されど罪人は竜と踊る おかしな所見考察






ここがおかしい
応報の軛

ハンハット、殺人未遂とクエスト報酬分配 配当権に関して言えば。別個なのに混交している。ザリオ達があんまりなことをしているから駄目なだけで。
本来は、遺族には階位相当の定額見舞金を送るだけでよい。
死者達はあくまで利益入手前に、死んでリタイアした。故に、生きてクエスト報酬に辿り着いた四人で分けるべきであり。
盗掘で無いなら、当局に届け出たクエスト報酬トータルを。三人で無く四人で分け直すのが正しい。 
ザナシュの扱いを見ても、大雑把なハンハットの割り勘では無く。ヤンシュマールのような実力相応に見合った成果主義、戦闘貢献度で分けるべきだ。
死んだ四人は低位咒式士で、いくらでも換えが聞いた。報酬入手後の裏切りを、入手前の貢献度の原点にするのはおかしい。
故に、高位三人と、低位のザナシュ一人の分配。
遺族は裁判所を通して請求すべき。

一方で、裏切り者は、裏切り理由とは別にハンハットの分配方法に不満があった。
ならば係争として公平中立な第三者、司法に託すべきである。

ハンハットの情報がどれだけクエストクリアに役立ったかは自己評価通りと立証できない。三人で口裏合わせ、実は自分が持ってた情報でも十分だった、と言えばハンハットの貢献度は高位咒式士一人分になる。

ハンハットは咒式士だから、賞金稼ぎとして賞金首を殺すのは正しい。
ただし、別件の賞金首の財産権については別。
殺人未遂の復讐対価が命だ、とするならば。賞金稼ぎの都合で、何の理由が無くても司法は合法と見なす。命は無罪。

ただし、分配金不正分与の別件については賞金稼ぎがやるべきでは無い、そもそも被害請求が立件されている保証が無い。立件、求刑確定されたわけで無い不正分与の被害金を、「賞金稼ぎ兼被害者本人の一人」が不正に取得、分配することも犯罪、窃盗罪と見なすべきだ。財産を奪うことはハンハットに有罪。

そもそも、使った分があると言うことは。奪われた金貨そのものを犯人が持っていなければ自主回収の定義に当てはまらない。
自主回収を逃れるために、第三者の古物商と、同額の、別な金貨と現金のセットに交換していた、と言われてしまうとハンハットの大義は成立しなくなる。
近代法における合法は。
被害請求した後、裏切り者を倒して一旦司法に預け、その上で受理された請求に基づき司法の手で被害者に返されるべきなのだ。

覇者に捧ぐまがうた、のようにシリアルナンバーがはっきりしているわけでは無い。
また、あの件の時も、容れ物の偽物を大量に用意され、卵の偽物に本物の天然竜、胎児を。卵の本物に偽物の胎児、人工竜を容れられていたら。当事者が見あやまう可能性を鑑み。イムクアインの自主回収権は成立しなかった可能性がある。
「ザリオ達が、恐喝などで他人から預かった金を、金貨を新たにかって保管していたら、ハンハットはその分をどうするんだ」
あくまで、ザリオ達の持ち物全部を司法に預けてから、司法が決めた順番に分配していき、ハンハット達の番で残金があったら受け取る。適正な話はそれだ。


四巻。橋の破壊費用。
緊急避難➡民法上の正当防衛、に置いて。
助けてくれたヒーローには、損失の補償義務が発生しない。
ダリオネートはデモについて法的責任はない。仮にじしょう危難と仮定するとして。
あの時ガユスが助けたのはダリオネート+公務員+手配前の民間人。
ダリオネートを抜いても、公務員の救助の意味を主張すれば、緊急避難➡民法上正当防衛が成立し、ガユス達は橋の代金を払わず賞金を受け取れる。
あくまで、市当局の、支払い猶予のための間違いである。


ダリオネート夫妻➡ダリオネル二歳児の栄養失調。児童虐待自白。当局の児童虐待被害者、保護責任者遺棄致死。
アッチェリカ➡児童虐待犯人の逮捕義務非実行+逮捕による警察病院収監義務怠慢