力作#A 悲劇の根元 サモンナイト舞台裏の(東側陣営)の不幸 レビュー者用メモ

これは、始まりから間違っていた。信じてはいけない相手を信じた末路。東側陣営ーシルターンの倫理有志。

「どいつもこいつもどうして身内を捨てられるの!」
「ーの方が自分よりも全てにおいて先に行っているから、奴は全てを手に入れていた。自分に何が残ったというんだ?」

否。歴史の始まりから、旧王国に関わる者達は間違った道を歩んでいた。

サモンナイトクラフトソード物語2のクウヤ・コヒナペア。リプレやリシェルファンには点数高い二人。紅き手袋前身とゼノビス・アドペック家筋と見る。

されど罪人は竜と踊るにインスパイアされてのサイジェントの領主様弁護 空想
「自分には勇気がなくて」
まず、欲に目が眩んだ領主様が金持ちばかり相手にしているのが嘘。
実際には、「大陸全土に広がる犯罪結社の金庫番であり、名義貸ししている資金洗浄係」

サイジェント領主もまた、有力貴族の縁者。しかし、先端放電現象事故による後遺症や性格から辺境に左遷される。
別派閥筋の優秀なパイオニアの手を借り一時的なバブルを経験する。

バブル期の、出資促進のための「好況をPRする風説」による増資を図る
一時のバブルの後、貿易摩擦拡大により周辺勢力の侵略ー内乱支援による火事場泥棒被害を経験。
その時の資金略奪の後遺症により、高圧的な外部勢力の脅迫に屈する。
屈した外部勢力が火事場泥棒をした紅き手袋。領主より上の、聖王国中央議会有力派閥との連携により。領主を隠密利に参加にする形でサイジェント掌握。
資金不足の弱みを、融資を条件に
対外貿易参与と洗浄された資金の窓口業務請け負い、政策実験場としての中央議会製作承諾と秘密外交工作の黙認、協力を強要する。
結果、外部には領主および富裕層が世界的に儲けている。サイジェント地方産業が金の成る木であるように演出しつつ。影では財布の紐を握り属領化・領主の名目代官化を実現する。
中央での政権闘争・派閥抗争用に、中央の劣勢軍部へのハニーポッドトラップにサイジェントを利用することが領主よりも上の暗部で計画される。
わざと失敗させて、引責による勢力吸収を図り→身の丈に合わない「リィンバウムの統一戦争遂行」を内部諜報員により、劣勢軍部に画策させる。
リィンバウム統一抗争ににおいて、地理面、資源面、交通面でサイジェントが不可欠だと焚き付ける
精確には
地理面ー三大国間の国境地帯事変への介入を統一戦争の口実にする必要がある。+制圧時に他大国に睨みを利かせる要衝である。
資源面ーサイジェントの鉱物資源・エネルギー資源が軍事行動に必要なこと
交通面ー軍事行動及び制圧実現時のリィンバウム大陸横断鉄道敷設に欠かせない中継地であること
をPRした。
劣勢軍部に賛同するふりをした紅き手袋が、軍部の失脚に必要な証拠を握りつつ、軍部発信の策略に見せかけつつサイジェント吸収工作に着手。
結局は、協力するふりをして、操り人形に敵対する本当の飼い主の策略で、もっとなにも知らない被害者を襲う。
現地の出先機関扱いとして、アキュート成立工作、状況操作工作に終始イニシアティブを取り、領主が欲深いから革命で倒してよい、と立身のチャンスを狙うチャレンジャーに大義名分を与える。

サモンナイト1」時点
「本来の暗黒歴史
アキュートの領主政権転覆、維新勢力成立が実現する。
外部の軍部が、威力交渉を図ってくる。実際はアキュートは軍部の下部組織なのだが、キューバ革命のように、軍部との為政方針摩擦が表面化し、上下対立。紅き手袋の工作により上位の軍部が敗北。
各種責任を取らせ、より失墜させ、計画通り中央の議会主導政権磐石化を実現する。
「大願成就」
軍事的敗北を中央軍部にさせつつ、禁輸包囲網、融資凍結を行い、急激な都市発展及び産業転換、人口増加、周辺土壌汚染により、アキュートの視野以上に食糧自給率が低いサイジェントを飢えさせ。
アキュートの強権化を誘導・強要していく。まさにソヴィエトのような統制生産・独裁をさせる。
アキュートの紅き手袋離脱組、スタウトポジションの幹部を暗殺、替え玉を据え部門を乗っ取り。
そのポジションから実際に、欲得で下位の犯罪結社を報奨の空約束でメンバー引き抜き。デグレアのスパイ団・第六海兵隊・ビジュのように、アキュート敵対組織へ寝返らせる。
広報役のベルゴポジションへの先制襲撃・内紛偽装を実行。ヤードのような遺児達を紅き手袋へ接収。
上層部へ、偽装紅き手袋が成り上がっていき、ディストピア体制実現。
敗戦などで勢力を失った旧創始者ラムダポジションを、アグラバインのように謀殺。
紅き手袋及び中央議会に都合が悪い東側陣営ポジションを、妬む劣勢派閥との内紛誘導工作、劣勢派への背信と出資による傀儡勢力育成で、東側陣営有望優勢派を抹殺。
ハイネル対無色。レイム対レディウスを、実際は敵対外部勢力主導で実現。胴元の生き残りと利得実現のために、手を取り合うと厄介な身内同士を仮想敵、仇敵同士へ諜報工作していく。
要らないとわかった負け組は、成り上がり排除のためにも、
デグレアのスパイ団・第六海兵隊のように空約束を守らず、無報酬で恩を仇で返す。別な仮想敵への点数稼ぎ、後ろから刺すときのための釣り針として、生け贄に捧げ口封じ。汚い真似を続ける。

「物語の結末を変える力」
目の届かない場所で、底を把握しきれない新参の外来勢力が現れ、自分達がしたのに近い形でリィンバウムを掌握し始めたため。
内情を黙ったまま侵略者を英雄に対処させ、出来れば相討ちになってくれることを祈り続け、邪魔な提携は内通、密告で妨害を図り続ける。