#98 されど罪人は竜と踊る 妊婦と胎児の引き渡しがトロイの木馬? ガユスと断罪者 クラウンジュエル宙界の瞳と独裁者 ホワイトナイツを挫くガユスとギギナ 彼らは本当に人々を救っているのか?

「宙界の瞳とはクラウンジュエルか。議決権に相当するのではないか」

 

株式の持ち合い

http://www.ipo-navi.com/pickup/m_a/defence/mutual.html

ゴールデンパラシュート、自社株買い

http://www.ipo-navi.com/pickup/m_a/defence/other.html

ランサムウェア、IT 概念の身代金

https://www.trendmicro.com/ja_jp/security-intelligence/research-reports/threat-solution/ransomware.html

ホワイトナイツ

http://www.ipo-navi.com/pickup/m_a/defence/whiteknight.html

第三者株式の割り当て

http://www.loi.gr.jp/knowledge/businesshomu/homu02/houmu04-02-03.html

吸収合併

http://www.ipo-navi.com/pickup/m_a/type/takeover.html 

敵対的買収TOB 増加

http://www.ipo-navi.com/pickup/m_a/hostile_takeover/ 

財産分与の分配権

http://startupinnovators.jp/blog/124/

クラウンジュエル焦土作戦回避

http://www.ipo-navi.com/pickup/m_a/defence/crown.html

パックマンディフェンス・期待されるリターニングウェーブ

http://www.ipo-navi.com/pickup/m_a/defence/pacman.html

 

 

「何故俺だったんだ。」「我と我らの不具合を笑ってやる」→結局、世界観設定上で、ガユス達が黒竜の復讐の的になったところから、歪みは酷くなったのだ。見当違いにして、人違い、目論見外れ。

成語→

「金持ちが邪悪で強大で。貧しいものが善良で搾取されているならば。世の中はなんて単純なのだろう」

「復讐の怨嗟は、複利で増大していく。」

宙界の瞳、とは中間者の黒点→金融ブラックホールブラックボックスである違法中間者である。

http://www.dream-think.com/data/c410.htm

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/タックス・ヘイヴン

しかし、それではハオル編のアラヤ王女だけで謎が解けてしまう。まだ何かある。

 

恐らくはサモンナイト4における、軍団内の、カサスを指導者と見た際の。レンドラー、ゲック・ドワイト、クラウレをロンメル、ダンクン、クレウ→狐と熊と烏に当て嵌めた見立。かな。

 

闇金融に預けた金を回収する鍵、だけではクラウンジュエルとしては弱い。現金で無いか、有価証券に、何かしらの要求権に繋がる内容のものが入っているのではないか。アブソリエル帝国正統との縁談相手決定委任状、とか。後見人指名権、等。

って、六巻 迷い路のニーニアに無理強いする側か。その相手が、世界の趨勢を左右するー異世界の門や遺跡の起動権を持っていれば、確かに踊る夜が狙うのが頷ける。

 

雨に濡られて、を考えると。黄金と泥の畔の事態を回避するための。株式持ち合いに関わる、裏切り防止のための品とも思える?ならば、強大なアブソリエル帝国中枢に対抗するための、多種族勢力内の、異種族との契約を人質交換のように持っていた、のか?人質交換だとするなら、種族ごとに一体、だと強弱から、当たり外れが格差化すると考える。

 

 

 

「本論・定められたシナリオについてーTRPG シナリオゲーミフィングの視点より。」千夜一夜の物事の流れ

始まりがなんだったのかは分からない。

いや、二巻ウムルンの設定ありきで、定められたストーリーは進んでいく。

「開幕 サモンナイト 巡りの大樹理想郷時代」

六巻 雨に濡られて

ハンテッタ・ロコロフスのロコロフス社と言う、かつてのエリオネーデ社のような。世界の宗主であった企業があった。

「述懐」

世界の宗主であった企業があった。親族経営が過ぎた上に、要であった権力者が倒れ。かつ外資による攻撃を受け、主権は人手に渡る(アブソリエル帝国が、異民族により支配され、強引な婚姻が進められたように。)「どういうわけか、繰り返された世界の中で、経済の高度と古代が交錯して。王朝の血筋と、株式企業の金融概念が多分に入れ替わっている」「企業植民地において、子会社だろうと社主が、王朝の王であるのだ。」

争乱の中で。大人しく支配者一族が外来の侵略者に全てを奪われていれば話は簡単なのだが。責任上、クラウンジュエルとなりうる品を隠し持って逃走したものたちがいた。歴史のIF 、生存説のように、再起を期していたかはわからない

