前置き
私の解析では、サモンナイト3クラフトソード物語2が、召喚獣が自分をリィンバウム出身の人間だと考え、出自と逆境による餓えを忘れ、世界と種族の危機を護る門番として果たす防衛戦がドラマシナリオ。他人に投影しているだけで、実は物資難と劣勢に苦しむ故国のプロジェクトを、倫理的にまずいから、と切り捨てている主人公。
 
時に、スターオーシャン3のネタバレは実はゲームの世界だった、と言うもの。
しかし、オンラインゲームであることが秘されているはず。
 
結論
スターオーシャンシナリオは、キャラの相当数が、異星人と言うこと以上に人間では無い。
セリーヌ×クリス王子ルートが、ルート2から。余りにセリーヌの性格面に差があることで分かった。二人でのデート中に、アレンとレナのような何かの要素があった。
セリーヌは、恐らく、世界の写り方がおかしいだけで。本来羽衣伝承のように野生の鳥とかが正体なので無いか。マーズ村での事件の時に、父親の安否より子供達の安全を第一にしたことからもいえる。
 
ノエルの保護区のように、紋章術士の血族が人為遺伝子管理された種だとすれば理解できる。
 
そして、その設定は本来のガブリエル➡フィリア。そしてレナにも生きる。
恐らく、本来のヒロイン役はレナでなくフィリアであり、幼なじみのお兄ちゃん、ディアスの位置にいるべきは、アシュトン。
飴を差しだした上での「笑顔が勿体ないよ。」とは彼に似合う台詞だ。
 
先ず、私の分析ではセリーヌの血縁がヒロイン、フィリア。悲しい出来事があったお兄ちゃんが、かぐや姫のように縁談が多いフィリアとの婚約をまとめる。
しかし、フィリアは遺伝病か何かで死んでしまう。
新しくお兄ちゃんに婚約が纏まるものの、フィリアのことを忘れられず。
フィリアのクローン、双子の妹を造る。新しい婚約を破棄し、不老化処置を自らに施しつつ。田舎にて自分の架空設定を組みつつ、フィリアの妹を完成させ、架空の出自を持つ幼なじみの男女、として時間を重ねる。
妹は妹と言う個人だが、お兄ちゃんは死んだ婚約者のことを忘れられず。ヒーローが駆けつけるIFもなくフィリアのデータをアップロードされる。
しかし、手術の失敗なのかフィリアの要素を本来のレナが受け取るに留まり、
終わる。
手術が完璧であれば、セリーヌに対するクロス王子の、「今の瞬間だけが真実」と言う悲願が為されただろう。
レナの夢も、ストーリー開始前に没したフィリアから遺産として受け取ったものだった。
結局、お兄ちゃんにとっては、セリーヌもレナもヒロイン役の依り代=代役に過ぎない、のかも知れない。
レナはフィリアのクローンだろうが、フィリアとてオリジナルのクローンだったのかも知れない。
母の代の面影で、
祖母と孫がストーリーに引き込まれている、と言うのが私の見解だ。
オリジナルの祖母が本来人で無い、とすれば。レナの「彼氏じゃ無い」等のクロードより醒めた態度も。相手に見えてない種族差の壁を現実として受け止めた故なのだと。読めてくる。
思うに、レナは誰かのレプリカントなのである。
 
話は変わるが
それどころかアシュトンの祓い落としルートは、詰まるところ十賢者による世界破滅シナリオである。
他の十賢者との戦いは、詰まるところ主人公側がひぐらしの鳴く頃にのように狂い、ゾンビの如く自分の領土を滅ぼさないようにするディフェンダーと戦っていたのが真実だった。
 
取り払い方➡フライト法。
ワープ航法は。
時間と場所が月の杯を示す、みかずきを鏡のように映す泉。
必要な薬品が、植物王の涙であると言うことを示す文書だが。
 
ウイルスによる改竄により、
月の杯➡天文台とパラボナアンテナ➡エルリア塔、電波通信施設。
王の涙➡恐らくはロニキス提督の軍艦のエネルギー源
を騙された被害者に集めさせる悪意ある中身となっている。
 
大枠は
魔を払う光の剣➡懐中電灯➡電波通信。
送信するもの。コンピューター上のリンガの聖地を滅ぼしたコンピューターウイルスであり、そーサリーグローブが発する「狂わせるエネルギー」。
 
ハードでもエネルギー源でも無く。ソフトである疫病が、最大の狂気である。
魔物竜がソフトではなく。魔物竜の先祖からキャリアとして継がれる、休眠中の病原体を軍事利用し、軍用回線を持って敵対勢力の兵器達に最終戦争をさせる。それが本来の悪意。
 
崩壊紋章の解決策のように。オフラインで内部全てを隔離し、ウイルスの停止を待つことが対策であり。罹患者全てを諦めることが答え。
光の勇者様、は。諜報活用用の事前準備に過ぎないのだ。
設定上のレナの母達、紋章兵器研究所は、実際は外部からの隔離により滅びたのだろう。
 
