幻獣界の黒歴史 五大部族社会の、時代の終わりとその後。メイトルパ酔いどれ譚

サモンナイト3で願いが焦点になるイスラ。ひょっとしたら、と期待したものの、名前が似ている
元ネターメトセラ、メトラルのレシィとは全く中身が違う。似ているのは妻の設定か?ユエルに対する女。イスラは寧ろ指輪物語チックである。
パラレルのゲーム世界におけるレシィ役の正規キャストであり、その理由はサモンナイト4でエニシアが断片的に語る。イリアスのように、実態は複数の仮想敵の操作に長けた蒼の派閥及び高官議会スパイ。
イリアス➡イスラは
舞台脚本家とスパイの二重生活を送りつつ、ユエル似➡エニシアのような最愛の人に出会う。それはクラレット。
犯罪者の連座で不老研究会、蒼の派閥に捕まったエニシアを助ける
エニシアはお姫様で無く、アズリア級の前衛に育つ。

しかしー
彼の栄光は蒼の派閥、魔剣、そしてエニシアより借りうけたものでしかなく。いずれ代価を取られることになると分かっていた。

頃合いを見て、自殺する気で。飼ってた小鳥エニシアを檻から逃がす➡アズリアを斬り付けたように。
そして➡レディウスのように一人で強敵に無謀に挑み、英雄として、散る。
負けた直後のみ憑かれた宿主のコントロールが表に出せるようになったから。剣の力を消耗させた上で、内通して騙した仮想敵に斬りかかる。
物語の焦点となるレディウス。本来は
サモンナイト4のギアン役➡正規にはシャムロック。
サモンナイト2のレディウス。
サモンナイト4のラウスブルクの中のアロエリ役➡サモンナイト2の鷹翼将軍。
しかし、実際の中身は
召喚師の使い魔たる魔剣の下僕。
蒼の派閥に属する霊界半妖姫トリス=グリゴリのもと、はぐれ召喚獣、反政府不穏分子、脱税者の組織殲滅任務を遂行する。


サモンナイト2の場合、素晴らしい主がおらず、デグレアで生き残っている内に騎士達の支柱となってしまう。
蒼の派閥の理念に惹かれ、摩擦を解消する助けを目指す故の内通者
しかし、
自分達の上層部そのものが改造生命、悪魔兵、混血兵士採用に移ることに絶望し反旗を翻す。「魔王召喚は世界を滅ぼす」とは一般人が訓練によりなった軍人の雇用を脅かすからと言うのもある。
サモンナイト2と違い反乱失敗後も表沙汰にされず、傀儡として主義を反転。親議会派として軍人抑圧に努める。丁度サモンナイト6時のエルストのように。

サモンナイト1の孤児院➡こじいん➡。こいじん。
サモンナイト4のギアンの父が言う人間➡ゲンニン
どちらも軍人のことである。


霊獣界の黒歴史 五大部族社会の、時代の終わりとその後。メイトルパ酔いどれ譚


かつて、リプレ達に正義があった時代、サイジェント➡古代において。

このパラレル世界では
ファナン➡パナマが、貿易都市バグダッドに代わり財源であった。されど罪人は竜と踊るのハオル王国のようなものか。

パナマは宝の山であった故に貧しい地区に狙われていた。領主領事館のように。
スラム、貧しい地区は二つ。
一つは旧王国におけるバラム。聖王国首都ゼラム。恐らくはラムセスのいたペル・ラムセス。流砂の谷➡王家の谷近く。滝を背負う辺り、オアシス近くか。

もう一つは旧王国におけるデグレア。恐らくはイラク周辺地域。
名も無き世界相当でエジプトとメソポタミア四大文明中心の二つに狙われていた。


一時はゼラムの方が有力だった。しかし、ストーリーの都合で神官であるセルボルト家の嫡子が原因不明の裏切り➡
「恐らく理由は、婿養子であるオルドレイクが本来の祭祀対象以外を主力に選んだことを発端にする正統派回帰嗜好。砂漠の国故に緑、原始自然を尊んだのだろう。
人の世の都合によりテロで物理的な生態系を含む世界の自然破壊をしてはいけない、と。」

