考察 テイルズオブジアビス 「裏切り者」キーワードはハプスブルク、サラエボ事変、神聖ローマ皇帝、ヴィルヘルム、毒ガス、インドのアーリア人          テイルズオブジアビスの場合、 マルクト帝国が帝政ドイツ。 キムラスカ王国がオーストリア=ハンガリー二重帝国。 サラエボ事変前後まで。  

テイルズオブジアビスのティアとルークは、リアルの歴史に対照すると、仲は悪い方。

先ず、地属性マスターはヴァルキリープロファイルのフレンスベルク陣営に縁がある有力者。
ジアビスで大事件が起きるのがシェリダンのように、ライプツィヒプロイセンの名がフレンスベルクの由来の筈。

一方で、ロレンタ、メルディナはオーストリアポーランド系で、フレイもそう。

フレイの被害妄想の強さも、オーストリアの歴史の悲惨さに由来するのかも知れない。

恐らくは、テイルズオブジアビスのティアは、テイルズオブベルセリアテレサ・リナレスの親戚だ。
「おまえを亡き者にして戦争を起こそうとしたようにな」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/フランツ・フェルディナント・フォン・エスターライヒエス
テレサ・リナレスは
がモデルなのかも知れない。
身分が彼女の方が低い恋、だから。
テイルズオブジアビスは、ヴァンが一度死んで、歴史が元に戻ろうとしていった。故に、歴史の辻褄合わせのような要人の死が出た。
フレングス将軍が、「戦争のために亡き者にされる」べき者だったのだろう。

それがひいてはダオスのモデル、では。本当にダオスはサラエボ事変の悲劇を背負った貴人だ。

「裏切り者」。世界大戦時の国同士の関係に近いか。
ハプスブルク帝国と言い、ヒトラー政権と言い。最後はヴァンのような、同盟相手に屍肉漁りをされる寝返りで崩壊、分断されたりした。それが冷戦の、東西ドイツ分割などの事件を生みだす。
東西分割線の民族に見えたキュキュに「君は国境のどちら側なんだい?」とコンウェイが聞いたのは、ヨーロッパの冷戦期分割をイメージしてのこと。
オーストリア系を予想したとみる。
しかし、キュキュは北半球で無く南半球の開発途上国側の民族運動家だったため、適当に話を合わせることになる。
私は、分割線に近い東側で、権利運動を求めたナショナリズム主張のレジスタンスがいたことを想像するが。
「王が求めたのは、ーが永久に何者にも侵害されないこと」

いずれにしても、テイルズオブジアビスは、フレングス将軍とルークの配役ミスなのだ。ティアは、フレングス将軍の親戚だったのかも知れない。テレサ・リナレスに似ていたから、か?

マルクト帝国が帝政ドイツ。
キムラスカ王国がオーストリア=ハンガリー二重帝国。
サラエボ事変前後まで。
そういうイメージが相応しいはず。

ただし、ファブレ公爵の主張からすれば、オーストリア軍部までサラエボ事変に関わったことになるため、フィクションの題材でしか無い。
と言うかテイルズオブファンタジアでダオスを倒すと、まさか別な大戦の引き金になるのか?