ドラクエ考察11追記 過去を奪う作戦ドラクエ7

 

アルスは とびらを
開けようとした!

しかし 押しても引いても
とびらは ぴくりとも うごかなかった!

パミラ「ふーむ どうやら この先に
わしの感じていたチカラの
みなもとが ありそうなんだが……

パミラ「これは いよいよ
アレをつかうときが 来たのかも
しれないね。

パミラ「……。

パミラ「これで よし。
アルス 今 イルマをよんだから
このまま ちょっと まっとくれ。

パミラ「イルマが 来るまで
わしの昔話でも 聞かんかね?

いいえの場合追加

パミラ「まあ そういわずに
聞いとくれよ。

パミラ「わしら エンゴウの民が
あがめていた炎の神は かつて
もっと いだいな神の一部だった……

パミラ「……という 昔語りがある。
かつて神は 魔王と たたかい
そして やぶれた。

パミラ「そのとき神は みずからが
ほろびる前に 四つの分身を
うみだしたと いうんだ。

パミラ「四つの分身は この世界の
自然をつかさどる 地水火風の
四元素になったと いわれている。

パミラ「この火山は その火の元素が
世界で もっとも集中した場所だ。
だから 炎の神は ここにいる。

パミラ「わしら エンゴウの民は
そう信じて 生きてきたんだよ。

パミラ「おや やっと来たようだね。

イルマ「ハァハァ……
パミラさま おまたせしました。

パミラ「ごくろうさん。
あれは もってきてくれただろうね。

イルマ「はい ここに。
しゃくねつのカギと もえる水の
はいったビンです。

パミラ「よし これは とりあえず
アルスに わたしておくよ。

アルスは しゃくねつのカギと
もえる水を うけとった!

イルマ「パミラさま もう村へ
もどっても いいですか?

パミラ「ああ こんなところまで
よびつけて 悪かったね。
気をつけて お帰り。

イルマ「いえ パミラさまたちも
お気をつけて……。

イルマ「戦士さん すみませんが
帰りも よろしくお願いします。

*「うむ まかせておけ。
では 行くとしようか。

パミラ「さあ アルス
そのカギをつかって 先へ
すすむと しようかね。

パミラ「どうした アルス。
そのカギなら このトビラが
開くはずだぞ。

マリベル「なによ こんな いいモノ
持ってるなら あたしたちに
先にくれれば いいのに。

アイラ「このトビラの むこうに
たしかに なにかが いるわ。
気をつけて アルス。

ガボ「あの でっかいトビラの先には
なにが いるのかなー わくわく。

パミラ「これが わしの感じていた
チカラの みなもとだね。

パミラ「すっかり 消えてしまっていた
マグマも 地下深くでは
こんなに はげしく もえている。

*「そこに いるのは だれだ……

パミラ「これは まさか……
炎の神……なのかい?

*「チカラが たりない……
熱が たりない……

パミラ「ふむ チカラか。
おお そうだよ アルス!
今こそ もえる水の出番じゃ。

パミラ「アレをつかえば このマグマを
もっと もえたぎらせることが
できるハズなんだ。

パミラ「さあ アルス もえる水を!
そうすれば きっと なにかが
おこるハズだよっ。

パミラ「もえる水を 使うんだよ!
そうすれば 炎のチカラが
増すはずなんだ。

炎の精霊「なに! このオレが
ここまで おいつめられるとは。

炎の精霊「オレが 眠っている間に
人間も 強くなったものよ。

炎の精霊「では 約束をはたそう。
ふむ……。

炎の精霊「これは……
大陸ごと 切りとられて どこかに
とじこめられて いるようだな。

炎の精霊「よし では いくぞ
ぬうううんっ!

炎の精霊「なにっ オレのチカラが
通じないとは どういうことだ!

炎の精霊「むっ こ こいつは!
この地をおおう 邪悪な波動は
まさか ヤツが……。

炎の精霊「であるならば このオレ
ひとりのチカラでは たりないな。

炎の精霊「地水火風 四つのチカラが
集まれば なんとか できるはずだ。

パミラ「ほかの精霊たちは どこに?

炎の精霊「かれらは まだ眠って
いるようだな…… ふむ。

炎の精霊「ふむ 大きな神殿が
もうひとつ とじこめられて
いるようだな。

炎の精霊「時が満ちるのを 見守るには
ちょうど よい場所のようだ。

炎の精霊「オレは そこで
すべての精霊の目覚めを
待つとしよう。

パミラ「炎の精霊か……。
神ではないとはいえ やはり
人間以上の存在なんだね。

パミラ「おや?

