Haiiroouke ランベール暗殺事件→ディミトリ目線 その末路 ファイアーエムブレム風花雪月  「故に、帝国に仇なす一族は、このような惨劇が降りかかることを、覚悟せねばならない。」 聖者と解放王、姉弟説。 2019.08.27

Haiiroouke ランベール暗殺事件→ディミトリ目線 その末路 ファイアーエムブレム風花雪月  「故に、帝国に仇なす一族は、このような惨劇が降りかかることを、覚悟せねばならない。」
聖者と解放王、姉弟説。
2019.08.27
 
[帝国に逆らった一族の惨劇
主人公・ディミトリ(王国第二王子)
 
ギルベルト(先々代王)×妻
     ↓
・フェリクス(先代王)
・イングリット(敵国から出戻った姉)
・ディミトリ(未即位の今代王)
     ↓
イングリットの娘アネット。
 
また、敵国は
ハンネマン(先々代王)×マヌエラ
        ↓
フェルディナント(先代王)×イングリット
         ↓     
・アネット(イングリットの娘で、王国の王姪。両大国の王位継承権保持者)
・(アネットの姉妹達)
 
始まりは、帝国宰相ローレンツと王国のコルネリアの揉め事から始まる。
王国側が、外交決定した筈の領土問題を訴え、国境線を武力侵犯してきたのだ。
帝国と王国が、開戦しようとした。
[しかしそのタイミングで、第三勢力である、獣の一族のマリアンヌと、弱小国の王・セテスが横槍を入れてきた。
死の商人兼戦争屋のレオニー同様、どちらにつくか定かでない相手。
それだけならばまだ良いのだが、残念ながらマリアンヌとフレンは、別口のタレス一味に狙われていた。
タレス一味は帝国に讒言を吹き込み、「挟撃されそう」だから
帝国に、獣の一族 マリアンヌから討伐させた。
討伐の次第は、[炎と闇の蠢動→ルミール狂乱戦]のようなもの。先ずタレス達が、ネクロマンシー毒によって、一族の一部を毒殺。毒殺被害者→ゾンビ化した者が他の一族を襲った。
[霧中の叛乱]→その現場で、帝国が駆けつけた時には、既に狂暴なゾンビしか残ってなかった。当然殲滅された。焼き討ちしかなかった。
[秘密の地下道の戦い]→扇動された捨て駒達はともかく、タレスは獣の一族から、生け贄用の素材を捕獲できれば十分だった。
つまり、マリアンヌは自分の親戚を逃がすために、捕まった。
[封じられた森の罠]→結果、マリアンヌはクロニエ同様、生け贄に使われて死亡。
マリアンヌを犠牲に、タレス達は何を得たのだろうか?
[獣からの人の解放、に必要な英雄の再来]、と推理する。解放王その人か?
[帝国が会戦で、同盟→王国の順で倒したようなもの]
真実はどうあれ、帝国は同盟の火の粉を払い、改めて王国と戦うことにした。
王国一族の悲劇、本編。
帝国と王国の開戦を止めるために、イングリットは反戦派を採った。
・敵国出身者として嫁ぎ先でスパイ容疑で拘束された。
・それには応じたが、内部でヒューベルトに、危険要素として暗殺されそうになる。このままでは死ねない。
外交努力のために、生家・王国に戻った。王国側を説き伏せて、停戦させようとした。
女狐扱いされて失敗。フェリクスお兄ちゃんに、保護される。
帝国に返せば、良くて人質・悪くてスパイ容疑で処刑されるため、の拘束。
そこで止まったまま、アネット編。
 
[アネットは帝国の反戦派として、叔父である王国国主に接触を図った。こちらから王国首都に飛び込まず、緩衝地帯で会談を持つことにした。
その連絡は、ローレンツグロスタールに依頼した。[イグナーツ外伝の由来]
パトリシアも連れていく、と騙した上で、フェリクスが現地へ向かう。
フェリクスは、イングリットを連れていかなかった筈だ。出来れば、アネットも捕獲したかった。
・だが、その前後に先ず、人知れずアネットが毒殺か病死で、暗殺される。紋章石を媒体にしたネクロマンシー、により魔獣化。
[旧礼拝堂救出戦]→フェリクスが現地に駆けつけると、どういうわけか、別行動だった筈のイングリットが、先にアネットの元にいた。
アネットが盗賊に襲われているところに、助けに入ったようだ。
盗賊→野盗に見せかけた帝国兵に、母娘で襲撃されているため、フェリクスが救援に向かう。
[アネットの生前の善意は吹き飛び、帝国主戦派側に立っていたのだ。]
 
