考察7・ドレックノールの敗北阻止、について 及び死神の上が上の傀儡である可能性

考察・ドレックノールの敗北阻止、について
 
 
前記事で、ダークエルフの長老会が逆らえない身内に圧力をかけさせる、が答と出した。
 
ただし、この「ファイル」は。オーファンとファンドリア両方の外交国に使えば最悪になる
 
1オーファンの対外戦争において、ファンドリアの味方に「ダークエルフの暴走→ファンドリア全体のいかれかた」とイメージさせて、ファンドリアを孤立させ負けさせる
2ファンドリア有力者に1を示し、「理想のための聖戦、最終解決を求める」ダークエルフ対人類の民族抗争を核にした、ファンドリア内内戦を誘発する。
外部には一番楽。
3使わないことを担保に、「穏便」を求める。ファンドリア国内でダークエルフの長老会を締めて貰う。
(4ダークエルフの若手に、ファイルを見せて野心を煽る。今の上役は、統率者として欠格している、と。
長老会へのクーデターを起こして貰い、それを武力支援。成功時にはファンドリア国外の下部組織の、上が消滅したことにして混乱させる。コントロールや内部秩序を失ったところをつけ込む。
実際には、ダークエルフの長老達と若手の差は大きすぎる。故に自然には無理だが、
長老の少数に目端が利く者がいるなら手引きさせられると読む。権力集中を土産に取引して、他の長老の管轄をこちらと折半しろ、とか。
ファンドリア内部で外部に情報統制して貰えば、連絡役をジェノアのデーモンと首を挿げ替えることで、その事態を偽装することも出来るージェノアは生け贄趣味で無いから、外注になるか?)
 
(ただし、
ダークエルフの長老会自体が愚かなことに、取引相手のデーモンの傀儡になっている→傀儡政治の場合、に対処が難しい。ダークエルフの口づけ四巻当たりはそんな雰囲気がある。
まさか、ロードス島魔神戦争を引き起こした小国の再来にはならない、と期待しているのだが。)
 
12は大事過ぎて、ドレックノールからのけじめと見せしめ、としては映えない。
また、石を投げ波紋を起こすことは出来るが、その後の事態をコントロールできないため、予測を外れた場合に収拾がつかなくなる。後先を考えると、ドレックノール滅亡回避以外でとるべきではない。
3がジェノアの好み。1を控えて価値観が違い過ぎるな、と締める相手はジェノアと価値観近い。
 
話は変わるが
それにしても、ダークエルフの口づけを振り返ると、四、五巻は完璧に外から見た死神並にぶっ飛んだ相手になっていた。
 
ダークエルフの長老会自体が愚かなことに、取引相手のデーモンの傀儡になっている→
シャドーニードルを毒娘にしたことやアルラウネの趣味も考えると。構成員を純潔にする注文を出すことで、処罰時に悪魔達が得するようにしている?
生け贄としての価値に着目した育成をしている、とか。
 
薬物暗示趣味も、悪魔に贄を捧げる構成員から悪魔自身が組織運営して一から育成する。
バトルロワイヤルなどで死亡した構成員も、生け贄と依り代と考えれば無駄が無い。
植民地思想に異界のデーモン達が目覚めたか?
 
ダークエルフ原理主義者達のゴールと、デーモン達が自分達の世界への扉を開く行動は手段が実に近い。デーモン達はダークエルフに寄生搾取することで、偽装を重ね現地のグローバル民族組織の財産を共通の利害のために動かせるようにしている、か。 
デーモン達は、ダークエルフが扉を開きやすくするよう紛争の矢面に駆り立ててる気がする。
 
話は変わるが、
されど罪人は竜と踊る、の宙界の瞳もその発想の派生な気がする。ダークエルフの背中に、デーモンが隠れて扉を開く。