アルスは 炎のアミュレットを
手にいれた!

パミラ「炎の精霊の 落としものか。
まあ もらっておいても
いいじゃろう。

パミラ「さて わしらも 村に
もどるとしよう。
みなに このことを しらせねば。

*「せっかく 服きたんだけど……
温泉 また あったかく
なったみたいね。

*「どうしよっかなー。
はいっちゃおっかなー。

*「炎の神から もらった炎が
ふたたび もえだしました。

*「これで もう まものが
村に はいってくることは
ありませんよ。

*「なんたって 聖なる炎
なんですから!

*「あたりに みちていた
邪悪な気配は うすくなりました。
しかし 消えては いないようです。

*「炎の神への祈りを つづけましょう。

(教会)

村長「みなさんの ごかつやくで
ひとまず 村は おちつきを
とりもどしました。

村長「しかし この地をおおっていた
闇は とりはらわれたものの
空のむこうは まだ闇のまま。

村長「聞けば この地は
世界より 切りとられ どこかへ
封じられたというでは ないですか。

村長「アルスさん おねがいします。
この地を もとの世界に
もどしてください。

村長「そうしなければ この地は
世界から わすれさられてしまう
そんな気が するのです。

よりまとめる

大本はこれ。

*「太古の昔の話
オルゴ・デミーラという魔王が
おってのう……。

*「こいつは 世界を切り取っては
闇に封じ込めて わがものに
しようとしたということじゃ。

*「さまざまな わざわいの種をまき
人間たちが 絶望したところを
いっきに闇に 引きずり込むという…

*「それはそれは 卑劣な手段じゃった。

*「そして そのことに気がついた神と
大魔王との はげしい戦いが
はじまった……。

*「戦いは 何百年にもおよび
精霊たちや 人間たちの英雄も
神と共に 戦ったそうじゃ。

*「その間にも 大魔王は 手下をつかい
世界を切り取っていたと
伝えられておる。

*「うん? 戦いの結果か……?

*「それは 誰も知らん。
ただ わしが思うに 神も 魔王も
ちからを使い果たして……

*「ともに ほろびたんじゃなかろうか。
だから 今 この世界には 神も魔王も
おられんのじゃろうなあ……。

 http://slime7.nobody.jp/1-2.html

*「その昔 この島の東は
禁断の地とされていたらしいな。

*「東の深き森の中には なにやら
遺跡のようなものが
今でも 残っているそうだが…

*「遺跡は 禁断の地とされていた頃の
代々の王家の墓じゃったと
言われておる。

*「というわけでな
あそこらには あまり
近づくでないぞ。

はい
*「死者たちが やすらかに眠る場所を
あらすなど この島に住む人の
やることでは ないだろうからな。
いいえ
*「うん? まさか あのウワサは
本当では あるまいな?

*「最近 王子とアルスが
あの遺跡の方を ウロウロ
しているとかいう…。

*「今から はるかはるか昔
神と魔王の それはそれは
はげしい戦いが あったそうじゃ。

*「戦いは 何十年 いや何百年続き
ついに 神は魔王をほろぼしたと
されておる。

*「だから 今の この平和が
あるというわけじゃ。

*「ん? 戦いのあと神はどこにじゃと?
ふぁっ ふぁっ ふぁっ! これは
あくまで お話じゃからのう。

 

