Haiirooukeの力作解明→岩井恭介→ハンター事件。周回の時間トリックと、増える容疑者数。 ムシウタ 七巻をベースにした、bug一巻、二巻、七巻。20200319 ↓ 時系列の解き明かしと、不死の虫憑き隠蔽のトリック。 結論 『→改造被験者・殲滅班と言う、 機密の真実を隠蔽するための、隠れ蓑とミスリード。それが「不死の虫憑き」。 →殲滅班の詳細については、他の原虫すら騙さされていた、と言う結末である。』

Haiirooukeの力作解明→岩井恭介→ハンター事件。周回の時間トリックと、増える容疑者数。
ムシウタ 七巻をベースにした、bug一巻、二巻、七巻。20200319
時系列の解き明かしと、不死の虫憑き隠蔽のトリック。
結論
→改造被験者・殲滅班と言う、
機密の真実を隠蔽するための、隠れ蓑とミスリード。それが「不死の虫憑き」。
→殲滅班の詳細については、他の原虫すら騙さされていた、と言う結末である。
 
bug編開幕→
一之黒亜梨子、十四歳の時期。
大助との出会いの後に、花城摩理の一年忌。
+、立花理菜と出遭った日が、摩理の命日だった筈な為。
摩理との闘いで、痛み分けに遭った漁夫の利を中央本部が得た時期
→理菜が捕獲されたのが一年前、と言う、アキの説明とも合致。
アリス13歳
123456789101112
               ◯→
マリの病室を、アリスが訪問。
「十三歳と思えない程、目線が鋭い。」
「マリが入学式から一度も学校に来ていない。二学期に入って、転入生が来た」と発言
アリス12歳
123456789101112
              ◯→
マリが虫憑きになった(と見られる)のは、
→先生がインターン生になって、マリ専属になり始めた、初年の夏。セミが鳴いている時期。
→ただし、私の推論では、先生に力を使われる以前から、特殊型の虫憑きだった為、同化型の虫憑きにはならなかった。
アリスの二巻での反応を見る限り、二人は共通して特殊型。
 
「一年以上前に、小児麻痺の合併症を併発。小学校の卒業式にも出ていない。」
→ころろの回想になるが、
過去視の中で、マリが虫憑きを、通り魔した場面の後に、
「季節が移り変わったのだろう、葉が全部落ちている」
と言う場面が出る。
 
つまり、
「・マリが特殊型の虫憑きになっていた?
・マリが小児麻痺の合併症で入院する(順不同)
夏の八月?にマリが虫憑きになる?(三匹目の力を受ける)
通り魔を始める
!冬になり、木の葉が全部落ちる時期を挟む
春の卒業式と入学式を素通り
先生との二回目の秋に、アリスが訪問し始め、毎日面会する。
勉強を教わり出した時期、(一ヶ月足らず)を入れても、三ヶ月未満の期間
立花理菜に遭遇。
死去。」
 
と言う構成である。 
成る程、
bug七巻のアリアが、「マラソンで全力ダッシュで一周終えて、さらに走っている感じ」
と発言するわけである。
間違われやすいのは、
→先生と出逢った一年目の夏に虫憑きになったと見られて、一年目の秋にアリスと出逢い、十一月くらいに死没した、と見られることである。
(活動期間→三ヶ月前後)
(最大被害者数→90人)
 
真実は、
→先生に出遭う以前にディオレストイに遭遇し、虫憑きになる
→先生と出逢った一年目の夏に、二人目の原虫を騙し、マリが虫憑きになったと見られて、
二年目の秋にアリスと出逢い、
二年目の十一月に死没した、である。
(活動期間→十五ヶ月前後)
(最大被害者数→460人)
 
・加害者側としては、戦闘経験量の目安でしかないが。
被害者側、在野の虫憑きには悪夢のような話である。最低でも、先生から「不死の虫憑き」を聞いてから、一年三ヶ月くらい赤牧市は、狩り場だったと言うことだ。
「マリのハンター活動は、
・感知能力でセンサーを張った、一回目に網にかかった虫憑きをマーク。
感知地点の付近へ移動。
その場で待機。
待機地点で、感知能力に再びかかった虫憑きを、「感知二回目」
→虫を出している間に、一気に距離を詰め、無警告・一対一で瞬殺。
「特定の虫憑きに用があるため、数回殺して確かめる。」目的上。
虫を殺された人違いの被害者には、用がないためその場に放置。」
と言うものである。
おかしいと思うべきは。
・一日、一夜に一人襲撃を目指している。
・午前一時過ぎに病室を抜け出し、深夜中にハンターをする。
・なお、観覧車の明かりを参考にしている。
何故、虫憑きとは言え未成年者が深夜に活動しているのか
+
ハンターの被害者である無報告の欠落者が大量に出た筈であるが、朝に発見される件数を見て、無反応だったのか?
本部は捜査せずに、奇跡的にこれまでハンターに遭遇しなかったのか。
本部内で、事件が隠蔽されていた。
→被害者の大半は、一度本部に発見されて、逃亡中の虫憑き達。
→何者かは不明だが、隠蔽の責任者は。
マリが虫を殺した件を、追跡中の局員が在野の虫憑きの虫を殺した、と擦り替えていた。
→そうでもなければ、十人以上の不審な欠落者が発見・収容されて、問題にされないわけ無いからだ。
欠落者発見を誤魔化すやり方として、局員がやったことにして処理するのが、一番自然である。
→加害者像を、一定以上確信しているものの仕業である。
「コストにリターンが見合わない」
ハンターを捕獲・局員に出来れば戦力として申し分ない。
しかし、
・ハンターは高機動・感知持ち・高戦力であり、追跡しても逃げ切られる可能性がある。他支部待ち伏せさせて追い詰めても、本部の管轄内でなければ、本部の局員にならない。
・実際は不治の病にかかっていて、局員として活動させるには、不便であり、リターンが見合わない。
・病が進行すれば弱くなると分かっているから、最大の効果を出すタイミングを待っていた、か?
・あるいは、ディオレストイの欠片のような、外的手術の被験者だったのか?
 
