな「ジョアナの伝記」の起源。
 
・セシル。国許に戻ったか、都市同盟に携わったかは不明だが、グリーンヒル市長テレーズのピッコロの次代となる。テレーズの前任者の一人で直系。
ただし、エルフ族元首がブライト王家。当然、グラスランドとカラヤ族へは悪感情を持っている。アレク・ワイズメル本人より後援者に毒殺嫌疑あり。
 
→+、亡き主君の文官代表として責任を覚えたセバスチャンが、各種交渉、文書確約を為して勢力としての結束を固めていった。発唱者としてセバスチャンの名がジョストンのモデルとなった。
 
などと妄想してみる。こうしてみると、マティルダ騎士団は、都市同盟の新参組のようだ。また、キャロも新参組の筈。都市同盟の民意は、他国から取り戻してくれないだろう。
→だからこそ、オデッサやユンや3のアップルは、人を騙す卑怯なことをしている。
キャロの立場がルビーク。と言うか、トーマスの父の議員が、キャロのアトレイド家当主のようだ。結局トーマスと血縁では無い。
 
こうしてみると、ヒューゴ編の親書配達はまるっきり幻想。トーマス編の評議会議員キャストを考えると、元グラスランド独立自治区マティルダ騎士団領とカラヤ族長ルシアとは敵対していた。
和平などとは幻想。武力行使込みの、強圧的な内容の親書配達だったのだろう。トーマス編の店撤去要求など。
チシャクランの内容は不明だが、リザードクランとカラヤ族は主戦的な要求か。開戦経緯前から、六部族で意見が割れていたようだ。
 
代理がヒューゴからの親書を受け取っていたが、評議会の認識は
ザクセン有利な国境線拡張。
長老会議の認識は、和平はするが土地は私たちの思うままで、とつまり領土問題の主張は曖昧なままだった筈。紛争理由が未解決→主張が衝突したままで和平しようとすれば、再燃して当然。文官による和平協定の仕事自体が下手だったから、衝突に至ったのだ。
 
つまり、あの砦自体が有益なのではなく、与那国島のように国境線確約主張に関わるから、ザクセンを含む両国は頑張って確保しようとしていたのだ。
トーマス編のラストのように、紐付きとはいえ、独立自治区にするのは一つの紛争解決手段だ。共有地→「二重統治」ではなく「ハルモニアが最終決定権を持ち、領土も直接統治できない属国とはいえ陣営内」と言う形だが。
 
これをされて、幻想水滸伝4のカタリナ達はキレた。幻想水滸伝5リムスレーアがバロウズ家に対するように。
独立した連中は出世して、地方軍司令官や神官将就任まで行ったらしい。→「スノウ、今は海賊討伐部隊隊長なんですって。」
 
「一区切り」
取り敢えず、結論。ハルモニア側の「同和政策→傀儡政権の独立幇助」により、グラスランド側は見事に切り崩された。
 
だからこそ歴史のキーマントーマス→4主人公がグラスランド側についてシーザー・シルババーグ=リノとエレノアペアの代理となり弱き者の盟主となる。
あるいはトーマス→ユーラム・バロウズが無能でダメな子だから、アーメスの切り崩しを夢物語にする。
 
そんなルートしか、グラスランド側に勝利はない。