力作解明Haiiroouke 「オリジンの審判 ギャンブル名」事件 2019*06*01 クロノスの審判は、テイルズオブエクシリア2の概念である。しかし、分史世界の中でラジアータストーリーズとテイルズオブヴェスペリアに密接に関係している。ラジアータストーリーズ、解明属性の歪み

「オリジンの審判 ギャンブル名」事件
物事を自分の側からしか見ないことは不幸を招く。
オリジンの審判は、テイルズオブエクシリア2の概念である。しかし、分史世界の中でラジアータストーリーズテイルズオブヴェスペリアに密接に関係している。
 
先ず、クロノスの側から言おう。作中のクロノスは人違い。
本物のクロノスは別なキャラだ。
 
クロノス
「俺がイカサマをした、だと。ふざけんな。賭けの条件を決めたのはあくまで、当時自信満々だったオリジンの方だ。俺はあくまで、懸賞金にされた、オリジンの力の一部を受けとることになっているんだ。
そりゃ、オリジンが別なことに使っているそうだからその分が減るけど、俺が原因って訳ではないし、それと俺に支払うこととは話が違うだろう。筋を通してないのは、引き籠っているオリジンのほうだ。」
 
「オリジンが別なことに使っているそうだからその分が減るけど」
そこがポイントである。 
 
経緯を説明しよう。
かつてモテモテだったミラ・クルスニクと男オリジンは仲間だった。
別な人と結ばれたとはいえ、不治の病で死去したミラ・クルスニクを治療できなかったことがオリジンにとっての悔いだった。ミラ・クルスニクの家族であるクルスニク一族の治療のために、オリジンは仕送りを続けていた。
オリジンがクロノスに懸賞金を支払ったら、オリジンは治療費を肩代わりできなくなり、クルスニク一族は病で全滅してしまう。
 
だから、懸賞金の支払いを迫る当選者、クロノスを借金取り扱いして、オリジンは引き籠ることにした。賭けの取り分を巡る夜逃げと言ってもいい。
 
ラジアータストーリーズを隅々まで見直してやっと分かった。
「当選者バーベナが宝くじの当選金を引き換えに行ったら、
当選者を怒鳴り殴り付けて、家に金を持って帰ったシーラおばさんが引きこもったので、
話を美人酒場娘ユーリに聞いた主人公ジャック・ラッセルが、親切でシーラおばさんの家に取り立てに行った。
ジャックが家のドアを蹴破ろうとしたらシーラおばさんが出てきて、暴れだした。「人のものでも金が欲しいんだよ!!あんたも私の金を盗る気だね。」
暴れるシーラおばさんを、ジャックは素手で格闘して倒し、気絶させた。不殺だった。
その後は、アルガンダース病を対策→「患者を城に隔離するよう命令を受けて」いた兵士二人がやって来たので、ジャックはシーラおばさんを兵士に引き渡した」。
このショートストーリーが、シナリオの骨子になっていると言ってもいい。
しかし、ラジアータストーリーズのメインストーリーに当て嵌めると。
 
シーラおばさん→地の谷の枯死に困るドワーフ達。
当選者と兵士→ラジアータ王国、その使者クロスや騎士団。
取立人→?
 
であり、当選者達は代案を逆提案した方がWINーWINになれた。
事情が分かると、シーラおばさんの方が合理的な理由があった。
テイルズオブヴェスペリアの魔狩りの剣とハリーは本当に正直だった、と分かるシナリオでもある。
テイルズオブヴェスペリアの描写が示す通り、兵士達だけではノードポリカ制圧は不可能だった。
取立人が騙されて兵士たちの側についたからこそ、制圧は成立したのである。つまり
シーラおばさん→ノードポリカの戦士の殿堂
兵士達→フレン率いる騎士団。
酒場娘ユーリとその祖母バーベナ→男に協力する海竜の爪。
取立人→ティソン他、魔狩りの剣。それとハリー。
つまり、ラジアータストーリーズの制圧では、肝心なところが抜けていた。
ジャック達が余計なことをしなければ、テイルズオブヴェスペリアではああならなかった。フレンびいきな話だからでもあるが。
 