話を変えると、
中央本部は始まりの三匹である、アリアこそが欠落者異常発生の主犯と見ていた可能性がある。五巻の、鮎川千春の容疑のように。
だから、ハンター=マリが死去した後も、被疑者死亡を知らずに、生存者の容疑者であるアリア=先生を狙って、蒼播磨島襲撃をやった、では。
ターゲットが既に死んでいるのに、その情報源の方を、冤罪で殺害してしまった。
そんな顛末だろう。
逆を言えば、ディオレストイが強いのを知っているから、アリアも通り魔が出来るくらい強い、と勘違いしていたのかもしれない。
中央本部が「不死の虫憑き」のデータを、勘違いも含めて隠蔽しているのは。
「→不死→死体に取り憑く→原虫→ディオレストイ→実験犯の、欠片を用いた実験→被験者である殲滅班」
と言う機密から、外野を遠ざける為なのだろう。
→殲滅班メンバーが一度、その実験効果を部外者に目撃されても、
・「あいつが不死の虫憑きだからか」
と勘違いして貰える。
→改造被験者・殲滅班と言う。
機密の正体を隠蔽するための、隠れ蓑とミスリード。それが「不死の虫憑き」。
→殲滅班の詳細については、他の原虫すら騙さされていた、と言う結末である。
ただし、bug一巻最後で、「このてんとう虫も違う」、とマリが言っている。
マリが定義する「不死の虫憑き」は、実際には改造を受けた後の被献体なのだろう。
→故にー捕獲前の七星は、その時点では改造されてなかった、と言うことになる。
(立花理菜、七星が墓守同様の被験者、と言うのは私の仮定でしかないが。)
 
話を変えると
(観覧車建造中であろう、0巻で虫憑きになった理菜は、ハンターの活動以前から虫憑きだった
+旅立つ当日に、政治家である父親を襲撃したが、その威力は高位虫憑きのものだった。
いずれ知り合う月姫のように、「亜成虫化」の能力があったのか?
+理菜捜索が、その時からされた筈なのに、ハンター事件以前から、一年半以上逃亡生活していた)
(+元々、虫憑きになった時から理菜=七星は生まれつき強かった。しかし捕獲時にはハンターからの負傷が酷く、捕まるのは止むを得なかった。
だから初めは実力を弱めに見せて、一年間で無指定から七号指定クラスへ急成長したように、演じていた。ひょっとしたら、とあるの方の、御坂美琴も演じていたのかも。
・bug四巻の双子のように、最後まで逃げる隙を伺うために、暗殺者のように弱く振る舞う作戦にした。それは、かっこうがbug二巻でマジギレさせなければ、いずれ成功していただろう。
自分だけなら一年経つ前に逃げられたけど、収容所で知り合った虫憑きも出来るだけ一緒に逃がして、助けたかった。)
(理菜は、逃亡生活のために、極力虫の力とサイズをセーブして、ハンターと対峙していた。 
ハンターが本調子であれば、
初めは弱く見せておいて、隙を出した所に、カウンターで、一気に全力を叩き込む作戦をとったと見る。
ハンターの経験と勘と感知能力からすれば、隠し球もやり過ごされたと見るが。)
 
話は変わる。
なお、マリとアリスのエピソードは、0巻の立花紅葉と立花理菜の関係に相似している。
私の予想では、理菜の父は、交際相手が複数人だった。
1故に、理菜には異母兄弟がいた可能性がある。
 
紅葉「私には理菜だけ」
2また、理菜が実母と思っている紅葉は、娘の血縁でない、養母の可能性がある。
3紅葉自身に、理菜以外の実子がいて、その子は理菜が知らないところで失踪→虫憑きになって、欠落者にされたからか?
故に、喪失したトラウマを埋めるために、養子の理菜に、過保護になった可能性がある。
→大体、理菜や立花の名前は、春の季語の筈なのに、紅葉等は秋の季語である。
・娘自身には、血縁かなどどうでもいいかもしれないが。
街でドッペルゲンガーが多発していたのも、帽子屋個人の趣味と変身ではなく。精神汚染系の領域干渉の副作用、と仮定した方が自然。
鬼道ツカサがしていたように、「人違い」が多発するエピソードだった。
立花紅葉関連故ではないか?あるいは、理菜の回りに精神系がいた、とか。
 
「継母と娘」、「義姉と妹」。
マリとアリスの関係は、サンプルからすればそれに近かったのでないか。
立花紅葉が、通り魔→重犯罪者だったかは分からないが。
 
アリス本人の実母→実姉は誰か、と言う話になれば、とある科学の電磁砲→佐天・初春ペアになっていたのだろう。
帽子屋やジットのような、裏の顔がありそうだが。