以下、各地に現存する伝承達。

レブレサックは最悪だが、ドラクエ6のモンストールの、アモスを考えれば、シナリオのifで仕方がない。

結構、現地の人に都合良くなっている。

・旅人が魔物を倒したクレージュでさえ、エルフの存在が消えてたりする。
 『*「はるか昔 この村は 二度までも
魔物に おそわれたことが
あるのだそうです。

*「二度目のときには 村の女たちを
さらわれ…… 空の青さまでも
魔物に うばわれたとか。

*「しかし そのつど 村の勇士が
魔物を倒し この村を
すくったのだと 言われています。


『パミラ「なんでも むかし
この地が わざわいに
おおわれそうになったとき……


パミラ「初代のパミラさまが
炎の神のつかいを みちびいて
わざわいを とりはらったとか。


パミラ「それに 初代のパミラさまは
薬師としても 有名だったようだ。
わしは さっぱりダメだけどね。


『*「はるか大昔に この町は
とっても おそろしい魔物に
おそわれたことが あったのよ。

*「なんでも 町中のみんなが
動物の姿に 変えられちゃってね
そりゃあ大変だったらしいわ。

*「そのとき現れた 神さまの使いに
救いを求めてくれたのが
動物たちだったらしいのよ。

*「つまり 町が救われたのは
動物たちの おかげなのね。
だから この感謝祭が始まったの。

http://slime7.nobody.jp/7-2.html

アルスは 本だなを調べた。

アルスは
「わざわいを呼ぶ 老人」という本を
手にとって読んだ。

”子連れの老人は ゆく先々で
人を石像にする 呪いの雨の恐怖を
人々に 語って聞かせた。

”だが人々は 老人を あざわらい
石を投げて 町から追い出した。
そして明くる日。

”紫色の雲が 空をおおい
にごった雨が ふりそそぎ
町から ざわめきが消えた……。

 http://slime7.nobody.jp/7-1.html

*「私が この町を おとずれる
数ヶ月前に 子供をつれた老人が
やってきたそうなんです。

*「老人は 灰色の雨の恐ろしさを
語ってくれたのですが そのときは
誰も 信じていなかったそうです

http://slime7.nobody.jp/17-1.html

アルスは 本だなを調べた。


日記が 書いてある。


”○月×日
今日 ヨゼフという名の青年が
灰色の雨の恐怖を 語っていった。


”灰色の雨を 体にあびる
人間の体が たちまち石になってしまうと
青年は 谷のみなに 説明してまわった。


”にわかには 信じがたい話だったが
青年の 真剣な様子からし
きっと 本当のことなのだろう。


『*「その昔 からくり兵という
おそろしいキカイの兵隊に
この国が おそわれたらしいって!

*「さいわい戦いには 勝ったのだが
当時の人々は からくり兵を
すべて処分してしまったらしい。

*「もったいない話だよな。
1体でも それが残っていれば
からくり人間を完成できたろうにな!

*「何だって!
からくり兵が みつかったって!?

*「だ…大丈夫なのだろうか?
また たくさんのからくり兵が
襲って来たりしないんだろうな!?


『*「オレが生まれるよりも ずっと昔に
たった いち度だけなんだがな……。

*「人や動物を 石に変えてしまう
ふしぎな雨が 降ったそうなんだ。

*「やっぱ 人間が石になったら
服も 石になるのかな?


『*「その入り口は ずっと昔に
ふさがれたのだが この下には
決闘場なるものが あるらしい。

*「いったい だれが何のために
そんなものを作ったのだろう?


『*「むかし 砂漠が闇にとざされ
魔物たちに
おそわれた時……。

*「その時 ほろびたはずの竜が
母なるナイラのチカラで
よみがえったと ききます。

*「よみがえりし竜は
若者たちを みちびき
魔を ほろぼした。

*「そう 救い主さまと
われらが王 ハディートさまです。

*「砂漠に わざわいをもたらし
空を 闇につつんだ
闇のルビー。

*「みなさまの おかげで
神の像からはずされた
あの宝石です。

*「闇のルビーは 2度と
わざわいをもたらさぬよう
今は かたく封印されています。


『町長「おや そうでしたか。
きっと お小さい頃にでも
来られたの でしょうな。


町長「ところで 大昔に この町を
救った 英雄たちの物語に
きょうみありませんかな?

はい
町長「おお そうでしょうとも!
…コホン! では ご要望に
おこたえして 語りましょう!


町長「それは ずっと昔。
まだ水路もなく 水くみも
井戸ひとつに 頼っていたころの話。


町長「ある時 魔物たちが
このクレージュを ねらって
井戸に 毒を流しこみました。


町長「毒は 村人の心を 邪悪にする
おそろしいものでしたが 当時の
村長は 強い心で これにたえ……


町長「村の外から やってきた
3人の若者に 魔物と戦うための
助言を あたえました。


町長「若者たちは 村長の助言に従い
世界樹のチカラで 井戸水をきよめ
ついには 魔物をも 倒しました。

*「オレは もう 20年も この森で
木こりを している。

*「世界樹には あざやかな 青い羽の
小鳥が 住みついていてな
これが 美しく さえずるんだ。

*「この20年 青い小鳥のさえずりと
きくのは オレの ひそかな
楽しみだったよ。
*「言い伝えによると 世界樹の近くには
木を守る 森の妖精が
住んでいるということですが……

*「こうして ながめていても 見えるのは
ときどき 木のまわりを 飛んでいる
青い小鳥くらいのもの……。

*「まさか あの小鳥が
妖精の化身というわけでも
ありますまい。

*「しょせん 言い伝えは 言い伝えに
すぎないということですかな。
……残念なことです



『*「わたしは バロック作品の中じゃ
この橋が いちばん好きだね。

*「なぜなら こいつは いちばん
ひとの役に立っているからね。

*「わたしは 建築物なんてものはひとの 役に立って なんぼだと

思うんだよ。
*「なんで 橋の真ん中に
こんなものが 立ってんのかなあ?
ヘンなの~。

『「旅の人。
このハーメリアの町に 伝わる
古い 伝説を ききたいかね?


