効果は覿面。
駒を奪われ、辺境弾圧ー汚れ役の罪科濡れ衣をおわされた国は。更に人形の被害者遺族まで長年のレジスタンスとして敵に回す。王女かその身代わりは返ってこない。まあ、その緩衝地帯も最終的には、焦土戦の連続でジアビスのアクゼリュス、ホド島のように滅びるのだが。
 
さて、どこで軍用麻薬が出るか。人形遣いの糸、笛吹の笛ーシホ・ハルピュイアの立場である。
クローン軍用獣扱いな以上、副作用は問題で無かった。ドーピングで威力拡大呪歌で催眠をかけたのだが。ドーピングでハルピュイアの意識が混濁した結果、指示内容理解がぶっ飛んで「笛吹蟲毒」、セーレムの虐殺のような大事件でバトルロワイアルが起きてしまった。誰が主かすらぶっ飛んだ可能性がある。
ドーピングの副作用で寿命と健康を、ハルピュイアは代価にしてしまった。
アリエッタもハルピュイア同様の立場の可能性があり、事故の可能性から近衛役を解任されたのだろう。と言うか、主君に捨てられたと思い込まされて、ドーピング実験被験に誘導された可能性がある。
アリエッタ、正規キャストテイルズオブエターニアのメルディやテイルズオブベルセリアのモアナは可愛いけれど、本来の人格を犠牲にすることで作られた、人工的なアイドルであり特殊能力者。中身はテイルズオブレジェンディアのハリエットやテイルズオブゼスティリアのロゼくらいに気が強い。はっきりものを言う。モリュウ領主の死別した恋人のように。
あのテイルズオブファンタジアジャミルの血縁が、メルディくらい可愛い方がおかしい。「お母さんの薬飲みたくない」「嘘だ」、と乱心しているモアナの方が、幻覚剤で理性を奪われ封印される前の本来のモアナの兆しなのだろう。
テイルズオブジアビスのアニスも同様の処理の気配がある。
 
 因みに、テイルズオブゼスティリアの王子暗殺は不明だが。あれはベルセリアなどで誘拐か失踪された人間を、生死不明で無く死去による王位継承権喪失、を断定するための処置。本当に濡れ衣でスケープゴートである。

 ジアビスならば補欠のルークがいればこそ、アッシュは補欠の席を無くさず、話し合いで公爵家に戻れる余地が守られたのだ。
 
ただし、テイルズオブゼスティリアのロゼは暗殺者に向いて無さ過ぎる。テイルズオブリバースのドクターバース暗殺は、回想が本当に幻覚だ。実行犯はミリッツァ等。
先ず、暗殺したい者は屋外のバイラス出没使いで行う。催眠使いならば暗殺は簡単。本人を操ってバイラスの群れへとハーメルンの笛吹やればいい。
「毒持ちのバイラスへの防衛戦で、警護兵に急患が出た」と言えば、簡単に外へおびき出せる。後は移動中に強盗の仕業のように見せかけ暗殺、死体はバイラスの群れに投げ込めば、「反政府勢力への違法薬物提供」関連のトカゲのしっぽ切りは灰色のままで終わった。

しかし、「目撃者の始末を、町中で白昼堂々大量の目撃者を出しながら神様気取りで行う」
ミリッツァだけはそれをやりそうだ。思考回路が夜討ち向けで無いから。
サレは凝ったダミーダンジョンまでつくってやったし、トーマはヒルダと上手い騙し討ちをした。
ドクターバースをトカゲのしっぽ切りだろうと、指揮系統通りに暗殺する場合は、もっと上手くやる。
テイルズオブシンフォニアのマグニスは、神子➡白雪姫の狩人の立場だが。敵国の神子ならば自然だろう。