ハリーの、ドンの盟友が誘拐された、と言う説明を描いたのがラジアータストーリーズでもある。
ヴォイド→戦士の殿堂。
テアトル→魔狩りの剣。
第三勢力→騎士団。
誘拐された筈の人→個人的な昔馴染みからの手紙で呼び出されただけ。
テアトルの大隊長エルウェンは、今回ジャックの煽った「全部隊への出動要請」という大事件の歯車を止めたのだ。
テアトルがヴォイドを襲撃した場合、混乱収束の名目で騎士団が漁夫の利を得ていた。結果、エルウェンの首で手打ちすることになったかもしれない。
 
地の谷襲撃は、テイルズオブヴェスペリアからすれば配役がおかしい。ヴェスペリアの地の谷の竜はゴンドノビッチであり、その若ー次代の竜はドワドノビッチ→パティだった筈。
と言うか、ドワドノビッチと言いガウェイン・ロートシルトと言い。パティはよく出る。テイルズオブグレイセスのアンマルチア族由来だからか。
「あんな奴、ワシは見たことないぞ」とはボイドが変装していたから。
・ボイドは(戦士の殿堂)ドワーフではなく、(天を射る矢)ライトエルフ族の竜だった筈。
・逆に、ギルは(幸福の市場)ダークエルフ族の竜だったのでは。となると、
・リドリーは(魔狩りの剣)ブラッドオーク族の竜だったのでないか。
逆に、(海賊ギルド)がグリーンオークだったんじゃ。
→戦士の殿堂、ドワーフ族の本来の竜はどうしたのだろう。と言うか、すでに離反して人間側についている?
 
言いたいことは、あのボイドはドワーフ族でもその守護者でもなく。個人的な仁義で虐げられた他種族の民に味方した、別な妖精種族の使い手だ、ということ。ノクターンのじじいの若き日バージョンである。ダークエルフかその仲間、と言うのはミカエル(ハリーの親戚)がダークエルフだから言える。それどころか、私はノクターンの舎弟のアルマが、今のカロル・カペルだと思っている。結局、天を射る矢は見た目通りの盗賊ギルド、ヴォイドか。
 
十年前に、ノクターンが本来の所属ギルドを出奔した、のはこれが理由だったのか?
 
当選者→クロノス。
シーラおばさん→オリジン。
今回の取立人→クルスニク一族のルドガー。
兵士達→?別な取立人。別世界のマクスウェル。手柄を横取りする連中。
 
である。
 
 
話を転換すると。
そして、ガイアスエピソードチャプター3の背景だろう。
「当選者→クラック。
シーラおばさん→兵士殺害事件の真犯人。
今回の取立人→クラックについていっていれば、観光旅行のついでに護送させられた、ルドガーとガイアス一行。
兵士達?→殺害された被害者。」
 
更にエクシリア2メインシナリオを併せると、
「サマンガン樹海→難所。オリジンの審判の試練。
今回の取立人→クルスニク一族とエクシリア2パーティー一行。カナンの道標回収をしてくれないと、当選者が難所を渡れない。
兵士達→ビズリーとクランスピア社一味。」
そう言うことである。
 
因みに、クロノスはテイルズオブシンフォニア一行の代替でもあり、クロノスが勝利してしまうと、
「ミラ・クルスニクとクルスニク一族→マーテル」は。
ユアンの判断のように、「二つの世界がマナを奪い合って殺し合わないために大いなる実りを回収することと二択だから。→
マーテル様には涙を呑んで死んでもらう」
と言う結末になる。
 
オリジンは綺麗なミトスで、人間全体はともかくクルスニク一族への執着が強い。
 
そして。テイルズオブエクシリア2で一番薄汚い、裏切りの部分なのだが。
ヴァルキリープロファイルの転生システムが関係している。
 
テイルズオブエクシリア2の世界で、先代マクスウェルの後継者足り得る存在は、ミラ・マクスウェル、ミュゼに続きもう一体以上いる。
ミラ・マクスウェル→アーリィ。
ミュゼ→シルメリア。
の配役だとすると。
マクスウェルを継げなかった子が更にいる。
 