長い時間が流れ、侵略者達すら去り、かつクラウンジュエルとなりうるものも他所へ消えたその地はこうなった

二巻 ウムルン設定

とにかく独裁者がいて、弱者に未来がない地域があった。

五巻 道化の予言より

「観測隊より、豚鬼の一団の接近の報がもたらされ、危機に際しガユス達が派遣された。異貌のものたちの中でも強大でない彼らが、地上の覇者である人類の支配圏を目指したのは、北方の干魃による飢餓があったからだ」→小さな豚鬼が握った短剣。

 →

六巻 

朱の誓約より

ネタバレ 資産を持っていたメーデンは、孫ワイマートが因縁を作ってしまった強大な外部組織「ノイエ党」に、手打ちとして生命保険を含めた金を差し出すことで。捕まったワイマートを解放させた。「ワイマートもまた、ホワイトナイツを詐欺被害者に要求する手口を用いていた。大群の弱者の連合による、大勢力の成立と強者との均衡を夢見た被害者たちだった。」

ノイエ党の表だった動きがなかったのは、勢力間の境界線取り決めがあり、自分達が行動すると不要な混乱を起こしてしまうため。 

 十三巻 竜に捧ぐまが歌

 境界線における、縄張りの主と、外来の侵入者の抗争から、事件は始まった。

 主がいる縄張りのけん族ー下部組織が、外来のハンターと騒動になった。縄張り維持のため、権力を持った強者が出向いたところ。

今度は事故により、双子の片割れが交通事故死し、もう片方が不作為ながら誘拐された。追跡を行ったが。しかし、強者すら返り討ちにあってしまった。義父に引き取られた孤児が出た。

檻に入った緑の小鬼。結局は、下部組織の人員を拉致する外部のせいだった。

 →

道化の予言 背景が交錯して

六巻 尾を喰らう蛇

誘拐事件に対する執着が弱者達に生まれる。とくに、奴隷化してくる数法系への憎悪は凄まじい。共通の敵に向かう理由があるー強そうな相手に泣いて頼み込む手段で、弱者は事態打開を願った。自分達の窮状を訴えるやらせまで行った。

社会の搾取に負の感情を溜め込みすぎ。より過激化したあるものは、まがつ式召喚術にまで手を出した。

→ 

六巻 青嵐

 「人間なんか、死ぬかまがつ式に支配されればいい。むしろ自分がまがつ式になりたい」と言うニーズがある一団が。使い捨てのリクルートに応える事例がある。

そんな意思を持つ連中が生まれる経緯はどんなものか。

四巻

外部工作員である、ペディオンコントロール下の出先機関三団体が連帯の兆し。憂国騎士団、霜の手。一回限りの取引である怨帝の十三の嫡子達。

六巻 迷い路 !特に重要。 

 「キャスケル同盟」(五巻 翅の残照 蛇女レジーナフラッシュバック)

団長死亡と、チーム破綻後の、メンバー間の恩讐のきっかけ(ガユス達へ相似)の兆候

十三巻 黄金と泥の畔

四巻設定が「コントロールする支配者による粛清が無い場合の」強大な敵に対する寄り合い所帯組織、蘭宗会の結成。

そして、ガユス達の幇助による(彼らの悪行の中でも大きなものに数えられる)蘭宗会破滅と、デュピュイ・ミワ・ブランネルによる三旗会台頭。なお、看板咒式師の一人が動けなかった理由は、誘拐事件対応である可能性あり。

ネタバレ 株式持ち合い組織における、急所となる帳簿+犯罪証拠と言うクラウンジュエルを裏切り者に天敵へ売却される末路が起きる。敵対的買収を持ち掛けた内通者が多大な利益を得る。

 不正な財産分与分配権の、大部分から収入を得たようなものだ。今度は自分がトップとなる私益のための新組織を結成。

 →

蘭宗会破綻のような経緯による、流れ者の大量発生大多数の負け組たちは自分達の組織以上の劣悪な環境で働くことを余儀なくされる。

六巻 尾を喰らう蛇 幕間の移民達フラッシュバック

十四巻 

嵐の予兆 パドリエ剣友会内、スデル地区とビスカヤ連邦の管理者ゲリュオン

ゲリュオンとそのライバル、会計役カピナスの末路と。内乱。予定された鎮圧(ガユス達の大きな悪行の一つ どっちみち鎮圧された話だが、反乱者が救われる鍵となる、組織トップは逃げ延びた。)