先ず感動の再会をしているイングリットを、アネットが「あんた、前からうざかった」と殺害。
蒼獅子編のディミトリは、ハムレットなのだ。つまり、斬首された?フェリクスが取り憑いている。死亡前後の記憶に従って、動いている。
→尊族殺人の結果、妹がその娘である、姪に殺害された。
それで平静さを失ったフェリクスが、護衛を振りきって深追いし始める。
アネットはフェリクスから一旦逃げ、伏兵が潜むポイントへ誘導。
伏兵の槍隊・弓隊に襲撃させる[会戦、白雲学級の報告]。それで弱ったところを、アネット=ヒルダ直々に暗殺。金鹿編の報告。
作戦のポイントは
[会談を持ちかけて、敵将を中立地帯に呼び出す
敵将の姪、と言う非戦闘員のふりで油断させる。
敵将の眼前で、[敵将の身内ー妹が、その被保護者ー姪、により殺害される事件]を見せる→冷静さを奪う。
身内の仇が逃げる、ふりをして→仇を追う敵将を、作戦ポイントに誘導。多重伏兵で弱らせ、自らとどめを刺す
] 
・こうして、フェリクス暗殺は完結した。
その時死亡したように見えた、イングリット、が本物かは分からない。
 
ただし、いくつかの誤算があって、目撃者の取り逃がしがあった。
主君を討たれた遺臣、ドゥ-ドゥーなどだ。
王国主戦派のトップであるフェリクス死亡を受けて、帝国は戦争を、有利に進められる筈だった。
 
 
フェリクス暗殺で、上手くすれば親帝国派が実権を握って、売国行為で終戦する筈だった。
反動派を取り組んだ主戦派が、次期国王ディミトリを取り込んだ。その上で、親帝国派と権力闘争し始める。
結果、何故か主戦派が敗北。主戦派のドゥ-ドゥーとディミトリが、フェリクス暗殺の首謀者と言うことにされる。
王国反戦派は、次代の実質トップにコルネリア→フレンかマリアンヌを擁立。
近衛だったドゥードゥーは、主君の死後も忠節に殉じようとしたからこそ、
逆に、売国奴に濡れ衣を着せられて、逆臣に仕立て挙げられてしまった。
売国奴達から、真実の断片を知った、ドゥードゥーの老父ロナートは、嘆き悲しんだ。だが教えた売国奴達が、その手口の主犯だった。
逆臣として、反戦派でもあるその代の王国政権 フレン一味に狙われたものの、紋章持ちだったドゥ-ドゥーは討てず、ディミトリが実権を取り戻しそうになった。
ディミトリが戦力を取り込む中で、ドゥ-ドゥーの証言を元に、タレスが敵と定める[獣]の諸部族取り込みを図った。
 
[フェリクス暗殺事件における、容疑者の無罪宣言と名誉回復]、並びに
[巻き添えとなった、犠牲者一族・遺族への謝罪]と、
[王国における、諸部族迫害の緩和]を対価にした。
だからこそ、事件で両親を失った
アッシュとメルセデスはディミトリの
→21Oと4S?は9Sの、
要請に応じた。
しかし、ディミトリに取り憑いたフェリクス霊は、悪鬼と化していた。王国奪回をせずに帝国へ侵攻しようと図るも、帝国側の防衛線は厚かった。
[復讐の野]そして必殺の罠に嵌められ、ディミトリ達が討たれようとする。
ディミトリをフェリクス同様に失わないために、メルセデス・アッシュ・ドゥ-ドゥーは、紋章石で魔獣化してまで戦った。
流石に、帝国もその罠は放棄して離脱。
魔獣達が帝都に向かう。
[ゴーティエ家督争乱戦]。その事態が起きてしまうと、[レア率いる教会勢力]は、[紋章石が原因で魔獣化する→魔物に人が、取り殺される]という、
ニーアレプリカント設定を、隠滅をしなければならなくなる。 
単純に、ディミトリ達の敵が専門家の助けを欲した、ということもあり。
教会トップは讒言に騙されつつ、利害が合致する。
擁立を望む、次期王国トップ候補・フレン=コルネリアが、教会派と言うのもあった。
 
