解明・ムシウタ二巻。 東中央本部立場の場合の攻略法。 まず、ターゲットを狙う相手が多すぎてかっこうでも難しい、という状況をナビゲーター役→五郎丸がひっくり返す必要がある。

解明・ムシウタ二巻。
東中央本部立場の場合の攻略法。
まず、ターゲットを狙う相手が多すぎてかっこうでも難しい、という状況をナビゲーター役→五郎丸がひっくり返す必要がある。
 
結論。二巻で失敗したのは、五郎丸が経験不足→着任したてすぎたせいだ。
五郎丸が育ってから振り返ると、いくつか見落としていた点が出てくる。
「同化型のかっこうならば、河などに通りかかった場所であれば、確かに走っている列車からでも離脱できる(二人くらいならば同行させる余地がある。)」
「特にかっこうであれば、切り離された列車の一部、であれば線路をつかんで止められる。(Cの時のように)」
「無指定でも飛行型でさえあれば、航空砲火している有夏月に支援砲火指示を出すことで、離着陸させる余地がある。」
「むしばねへの工作員が渡した情報は、操るためのもの。土師けいごが死亡すれば千莉は本来人質として無駄になる。死亡情報をまいまいに偽装させてむしばねを退かせる道もある。」
「また、千莉自身が虫憑きだという情報は連絡してない。そのため職員の身内は大事、という括りは成立していない。
本来、かっこうは虫憑きならば誰でも手にかける、とイメージされている。千莉も虫憑きだから手にかけた、とかっこうが言えば信じる余地がある」
「土師千莉は特殊型のため、むしばねの目の前で倒しても、かっこうでは虫を殺しきれない。偽装の余地がある。(ころろ。)」
「一巻も囮作戦だったため、今回二巻もかっこうが仕組んだ囮作戦だ、と言えば信じる余地がある。」
「東中央からもう一人高位職員が居れば、と悩んだが。実際は金を積むことで動く、フリーランスのプロも居る。犯罪者に司法取引の余地があるならハルキヨなど。
便利屋きらりが役立つかはともかく、土師の財産を千莉からの事後承諾予定で活用することは可能。(優しい魔法使い)」
 
特に重要な物を、攻略法として提示する。
「かっこうは虫憑き全てに恐れられている。また捕縛率が極めて高い。監視者、を一旦捕捉すれば脅迫も取引もできる(宇野ノイルのように)」
「かっこうと折り合いが悪いとしても、東中央のみずちの能力は対監視者に有効である。(十巻)」
「監視者は高位のため、隠密能力が高い。
かっこうと監視者、ターゲットの千莉の三人ならば列車から秘密裏に離脱することが可能。三人を監視者に隠させて、むしばねへの情報操作も、そばに居るかっこうが脅迫してさせればいい。(十巻のこのはのように)」
「むしばねに渡ったターゲットの情報は断片的なため、かっこう以外の特環職員が、変装した女子を連れて逃げた場合に囮にかかる可能性は高い。(飛行型が到着さえすれば、本当は一緒に来たきらりを、ターゲットに変装させた上で離脱しー襲撃者を騙す道もある。)
東中央の囮が中央本部にわざと捕縛されて見せて、むしばねを中央本部に返り討ちにさせればいい。(三巻ラスト)」
「中央本部に対しては、千莉は今も列車の中だ、と電話通達すればいい。」
「ターゲットの千莉の力は炎のため、延焼した場合には、遺体・欠落者化の確認に手間がかかる。→火巫女以外の炎が上がった場合などにも、アリバイを作ることもできる。(八巻)(ふゆほたるやマーカー使いの場合は、からすが超高度から超加速して、墜落間際で対地投擲すれば破壊痕を偽装できる)」
「千莉については一旦逃げ切った後で連絡・合流した師子堂戌子に預け、合格点を貰ってから特環に再編入させればいい。師子堂戌子は千莉がマーク済みと知らずに、在野で逃げてたところをスカウトした。そう口裏を合わせられる。」
あくまでむしばねとハルキヨの妨害を退けて話が済むのならば、だが。
 
かっこうが監視者ー恐らくはこのはーを脅す場面などが悪評の原因だろう。