テイルズシリーズと原発 9.2稿目 20191123 「ヒアデスの裏切り」→ 結局、彼がしたのはどのような攻撃だったのか。

テイルズシリーズと原発 9.2稿目 20191123
「ヒアデスの裏切り」→
結局、彼がしたのはどのような攻撃だったのか。
 
結論
「「サイモン・ヒアデス」は政敵だった「 裏切られた側の実際の失点」を、
「ローランス国家元首の、和平の意向を果たす手助け、という正当な大義
で、通報しただけだった。
失点が公表されて、裏切られた側が弱まればそれで良かった。」
 
「当時。
裏切られた側の所属国家の国家元首と、仮想敵国が停戦-友好条約締結に向けて、動いていた。
そんな状況に於いて、裏切られた者達は、国家元首→主君の意向と、逆の側にいた。」
 
「裏切られた側の中で、
「自国の主君に裏切り行為をしている一員」が居たことは事実。

蹴落とす前から、「天敵」同士、風の傭兵団と別件で揉めていたサイモンとしては。
ローランス宮中の権力闘争では弱者な癖に、ローランス有力者の多くと利害衝突していた、風の傭兵団をターゲットにした方が、都合が良かった。
 
風の傭兵団排除の仕事を請け負い、結果として風の傭兵団の潜在的な政敵にお近付きになる→ローランス内部へのコントロール力強化、を図る助けになった。

故に風の傭兵団の潜在的な政敵、にとって都合がいい失点→「主君の対立派閥との取引関係」の事実を握った。
だが、それを表沙汰にするには、ローランス有力者暗殺計画嫌疑、と言う大義が必要だった。
「ラゴウの屋敷に押し入りたい、フレンが、ユーリとリタを唆す状態」
 
「あくまで別件逮捕のための、強制捜査口実作りにやった、捏造だったのだが。」
 
「「強制捜査口実→捏造された嫌疑」での討伐については、「サイモン・ヒアデス」のコントロールを離れたものだった。」
 
まず状況を整理すると、「裏切られた」と主張する側は、一部の不正した者が、身内にまで隠し事をしていた。
その不正とは、国家単位の物。
裏切られた側の所属国家の国家元首と、仮想敵国が停戦-友好条約締結に向けて動いていた。
そんな状況に於いて、裏切られた者達は、国家元首→主君の意向と、逆の側にいた。
「自国のドン・ホワイトホースと、仮想敵国のヨーデルの、握手」
即ち、仮想敵国側の主君の政敵である、国家元首の部下の一部→主戦派との、軍事転用可能物資のやり取りである。
「ミーの売った、武器、を使って-」
イエガーの場合は、武器であった。
この時のカムランーカルボグラムの時は、武器素材の鉱石だった。
「自国のイエガーと、仮想敵国のキュモールの、密談」
「自国のイエガーと、仮想敵国のフレンが、共通のお宝を狙って行動。」
両国の国家元首に無断で、異なる外交路線で独走する二者。その内の片方が、裏切られた側であった。
問い。
ゼスティリアの劇中に於いて、「戦争を起こしたいヘルダルフにとって、風の傭兵団の存在は寧ろ都合がいい筈なのに、何故潰したんだろう?」
 
答え
一応野心はあったにせよ、その時の「ヒアデス→サイモン」は、両国の国家元首と利害を一致させており、自国の主君に取り入っている最中だった。
(サイモンが、ローランス出身のヘルダルフと当代ローランス皇帝の→
国力増強目的の一時休戦案、その為に工作している状況。)
 
理由の推測
ヘルダルフはローランス皇帝を、ゆくゆくは主戦派の要にするつもりであったが、手駒ローランスの軍備や国内統制力が弱っていては、望み通りに動かせなくなる。駒としても価値が下がる。
(テイルズオブヴェスペリアのように、皇帝候補が複数いた場合。
開戦した際に帝国の意思統一=民衆の戦争支持率強化、に支障を来す。つまり敗北の要素を抱えた状態になる。
双頭の蛇を一本化して、帝政がワンマンなトップダウンとして機能するように整え、ローランス国内の足並みを、揃える必要があった。)
両国の過去の戦においても、片方の滅亡前に両国の物資が底をついて、一時休戦になるケースが多かった。
片方が決着を着けられるまでは兵糧が保つ程度に、物資の貯蓄を図っておく必要があった。
また、ローランスの軍備や国内統制力が弱っていては
全面戦争に至らせる前に妨害に来る、穏健派や平和主義者の排除」に、支障を来す。
テイルズオブエクシリア2、主戦派と穏健派の衝突」
問い
なぜ手駒に排除をやらせるのか?
 
