力作解明ドラクエ考察09 2 2021.03.20 ↓ メルサンディ村→由来ドラクエ7『メルン→ルーメン』『サメルサ→ハーメリア』レンダーシア大陸、海底沈没説

 
ドラクエ考察09  2
 
 
2021.03.20
メルサンディ村→由来ドラクエ7『メルン→ルーメン』『サメルサ→ハーメリア』→レンダーシア大陸海底沈没説
 
ルーメンの顛末は、村どころか大陸を示している。
レンダーシア大陸の四つの地域を合わせて、一つのシナリオを描くように出来ている。
英雄ザンクローネの、敵の親玉との相討ちなんて、救いのある決着では無かった。
 
 
『かつて、レンダーシアでは他の種族、特にエルフとの交流が為されず、異種族は魔物扱いされていた。
ある時、『巨猫族のジュニア』のような、小さい異種族を、村娘クレル→リゼロッタが拾う。浜辺に近寄った時に、籠に入って、流れついたのを拾ったらしい。
仮に、名前をラスカ→フィーロとしよう。
フィーロは孤児院に預けられて、神父さんを養父に育てられる。リゼロッタも、拾ったからと、姉妹のように接した。
ヘルワームのチビィ程醜くも、いきなり大きくなったりもしなかったのだが、
→兎に角、村人達は魔物と同じ村に暮らすことを気味悪がった。
エルフ→ハーフエルフだったため、成長が遅かったのだ。
村人達は、フィーロを始末しようと言い出した。リゼロッタの寝込みに、冒険者に暗殺させようと言う話になった。
だが、冒険者達もリゼロッタに同情し、人里離れた山中にフィーロを捨てた。
そして暫く立つ。
メルサンディ村の周囲を、エルフがうろつき出した。
理由は分からないが、フィーロの母親であるエルフの要人ルコリアに、一連の騒動を仕組んだ奴が、密告した。フィーロを誘拐し、殺害したのはレンダーシアの人間だと。
ルコリアは怒り狂った、と言われている。そのせいかは分からないが、エルフの大軍勢がメルサンディ村に押し寄せたらしい。
エルフ達に犯罪集団の村だと思われたために、要人子息誘拐暗殺の容疑で、メルサンディ村は滅ぼされる。
村の地下水路に、マンイーターのような植物系の魔物が放たれ、『足』→根を伸ばして襲ってきた。根を倒し続けると、今度は『頭』→本体の花が出てきた。固有名は『ヘルバオム』だった。
村の英雄ザンクローネに当たる戦士が、死闘を繰り広げるも、劣勢。村長である武闘家も、その時に深傷を負い、足を怪我する。クレル→リゼロッタもまたヘルバオムと戦い、深傷を負った。
ヘルバオムが太陽の力を得て、回復と強化をしている情報を得て、どうにか探し当てた呪文で雷雲を呼び、勝算を作り出すも未だ勝てない。
しかし、捨てられた筈のフィーロが山から戻ってきた。フィーロこそが、ヘルバオムと相討ちになって、倒れる。
残念なことに、村人は人格破綻者の集まりだった。
と言うより、一連の騒動を仕組んだカルト教団のスパイに、煽動された。表向きは、旅の、キリカ修道院からの神父を名乗ったらしい。
『エルフの大群とヘルバオムはリゼロッタが呼び寄せた。それにフィーロはエルフの親戚で、かつリゼロッタの使い魔だろう』、と糾弾した。
リゼロッタは村人に捕まり罵られ、逃げ出したものの、追い付かれそうになって谷から転落。魔女はこうして生まれました。
相討ちになったのは別人だが、人間は同族のザンクローネを英雄として崇め、語り伝えた。
後にメルサンディ村は、住民の圧倒的支持の元、英雄を元にした名前へ改名。
グラン ゼドーラ→グランゼドーラと言う地名が出来た。』
『村人は、エルフのフィーロの犠牲と、その主人のリゼロッタに対する罪を忘れた。
ただ単に、英雄は人間のザンクローネ一人だったと、都合良く言い残した。』
 
リゼロッタ→魔女は→
使い魔チビィでなく、飼い主のシーブルポジションだったのだ。
 
 
因みに、エルフの大軍勢と戦った中には、ルコリアの夫=フィーロの父親もいたと言われている。
戦時中のこととは言え、異種族との戦いで部下=戦友が死んでいく内に、異種族への復讐と戦争で前線に出ない連中への復讐が、夢になってしまったらしい。
偽りのアラハギーロの、あのベルムドの理由である。
 
 
それにしても、ルーメンが鍵なら『ヘルバオム』相当の魔物がいる筈。
→不死魔王ネロドスの、不死身の秘密は→植物系の『踊る人形』の仲間だってことでは?
 
 
追記
レンダーシアの各地域では、「しびれクラゲ」「海洋都市リンシャーラ遺跡」「わかめ王子」と、心なしか海に関わる要素が出てくる。
ドラクエ11の人魚達の海底都市を考えると、
レンダーシアの末路は、エテーネ同様の海底沈没だと推測される。
参照
ハーメリア(過去)
 
ドラクエ10作中の現代こそが偽りで、実際は世界大戦のような種族間大戦をやっている筈だが。作中もまた幻術の中であるからか、
「魔族や竜族達による、侵略戦争に際し、人間と五大種族が力を合わせて守り抜いた」、と言うファンタジーばかり描写される。
→人間と五大種族同士の、植民地化や侵略戦争、寒村での人身売買、奴隷貿易三角貿易闇市のための相場操作は描かれず、
→単独の犯罪組織やカルト教団の暴走と、歴史が捏造されている。
 
