ドラクエ考察14 ドラクエ7セリフ フォーリッシュ1

 
?あれ、解決後の妹姫の証言と、前日のエリーからの手紙は内容が違う。
→妹姫の証言では、狩りの待ち合わせをしていたのは、トラッドでなくゼボットのようだ。まさか、ウッドパルナ事件でー一人で魔物を追っていったのは、兄パルナでなく妹のマチルダの方だった?
それに、トラッドの態度を見ていると、「トラッド自身が事故現場にいて、守れなかった責任を感じていた」ように聞こえない。
待ち合わせ場所で、エリーがトラッド。待っている間に、何かあったのだろうか。
 
『*「あれは 事故だったのですよ。

エリー姉さまだって あなたを
おいて ひとりで いくなんて……。

ゼボット「わかっているさ。
でも ぼくは エリーを
ゆるせない……。

ゼボット「ぼくを おいて
いってしまうなんて
ゆるせるわけが ない……。

「”ゼボットさまへ
明日 あなたの兄上のトラッドさまと
森へ狩りに 行きます。」

”ゼボットさまへ
明日 あなたの兄上のトラッドさまと
森へ狩りに 行きます。

”大きな鹿が つかまえられたら
あなたのところにも お届けします。

”だから おなかをすかせて
楽しみに 待っていてください。

”わたしも あなたと
お会いできる日を 楽しみに
しています ―エリー

実は、確信に欠けている
→*「おれは あそこが ほんとうに
からくり兵どもの アジトなのか
しらべているんだ。

からくり基地
*「おい あんたらっ!
それ以上 すすんじゃ ダメだっ!
はやく こっちへっ!!

*「まったく!
ヤツらに 見つかったら
どうするつもりなんだっ!


キーファ
キーファ「ヤツらって だれのことさ。
だれに 見つかるってんだ?

マリベル
マリベル「ヤツらって なによ。
なにか いるのかしら?
ガボ
ガボ「ヤツら?
そういえば くっさい油の
ニオイが するぞ。
*「ヤツらってのは もちろん
からくり兵のことさ!
いいかっ ちょっと まってろ!

*「ふううーっ
どうやら ヤツらには
気づかれなかったようだな。

*「おれは あそこが ほんとうに
からくり兵どもの アジトなのか
しらべているんだ。

*「まったく!
たのむから よけいなことを
しないでくれよ。

*「だいたい あんたらみたいな旅人が
つっこんでいったって ヤツらに
かなうわけ ないんだからさ。

*「ここは おれにまかせて
西にある フォーリッシュの町へ
ひなんしていてくれよ。
マリベル「アルス まさか
あんた ムリヤリ つっこんで
行こうなんて 思ってないわよね?


マリベル「あんなに いたんじゃ
いくら あたしたちでも
あぶないわよ!
ガボ「あれ 生き物じゃないのか?
それじゃあ 食えないのかなあ。
残念だよな アルス。
キーファ「今のが からくり兵?
ありゃあ いったい どういう
しかけで 動いているんだろうな?
*「なにを している!
はやく 西にある
フォーリッシュの町へ いくんだ!

*「わたしゃ 旅の商人です。
いやー 薬草が よく売れて
ウハウハでしてなー。

*「おっと こりゃ ふきんしん
でしたかな。

*「やつらのカラダは
鉄のように かたい。
矢など はじいてしまうんだ。

*「でも 弱点はあるんだ。
目の部分とか 手足のつぎめなら
なんとか 効果がある。

*「なん十本も うちこめば
やつらも さすがに
動けなくなるのさ。

*「外にゃ へんな キカイの兵隊が
ウロウロしてるし……

*「聞けば 北東の川にかかる
橋も 落とされたって
いうじゃ ありませんか。

*「あの橋を 渡らなきゃ
となりの国へ いけないんですよ。
商売あがったりだ!

キーファ「橋を落とされたってことは
やはり この国も ほかから
孤立してるってことだな。

*「うわーん こいつが
ボクの父ちゃんをっ!

*「こいつっ こいつっ!
このっ このっ!

ガボ「父ちゃんが どうしたんだ?
なにか あったのか?