はい
*「おお そうかね そうかね。
それでは 話してやろう。
洪水と 老楽師の伝説を。

*「もう ず~っと 昔のこと。
ある時 この町に ひとりの
老いた楽師が あらわれたのじゃ。

*「この老楽師は ふしぎな楽器を
つかって 街の者たちを あやつり
つれさってしまった。

*「町の者たちが 目を覚ますと そこは
高い塔の中……。この地方中の人間が
閉じこめられておったんじゃ。

*「人々は これから 自分たちが
どうなるのかと 不安にかられ
なんとか にげようとしたという。

*「ところがじゃ その時 あたりに
ごう音が ひびきわたったのじゃ。
人々は 当然おそれ おののいた。

*「そのごう音は じつは ここいらを
すべて 飲みこんでしまうような
すさまじい 洪水の音だったんじゃ。

*「本来なら その洪水で 多くの人が
命を 失ったはずじゃが そこは
高い塔の中 人々は すくわれた。

*「じつは 老楽師は 人々を
たすけるために やってきた
神の使いだったというわけじゃな。

*「これが この町に 伝わる
伝説じゃ。まあ ちょっと
ありきたりな 昔話じゃがな。

『*「ぼくの ひい ひい ひい
ひい ひい ひい……

*「ああっ だめだ!
あたまが こんらんして

*「とにかく そのくらい古い時代の
ぼくの おじいちゃんが
村の宝を こわしちゃったんだって。

*「そしたら 村が魔物におそわれて
神父さまが いなくなって……。


*「よし それじゃひとつ
わが家に伝わる
すごいヒミツを 話してやろう。

*「どうだ 聞きたいだろ?


はい
*「へへっ そうかい。
それじゃ よく聞きな あんちゃん。

*「昔々の大昔。魔物がこの村を
おそったとき どこからともなく
勇者さまが 現れたと思いねえ。

*「なんと そのお方に うちの祖先が
ぜひに使って欲しいと
家宝の剣を 差し出してな。

*「その剣を使って 勇者さまは
せまりくる魔物を バッタバッタと
なぎ倒したそうだ。

*「はるか昔。
この村は おそろしい魔物のむれに
おそわれたことが あると聞きます。

*「そのとき 教会にいらした神父は
わが身を ぎせいにして
村の人々を 救おうとしたとか。

*「同じ 神に仕える者として
そんな気高き お方のいた教会を
ぜひ一度 訪ねてみたかったのです。

『*「だいたい 勇者チビィって
若くして 死んじまったんだろ?

*「その子孫が 残ってるなんて
いかにも うさんくさい
話じゃないか。
*「このルーメンは かつて3度の
危機に みまわれたと
伝えられています。

*「いわく 闇のドラゴンの封印。
悪魔の植物ヘルバオムのしゅうらい。
巨大ムシの大群の出現。

*「このみっつの危機から 町を
救ったのは チビィという
ゆうかんな男でした。

*「彼は 町を救った後
その時のケガが もとで
なくなったといいます。

*「まさに ひげきの勇者と
よばれるに ふさわしい方ですわ。
『*「かつて ディノという神父は
つねに 王のおそばで
その心のささえと なりました。

*「われらも 姫さまを
かげながら お助けしたいと
思っております。

(グレーテ姫)

*「この国は昔 マーディラス
ラグラーズという ふたつの国に
わかれて 戦争をしていた。

*「ふたつの国が 和平をむすび
ひとつの国になってからは
兵士の数も ぐんとへったのだ。


*「かつて マーディラス王ゼッペルは
行きすぎた戦争の果てに 魔法で
みずからの姿を 魔物に変えました。

*「そのチカラは すさまじく
マーディラスの城をも
たやすく 壊してしまうほど。

*「結果 ふたつの国は 和平をむすび
ゼッペル王は 魔法のかわりに
絵を はじめたそうです。


『*「いいにくいけど アイラは きっと
族長さまの トゥーラが
気に入らないのよ。

*「なんでも 昔は ウデききの
弾き手が いたらしいけど なぜか
一族を 出ちゃったんですって。

*「そのあと しばらくたってから
さがしたんだけど ぜんぜん
見つからなかったらしくて…

 