そして、恐らくはユキのことだろう。
ユキ→レナス、コレット、世界救済を使命とする、再生の神子。
 
どっちみち、クロノスにとって一番大事な相手は→真犯人のユキ?なのだから敵ではあるが、あくまで従犯である。
 
ユキがマクスウェルの力を継承するのに邪魔になるから、隙あらばミラとミュゼに死んで欲しい、と言うのが本音だろう。
 
エクシリアの先代マクスウェルの意思と使命とすら異なる、
アリス「私は私のために、世界を従える。そのための力を得る」
「(ミュゼがミラにやったように)(エクシリアでミュゼがマクスウェルをクルスニクの槍に繋いだように)(出来損ないのマクスウェルから無の力を剥ぎ取って、)
新世界を創造する」。
ようは、このオリジンをドラゴンオーブや星の核代わりにしたがっている、ロキやラムダと同じ動機の持ち主である。
 
そして、マクスウェル先代の意思を断片的に継ぎ、「精霊と共存できないエレンピオスとその文明ならば、マナの枯渇で滅びるのを待つのに留めず、滅ぼそうとどう利用しようと構わない。」と考えていそうだ。
 
あるいは、クルスニク一族に「初めて訪れたものの願いを、オリジンは一つ叶える」と吹き込んだ張本人かもしれない。
 
あくまで賭けは事前に懸賞金を設定しておくものであり、それはオリジンの力の範囲に留まるはず。
 
と言うよりも、クルスニク一族→テイルズオブファンタジアマルス一味。
の配役だろう。
テイルズオブファンタジアのダオスの自白とは異なり。
「事前設定懸賞と違うものを、賭け参加者以外に吹聴して、
騙して捨て駒にして、
ダオスの身柄を狙った黒幕(未来人?)が野放しだった」、と言う話だろう。
 
オリジンの審判について、世間一般で言われている関係は間違いだろう。
・オリジンは人間ではなく、クルスニク一族の味方。しかも、マクスウェルとは異なる理由で、マクスウェルと共謀してシェルを作り出した。一部では、オリジンだけで世界を分断したと言われている。
(この件に関しては、ミトスがシンフォニアのオリジンを騙して世界分断に協力させた噂に近い)。
・オリジンとしては、賭けにクルスニク一族が参加することはむしろ想定外であり。ただ単にクルスニク一族の穢れ→タイムファクター化治療と、外敵からの保護のためにその力を分与していた。
・クロノスは人間を隷属させることを狙っているのではなく、あくまで契約と、黒幕に騙されてオリジンの身柄を狙っている。ただし、全てを知っても黒幕のために他の全てを敵に回せるメンタルである。
・マクスウェルがクルスニク一族の味方だったのは昔の話。更に、マクスウェルには次代が複数居り、その中のとんがっている奴は詐術でクルスニク一族やクロノス、先代マクスウェルを操った真犯人である。
・あくまで黒幕に仕向けられたのであるが、クロノスがオリジンに向ける感情は作中とは百八十度違い、愛情ではなく殺意である。
経緯は不明だが、オリジンがクルスニク一族のために真犯人を利用していたことがあり、そのせいで真犯人は被害を受けた。
と言うか、利用するためにオリジンは真犯人を操ったことがあり、クロノスとしてはヴィクトル同様に寝取られた形になる。
・オリジンとしては、目的を果たせるマクスウェルならば、利用するのは後継者の誰でも良かったが。
自発的にオリジンを優先するのはミラ・マクスウェル(アーリィ)だけだった。ミュゼ(シルメリア一族)と真犯人(レナス)は操られて付き合っていたと言える。ただし、エクシリアを見る限り、ミュゼとは内容次第で協力しあえる交友関係を築けていた→ただし、ミュゼは悲惨なジンクスの持ち主であり、彼女を起用すると計画が破綻する確率がついて回る。
・と言うよりも、ヴィクトルの妻は分史世界のミュゼだったはずであるが、重傷を理由に、身体の中身が別な後継者と入れ替わってしまった。
それがビズリーがエル達を奪おうとしたように、ヴィクトルには見えた。身体の中身が自発的に外出しようとしただけで、誤解を生んだ。
・嫉妬ではないものの、真犯人はミラ・クルスニク及びクルスニク一族の力も、(マーテルの力を継承→)自分の目的のために回収すべきと考えている。
人間全体は助かっても、クルスニク一族で有用なものは、装置オリジンを用いて意思を奪われて聖隷→道具扱いされるだろう。アイゼンがカノヌシに狙われるようなものである。
力だけ奪われて死ぬか、意思を奪われて生きる屍にされるか。
テイルズオブエクシリアのマクスウェル及びエンテレケイア主戦派は、「塔天を衝くとき、竜現れそれを崩す」を使命としている。
・ただし、クロノスはリドリー同様、思想は銀竜ルシオンの側に傾いている。
クロノスがオリジンを狙うのはあくまで個人的な因縁。
・人間の処遇については、先代マクスウェルや真犯人よりもオリジンの側に賛同している。故に、ラタトスクの騎士のリヒターのように。オリジンの始末後はオリジンの代役を据えて人間の味方をするつもりである。
・真犯人は金竜クエーサーの完全版→カノヌシのように、文明リセット肯定派である。故に、ミラ・クルスニクが計画遂行の脅威となる→テイルズオブベルセリアのように。
そして、テイルズオブベルセリアの終末の使者達のように、ミラ・マクスウェルも文明リセット反対派である。
・故に、こう演繹される。クロノスと真犯人にとってミラ・マクスウェルは共通の敵であり脅威だった。故に、真犯人はクロノスを利用してミラ・マクスウェルを封印していた。 
ミラ・マクスウェル封印事件の糸を引いていたのは、真犯人だった。
→ただし、金竜がアークデーモンを封印していたとすれば、人間にとっては都合良かった。
・真犯人は、ラタトスクの騎士及びテイルズオブファンタジアシナリオを利用して、ヴィクトルかルドガーにオリジンを始末させるために因縁の種をばらまいてきた。オリジンの被害者の数人は、当たり屋だった可能性がある。
 
