テイルズオブゼスティリア ヴァルキリー気取りのサイモンから見た、異常な主人公パーティー。

テイルズオブゼスティリア ヴァルキリー気取りのサイモンから見た、異常な主人公パーティー
 
心に傷を抱えながらヘルダルフに仕えるサイモン。
本来、世界の敵になっているのはスレイ一行の方だ。
 
一番有名なのが風の骨のロゼ→イングリット。アスカード遺跡にて、その悪名が残っている。
生け贄で腹を満たすデマが流れている。
 
テイルズオブベルセリアのベルベットがああなったのは、ストーンベリーのテオドラのせいだろう。
 
ミクリオ→アルトフェイル。テイルズオブゼスティリア世界の、ミケルの身内だったはずのもの。テイルズオブグレイセスの場合、こいつがクーデターを起こしたことにされる。
そしてカムラン襲撃を、宗教勢力制裁を目的に実行した冤罪をかけられる。シンフォニアのフォシテスポジションだそうだ。
 
ミクリオの関係者が生け贄の儀式を実行。というか、何かしらの事件を王主導だったことにされた。
当時のロマーノ商会などが官僚と癒着してやったことを、風の傭兵団に汚名を着せて片付けた後。何かしらの取引でダレイオス三世に、自分達に乗り換えさせた上で、歴史捏造したのだろう。国を専横していた魔物侫臣を忠臣が処断した、と歴史書に記された。
 
 
ミクリオが王族だったときに殺したのは、かつてのスレイか。
案外、スレイがミクリオの養父 ダレイオス三世だったのかもしれない。
 
こういう構図か。
ダレイオス三世→スレイには娘がいた。
養子であるミクリオに実娘である王女と婚姻させ、子孫に王位を継がせようと考えていた。
しかし、ミクリオは平民の中でも、魔物であるロゼと恋におちた。(テイルズオブシンフォニア ブライアン公爵とアリシア)。
王位剥奪や処刑を持ち出して脅しても、国を捨ててでも恋を貫くと主張した。
ミクリオが優秀だった分、スレイの落胆は大きかった。
 
しかも、カチナ→王女→フォーシアはフォーシアで、一介の魔術師との間に四人の私生児を設けてしまった。その魔術師がスレイどころかフォーシア暗殺の嫌疑までかけられたため、処罰しようとしたところ逃亡された。冤罪はともかく、変態に目覚めたのは事実で、フォーシアのことを諦めたので王室が混乱しただけだった。
 
そこに、諸々の家臣の暗躍が入った。
ミクリオは外出先で事故死した。
 
その事がロゼの耳に入らない内に。
スレイの耳に、ロゼが出産して赤子がいる、との報が入った。
風の傭兵団をスケープゴートにしたのは奸臣だったが、スレイには見抜けなかった。重犯罪者頭目が王族の子を出産し、他国の意で動きかねない、とあっては有事に繋がりかねない。
ミクリオでさえ王位継承権者として危ぶまれているのに、その子はろくな運命にならないだろう。
しかもミクリオも目が醒めたから別れようとしたので、ロゼとその子に殺された、とすら語られた。
 
スレイが信じた限り、最低でも、多くの民草を犠牲にした重犯罪者である、母親本人は許すわけにはいかない。
犠牲を出しつつ母親を投獄し、風の傭兵団の村は全滅させた。
 
魔物の子、とはいえ義父スレイには息子として愛した男の娘だった。
予め購入しておいた別な赤子の死体を、生け贄の儀式に用いて、内外の目を欺いた。
修道院に隠し子として預けつつ、義孫に資金援助してきた。
 
「何故殺した」とは、騙した夫と義父にその孫娘を生け贄にされた、シンデレラの怨嗟だろう。実際は第一王子誘拐のように、拉致しただけ。義父本人には人柱にする気すらなかった。
 
 
サイモンが導師スレイを「エゴだ」と糾弾するのは。生け贄にされたのが異民族が多かった→スレイも民族差別主義者の仲間だと歴史書に残されたから。
風の傭兵団のデゼルのような、自分に都合が悪い天族を、ドラゴンとして生け贄のために虐殺する暴君。サイモンから見たスレイはそんな感じだ。シンフォニアのミトスと同一視している可能性すらある。
 
ヴェスペリアで満月の子を大量に生け贄にした為政者、とも名を遺したか。
 
そのスレイも、巫女スピリチュア?に討たれたとされる。
導師スレイはシャイロではない筈。
つまり、誰が宗教勢力を蔑ろにする王を暗殺した主犯、とされるのか?テイルズオブジアビスの最後の皇帝の玉座を血に染める実行犯?
 
恐らくは、奸臣達が天族のマナを脅かしすぎてしまい、はぐれ天族の一人が、頭目と見なしたダレイオス三世を討伐。それを教会は台頭のために歪めた。
エリーゼをジュディスが討伐したのを、無関係なものが捏造したのだろう。
テイルズオブゼスティリアの場合、因果的にフォーシアかムルジムの血縁となる。
最後までライラは、同族を敵に回して主と、子孫の一人を守る道に進んだ。