マリベル「……。
しょせん からくりじかけね。

マリベル「人の心の 痛みなんて
わからないんだわ。

キーファ「かわいそうに……。
アルス オレたちで
カタキを とってやろうな!

*「私たちの教会が こんなブコツな
建物に かわっていまいました。

*「でも これも 町の人たちを
守るため……
神も おゆるしくださるでしょう。

*「くそっ!
敵のアジトが わかったってのに
手も足も 出せないってのか!?

*「東にある すりばち状の大地……
あそこが からくりどもの
アジトに ちがいないんだ!

*「ていさつにいった 兵士の話では
アジトのまわりを なん十体もの
からくり兵が かこんでいるらしい。

*「たった数体を 相手にするのも
つらいのに なん十体も……
とても 手を出せるもんじゃあ……。

*「こんなときだから
たいした食材も なくってねえ。

*「でも こんなときだからこそ
くふうと愛情が 料理を
おいしく するんだわ。

 

*「やっつけた からくりどもから
血のように 油が 流れておる。

*「この泉の水も なんだか
油くさく なってきたようじゃ。

マリベル「えー ちょっと やだー。
アルス 早く ここを
はなれましょうよ。

マリベル「ニオイが うつったら
たまんないわ。

ガボ「くんくん……。
ほんとだ ものすごく
油くさいぞ!

*「キミたちは もしかして
よう兵の志願者ですか?

はい

*「これは ありがたい。
いま わが城では ネコの手も
かりたい状況なのです。

*「強い者なら なお けっこう!
さっそく キミたちのウデを
見せてもらえますか?

いいえ

*「それは 残念。
でも 気がかわったら
いつでも きてください。

*「わたしは 旅の神父です。
この地は 終わりのない戦いに
あけくれていると 聞きました。

*「少しでも 戦いに疲れた
みなさんの お役に立てればと
思って 来たのですが……

*「わたしでは チカラには
なれないようです……。

*「王さまも 大変 つかれておられる。
話は 手みじかにな。

「この城も 以前は おおぜいの
旅人で にぎわっていたものですが
いまは すっかり……。

*「兵隊さんたちばかりが
目立つように なってしまって
さみしいかぎりです。

*「その兵隊さんたちも ほとんどが
北東のフォーリッシュの町へ
いってしまって なおさらですよ。

*「おれは まだ やとわれたばかりで
よく しらないんだが
からくり兵ってのは どんなのだ?

*「からくりって ひびきからすると
楽勝な感じが するんだが……。

*「からくり兵は われらと ちがって
つかれを しらない。
数も やたら おおい。

*「このままでは いつか
われらは……。
いや 考えないでおこう……。

*「見張りの兵隊さんが なにか
見つけた そのとたん!

*「そこの穴に バッと飛びこんで
ほかの兵隊さんに 知らせにいくの。

*「それが カッコよくって
わたし ずーっと ここで
なにか おこるのを まってるの。

マリベル「穴から 落っこちるのが
かっこいい? わかんないなあ。

キーファ「なるほど 非常時用の穴か。
そいつは いいな。
うちの城にも 作ってみようか。

*「鉄のウデ 鉄のカラダ~♪
命やどらぬヒトミは
なにを 見るのか~

*「かたいアタマ~♪
鉄のノウミソ~

*「いま からくりの兵隊を
さげすむウタを つくってるんです。
ジャマしないで くださいね。

マリベル「変な 歌よねえ。
だいたい 歌詞が なってないわ。

*「この先は 地下ひなん所だ。
もしものときには 王族のかたが
ひなんされることに なっている。

*「よう兵が 行く場所じゃない。
どうしてもというなら そこにある
レバーを引けば トビラは開くがな。

マリベル「やーねえ 王族って。
自分たちのことしか かんがえて
ないんだから。

キーファ「なんだよ マリベル
オレに あてつけてるのか?