 
話は変わるが。
私は、ラジアータストーリーズではレオナ・ヴァイスハイトが金竜。
リドリーかジャック・ラッセルルシオン=銀竜である世界が正しいと考える。
と言うか、水竜殺人事件なども怪しい。妖精編で戦った大隊長エルウェン、ジェラルド、ジャーバス、ダニエル、ガウェイン・ロートシルトも不殺だった。
 
大体。ガウェイン・ロートシルトとジェイジェイ、タナトステイルズオブヴェスペリアのキャラである。
ガウェイン・ロートシルトから見たケアン・ラッセル譲りは「気性が激しい」→ユーリ・ローウェルである。
それがジェラルドのキャラのはずである。見た目はテイルズオブシンフォニアのロイドの大人版のようなのに。
ガウェイン・ロートシルトのキャラはパティの筈だが、当時の隊長がカロルだったとは思えない。故に、ドン・ホワイトホース→地竜のキャラだったのだろう。
 
それにしても、エアデール・ラッセルの親か祖父はカロル、ラストの銀竜と同じキャラの筈である。
親族だろうダニエルを見ていても、カロルの一族は西方獅子の筈である。プレザがそれっぽい格好だ。
「水竜の単独撃破」がケアン・ラッセルの功績、とはやはり盛っている筈である。
 
ユーリ・ローウェルとカロル・カペルが倒錯している?カロル・カペルならばユーリ・ローウェルに遺児がいれば、養子に引き取るだろうが。いたのか?
 
