マンガ Oz 考察メモ。20200503

マンガ Oz
予想メモ。20200503
先ず、Ozオンラインマニュアルに記載されていることは、参加者を騙すためのものである。

「消費されたOzマネーは、カード所持者共通の資金として蓄積(プール)されます。
カード所持者が一名に限った場合のみ、当該者に配当されます。」
(OZマネーのレートは、
1Ozマネー=10000イェン)

主人公の参加時点で、賞金は約五十億。
ワイズマンの使途不明金四十億よりも高い、優勝賞金である、と思われている。


間違いだ。
「カード所持者が一名に限った場合のみ」。
Ozカードの枚数も、継承条件も不明なのに、明確に定義されていない。一般参加者がその条件を満たすことは、困難である。

最悪、優勝候補がチェックメイトを決めようとする度に、新カードが配布される可能性がある。

そもそもゼロサムゲームで情報が共有されていない以上、ゲーム主催者=胴元がプレイヤー、もしくは子飼いの賞金稼ぎを抱えていた場合。

賞金総額の増加量で、誰かのOZカード使用を確認する基本手段は、実は宛になら無い。
・GIRLの竜巻を狙うしか、基本的には勝利手段が見つからない。

もしそれ以外ならば、
「カードの破壊、もしくは使用開始後にOZマネーがゼロとなり機能停止した段階で、Bedの機能に重大な障害が発生する可能性があります」
と言うのが、その時ログイン・所持者登録しているOZ使いにしか該当しない、と考え。
事件中のGAIA全域で、無差別広域破壊→核ミサイルを落とすなり、高気圧災害を起こすなり、という手段もある。


いずれにせよ、チェックメイトしやすいのがGAIA管理チームなように、初めから仕組まれていた、と見る。
ただ、個人ではなく組織犯によるものとみるが、GAIA管理国である日本がわざわざする、というのもおかしい。


また、胴元がGAIA管理チームで、初めのインセンティブは予算四十億の一部、だとしても。
自分達で元手を出して、他人に渡す気がないならば、実際にプールしておく必要が無い。

プール中の賞金すら、優勝者が決まるまでは不可侵なようで。実際には口座管理者が、銀行や保険会社のように→預り金を元手に金融運用することができるのだから。

詐欺として着服せずとも。
集まった参加料や課金収益を元手に、資産運用して増やし、手数料付きで返却できるならば、ビジネスになる。
赤瀬川七菜であれば、元手を確実に黒字にできるだろう。


作品開始時点からよく分からないのであるが、
→OZマネーの発行元=OZ使いのデスゲーム胴元、なのは間違いない。

それも、GAIA管理者達と同格の実力か、権限の持ち主。

また、恐らく胴元本人は、子飼いの賞金稼ぎにチートカードである「GIRL」を使わせ、勝利するつもりだった。
OZカードでできることは、違法プログラムや既存システムでも再現可能。

本来のやり方は、自分の賞金稼ぎを囮にして、他の参加者を罠にかけ。戦場全域を、気象管理システムを兵器転用する、等で無差別攻撃。

囮を単独犯に見せて、実は複数犯だった、という落ちに参加者を騙すつもりだった。
胴元側の賞金稼ぎであるから、実際には強力なプログラム「銀の靴」であっても、コストパフォーマンスが異常な、コスト10に設定されていた。

以前のスケアクロウも、実はそんな落ちだったのかもしれない。


ムシウタで言えば、ふゆほたるのような奴である。意外と、別な世界ではハルハルが「GIRL」の使い手である、カモだったのかもしれない。


フルダイブ型バトル・ロワイアルとしては、基本を押さえていると思うが、考え方は割とセコい。
意外と、始まりのGAIR創造主が用意したOZカードと。
OZ使いバトル・ロワイアルを組んだ胴元が発行するOZカードは、別物なのかもしれない。

あるいは、
「GAIR創造主が用意したOZカード」を入手、解析、派生複製に成功した「治安側の贋作師」が。
胴元だったのかもしれない。
沖南火遊に近い素性かもしれないが、多分火遊よりもセコい。虎の威を借る、小物の汚職

利己のため、俗な賞金のために。
「GAIR創造主が用意したOZカードの贋作」で。実際に軍事費をどばどば使うようなプレイヤー相手に、そんなことをしているのだから。
ハルハルの派遣者が考えそうな、「GAIA管理権=覇権を巡る代理戦争」が目的とされた方が。余程納得できる。


「マギステルス・バッドトリップ」の世界観にも、少し似ているか。