最低でもレアは、
ディミトリはマイクラン扱い
家督を継げなかったことで身を崩した、賊]
次期王国トップ候補・フレン=コルネリアが、紋章持ちの正統後継者]だと、信じていた。
だからこそ、セイロス教は誕生した。
紋章の有無で社会構造を決めるあり方も、ようは血族主義に由来したのだ。
 
金鹿編で、レアはだから、エーデルガルト死亡後の解放王について、盗賊だと言っているのだ。
 
結局、直接の殺害者→教会のレアに対する、ロナートの[首謀者嫌疑]は冤罪だった。
結局は帝国が敵だから、王国内部で反戦派が、ディミトリとドゥ-ドゥーを嵌めた、としか言えない。
 
更に言えば、蒼獅子編会戦後の、村娘がしようとした暗殺。
ここで、ニーアレプリカントの[ヘンゼルとグレーテル]片割れによる復讐、とニーア→ディミトリは誤認した。
しかし、これは[先代王フェリクスのための復讐]だった。
つまり、この村娘は→ネクロマンシーで魔獣化した、変装したイングリット=パスカル
だったのだろう。
「にいさー。ーけてー」。
クロニエの、手を伸ばして言う「たすけー」に似ている。
ようは、彼女達は女神等を信じて、報われなかったのだろう。
経緯は不明だが、イングリットは自分が一度死んだことを忘れて、「フェリクスを、王弟であるディミトリが謀殺した」と思い込んで、狂気に陥ったのだろう。
先々代王、恐らくはギルベルト同類からすれば、耐えられない悲劇だろう。
 
ギルベルト(先々代王)×妻
     ↓
・フェリクス(先代王)→姪である、アネットのゾンビに殺害される
・イングリット(敵国から出戻った姉)→娘アネットの、ゾンビに殺害される。
・ディミトリ(未即位の今代王)→ゾンビが相手だと知らずに、兄の仇を討とうと試みる。フェリクス殺害犯として、姉イングリットのゾンビに暗殺され、仇討ちだと言われる。
     ↓
・イングリットの娘・アネット→何者かに毒殺される。
 
故に、帝国に背く者は、このような惨劇が降りかかることを、覚悟せねばならない。
 
なお、蒼獅子編が示すことが、歴史の真実
「三兄弟以上だった皇帝家フレスベルクで、
故人・先代皇帝→長兄
村娘・聖者セイロス→長姉?
無実の王子・解放王?→次兄、
と言うような骨肉の争いが発生した。」
 
「姉と弟、どちらも長兄を愛し。それ故に他者が利害から吹き込んだ虚偽を元に→
弟は、騙し討ちした敵国(兄を殺害した、姉の娘)を。
姉は、王位を狙っただろう、戦争好きの弟を。
 
兄の仇だと信じて、姉弟で殺しあった。
後の敵国のトップが「知ったことか」と言うように、
→敵国が知らないところで、カルト教団が仕組んだ暗殺事件だった。
 
残念なことに、姉弟共に一度は死んでいて、カルト教団が渡した術で、甦ったゾンビであった。
弟がここまで来れたのは、カルト教団側が「獣からの人の解放」のために「解放王」として、擁立していたからだった。
自分は、「兄に刺客を放った、首謀者の駒だった」、と気付くことなく討伐された。
討伐した聖者・セイロス(カムイ)が、解放王(タクミ)の姉だった。
それが黒歴史の真実だろう。
まるっきり、ファイアーエムブレムif 暗夜ルートだ。
故に、
教団にとっての怨敵・解放王→エーデルガルト。フォウ(妹)。
教団にとっての女神の使者・聖者セイロス→ベレス。スリー(姉)。
となるのだ。
骨肉の争い、極まれりだ。
黒鷲ルート帝国編で、レアが「剣を胸に突き立てる」と言っているのは。解放王に向けた台詞か。
あるいは、レアはベレスのクローン姉なのかもしれない。