多分、当時のチームはユーリ・ローウェルが花形で、パティ・フィルール、レイブン、カロルの実力順だったのだろう。
ラッセル、?、ティンバーレイク(北方大鷲)、ロートシルト(西方獅子)。
 
 
戦士ギルドでジャーバスが、先輩だからとダニエルに副長を譲ろうとしたジャックへ言ったように「戦士ギルドは実力だけがルール」「強いものに従う。掟は絶対」。
このやり取りは、斬鉄のジェラルドが影走のノクターンに、副長の座を譲ろうとしたやり取りに似ている。斬鉄のジェラルド役はユーリ・ローウェルロイド・アーヴィングか。
影走のノクターン(のじじい)は、地竜ボイド。
×→レイヴンかゼロス。
殴り合いの時に。ティトレイ、ドン・ホワイトホースの若いバージョンである。前日の出動で、ジェラルドのせいで怪我、と言うがどうやって?
シンフォニアパーティーだと、ロイドと白兵戦で互角のシルヴァラントメンバーがいない。クラトスは力量が上過ぎる。
この前提でシンフォニアパーティーを組むと。
クラトスが隊長、ロイドが副長、ゼロスが副長争いで破れた三席、ジーニアス?がヒラか。
リドリーが隊長、ジャックが副長、ジャーバスが三席、ダニエルがヒラ。
ノクターンーリドリー。
ジェラルドージャック。
頂点争いでないとはいえ、組織の筆頭を巡っての今代と次代の試練だったのだ。
テイルズオブヴェスペリアのドン・ホワイトホース対ユーリ・ローウェル戦を仲良く出来たバージョンである。
 
テイルズオブヴェスペリアのカロル・カペル役はダニエルだった筈だし。
 
基本的に、パティはカロル・カペルとダブって描かれる。
故に、本来はカロル・カペルが出るべき所でパティが出たりする。ガウェイン・ロートシルトの役もそう。
西方獅子ガウェイン・ロートシルト→カロル・カペル→パティ。
当時の花の都のエルフの長ザイン→ノードポリカ、地の谷のゴンドノビッチでは?順当に行けばザーフィアスのエステルなのだが。
水竜→突如として現れたのなら、フェローの役。ライトエルフがジャックに向ける殺意は、水竜ではなく風竜だったからだろう。
と言うか、本来エルフの守護者は火竜では?
こっちのユーリ・ローウェルはフェローを殺したのか。しかしー
ダークエルフのお姫様を助けるためならば、頭の固いことだ。ラジアータのお姫様も、母親の血筋絡みで睨まれてるのか。お姫様がアルガンダースの原因、とすら竜に思われたか。
やっぱりおかしい。
配役的に、
・あの戦士ギルドの「戦士の殿堂」、ドワーフの守護者がゴンドノビッチ、水竜ベリウス。
・騎士団、ライトエルフの守護者が火竜フェロー、ラジアータストーリーズでは故人。しかし、ラスボスのルシオンのキャラの筈。どうしてここで出る?
ダークエルフの守護者が、盗賊ギルド幹部ノクターン、人のまま終わったドン・ホワイトホース。
ダークエルフの別な守護者が騎士団に潜入した評議会スパイ、ナツミ、属性不明のアスタル。
ダークエルフの別な守護者が?。満月の子を名乗るエンテレケイア、オーマ。
・ゴブリンの守護者が、僧侶ギルド・アナスタシアの付き人エレナ、地竜グシオス。多分、パーセクは本来の適任者の補欠。
・最低でも人間とブラッドオークの守護者が、戦士ギルドテアトルの大隊長エルウェン→風竜クローム
・守護する種族がよく分からないのだが、一応人間寄り。魔術師ギルドのレオナ・ヴァイスハイトが、ナン→エンテレケイア主戦派の故人。
・因みに、作中では表示されないことだが、人間すなわち王国を守護する竜もおり、恐らくはラークス卿。属性不明のエンテレケイア主戦派で騎士団協力者。魔術師ギルド寄りのリンゴ頭ウィチル。
 
更に言えば、盗賊ギルドのフラウがドロワットで、リンカがゴーシュ。コテツがイエガー、には見えないのだが。
本来、イエガー役は魔術師ギルドのアーシュラであり、他の部下を騙した他組織他種族のスパイである。ライトエルフか?
 