しっかり認識していれば、そもそも異種族の身体である主人公は、レンダーシアの人間に協力しないからか。寝首をかかれるのを恐れて。
 
ここら辺は、ドラクエ過去作の方が描写している。
ドラクエ10はあくまで幻の世界なのだ。それは、大魔王マデサゴーラの、『望郷、享楽、幻影』の三つの幻術世界に近い。
幻影の世界で、『みんなが仲良く暮らせる、都合が良い世界』が用意されたのは、種族間共生が、現実は困難だからだろう。
 
仮説
『更に言えばーメルサンディ村の村長一家家族構成が実際は歪んでいるのは、幻覚を見る本人が、記憶喪失のために正確な構築が出来ないからである。』
まあとにかく、レンダーシア大陸とセレドの街は、ハーメリアシナリオにも縁がある筈である。
「アボン、フズ、ハーメリア」の三つの村は、ハーメリア以外、現代では廃れて消えてしまった。
 
参照

*「このハーメリアの住人と
アボン村 フズ村の人々とは
もともと 同じ一族だったそうよ。
*「見張り台の 学者さんから
ききかじっただけの話だけどね。
*「わたしは アボン村から ここへ
おヨメに きたんだけど
村のみんなは 元気かしら?

*「あなたたち 旅をしてるんなら
アボン村のこと ご存知ない?


はい
*「えっ 村人が 全員
消えたですって!?

*「やあねえ。
いくら 小さい村だからって
そんなこと あるわけないわよ。

*「ユメでも 見たんじゃないの?

いいえ
*「そう……まあ 小さな村だしね。
知らないのも ムリないか。
*「ずっと昔 この大陸の近くの海には
おそろしい魔物が いたそうだ。

*「なんでも 島ひとつを まるまる
海中に 沈めちまったって話だから
ハンパじゃないぜ。

*「今も そんなヤツが いたらと
思うと……クゥ~ 考えただけで
ドキドキしてくるよな?

アルスは 本だなを調べた。


「海に落ちた お月さま」と
書かれた 本がある。


”お月さまは とても うぬぼれや。
ある日 海にうつった 自分の顔に
みとれて タメイキ ついたとさ。


”ああ!こんな美しい人に
会ったのは 初めてだ!
ぜひ もっと お近づきになりたい!


”そう言うと お月さまは
どんどん どんどん 海のほうへと
どんどん どんどん 降りていった。


”そうして はっと 気がつけば
お月さまは 海の底。
もう お空には 帰れない。


”あわてた 天の 神さまは
もひとつ 月を お作りに。
新しいお月さま 空の上でピカリ。


”海の底の お月さま
今じゃ 人魚に かこまれて
かなしく ピカリと 光ってる。

 

*「平和そうな町なのに どうして
こんな見張り台が あるんだろう?

*「ひょっとしたら 昔 戦争でも
あったのかも 知れんな。
*「おや? よそのかたが
よく こんな所まで
いらっしゃいましたね。

*「ここは この町の宝物庫。
今はなき いにしえの都から
持ち出された宝が あるそうです。

*「実のところ 管理が きびしくて
ボクも 実物は 見たこと
ないんですけどね。
*「この先は ハーメリアの宝が
眠る場所。
早々に たち去られよ。
*「この大陸の 近くには かつて
高度な都市の さかえる
小さな島が あったといいます。

*「ですが 海の魔神グラコスによって
その年は 島ごと 海の底に
沈められ ほろぼされたそうです。

*「このハーメリアや アボン村
フズ村の住人は 全て この時の
生き残りの子孫なのです。

*「この町が 山地につくられたのも
グラコスのきょういから
遠ざかるためなのでしょう。

*「もっとも それ以後 グラコス
現れたという記録は ありません。
まあ 遠い昔の話ですよ。

 
参照
『*「この地方には ハーメリア以外にも

昔 2つの村が あったんだよ。

*「アボンと フズっていう村なんだが
長い間に 人が へっていってな。
今じゃ カゲも形も ないんだよ。
マリベル「へえ あのふたつの村
なくなっちゃったんだ。

マリベル「まあ ヘンピな村だったから
仕方ないってもんよね。
ガボ「アボンとフズの村は
なくなっちまったのか。
つまんねえなあ。
メルビン「長い歴史のなかでは
魔物とは かかわりなく ほろびる
町や村もあるのでござるな。
*「この大陸の南西には
海底に沈んでる 大きな町が
あるんだぜ。

*「なかに 入ってみたいもんだが
もぐっていっても あの深さじゃあ
とても 息がつづかねえよな。
*「この町には はじめて きましたが
お堀の上に 建物が たってるなんて
変わったところですねえ。

*「でも おもしろくて わたしは
好きですね こういうの。
*「この町に 伝わる伝説だがね。
じつは なくなった 2つの村でも
同じような伝説が あったそうだよ。

*「そうして 考えると やっぱり
伝説のようなことが 本当に
あったのかもしれないねえ。

*「だいいち そう考えた方が
ロマンチックってモンじゃないか。
*「この町の さらに山奥に
それは古い だれが 建てたかも
知れない塔が あるのさ。

*「ウワサじゃあ あの塔こそ
伝説に語られる 塔ってことだけど…
まあ マユツバもんだね。

アルスは 本だなを調べた。
「世界のふしぎな民族・種族」と
書かれた 本がある。


”砂漠の民…その名の通り 砂漠にくらし
独特な文化を 持っている。
特に 精霊の像は 必見である。


”ユバール…世界中を めぐりながら
神の復活を 目指している 一族。
踊りと 音楽に すぐれている。


ホビット族…地中に 好んで住む
人間とは 異なる種族。しかし
まれに 人間と結婚することもある。


”リファ族…背中に 羽を持つという
幻の種族。風に乗って 空を
飛ぶというが くわしいことは不明。