マリベル「べっつにー。
ねー アルス。

*「いざってときのために
食材やら なんやらを
ためておくの。

*「もしかしたら なん日も ここに
かくれなきゃ ならないことも
あるかも しれないものね。

ガボ「じゃあ ここの食い物に
手をつけたら おこられるよなあ。

マリベル「かくれても ムダだと
思うけどね あたしは。

*「あの からくり兵たちには
心と いうものは
ないのでしょうか。

*「たとえば この花を見て
美しいと 思う心……。

*「この きらめく流れのように
すんでいく 心……。

*「わたしたちに とって
心のない者ほど おそろしい敵は
いないと 思うのです。

キーファ「そうだよなあ。
相手の心を見ぬけば 戦いも
やりやすいもんな

王「ここへ これたということは
そなたたちが 先ほど よう兵に
志願したという者たちだな。

王「本来なら 旅の者のチカラを
かりるなど 王家のハジと
いわれても しかたないことだが……

王「いま この国が
ナゾの からくり兵団の侵略を
うけていることは 知っておろう?

王「わしは どのような手段を
つかおうとも この国を
守らねば ならぬのだ。そこで……

王「おお そういえば まだ
そなたたちの名を 聞いて
いなかったな。

マリベル「わたしは マリベルよ。
よろしくね 王さま!

キーファ「オレは キーファ。
キーファ・グランと いいます。

ガボ「おいらは ガボって いうんだ。
おいらと なかよく してくれ。

王「そなたは…… ふむ。
アルスと もうすか。

王「この国を 守るため
そなたたちのチカラ
かしてくれるな?

はい

王「うむ かたじけなく思う。
そなたたちの役目については
トラッド兵士長に 聞くがよい。

王「そなたたちの はたらきに
おおいに 期待しておるぞ!
では さがってよい。

*「兵士長トラッド
ただいま もどりました。

王「おお トラッド兵士長か。
どうであった?
フォーリッシュのほうは。

トラッド「はっ……
いぜん からくり兵たちとの
戦いは つづき……

トラッド「兵士たちや 町の民の
つかれも 極限に たっしており
このままでは……

王「なるほど……
状況は あまり かんばしく
ないようだな。

トラッド「はっ……
わたしどものチカラが たりずに
もうしわけ ありません。

王「よい。
まだ われわれは やつらに
やぶれたわけでは ない。

*「ウギギギ……

*「ありゃりゃ また あいつ
ひっかかってやがる。

*「まったく ゼボットさんも
どうして こう ちゅうとハンパな
モノを つくるのかなあ。

*「コイツのせいで イヤな夢を
見ちゃったよっ!

*「こんど ゼボットさんに会ったら
ひとこと モンクいって
やらなくちゃ 気が すまないぞ。

*「ギ…… ギギ……

トラッド「おお まっていたぞ。
ふむ これで おおかたの
メンバーは そろったようだな。

トラッド「では これより
作戦会議を はじめたいと思う。

トラッド「わたしは 先ほど
最前線である フォーリッシュ
町へ おもむいてきた。

トラッド「みなも しってのとおり
あの町は からくり兵の侵攻を
とめる とりでとなっており……

トラッド「この城より おくった兵士や
町の者たちの つかれも
限界まで たっしている。

トラッド「このままでは やがて
フォーリッシュは 突破され
この城も おそわれることとなろう。

トラッド「そして このフォロッドが
おちたなら この国には もう
未来は ない……。

トラッド「ゆえに! なんとしても
からくり兵の侵攻を われわれの
チカラで はばまねばならない!

トラッド「しかし からくり兵の
チカラと その数による侵攻を
とめるためには 戦力がたりない!

トラッド「そこで 作戦が必要だ!
しょくんらに なにか
よい考えは ないか!?

トラッド「……。

トラッド「しばらく まつとしよう。
みなで 意見を かわしてくれ。

ガボ「みんな むずかしいカオ
してるなあ どうしたんだ?

マリベル「会議なんか してないで
とにかく やっつけに行ったほうが
いいんじゃない?