十賢者達こそが本来は司法の側の治安の担い手である。
十賢者達には主人公側こそが山賊などテロリストに見えている。
 
最低でも、サディケルは司法の側に立っているつもりだ。「君たちでも、かわいそうだからね。」
人格的には、
サディケルがレオン博士。
カマエルが鍛冶士ギャムジー。
ミカエルがユール。
ハニエルが恐らくはディアス。
 
そして、
ルシフェルがアシュトン。
ガブリエルがレプリカントのロニキス。ロニキスにとってのフィリアは、副官のイリアだった。
 
主人公側の乱心は凄まじい。ハニエルルシフェルはレナにとっての大事な人の筈なのに。
 
スターオーシャン1を見ないと2の背景は分からない。
ロニキスが紋章術をオカルトで無いと証明し。文明の基幹技術が紋章術ベースに移行することを恐れた別分野の、電子機械工学系権威が起こした事件、と言うのが大枠である。
 
先ず、大枠は対立する両陣営とは異なる第三勢力に属するグループが使い捨てとして扶養され、出資者の目的を果たしたら、知らない間に援護を打ち切られ、本来の実力通りに反撃で討たれる、と言うものである。
マーズ村の身代金誘拐事件+陽動強盗未遂事件は、劇中劇で無く本命であり、かつその実真の目的では無い。
黒幕=援護者は二種類居る。
片方は村の中にいる、権力中枢で無い幹部。十賢者の場合は、ルシフェルのようでその外にいる人間。
 
十賢者は生物工学系紋章術技術をベースにしたエキスパート集団。
大枠の黒幕とは内部犯でなく外部の方。生物工学系紋章術の発達で割をくった分野の側が反体制集団を、使い捨てとして援護しだしたことが原因。
 
内部犯の方の理由は。脅迫内容である「密印の書」の情報を引き出し、必要な時に持ち出せる用意をしておくこと。恐らくはガブリエルのような執着心の強い奴のためにいる用意だろう。
ただし、受取手本人が細部まで計画した、と見るのは間違いだろう。恐らくは村内部で外部の有力者に身内を斡旋したいものが、ティム目的に使えるようにするため、密印の書を欲した、と言うことだろう。
 
密印の書は恐らく、倫理的にはともかく当事者、世間には問題ない代物だろう。
 
一方で。ソーサリーグローブにより凶暴化した魔物によるラクール大陸侵攻は違う。内部犯による真の目的はラクールホープのような、兵器を造るために必要な情報=兵器に搭載する素材や原動力を探るため、と考えられる。
内部犯にとってはラクールホープを完成させるまでの情報を内部で傍受できればそれでよく、以降情報を漏らす必要は無い。
ルシフェルが主人公達をよくやった、と労うのはルシフェルには主人公達がシンや盗賊ヴァーミリオンに見えているから。
十賢者シナリオで主人公達が奇跡的なパワーアップを遂げるのも、こういう背景があるのだろう。
 
 
内部犯には必要な情報が集まった時点で用済みになった侵入者は排除する必要が出て来る。
故に、セリーヌの父などはヴァーミリオンと闘おうとしたのだろう。
内部情報を把握した経緯を知っているからこそ、躊躇無く戦うことにした。
 
しかし、内部犯には最大の誤算があった。故にこそルシフェルとガブリエルは侵入者に倒される可能性が出て来る。
つまり、シンにラクールホープを破られる可能性だ。
侵入者テログループを手引きしていた援助者はもう一組以上おり。そちらはまだ援助を続けていた。
 
テログループがアシュトンの立場の時に、王の涙がラクールホープに乗ったエナジーストーンである場合にどうすればいいか。
ラクールホープに有効な防御手段を用意する。それが、オペラとエルネストの宇宙船と、研究情報なのだろう。彼らの持ち物を一時預かり、必要な盾を自作する準備を整えたのだろう。
 
ゲーミフィングの要領、ロールプレイングのように目的に必要な手段を集めていくテログループ。
 
恐らくは、密印の書もまた、本来は番人の何かに有効な品であるのだろう。
ティム関係に有効だと仮定すると、勝てない猛獣は手なずければよい、と言うことか。
 
恐らく「ホフマン遺跡」➡エルリア塔➡山岳宮殿➡鉱山の儀式場
の等号関係。
儀式場での一幕を元に考えると、そこで行われるのは洗脳や操作、入信、刻印などの可能性が高い。
物語がエルリア塔から大きく変わるのも。入ったときは味方だった相手が、出て来たときは敵に変わると言うことで無いか。
 
いや、タイムパラドクスのように昔行われていたことが配役はズレつつ行われているとすれば、ホフマン遺跡の役割の歴史が、エクスペル自体の基点だったのでは無いか。
ホフマン遺跡の宗教画も。宇宙人が後進地のエイリアンを労働力として取り込む際に、宗教を利用した名残なので無いか。
クロス洞穴の古文書がボーマン単独ルートのまま、古代人達の神話であるネーデという楽園、を書いたものだとすると。
側近として奉仕すれば、功績に応じて楽園への転居を対価にする、と餌にしていたのかも知れない。