テイルズシリーズ・テイルズオブヴェスペリア考察 クロームに対する、エルシフル殺害に関する実行犯の供述要約

テイルズシリーズ・テイルズオブヴェスペリア考察
 
ロームに対する、エルシフル殺害に関する実行犯の供述要約→
殺害実行犯は確かに自分達だった。
しかし、事件の原因を作ったのは自分達ではない。
原因はデュークの紛らわしい行動で、始まりはデュークのせいだ。
デインノモスに限らず、デューク一行は非合法な手段も用いて必要な物品を集めていた。それも、人々の生活に必要ない医療関連の物品を。
 
デューク一行のリーダーであり、不干渉の約束の締結人であるデュークが犯罪行為をとり、裏切ったと取ったために奴を追おうとした。
その捜査過程でエルシフルに行き着いた。
事情を話そうとしたが、デューク殺害の言いがかりだととって、信じてくれなかった。互いに相手の言い分を無視して剣を抜き、結果エルシフルが死亡し、実行犯グループも多大な被害を出した。そして追撃をやめた。
 
後になって、エルシフルは物品収集に関わっておらず、しかも重病人で。エルシフルが患者でその容態を治すために物品を集めていたのを知った。
あくまで罪を問うべきは看病している盗人で、看病されている患者ではなかった。
お互いに冷静に対話を続けて誤解を解けば良かった。
 
しかし、自分達が多大な被害を出しておいて、相手は犯罪者でなく、初めから重態だったと言うのは、事情を知らない部外者に恥ずかしくて言えなかった。
 
 
殺害実行の罪は負うし、それで信用しないのならばクロームの決めることだ。
しかし、殺害の動機が用済みになったからで、被害者を狙った計画的なもの、と言うのは誤解なのだ。実行犯も被害者もデュークの起こした事件に巻き込まれた。だから、デュークも恨んでくれ。もしデュークを仲間と思うのならば、エルシフルを巻き込んだデュークな責任を、エルシフルが代わりに背負って守った。そうも取れるんじゃないか。
そんなことだろう。
 
 
ルシオエピソード+カミール村カッシェエピソード、石像の切り跡の理由もそうだろう。
ルシオエピソードの根本は、「医療利用目的の盗みが起きて、その追撃に誤認捜査が起き、正当防衛を取った無実の人を冤罪で殺害してしまった。」そういうことである。
 
エルシフルはテイルズオブリバースのアニーのポジションだったのだろう。