考察・テイルズオブリバース 不可思議な殺人事件。

 
不可思議な殺人事件。
ラジアータストーリーズをベースに考えると、被害者の医師はハップの立場だろう。
 
恐らくは、交戦中の二組の勢力が、他人の居城である殺人現場に非公式に訪問客として来ていた。
あるいは、片方が片方の仇、等であるのだろう。
狙われている訪問客を、城内の者の名で呼び出す。
待ち伏せを図った側に催眠系のー作中設定の能力者がいたのだろう。他人の名前で呼び寄せておいたユージーンを操って、ターゲットを城内の警備に殺させる予定だった。
しかし、ユージーンの到着が遅れた。
 
やむを得ずターゲットを手持ちの戦力ー城内の兵に偽装した外部の暗殺者で襲撃する。
ただし、ターゲットがヒューマと思って必殺の算段をしていたのに、実際はハーフかガジュマが来てしまったのだろう。そんな可能性がある。催眠の影響がターゲットにも出ていた。
 
必殺の待ち伏せだった。しかし、ターゲットは第一波を凌ぎきる。ターゲットは、襲撃者と城内の戦力が共犯だと見なしたのだろう。囲みを抜けて、移動。
 
その時に偽装した暗殺者かターゲット、どちらかの訪問客が、互いと間違えて、通りすがりの無関係な被害者まで手にかけてしまう。
 
城兵の偽物と戦いながら移動していたため、目撃者はターゲットが城内に侵入した賊だと勘違いした。あるいは、被害者に似たヒューマに見える者が襲撃者側にいたのだろう。
と言うか、ターゲットがヒューマ以外だった時点で、催眠指示の「ヒューマへの怨恨で襲え」という内容が無駄になってしまった。ターゲットもうっかり催眠にかかって、無関係なヒューマを襲った可能性がある。
まあ殺すつもりの、悪意を向けた相手に犯罪歴がつくのは攻撃の一つだが。
 
そのまま、二組の訪問客は死体を残さずに、殺人現場から追撃戦のまま逃走した。
 
ユージーンも現場には届かなかったものの催眠はかかっていたので、自分の認識があっていたか確信できなかった、か?
ユージーンにはガジュマが、通りすがりの医師を殺害したように見えたのかもしれない。
自分同様ヒューマを憎むガジュマが殺害した、そう考えて仲間を庇おうとしたのか?