答え
ヘルダルフ一派ではなく、あくまで人間の法治国家に、何かしらの罪状で平和主義者を取り除かせた方が、都合が良い。大事の前に、小石に躓く危険が少ない。
平和主義者がどれだけ居るか未知数だし、潜在的な者や本心を隠している者まで探し出すには、ヘルダルフ一派は少数精鋭であるから向いていない。
 
主戦派の邪魔物を直接抹殺しては、ヘルダルフ一派ら「人間でない者」の暗躍が露見する。また暗躍中に、ヘルダルフ一派に対する、新たな敵を産みかねない。
つまり、テイルズオブファンタジアのダオス、のような目に遭うからだ。
何れにせよ、
裏切られた側の中で、
「自国の主君に裏切り行為をしている一員」が居たことは事実。
蹴落とす前から、「天敵」同士、風の傭兵団と別件で揉めていたサイモンとしては。
ローランス宮中の権力闘争では弱者な癖に、ローランス有力者の多くと利害衝突していた、風の傭兵団をターゲットにした方が、都合が良かった。
 
風の傭兵団排除の仕事を請け負い、結果として風の傭兵団の潜在的な政敵にお近付きになる→ローランス内部へのコントロール力強化、を図る助けになった。
故に風の傭兵団の潜在的な政敵、にとって都合がいい失点→「主君の対立派閥との取引関係」の事実を握った。
だが、それを表沙汰にするには、ローランス有力者暗殺計画嫌疑、と言う大義が必要だった。
「ラゴウの屋敷に押し入りたい、フレンが、ユーリとリタを唆す状態」
それその物は捏造だったのだが、ローランス有力者に不幸があったこと、は真実だったために。
サイモンが取り入ろうとした側が、
「この際正当な捜査を省いて、風の傭兵団が本当に冤罪内容をやった、ということにしてしまおう」、と面倒臭がってしまった。
フレンのように、捜査をした理由は間違いだった、と認められない。それほど、ローランス有力者と司法は腐っていた。
あくまで別件逮捕のための、強制捜査口実作りにやった、捏造だったのだが。
サイモンが掴んだ事実だけで、ローランス宮中から風の傭兵団を追放するには十分だったのだが。
「是非、風の傭兵団討伐の手柄・武功を我が物にしたい」、と望む
→ローランス司法・軍部側が、イングリッドエピソードをやるまで、先走ってしまった。
「サイモン・ヒアデス」は政敵だった「裏切られた側の実際の失点」を、
「ローランス国家元首の意向を果たす助け、という正当な大義
で、通報しただけだった。
失点が公表されて、裏切られた側が弱まればそれで良かった。
しかし、ローランス司法側が「捏造された嫌疑」での討伐に固執したために?
サイモンが火種を撒いた、とは言えない形での惨劇となってしまった。
「捏造された嫌疑」での討伐については、「サイモン・ヒアデス」のコントロールを離れたものだった。
ローランス司法・軍部側が、イングリッドエピソードをやった理由は。
元々風の傭兵団を雇い、仕事を任ずる段階で。最後の仕事は
「自分達が任ずられる以前から悪徳公務員がやっていて、規模が大きくなり、いずれ露見が明らかだった色んな犯罪。その犯罪のスケープゴート・使い捨て隠れ蓑役。」
「全ての罪を背負わされて、黒幕として正義の軍隊に討伐されること」
に決まっていた。
 
本当の命令を口にするならば、
「これまでの話-約束は、全て無かったことにしてくれ。」
「それとは別に新しく、これまでのやった犯罪とやってない犯罪→それら全ての不祥事を、
[そっちが勝手にやったこと]にして、私たちを罰から庇って、墓場に行ってくれ」。
という「原点から順番が逆」なものだったからだ。
テイルズオブシンフォニアでは、その計画が「救済の旅成功で、復活した女神が、再びハーフエルフを封印
(粛清・全員虐殺
→マーテル教会の汚点・罪状も含め、やった悪事もやってない悪事もつ強欲背負わせた上で、
→クライアントを道連れに出来ないように口封じ)する」
と言い伝えられている。ようは、自分達の犯罪計画を織り込んだ、犯罪予告だったわけだ。
別なゲームの、
サモンナイト4回想 ゲック・ドワイト
の流れ、とも言える。
 
伐剣者イスラ・レヴィノスは、その口封じ役であり。
奸計と虚偽の悪魔メルギトスは、粛清されるスケープゴート「悪徳クライアントにとっての、紅き手袋」達の、口封じからの生き残り-残党、と言うわけだ。
 
だから事情通だった。