*「かつて 伝説の守り手となる剣士を
わが 一族に 連れてきてくれたのも
旅の一行だったと 伝えられてます。』

*「木立は 風のざわめきをわすれ……
舞いおりし黒雲は われらの前より
空の色を うばいとった……。

*「リファ族の 歴史書にある
悪夢の詩と呼ばれる 詩です……。

*「考えたくもないですが
まさか あの詩は 今日の日を
うたったもの なのでしょうか……

*「旅の方。この精霊さまの像が
どうして フィリアさまと
呼ばれているか わかりますか?

*「はるか昔…… まだ リファ族が
自由に 空を飛べたと
いわれる頃のこと。

*「この地に 悪のつかいが舞い降り
人々を 絶望のふちに
おいやったのだそうです。

*「そのとき 4人の英雄とともに
この地をすくった 幼き少女。

*「その方の名を フィリアといい
今も 精霊さまの像の名として
私たちに 親しまれているのです。

*「4人の英雄というのが
だれのことなのかは 今でも
わかっていないそうです。


『*「かつて この村を救いし奇跡を
ぜひ 聞いておゆきなさい。

はい
*「かつて この山は魔物によって
深い霧につつまれました。
それは おそろしい霧でした。

*「霧の中から おそいくる
魔物たち。
村人は苦しんでおりました。

*「さあ! そこへあらわれたのが
われらが神父さまです!

*「神父さまは 村を守るため
魔物と とりひきして
みずから 魔物のすがたに。

*「村人は よろこび
神父さまに感謝をささげました。
……ところが。

*「どこからか あらわれた旅人が
神父さまを魔物とまちがえて
殺そうとしたのです!

*「村人は チカラをあわせ
旅人から神父さまを
守りました。

*「旅人がにげだすと なんと!
山をおおっていた霧が
はれたではありませんか。

*「そのうえ 神父さまも
もとの姿にもどったのです!

*「そう。旅人こそが 魔物の手先
だったのです!!

*「そして 神父さまは ほかにも
魔物たちに苦しめられている村が
あるだろうと 言って……。

*「この村を 出ていったのです。
村人に わかれもつげずに。

*「それから ずっとこの村では
村を救った神父さまを
おまつりして いるのです。

リフ「おじいちゃんも そのずっと前の
おじいちゃんも 言ってた。


リフ「神父さまに ひどいことしたのは
村の みんなのほうだって。
旅の人は わるくないって。』
『「ここから先は 光ゴケの入り江に
むかう 洞くつです。

*「われらの太陽 光ゴケのおかげで
こうして 洞くつでも
暮らすことが できるのです。

*「そして 光ゴケが この世にあるのは
はるか昔の 旅の勇者の
はたらきの おかげとか。

*「この国には ふたつの伝説が
あるのじゃ。

*「ひとつは かつて コスタール
すくうために たたかった
最強の海賊の話。

*「もうひとつは また コスタール
ホビットの祖先を すくった
旅の勇者の話。

*「この平和な世で わしらが
生きてこられた かんしゃの気もちを
忘れぬよう 語りつがれてきた伝説。

*「それらは わしら 皆の
宝物なんじゃよ。』

 
歴史話、終わり。
追記。
それぞれの話は、年代が着いていなくて、どれくらい昔か時系列を辿れない。
ただ、参考になりそうなものがある。
過去→現代
フォロッド一世→七世』
『砂漠の城

アルスは 墓石を調べた。
”女王 ハトホルの墓

アルスは 墓石を調べた。
”女王 フェデルの墓

(女王フェデルとその夫ハディート王)

アルスは 墓石を調べた。
”女王 アナトの墓

アルスは 墓石を調べた。
”女王 イシスの墓

アルスは 墓石を調べた。
”女王 ヌイトの墓

→当代女王 ネフティス(存命の、前任女王がいるかは不明。つまり、ヌイトとネフティスの間にいるか。)
『山奥の塔→海底神殿
グラコス一世→グラコス五世』
村長の息子ラグエル(一世)=ひい×6、それくらいおじいちゃん→三世代で住んでいる村長一家の、九世(祖父が七世、父が八世)』
ゼッペル→不明→グレーテ姫
(過去について
抜粋
-数年以前

