サモンナイトグランテーゼ 心中の見かけの真相 雪女とバイオハザード

ロストに起こったこと。

ロストのストーリーはサモンナイト5、3に相似しているが、予定外が起こらないそのままの悲劇である。5でギフトが深紅の鎖を裏切らない。3でイスラが第六海兵隊を壊滅させない。

ロストは傭兵だった。結果を持って、家族の元に帰り、誇って貰いたかった。
しかし現実は厳しい。

傭兵ながら、しりゃく海賊を偽装するような任務すら受けつつ成果を上げていった。
しかし、雇用主には、自軍の傭兵達よりも、
敵側の召喚師達の方が魅力的だった。また、騎士や軍人には傭兵達が目障りだった。

ある時、ロスト達の任務中に敵に待ち伏せを受けた。
雇用主側のリーク。ロスト達の首を手土産にすることで、自分達に雇われないかと提示したのだ。

敵の専門分野は生物兵器TOB忘れられた島などの研究成果を攻略情報にすれば、雇用主自身が強くなれるとふき込んだ。

ラウスブルクの時のような、ウイルスを生体強化に用いた感染した召喚獣の大群が襲ってくる。

抗戦の結果、ロストは離脱に成功するも罹患した。

陰謀を立てた側は仕留めるつもりだったため。雇用主は犯罪を犯し逃亡した、と捏造しロストや人質になりそうな身内を指名手配した。

罹患したロストが外部の医者に調べられると、自分達の軍事機密が露見してしまうし。内情に詳しいものは、ある程度共同開発が進んでいることを読み取ってしまう。


追撃を振り切ったミレットがロストに辿り着く。
ロストが、軍部でも信用できる親友にコンタクトをとったのを探り当てたのだ。コンタクトの理由は、自分の知る限りの情報開示と、軍研究班がいずれ正規軍人にも改造の手を伸ばしそうで、信用できないと報告するため。自分の死体も、研究素材にされかねない。罹患した自分が近づけば感染させかねないため、家族には別れるが、後の世話を頼むと任せるため。叶うなら、迷惑をかけない場所に死体を処分して欲しい、と。
ロストに追いつくミレット。
しかし、ウイルスが身体に廻りきり、ロスト自身がTOB化してしまっていた。

意識を乗っ取る核を備えてすら居たが。その知能をついて。
宿主のロストに致命傷を与え、とどめに石化を放った。振りをしてウイルス核が寄生虫の引っ越しを狙ったところを、自分に遅効性の凍結術を放ち。罹患した自分ごとウイルスを閉じ込めた。

ロストもそうだが。世界に残る娘、大切な人のために。