によりセルボルト家は勢力を失い、パナマ攻略の前にイラクの軍門に下る。

旧王国内の権力闘争が終わり、デグレア➡イラクが旧王国、つまりメイトルパの覇権を握る。
イラクを盟主にエジプト内の武闘派主力を自裁した上で(レンドラー達粛正のこと)、エジプトの属領でありながら。首都が陥落してなお自主独立を貫いたパナマ➡妖精郷が富を持っているため、侵略に挑む。

サモンナイト4でエジプト王家末裔➡竜の子争奪戦を繰り広げ、黒歴史では残党を蹴散らし。ついに末裔を確保する。
一説には。最後は残党に属した軍人である夫が。保身のために王族である妻を斬り子を売った、とも言われている。

召喚獣を妻にした軍人と、召喚師を妻にした軍人は別人で。具体的クラレット×ヒビノエミ(リビエル➡プリモ×ルエリィ)の二人が、それぞれクラレット×イリアス(代役のユエル×レシィ)
ヒビノエミ×アルバ(代役のアメル×マグナ)
を為し。 
あるいはー
別な説ではアルバの方がーゲック一家の五人を一人を残して売ってしまった、ということだろう。多分、父親が戦いに出た隙に、内通者を組織してー居残り組の妻子を警護役が売り渡した、と言うことか。
金の派閥所属の女性召喚師が多そうなことから、蒼の派閥の扇動あっての計画だと見られる。そりゃ召喚師は背中から刺す、と言われるだろう。

そうすれば、次女アプセット➡(クラレット)の護衛獣役である(エミ)はクーデター参加者として助命願えるし、送還のリスクも無くなる。まるでロマノフ一家である。
三女ミリネージ役のミニスは裏切りが嫌いになるだろうし。
結果的には、護衛獣の為に、兵士が召喚師である雇用者を売った、と言うことか。サモンナイト5のルエリィ夜会話は、ルエリィを当事者にすると一気に黒歴史設定になる気がする。
案外ゼノビスってヒビノエミ縁者で無いか?イリアスやレックス、エルゴの王の理想に感動し後を追っていたのに、分かりづらく操られたからか憧れた本人に理想を否定されてしまう。故にその後人は実際を無視しがちな侠気に固執するようになったのかもしれない。

サモンナイト2の「それだけは奪わないでくれー。嫌だー」とは、アルバの台詞かもしれない。生き延びたアプセット=クラレットが裏切り者アルバに復讐するシーン、「モンテクリスト伯」の一場面のようなものだろう。

そして旧王国内の治安のため自主領パナマと戦争するもー財力を元に海外の強者を指揮した資産家によって、旧王国の盟主権まで奪われる。
一説には、海外の強者こそアレキサンダー大王=エルゴの王とも、カエサル執政官とも言われている。


以後、カエサルとその麾下の血筋を引くものによる貴族政治が行われれ、ブリーダーのような血統主義が為される。


話は変わるが、
しかしーサモナイト石による一般的な召喚術に関しては血統は関係ない。五大部族など現地習俗、政治思想上の都合で流布されたフィクションに近い。
それでも数少ない強者はいるがー寧ろ、段階を踏んで契約していく召喚対象との二人三脚、相互扶助による高スペックというのが大きい。
セルボルト家の場合は「死霊の女王」➡正体はブラックラックや砂棺の王など祖霊崇拝により力を集積した死者の亡魂を統べる何か、の庇護。恐らくは死してなお主家を庇護するサプレス以外の召喚獣➡メイトルパ系だろう、そのものか境界種の霊魂の庇護。

クレスメント家の場合はサモンナイト6の異識体のような、召喚術と誓約に精通した高位サプレス系召喚獣からの庇護。
イスラとキルスレス、ギアンと角のように媒体を通して向こうに誓約されている。いつもサモンアシストされているような物。
ただ、ミント、セクター、グラッドの三人と一体➡親方とファミィを見る限り。初めは人の姿をしていなかったかもしれない。本来はータケシーの姿をしていて、それこそ軍部研究者に改造されてキルスレス級になったのかもしれない。
そしてーいくら尽くしてもミント➡グラッドが対等な恋愛対象としてくれないことに絶望してー何かしらの手段で強化改造した?研究者のギフトもタケシー使っていたし。
「醜いアヒルの子」設定か「天女伝承」設定か分からないが。
ビジュなんかにイスラがつきあったのも、表面が電気能力関連なのかもしれない。
研究者と被験体の雪女関係、かな?