道化の予言 豚鬼一団フラッシュバック

十四巻 夜は応えず (クラウンジュエルを試みるものの。ホワイトナイツは外から現れなかった。)

支配地域ースデル地区内部の。死去したカリスマ権力者ーゲリュオン傘下の。忠臣による遺児擁立

 カリスマ権力者遺児は忠臣による自分への愛顧には感謝するものの、母方の?同族愛護を行いたかった。しかしー忠臣は組織を、恐らくは同族と仲が悪い別勢力との吸収合併を試みていく。

遺児は忠臣にすまなく思いながらも、吸収合併からの救済を求めた。しかし。(ガユス達の大きな悪行の一つ)クラウンジュエルにより、買収者の買収意欲をそごうとするものの。クラウンジュエルを遠ざけることをガユス達が阻止。吸収合併は成立し、同族は苦しみ続けるままだった。

 「本当に、宙界の瞳やまとまった大金が必要となるワンシーンだった。」

同族が救われる活路となる、金ができるだろう無理(記事制作中に天啓)

五巻 翅の残照

における。ノワール会計役セドリオと、保安主任ユーゴックとその部下七人。

ネタバレ 作中の今回。ユーゴックの理由だったユナは。レメディウス回想のナリシアのように逃亡拒否。理由を失ったユーゴックは、戦闘者としての道の中でガユス達により倒された。

 → 

十九巻応報の軛。

特使の、指輪と文書と金貨の謎を巡るミステリー。死者を一刀の元に切り捨てたのは、特使の部下の一人だったのだろう。あれだけの金貨を、正装した特使一人が馬車に乗せて動くのは不用心だし、ならば護衛がいたはず。運搬に乗り物を使ったなら運転手、御者を使ったはず。死体は特使以外にもあったはず。

(→六巻 迷い路 ネタバレ ニーニア)

何より、特使の目的は。一族が金貸しに負債を抱えた為に、金貸し以外へ身売りする必要が出来た嫡子。その一族の嫡子ー恐らくは政略結婚で愛する人と引き裂かれた花嫁を。金貸しに仲介されて、持参金と交換に娘を買った金持ちな主へ届ける、迎えの特使と馬車だったのだろう。

そして、引き裂かれた花嫁の本来の愛する人?が全てへの復讐のために成り代わりを繰り返し、特使に化けて贋金と花嫁を交換した上でー花嫁を殺したのか、心中したのか、それとも恨み合いながら家庭を築いたのか分からない、のだが。恐らくは一番初めの答えだろう。

十九巻 応報の軛 ハンハットと復讐される三人。死者の中のアラガノド。恐らくは、「驚いたような表情」アラガノドは後ろから味方に刺されたが、刺したのは「笑顔」を浮かべてなかったヤンシュマールなのだろう。

あるいは、五巻 翅の残照 ユナの回答は、ユーゴックの死者達の呪いだったのかもしれない。

 →

十九巻 そして、何度でも

ギアズの答えは捏造が多分にあった。

本来のトゥルールートは。引き裂かれた身売りされる花嫁の相愛の相手が、何かしらの手段で金を作り。「花嫁の代価に設定された額以上、に加えた金持ちへの慰謝料」を積むホワイトナイツを実現することだったのだろう。「九歳の女子」設定はデンデイムのミスだったが。本来は「九」→「ナイン」→「ニーニア」を迎えに行くよう設定されたものだった。

マーコート家が、世界的危機で傾いたあとに。何度も「花嫁に贈り物を」持参金→企業買収の代価 を持ってくることも。同じ状況を作り、かつ花嫁の致死性をより高めた設定にすることで、自社株の買い戻しか。ホワイトナイツに向けて差し出した手を掴んでくれる、救いの手が合わされる結末を。デンデイムが望んでいたからかもしれない。

デンデイムは、吸収合併される組織の身内でなく、信頼できる外部による。朱の誓約と夜は応えず、の救いを求めていたのだと読む。

本来の金の作り方。

十四巻 打ち捨てられた御手+二十巻正統ハウラン教。

描かれざる真実。まず、ハウランは親子である。次に、本当にシナリオを主導したのは、烏と狐と熊の三者の誰かである。そして、「断編中の咳をしていた メーデン」こそが狐の役である。

 