年中 敵国に攻められてばかりの弱小国。

00
ルーシアを失った戦争 幼馴染み三人が八歳の時
10
「訪問時から二年前」
十年後ゼッペルは自ら王になる。
11
「訪問時から一年前」
そしてラグラーズを倒した
11.5
「訪問時から半年前」
考え方の違いから、城付き神父の幼馴染みディノを追放
)』
 

*「私は この研究所の所長です。
今 ここから 町の人々の暮らしを
ながめておったのです。


所長「町の人々は 今でこそ 平和に
暮らしていますが 昔から ずっと
こうだったわけでは ありません。


所長「ほんの十数年前まで この国は
年中 敵国に攻められてばかりの
弱小国だったのです。


所長「罪もない人々が 家を焼かれ
人も殺され…… この国にあるのは
恐怖と不安ばかりでした。


所長「王が 今 国の強化に
チカラを注ぐのは そうした
つらい過去が あるからこそ。


所長「たとえ 悪いウワサがあろうとも
私だけは どこまでも
王に ついていくつもりです。

王「敵国 マーディラス
わずか10年前 一度は わが国に
敗れたはずの 国だったのだ。


王「それが この数年で まったく
おどろくほど マーディラス
強い国へと 変わってしまった……

ディノ「……結局 わが国は
この戦争に敗れ ラグラーズ
配下国となりました。


ディノ「そして10年後 ゼッペルは
自ら王となり とうとう
ラグラーズを たおしたのです。


ディノ「ですが…… この国は 今も
平和には なっていません。


ディノ「なぜなら 王は今
究極魔法と呼ばれる 危険な魔法に
手を出そうと しているからです。


ディノ「究極魔法とは かつて
大陸を 吹きとばし 賢者によって
封印されたという 破滅の魔法。


ディノ「なぜ今になって そんな魔法が
必要なのか……。私には
王の気持ちが わからないのです。

*「今の王が 父の座を継いで2年。
新しい王は とにかく 国の強化に
チカラを 注いだのじゃ。

*「敵国に 勝つためと思えば
国民もみな はじめは 新しい王の
かんがえに 従ったが……

*「ラグラーズをたおし 敵などいない
今となっても 王は
国の強化を やめようとせん。

*「む? わしが国王かじゃと?
わしは 先代の国王じゃ。


先代国王「2年前に 息子に 王の座を
ゆずりわたし 今は 妻と二人で
いんきょの暮らしを しておる。


先代国王「息子は 王になってからの
わずか2年で 弱小だったこの国を
徹底して 強化しよったのじゃ。


先代国王「国を強くするのは いいが
みなの言うように 今の息子は
すこし 行きすぎかもしれん。

*「このお城は 1年前 敵国との
戦争によって このような姿に
なってしまいました。

*「まだまだ 完全ではありませんが
これでも ずいぶん 元のキレイな
姿に もどった方ですわ。

*「私の名は ディノ。
以前は 王室つきの神父として
城に 仕えていました。


ディノ「しかし…… 王のかんがえが
わからなくなり 半年ほど前
私は 城を出たのです。


ディノ「今の王は おかしいのです。
国の強化だけなら まだしも
触れてはならないはずの……

先代国王「息子が 究極魔法の復活を
はかっているらしい という
ウワサを 知っておるか?


はい
先代国王「なんでも 究極魔法の書を
探しているのを 城内の者に知られ
そんなウワサが たったそうじゃ。


先代国王「息子は 究極魔法の書を
メディルの使いとかいう者に
探すよう 命じたらしいのだが……


先代国王「はたして そんな書が
今のこの世にあるとは わしには
どうしても 思えんのだがな。

いいえ
先代国王「なんと そうだったか。
ならば 今の話は
聞かなかったことにしてくれ。

太后「おお そなたたちは!
して 例の書状は ぶじに大神官に
とどけてくれたのだろうな?


はい
太后「うむ ご苦労であった。
これで 大神官も
ご安心されることだろう。


太后「あとは 息子の
凍りついた心が いえるのを
しばし 待つしか あるまいな。


太后「ウワサでは 究極魔法の
復活などと聞くが 心配せずとも
そんなことは ありえん話だ。


太后「究極魔法にかかわる書は
遠き昔に 賢者によって すべて
焼き払われたと 言われておる。


太后「息子が どうあがこうと
再び この世に よみがえるような
ものではない ということだ。

いいえ
太后「まだだと言うのか。
まったく なんという
仕事の遅さか……。


太后「あの書状は わが国のための
大切な物なのだ。いそいで
大神官のもとに 向かうがいい。」

*「ええい! できんわっ!