キーファ「みんなで からくり兵の
かぶりものをして……ってのは
ダメだよなあ。

出ようとすると)

トラッド「どこへ いく。
まだ 作戦会議は おわって
いないぞ。

マリベル「ひとつずつ おびきだして
地道に やっつけるのも 手だけど
それじゃ 日がくれちゃうわね。

キーファ「やつらの好物を ばらまいて
注意をひく……ムリか。

*「作戦ねえ……。
オレは ただひたすら戦う!
……ってのしか 思いつかんな。

*「正攻法で いどんでも
玉砕するのは 目に見えて
おるからな。

*「ここは ひとつ からめ手で
なんとか ならんものか……。

ヘインズ「からくり兵には これといった
弱点は ないようなのだ。

ヘインズ「からくり相手では 心理戦や
兵糧ぜめも 意味はない。

ヘインズ「かといって まともに
戦える 相手ではない。
作戦など あるのか……。

*「兵士長には 悪いけど
こうなったら もう
ゼボットさんに たのむしか……

*「からくりのことは やっぱり
からくりの専門家に
聞くべきだよな……。

*「キ キカイなんだったら
スイッチとか
切ったりしたら とまんないかな?

*「ほら あの からくりそうじき
みたいにさあ。

*「からくり兵どもが あらわれえる
アジトの場所は わかっているのだ。

*「だが こちらから うってでる
戦力は われわれには ない。
なにか手は ないものか……。

トラッド「どうだ?
しょくんにも ぜひ
意見を うかがいたいが。

マリベル「うーん さすがの
あたしたちも そんなに
たくさんが 相手じゃねー。

キーファ「そうだな…… 連中が
生き物ではなく 作り物だって
ところに つけこめないかな。

ガボ「おいら よく わかんない。

トラッド「なにっ すると
フォーリッシュの町が
おちたと いうのか!?

*「はっ……。
全滅では ありま…せんが
もはや からくり兵を……げふっ!

ヘインズ「しっかりしろ!
気を たしかに もつのだっ!

*「もはや からくり兵を
ふせぐだけのチカラは なく……
すでに この城へ……うぐっ!

トラッド「わかった もういい。
そのカラダで よく しらせに
きてくれた。

トラッド「全兵士と よう兵に
戦いの用意を いそがせろ!
いけっ!

*「ハッ!

トラッド「アルス しょくんらには
もういちど わたしとともに
ゼボットのところへ いってほしい。

トラッド「もう 時間がない。
こうなった以上 あいつのチカラを
かりるのも しかたない……。

トラッド「さあ いそぐぞ!
ゼボットの研究所は 西にある。
わかっているな。

トラッドが 仲間にくわわった!

トラッド「さあ 急ぐぞ アルス!
ゼボットの研究所は 西にある。
わかっているな?

 
 

*「へ 兵士長どのっ
われわれだけで からくり兵に
かてるのでしょうか?

トラッド「だいじょうぶだ。
わたしが なんとかする!

トラッド「からくり兵に おそわれるまで
戦いらしい戦いは なかったからな。
兵士たちも 不安だろう。

トラッド「しかし 訓練を
かかしたことは いちどもない。
きっと だいじょうぶだ。

*「へへっ や やっと
オ オレの じつりょくを
みみみ 見せるときが きたぜ!

*「ふふ ふるえてるわけじゃねえぞ。
こいつは ムシャぶるいって
やつだぜ!

トラッド「さいきんの よう兵も
質が落ちたものだ……
わたしが よう兵だったころは……。

*「王さまたちは すでに
ひなんされたあとだ。

*「たとえ 城がおちようとも
ここは 守られるだろう。

トラッド「そうか 王は
すでに ひなん されたか。
まずは ひと安心だ。

マリベル「さすが 王さまねー
さっさと 逃げ出すなんて。
王族は 楽でいいわよね。

キーファ「なんか ひっかかる
いいかただな マリベル

マリベル「べっつにー。
ねー アルス。

*「ひなん所のつぼに かくれてれば
あたしも たすかるかなあ……
なんて 思ったけど……

*「やっぱり そんなこと
できないわよね。

*「わ わしは?
わしは ひなん所に
いれてもらえんのじゃろか?

*「トラッド兵士長どの
ここは われわれに おまかせを。

*「でも できれば ここまで
からくり兵が こないように
してくださいね。

トラッド「まかせておけ。
城には 1体たりとも
いれは せんよ。

王「トラッド兵士長。
ようすは どうだ?