・人間種族を、守護する竜が居る、という説は。「人間が妖精種族と戦争になることは想定していました。人間を守ることはすなわち王国を守ること。」
と言うラークスの台詞から判断される。
 
話は変わるが。
人間編終盤で、ガウェイン・ロートシルトがジャックに討たれて宿命を果たそうとする理由。ジャックが配役エラーだからそれは違うと思うが、恐らくはユグラドシルと盗賊ギルドに関係している。
ガウェイン・ロートシルトは、本物の盗賊ギルドマスターの代わりに、首を差し出して因縁を止めたかったのだ。
テイルズオブヴェスペリアのドン・ホワイトホースの心境か。「勝者は勝者らしく胸を張れ。お前は仇を討った。それでいい。」
ーまさか、竜が妖精を因縁から守るために、生け贄羊となって首を差し出したのか。
ガンツ。我が息子よ。不甲斐ない父を許せ」。
この不甲斐ない、で分かった。この人の意思ではなく、監督責任であり、部下の暴走だったか。
 
クルスの地の谷襲撃の独断を、ラークス卿が償うようなものである。
 
不可思議。
ガウェイン・ロートシルトが言う突如現れた水竜が。銀竜、ルシオンの筈。中身はフェローと同じ。フェローが珍しく人間に歩み寄ろうとしても、こうなるわけか。
 
ユーリ・ローウェルの前でお姫様→エステルを殺そうとしたから、竜→フェローは討たれた筈。しかし、本当にユーリ・ローウェル→ケアン・ラッセルだったのか?
 
更に言えば、クロスのキャラも妖精編と人間編で変わる。人間編ではせいぜいヴェスペリアのソディアだが、妖精編ではユグラドシルのようである。
 
ザインもそう。人間編ではフレンのようだが、妖精編では酷い、野心家。ただし、中身が分裂したようにも見える。
クルスはアルガンダースに冒されたフレンのようだが、良心、健全な部分はリドリーに残ったのではないか。
 
 
・やっと分かった真実。
妖精編の方が、世界の歪みの真実に辿り着ける。
ジーニアスがエルフでないからこそ分かったんだ。
 
この世界の歪みの元凶は、アルガンダース王と王妃の誓い。
ただし、アルガンダース王妃の正体が問題だったのだ。
アルガンダース王妃は人間ではなかった。ダークエルフだったのだ。当然アルガンダース王はライトエルフ。王妃は既に禁断の恋の果実であったのだ。
ある意味で、軍部の騎士と盗賊ギルド犯罪者の禁断の恋、だった。
 
四分の三エルフである子供を産み出したこと。それはそれで良かった。
 
問題は、「調停者が誓いのせいで身内贔屓になり、処罰すべき相手を正確に見据えられなくなったこと。」
アルガンダース王の家庭に留まらず、ライトエルフとダークエルフが終の運命共同体であることを選んだ。故に、対処が分からなくなった。
 
本来、ライトエルフはダークエルフを問題とすべき時に、無実の人間種族を生け贄羊に見据えるようになってしまった。それが問題だったのだ。
・ショートストーリーが、リドリーを巡るジャスネの問題で、ナツメ達ダークエルフポジションの警護役二人ではなく、他種族のジャックとガンツが追放されたこと。ジャスネが正当に追放すべきはナツメ達で、それに至るまでが遅すぎる。
ジーニアスが言う世界の歪みとは、身内贔屓と無実のスケープゴート
 
ザインとクロス。対局である両陣営をライトエルフとダークエルフの代理戦争と見ると、答えが分かる。
 
誓いの張本人、アルガンダース王こそギル。だから、ケアン・ラッセルの息子と聞いて、ダークエルフを連想し、「必然の、運命の皮肉」と嘆いた。
「未来がない」のは今回は人間ではない。ダークエルフだ。
テイルズオブヴェスペリアのソディアと、フレンの暗黒面。それがクロスの妖精編と人間編の中身である。
ダークエルフを贔屓して問題視しない。だからこそ、ダークエルフの盗賊ギルドは、影が薄くなって、デザイアン化の道を辿ったのだろう。
テイルズオブシンフォニアのようにエルフがハーフエルフを追放しなくなった奇跡が起きた世界の結果が、無実の相手をスケープゴートに設定する、不和が解決されないこの世界だ。不和の被害者こそがアレルギーのように、不憫だ。
 
リドリーが魂継ぎの後に弱気になったのは、ダークエルフの良心が、自責を誘ったから。
そう回答する。