*「なんだか だんだん
どうでも よくなってきたわい!

*「まったく この魔法なくして
あのボウズを 止めることなど
できんというのに……。

*「ん? なんじゃ?
いかにも わしが大神官じゃが
おまえさんたちは?


太后の書状を 渡しますか?


いいえを選んだ場合のみ
大神官「用がないのなら 向こうに
行っておれ。わしは今
モーレツに 忙しいのじゃ。

大神官「また おまえさんたちか。
わしは今 モーレツに 忙しいと
言ったじゃろう……。


太后の書状を 渡しますか?


はい
大神官「これは……?
おお! これは ボウズの
母君からの 手紙ではないか!


大神官「フムフム…… なるほどのう。
やはり あの関所は
ボウズの しわざであったか。


大神官「まあ いかにも あのボウズの
やりそうなことじゃわい。
……とまあ それはさておきじゃ。


大神官「旅の者 ご苦労であった!
で…… ご苦労ついでに もうひとつ
たのまれては くれんかのう……。


大神官「くわしくは 秘密なんじゃが
わしは 今 と~っても 重要な
魔法の研究を しておるのじゃ。


大神官「とにかく 重要なんじゃが
残念ながら 完成に必要な材料が
どうしても ひとつだけ 足りん。


大神官「わしが 何を言いたいが
もう 見当がついたじゃろ?

いいえ
大神官「用がないのなら 向こうに
行っておれ。わしは今
モーレツに 忙しいのじゃ。

はい
大神官「な! なんと!
引きうけてくれるか! まったく
どこまでも 親切な旅人じゃ!


大神官「その親切さは いずれ
伝説に……いや きっと
神話に なるじゃろうて……。


マリベル「ねえ アルス。
このおじさん ひとりで勝手に
しゃべってるけど 大丈夫なの?


大神官「……で たのみの話じゃが
この神殿から 西の先に 岩山に
囲まれた 洞くつがあってな。


大神官「その洞くつの奥に ねむる
星空の結晶を おまえさんたちに
取ってきて ほしいのじゃ。


大神官「くわしくは 星空の結晶を
取ってきた後に ゆっくり話そう。
それでは よろしく頼んだぞ。

いいえ
大神官「要領が 悪いのう……。
もう一度 言うから
よく 聞くんじゃぞ。

*「聞いた話じゃあ 大神殿との間の
関所が 通行自由になったそうだ。
これから 忙しくなるかもな。
*「この間 ウワサで聞いたんだけど
究極魔法って なんなのかしら?
あなたたち 知ってる?

関所
*「おお いつかの旅人か。
この関所は もう廃止になったのだ。

*「これからは 自由に通れるぞ。
……まあ それが普通なんだがな。

*「この教会には 王の幼なじみの
ディノという 若くて優秀な
神父が いたのだがな……

*「王の考えに 異をとなえて
城を 出ていってしまったのだ。
今ごろ どうしているかな……。

大臣「メディルの使いは
あらゆる書物を 読んだといわれる
博識なる 賢者だ。


大臣「私がその者に ある魔法の書を
探すよう 命じたのだが……
どうも 様子がおかしい。


大臣「前に会ったときは もっと
弱々しい男だったはずだが……
今日の姿は まるで別人のようだ。

ゼッペル「きさまらは 何者だ!
ここは 旅人ふぜいの
入ってよい場所ではないぞ!


ゼッペル「なに? 大神官より
究極魔法の研究を やめさせるよう
たのまれただと? ……年寄りめ。


ゼッペル「とにかく!
大神官にも言ったが そんなムダな
研究など だれもしておらん!


ゼッペル「つまらん とりこし苦労に
他人を まき込むなと 今度は
あの年寄りに 伝えておけ!

ゼッペル「究極魔法は 伝説の中に
ねむる魔法だ。そうやすやすと
実現できる ものではない。


ゼッペル「それがわかったら
おまえたちも さっさと
ここから 出て行くのだ!

マーディラス城下町
*「やあ! あなたたち!
いやあ ずいぶん探しましたよ!

*「わたしは 大神官さまから
あなたたちを 呼んでくるように
命じられた者です。

*「なんでも 例の魔法が
完成しそうだとのことです!
さあ 急いで 大神殿へ!