トラッド「ハッ。
まだ からくり兵が この城へ
あらわれる気配は ないようです。

王「そうか…… しかし それも
時間のもんだいで あろうな。

王「トラッドよ。
おまえだけが たよりだ。
この国を 守ってくれ。

トラッド「ハッ……。

トラッド「ゼボットの協力があっても
からくり兵を しりぞけることが
できるだろうか……。

トラッド「いや わたしが
こんな弱気では いかんな。

マリベル「ふーん 兵士長も
けっこう つらいのねー。
中間管理職って やつかしら。

*「トラッド兵士長……
ゼボットさまとは……?

トラッド「ハッ。
いまより この者たちと ともに
むかうところで あります。

*「この危機を すくえるのは
もしかしたら ゼボットさま
だけかも しれません。

トラッド「心えております。

*「たのみましたよ
トラッド兵士長。

トラッド「ハッ!
おまかせください 姫さま。

*「おい あんたらっ!
それ以上 すすんじゃ ダメだっ!
はやく こっちへっ!!

*「まったく!
ヤツらに 見つかったら
どうするつもりなんだっ!

*「ふううーっ
どうやら ヤツらには
気づかれなかったようだな。

*「ダメだって!
とてもじゃないが ヤツらには
手を だせないぜ!

トラッド「フォーリッシュの町が
ついに おちてしまったのだ。
ここのようすは どうだったのだ?

*「兵士長どの!? ハッ!
数刻前 いつもより おおくの
からくり兵が でていきました。

*「町には すぐに しらせを
おくったのですが……
まにあいませんでしたか……。

*「兵士長どの われわれは もう
おしまいなのでしょうか……?

トラッド「そんなことは ない!
おまえは このまま 見張っていろ。
いいか ヤケは おこすなよ。

*「ハッ!

*「ここは 私に おまかせください!

*「なんてこった……。
こんな光景 見たくなかったよ。

*「あっ 兵士長どの。
いまから 城へ ほうこくに
もどろうと 思っていたところです。

トラッド「うむ……。

*「この町には もう……
ヤツらをふせぐ チカラなんか
かけらも のこっていませんね……。

トラッド「わかっている。
ごくろうだった。

*「おれたちの城も
こうなっちまうのかな……。

アルスは カンオケを 調べた。

カンオケは まだ あたらしく
フタは クギで うちつけられていた。

*「うわーん こいつがっ
こいつが おにいちゃんをっ!

*「おにいちゃんを かえせっ
バカァ!

*「ああ わたしの祈りは
神には とどかなかった……。
シスター すまない……。
(教会)

マリベル「あっ そういえば
ここにいた シスターが
いないみたい……。

*「あれだけ いた 兵士たちが
ほとんど やられてしまった。

*「われわれでは もう からくり兵を
とめることは できない。

*「ヤツらは この町をぬけ つぎは
フォロッド城を おそうだろう。
すでに 数体が ぬけていった。

トラッド「それは ほんとうか!?
こうしては おれんぞ。

トラッド「アルスよ。
すぐに ゼボットのもとへ
むかうのだ!

トラッド「アルス たのむ!
ゼボットのもとへ 急いでくれ。
西へ 向かうんだっ。

キーファ「アルス!
急がないと フォロッド城
あぶないぞっ。

マリベル「ここにいても しかたないわ。
とにかく ゼボットさんのとこへ
むかうわよ アルス。

*「ひっく ひっく……
ぐす……。

*「おいっ 目をあけろ!
死んじまっちゃ ダメだ!

*「おまえと おれで 兵士長の座を
とりあうって 約束したろ!
おまえが 死んじまったら……

*「おまえが 死んじまったら
おれが かんたんに 兵士長に
なっちまうぜ?

*「それじゃ おもしろくないだろ?
そうだろ おい?
返事しろって おいっ!

トラッド「……。

マリベル「ライバルが へって
よかったじゃない……

マリベル「なんて いえるフンイキじゃ
なかったわね……。

返事がない……。
ただのしかばねのようだ。

ヤリが たてかけられている。

ヤリは ひどく いたんでいるようだ。

*「また わしみたいな としよりが
生きのこって しまったよ。
わしに どうしろと いうのか……。

トラッド「生きのこったことを
こうかいしては いかん。
死んだ者が 聞いたら 悲しむ。

*「そうじゃな。
あんたの いうとおりじゃな。
やれやれ……。