初めに少量の魔力を貰ったのも、始祖と言える誓約締結者にサプレス系高位召喚獣を単身で呼べるスペックが無いから。そのことを召喚対象本人に相談して。サプレスとの門の内外からサモンアシスト用の魔力を調達したため。
が、親メイトルパ系の地域だったためか家内の別の者に破約される

話は変わるが、
サモンナイトの地名には
中東周辺の地名が多い。

サイジェント➡イギリス領インド帝国。経緯を見るにインド大反乱
が起きた地域。
繊維を主とする産業の中心だった歴史、キルカムシを考えるにインドのカルカッタ

前述➡
ゼラム➡ペルラムセス、オプチュス➡オスプチュ➡エジプト。
ファナン➡パナマ

オルドレイクによる世界の破壊、を考えると、デグレアの由来はアルカイダからかもしれない。

騎士の国トライドラはナイル周辺、ということ。スルゼン、ギエン、ローウェン。
スルゼン➡スーダン
ギエン➡ケニア
ローウェン➡ルワンダ
位置的に、首都はエチオピアコンゴだろう。
正確にはエチオピアから派生したエリトリア国
自主独立が注目される自治体のようだ。

新王国
宿場町トレイユ➡
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヨルダン
帝都ウルゴーラ➡トルコ
大道都市タラント➡テヘラン
丘段都市ファルチカ➡コーカサスカフカスアゼルバイジャン
工船都市パスティスイスタンブール
学究都市ベルゼン➡ペルシア

セイヴァール➡新王国イスラム圏シリア
深紅の鎖➡本国はアレキサンドリア

話は変わるが、
夢の中で、リィンバウムのエルゴはトライドラ軍人贔屓をしたいようであるがー。悪夢のように、軍人達が不遇な全滅を遂げるあらすじばかりが繰り返されるようだ。

召喚師が強いだけではああならない、と言うか戦いを避ける工夫と犯罪的な欺瞞に引っかからない学習を凝らすべきである。更に、協力する身内の把握により努めないと、スケープゴートに見とれている内に脳改造されかねない。責任者ー皇帝や召喚師、英雄と言う目立つ役より。裏方や中間管理職こそが現場軍人の脅威になっている面がある。
サモンナイト6で明らかになったことだが、新王国皇帝本陣すらも、決戦前夜の夜食で毒を盛られ弱体化させられた上で旧王国のルヴァイドとぶつけさせられたらしい。

メイトルパ内部では、サモンナイトxのような親メイトルパ派融和派。親サプレス等異世界派 異分子排斥派。があるようだ。親メイトルパ系の家からサプレス系転向者が出たりすると、身内を弾圧する気かと虐待される恐れがある。オルドレイクの失脚理由の一つでもある。
政府法治を尊ぶ秩序派と。身内の利害紐帯を尊ぶグループ派で。衝突したりもしている。

ゲーム中でグループ派が敵、悪役に回ることが多いが、その実シーア派のように正統な血筋は自分達だと主張する一面もある。
配役交換の位置的にも、ローカスの次席はガゼル。しかもリプレ➡フローラフェアリー、の正規夫ポジションだろうことから。起源上はグループ派の人員は法治派に優越する、いや法治派こそ歴史的には裏切り者である。具体的には、エドス(サプレスの異邦人と混血を為す)、アルバ(最低でも名も無き世界の異邦人と混血を為す)、ジンガ(最低でもシルターン系と混血を為す)は確実にリタイアしている。
デグレアに貢献したクレスメント家、ネスティ、フォルテという末裔達が、強すぎて正統派を脅かしている。
組織上はカイル一家=エジプト聖王国ポジションである。比較的メイメイは聖王国よりな気がする。あのヤード➡エクス等蒼の派閥高官寄り。スカーレル➡リゴール等トライドラ寄り。

恐らく、正史ではレイドも離脱。

また、サモンナイト3デグレア国内事情を合わせるに。
リプレ、ガゼル、ローカスの三人?+ガウムとモナティ、ラミ?になったフラットに、最低でもイリアスが加わっているようだ。
そして、レディウスがイリアス。アグラバインがファルゼン=リプレの血統➡エルゴの王の血筋、とすれば。
旧王国と聖王国の外交パイプを独自に用意したかったイリアスが、ファルゼンという聖王国高官の血縁の生存を望んだのも不思議は無い。
リソース面で継戦困難になったからと見る。
本当は戦争の原因を、破滅する自分の道連れにして、住民の平和を確保したかったのだ。