*「じゃあ 伝えましたからね!
必ず 来てくださいよ!
メルビン「大神官どのの魔法が
完成すれば 王の究極魔法すら
封じると 言っていたでござるな。

メルビン「なんにせよ
今しばらく この国の行く末を
見すえるでござる。

*「な……なんなの!?
今 男の人が
魔物に 化けたわよね……。

*「あなたがたが いなかったら
今ごろ どうなっていたか……。


*「今の魔物は 王の魔法が
この大陸を 消してしまうとか
言っていたな!

*「いかん! 王は さきほど
研究所の中へ 入っていかれた!
おまえたち 様子を見てきてくれ!

*「王さまが 町に 姿を見せたので
さきほどまで やじうまが
集まっていましたわ。

*「ふだんは 城を 浮かせてまで
自分を守ってる人が
町に なんのご用でしょうね。

ミクワ「なんだか すごい音が
してたけど 何かあったのかな?
*「さっき ここを通ったときの
王さまは ひどく殺気にみちた
顔をしていました……。

*「王は 地下にある 魔法陣の部屋に
入っていったようだな。

ディノ「これは……! ゼッペル!
まさか これが……
いにしえの 究極魔法なのか!


ゼッペル「いいところに 来たな。
おまえにも 見せてやろう。
神さえ息をのむ 究極のチカラ……


所長「あの書の通りならば
あとは これを入れれば
完成のはずです……。


ゼッペル「入れろ。


所長「はい……。


ディノ「やめろ!!


ゼッペル「よし……。
下がっていろ。


所長「はい……。


ゼッペル「賢者の封印を 解きはなち
長き眠りから 今こそよみがえれ!


ゼッペル「うおお…… 感じるぞ……。
今 この身に 究極のチカラが
やどったことを……。


ディノ「ええい! ゆるせ!


ディノ「ぐあ!


ゼッペル「もはや 何者にも
この魔法の 行く手を
さえぎることは できん……。


ディノ「……やめろ!
そのチカラは わざわいを生む。
今のおまえは おかしいのだ……。


ゼッペル「……おかしい?
そうかも しれんな。


ゼッペル「だが 私に言わせれば
おかしいのは おまえの方だ……。


ゼッペル「自分が守れなかった命を
過去のことと言って 忘れてしまう
おまえの方が よほどな……


ディノ「守れなかった命……。
ゼッペル… おまえは……。


ゼッペル「チカラがなければ 何ひとつ
守ることはできん。……なのに
みな それに気づかないフリだ。


ゼッペル「……この呪文だけは それを
知っていよう。生まれ出でよ。
……究極魔法 マナスティス。


ゼッペル「…………。


ゼッペル「なんだ……? この体中に
みなぎりわたる チカラは……。

ミクワ「今 王さまが お城の方に
向かって行ったけど……

ミクワ「あの恐い人と そっくりな目を
してたような 気がする……。

*「さっき マーディラスの兵士たちが
復旧資材を 借りにきたんだが
マーディラスで 何かあったのか?
*「なんでも マーディラスのお城も
ここと同じように
こわれてしまったんですって。

*「ウワサでは 王さまが おやつを
取られて 大あばれしたって
いうんだけど 本当かしらね?
*「この城が 立ち直ったとしても
もう二度と マーディラス
戦うことは ないと思います。

 


*「兵士長が 死んだことは
本当に かなしい。
そして 本当に くやしい……。

*「だが こういう くやしさも含めて
これが 戦争なのだろうな……。

*「ああっ!
武闘大会が 待ち切れないぜっ!

王「死んだ わが国の兵士長は かつて
マーディラス王の 幼なじみを
死に 追いやったとか。


王「にくしみが にくしみを生み……
まったく どこまで行っても
あらそいなど むなしいものだな。
メルビン「うむ。人間同士の
あらそいが 無意味であることに
みな 気づいているようでござる。
マリベル「なんだか ちょっと
来ないうちに このお城のみんなも
元気になったみたいね。 

→この、語られざる歴史の夢はどうあれ。主人公一行達の訪問時に、城が崩れる事件が起きる。

分析
マーディラスを見ていて気になったが、マーディラスの強化がいつからか分からない。
ラグラーズ王は、
王「それが この数年で まったく
おどろくほど マーディラス
強い国へと 変わってしまった……」
マーディラスの先代は、
先代国王「息子は 王になってからの
わずか2年で 弱小だったこの国を
徹底して 強化しよったのじゃ。」
と言っている。数年と二年は違うような。