考察創作 ユルゲンス心情読解「二次創作気味推察・テイルズオブエクシリア2 労働組合という概念が無い世界の、剣を向けられる側の失望」より

考察創作 ユルゲンス心情ドラマ「二次創作気味推察・テイルズオブエクシリア2 労働組合という概念が無い世界の、剣を向けられる側の失望」より
テイルズオブエクシリア2 エリーゼラストエピソードは嘘。リーゼ・マクシア人階級政党に近い組織とキタル族VIP の二つの共同体を兼ねてはいても、エレンピオス人マフィア相手ではいくら金を積まれても地元自治体を裏切らなかった。そいつらよりよほど信頼できるアルヴィンすら蹴った。アルヴィンエピソード2。
 
しかし、同じリーゼ・マクシア人としてカラハ・シャール人労働者の知人がいた。しかし、カラハ・シャール内部の貧富の差に起因する問題の結果、階級政党の知人が重度債務者になってしまい、子供の強制労働を担保に押さえられる状況になってしまった。
しかしそれだけならば、知人に相談した上で救出に押し入ることはできただろう。
 
が、最悪の問題があることに気付いた。同じリーゼ・マクシア人の悪徳金融業者なだけならばまだしも、カラハ・シャールの領主の御用商会が闇で人権侵害をしていた。その件を荒立てれば、ドロッセル及びローエンと言う二世界友好条約キーパーソンまで失脚することになる。また、それまでの友好路線が私腹を肥やすためのものだった、と言うことになれば、ローエン達和親派が国内で弾圧を受けて各種外交違約を招き、二か国関係悪化に到ることは自明。「ばらされたくなければ協力しろ、と要人を脅す。」ユルゲンスにしたことを作中でジャオにもしたと言うことで、実際にユルゲンスが脅迫された内容は妻の病気ではなく、
それだった。
政情的な理解もユルゲンスは持っていた。
 
また、リーゼ・マクシア人内部に限定しても、キタル族とカラハ・シャール間が悪化すれば身内で揉めるし、それをやればガイアスラストエピソード「保安官ークラック」のようなリーゼ・マクシア人内部の団結が崩れる。
エレンピオス人相手の「法律や商契約分野の後進国劣勢」は決定的になる。
特にリーゼ・マクシア内部でも商契約法規制に明るいローエンを失脚で失えば、二か国友好路線を続ける限りエレンピオスはリーゼ・マクシアに対して負け組になり、国交を続ける限り搾取されることになり、結果リーゼ・マクシア内部の貧困層はますます貧しくなる。
しかし、リーゼ・マクシア単品のままでも階級政党メンバーが貧しいことは変わらない。
 
子供を軍事作戦で救出する事態で騒げば、スキャンダル発覚を招きかねない。ユルゲンスはウルフの一部を差し出して事態を穏便に済ませることにした。テイルズオブベルセリア アルトリウスの一家エピソードの理由とも言える。
 
リーゼ・マクシア人の他の地域カラハ・シャールの貧困層の子供を守るために、自分のキタル族地域の、異種族ウルフを秤にかけて密猟者に差し出し、子供を守ろうとした。
正攻法で挑まなかったのは、キタル族の人類とパートナーのカラハ・シャール人とその要人、ドロッセルとジャオ。より広いリーゼ・マクシア人とその要人、ガイアスとローエンを守るために穏便に済ませるためだった。
しかし、あの悪徳業者連中は味をしめかねないため、やはりマルシア首相のテロ断固抗戦が必要だったのかもしれない。
 
話を整理すると
テイルズオブヴェスペリアラゴウーユニコーンエピソードが示すように、実際にはラゴウーユニコーン、警備兵、脅迫被害者の四者関係である。
ラゴウ→ローエンとドロッセル、カラハ・シャール「クルスニク一族の富裕層組」
ユニコーン→ジャオとウルフ、キタル族「先代マクスウェル」
エステル側→ユルゲンス、「デッドエンドのミラ。」
刺客、密猟者「マフィアと一番立場が弱い被脅迫者」→ラゴウ派の背信者に人質をとられた階級政党「ミラを死の淵に追いやったものたち」
 
エステル側は一番立場が弱い被脅迫者を守ろうとしたのだ。
実際は、クルスニク一族等富裕層の背信者が被脅迫者に命令して、マクスウェルやミラに剣を向けていた。
エステル側はクルスニク一族等富裕層が言うならばマクスウェルに剣を向けなかった。
しかし、エステル側の身内であるクルスニク一族等悪徳富裕層、の被害者である一番立場が弱いものたちが、加害者の命令や詐欺から先代マクスウェルを狙った。
そいつらの共同体を守るために、出身共同体の元主君にすら挑んだ。