ドラクエメモ カミハルムイの和歌の、詠み手のココロ  2021.04.10

ドラクエメモ カミハルムイの和歌の、詠み手のココロ 
2021.04.10
 
 
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ドラクエ10日記・神話篇攻略(05)カミハルムイから捨てられた城へ ...

神代過ぎ 春の桜よ 無為に咲く」

「清き風吹き 草木は芽吹く

ドラクエ7クレージュ過去を見ると、『神』『草木は芽吹く』は同じことを掛けていると分かる。
つまり、当代の権力者の『育毛』を祈願した歌が、由来だった筈。
 
ただ、そんな理由で下の句が禁忌にされるわけではないだろうし、ネタバレの主旨だけならば、却って歌の選び方がおかしい。
 
 

神代過 春桜 無為咲」

「清風吹 草木芽吹

漢文調にして見たが、ヒントになら無い。
上の句を考えてみる。
『過ぎ』『よ く』
→欲過ぎ
 
『神代→じんだい→だいじん→大臣』
→欲好き→春や桜から、素直に色欲と見よう。
清き風吹き 草木は芽吹く
玉座』『芽→目』
→王が目覚める?
清き風吹き
→体制・人事が刷新される?
 
他を見直す。
『桜よ 無為に咲く』→『よ むいに』
→『よむ→ゆ む→夢』
→『夢に咲く?』
 
回答
この歌は、
王の不正に対する監視が緩い
=王が大病を患い、寝たきりだった時代に、大臣が欲ボケして、専横に走っていた際に。
 
綱紀粛正と、民のための政治を望んだ詠み手が。王の健康回復による権力の回復と。政府の腐敗に対して、『清き風が吹く』→『改革』を欲した歌だった。
詠み手は、マルチェロになりたかったのか?
 
魔界のゼグレスは、階級社会だから、案外もっと酷いかもしれないが、権力体制は→有力者一人の独裁と言うわけではない。
国母も、性格は悪かったが、ゼグレスが破綻するほどの悪政は敷かなかったらしい。
夫が、急激な改革を望んだ上で、道半ばで倒れたため、そのフォローに苦心した一時の功労者ではあった。
 
過去のこととは言え、夫を失って尚実子の擁立に成功、権力基盤を守った危機対応能力を考えると、為政者としては地位相応の実力であった。
ヴァレリアに倒された、各地の小物圧政者とは別格だろう。
 
感想
ドラクエ6の、ゲバン大臣のような奴をイメージする。
ドラクエ8枢機卿は、改心の余地がある辺り、そこまでの悪人ではなかった、と描かれる。
回答2
ひょっとしてこの詠み人、有力者の悪政を批判する態度が問題視されて、投獄幽閉されている?

『春の桜 夢に咲く』

科挙の不合格が続く、でないならば。
→投獄されている牢からは見れない、外の桜が恋しく、夢に出てくる。それは無為な望みだ。
と言う内容になる。
イメージの暗い和歌だった。
 
回答3

『春の桜 無為に咲く』

科挙の不合格が続く、でやはり合っていた。

 

ただし本人が受からない、ではなく。

科挙の形骸化に関する悩み。

→つまり、官吏登用試験が形だけになっており、既存有力者の既得権益化しており、実力不足なのに家柄や門閥で、高い地位が約束される社会だった、と言うこと。

その対極に、ガートランド外伝のガズバランの牙組織があった。

考えてみると、作中の一人前の証やキーエンブレムを貰える条件って、地域によって格差がある。

かなり受験者に甘かったアズラン風乗りの試練や、

実態は街が滅ぶ瀬戸際だったが、兆候だけならすごく簡単な巨猫族の赤子のクエスト。

城主が変人だったせいだが、クエストの難度を問わずに渡されたガタラ城など。

→かなり苦労させられたグレン城で『頭痛を治したくらいで、国を救う英雄の証キーエンブレムを渡していいものか』と言われたように、

→クエストの重大度に差がある。

キーエンブレム授与は、恐らく平和ボケした街では形骸化し出している。ガズバランの牙は、多分正しい危機意識の持ち主だった。

メギストリスでのメインシナリオや外伝を考えると、メギストリスにおける一人前の証の合格基準は低い、と考えられる。

 

回答4

神代過ぎ 

春の桜よ 

無為に咲く

清き風吹き 

草木は芽吹く

 ↓

神代過ぎ 

清き風吹き 

草木芽吹く

元の句は、この三行ではないか。

 「神代過ぎ」について色々考察を重ねたが、

「かみよすぎ→かみしぎ→カムシカ」。

これは、どこの詠み手かは知らないが、アズランの有力者を想定して、送った歌だと仮説が立つ。

 

「清き風吹き 

草木芽吹く」 は

風乗りのイメージ通りだ。

また、先代風乗りカザユラは天地雷鳴師アサヒの同類だとすると、天地雷鳴師のルーツは、カミハルムイではなくアズランということになる。民族の移動や分裂が起きたのか?

カムシカの由来は、本来は天地雷鳴師の式神→幻魔である?

 

カミハルムイの有力者がアズランの有力者に送った、とすれば→求愛の歌だったのかもしれない。ゼグレスの王族の風習のように。

 

回答5

「春の桜よ 

無為に咲く」

 からすれば、こちらが返しの歌で、しかも求婚を断る内容だったと見る。

「桜は実れど、恋は実らない」

「求婚者を春の桜に例え、無為に咲く、で若気の至りだ

と諌めている」、のか。

→色ボケするな、と。

後世の人は、失恋に終わった求婚の歌とは知らずに、王都の名前に用いたのだろう。

 

回答6

「草木は芽吹く」

→「くさき→きさき→妃」

「芽吹く→懐妊」

王妃の、懐妊を祈願するものでは?