始めに理由ありき。

狐の子供が、危険な相手に営利誘拐された。受け渡しまでの猶予はある。しかし、全額は用意できない。かといって、仲間にその事を素直に打ち明けても助けてはもらえない。

そんな時、狐は死体を拾った。更に、狐には死人遣いの能力があった。そこから計画を発想した。トリックは、トップと幹部の一人の二人一役による実権掌握。

先ず、仲間の烏と熊とー(あるいはもっと多いかもしれない)集まっているところで。偶然を装って傀儡でありハウランが訪れ、お礼と返済を条件に融資を持ちかけてきた。警戒する仲間を説き伏せつつ、率先して融資を行い、仲間の追従を誘った。

それで即身代金を払って、騙した詐欺師として財産分与分配権の元。責任者役のハウランを解体するのも手段ではあったが。漏洩後のリスクは大きいし、あるいは身代金要求額に届かなかったのかもしれない。

その金を元手に、ハウランと三幹部で組織を作り、ハウラン(と狐)を外国に派遣して黒字収支を出し、返済と身代金支払いを行ってなお利益組織が回るようにできるー奇跡が起きた。

初めに会ったときから死体のハウランはいくらでも責任がとれるので。上手く行く間は外国の出先機関長として雇われ社長ごっこをしてもらった。

一方で、生前のハウランの身内は、旅先の外国系出資者ばかり厚遇する、と憎悪を募らせた。真ハウラン教の「一対一」「自然愛護」の精神は、愛国団体の分離主義に由来するのだろう。

 

推理過程

ウラン教の公正な取引を求める性質上、始めに誰かへ融資を分け与えた聖人が存在した。その聖人は、自分が全員の必要分に届かない一部を差し出しつつ。全員のカンパによる基金創設を訴えた。しかし、死都編のメルツァール、バルティアの設定からすると、頭に見えたものも傀儡。

 

➡生け贄の乙女の罠。

屍使いと6巻迷い路 屍飾師 

ひょっとしたらアミラガ家の一人が使った可能性があるが。作中の伏線を追っていくと、強大な城壁に籠もる強敵に有効なトロイの木馬が示唆されている。

恐らく、ハオル編でアラヤ王女を捕まえたものが、オッベルス将軍にしかける際に有効な手段。

オッベルス将軍は、王位継承権を主張する以上、より上位の継承権を取引カードに提示する余地が残っていた(過去形。給与支払い猶予が長引き、財政破綻まで二ヶ月を切っている本編では不可能)

サモンナイト4で竜の子を渡す、選択をする際のケース。

「引き渡す子は、女性限定。」

「先ず、同性の双子に近いクローンか。もしくは遺伝子レベルで他人を別人に改造できる改造技師が要る。駄目なら、ハオル編のようにオリジナルを損傷をさせ、相手にも知らせる。その上で、損傷が酷い偽物を用意すればいい。」

「引き渡しに使う偽物は、専門職の影武者がいればベストだが、そこまで都合よくはいないだろう。遺伝子照合をパスできる身体をー恐らくは死体を用意する(19巻少女達の群像、6巻迷い路)」

「更に、胎児の死体を用意する。」

「両方にエンバーミングをした上で偽装し、胎児の死体を、偽物の体内に入れる」

「「赤子を殺すなら、母親も死体を残さず死んでやる」と脅した上で偽物が投降する。」

「実際には死体なので、遠隔操作する傀儡師が言わせ、生きているように演技しつつ敵の親玉の元までついて行く。」

「結婚式場か、褥か。敵陣奥深くまで行ったところで時限式の咒式を起動」

「妊婦の母親の身体検査はしても、入れ籠である体内の赤子はチェックが甘くなる。赤子の方に時限式を仕込む」

「体内の胎児、の死体をベースに高位まがつ式を召喚させるか」

「もしくは広範囲気化燃料爆弾術式を発動」

「目標・親玉ごと城塞を潰す」を実現しつつ、

「周辺に伏せていた兵が一気に呼応し混乱の中で残党を掃討。本物の王女が姿を見せることで、王女引き渡し自体を無かったことにし、大義名分を保つ。」

勝利を得たのだろう。

サモンナイト4の場合、御使い達が墓場から死体を掘り起こした上で、天使のリビエルが悪魔召喚を行い、ミルリーフかコーラル♀の偽物をギアン一味に渡すことになる。

 うん、暗黒設定だ。

され竜では胎天使に母胎と赤子を変身させた上で、一時送還した赤子にー再召喚される時限式を仕込むこととなる。

「這いずり姫が「大厄子」の卵を抱えている」6巻モチーフはそれを示しているのだろう