力作解明 地の神子反戦制裁 テイルズオブジアビス 評議会の神子様への謀殺➡され竜アザルリの背景相似

「俺は、騙されのか」
テイルズオブシンフォニアのマグニスが、ヴァルキリープロファイル ジェイクリーナスエピソードに登場するギュンターである。

更に言えば、カッシュエピソードのグレーターデーモンイメージである。ロディルのドロウマージイメージからすると、偽キリアも含めヴァルキリープロファイル趣味である。

カッシュエピソード➡シホエピソード、サイドストーリー。
先ず、キューバ危機をモデルにした話である。
ヴィレノア側かは微妙だが、「アンジュ」の所属勢力は北東側だった。その息子「ヒンメル」は有力勢力の一つの年少の世襲トップだった。しかし旧態依然とカビの生えた、題目を掲げる老人達議会のお飾りトップが続いた国のため。目聡く傀儡にならないヒンメルは、立場上は下位の側近諮問機関に、リストラ計画を立てられた。
そもそも「カミール村」も緩衝地帯なのだが、現地ナショナリズムの高揚により、ヴィレノア側に対する分離独立要求を出すようになり、クレイモンフェラン側にも流通の維持と不可侵の黙認、を要求した。
諮問評議会派は、世襲上役を抹殺するためにこの一件を利用する計画を立てた。つまりは挿げ替え用の下克上。

が、そこが愉快なギミックである。成る程、テイルズオブデスティニーのジョニーとリオンはそういうことか。ソーディアンマスターが欲しいだけの可能性があったデスティニーに対し、テイルズオブイノセンスではっきりした。
ヴァルキリープロファイル咎を背負うもの マーガレット」が冒頭で言っている「あなたは戦場に行かせない」
の台詞と同じことをした。
つまり、スコアとヴァン先生のことが無ければ、不真面目なヒンメルの父親はヒンメルを任務地に行かせないのだ。
恐らくは、
ヒンメル父「ルーク」➡ペール➡民間人御用商人「成功報酬発注」➡「受注、現地訪問」冒険者カッシュ一行。
本物のヒンメルは隠匿されていた、そういうオチか。サボったパドラックエピソードと通りすがりのジェイクリーナスエピソードと同じ。
本来受けるべきヒンメルどころかヒンメル父すら現地に行かず、危ないことを民間人請負人に仲介人を挟んで任せたら。諮問役が挿げ替え用の死の罠を仕掛けていたので、ヒンメルと同じ別な男子がかかってしまった。と言うか、ヒンメルと当時のカッシュは親子ほど年齢が違うはずであるが、男としか判別できなかった狩人➡「抹殺命令」を出されたギュンター➡グレーターデーモンには違いが分からないまま、標的ミスに気付かず引き揚げてしまった。
ここから、全くの敵陣営に移籍した?今のアルベールの悲劇。

いずれにせよ、母親は「敵国の手から?」守れなかった、ことを嘆く。ナタリア仇討ち編に近い話だ。市民はヒンメルの自損に近いと信じない。
しかし、母親に無断でヒンメルを匿って、他人に又請けで毒味させただけのヒンメル父はその後の件に責任持つ気になれなかった。罠が張られていたことどころか、自国外は想定していたが、それだけで無く自国内臣下の叛意は把握できていなかったから。
キューバ危機に際し、この世界では北東側軍部が海上遠距離砲撃で誘爆させ、島一帯を核汚染する毒殺でー本国上層部からの分離派を制裁した。
制裁には砲撃を用いる。テイルズオブレジェンディアだけではバーツラフ将軍の所属が分からないが。テイルズオブイノセンスを含めると、家臣団評議会と仲が悪い軍部も、やはり同じ的を狙っていたと分かる。
ルークが現地で「こうなるなんて知らなかった」と言っていたがー。実際世襲主君を救命した依頼人には関係ない話だ。スタントを依頼しただけなんだから。
逆に、本当に反逆者混じりの民衆弾圧を行った軍部責任が、下克上の的とはいえヒンメル父に向かうのは、政治対立としか言えない。
この後どうなるんだろう。

なお、反逆者鎮圧に関しても分かるように、ヴィレノア側は内部の連携がとれていない。
内部の派閥分裂が酷く。本来ならば独立主張する相手には物資流通を干上がらせる兵糧攻めに、司法権など分譲による限定的自治承認、代価として本国側資産家の地下資源採掘権や関税利権、土地貸借や国税徴発権の保護を求める、搦め手が独立派内部の派閥分裂を誘うから有効なのだが。ヒンメル父辺りがそれをとろうー「漆黒の翼の島、サブイベント」と考えるが。

話は逸れるが
テイルズオブベルセリアだと、軍事クーデターに近い形の軍事独裁体制樹立を、ヒンメルを犠牲にした者が成し遂げる。そのため、クーデターを起こされたヒンメル母の方が➡まともな将軍、その親族の貴人、凄腕の剣客、クーデター軍諜報機関局長、クーデター指導者をそれぞれ殺害していく話だと言うが。クーデターに纏わる達人の私怨、程度に足を掬われる失敗談である。それは。



話は逸れるが。
記憶を操作されているとはいえ、ジアビス本来のサザンクロス博士➡今回の正規シンクはヴァルキリープロファイルのアーリィの道を歩いて行き、亡霊として主君への宮仕えの道を歩む。先鋭さ故の異端として学会を追われた者が、宝探しと傭兵兼業の中で罠に嵌まり、最期は拉致され洗脳の後、敵国の神の尖兵として生きる。それがスカウト役だから合理的なことだ。
故国よりも信仰心篤い勢力で、信仰の的とされているのだから笑えてしまう。




それを置いておくとしても、テイルズシリーズとスターオーシャンシリーズに影響を与えた事件はキューバ危機と分かる。

テイルズオブジアビスのイメージはキューバ危機。スターオーシャン2も同様。十賢者がカストロ達の役。
結局は、ヴィレノアーファンダリア側が発端と言える。
現地ゲリラの都合に左右されず、衝突回避を行う。両大国のトップの采配による事件終結ではある。

現地ゲリラ役がヴァン一派。
どうも、ヴィレノア陣営は、思想系過激派とロマノフ家王党派、ロシア正教など宗教系有力者、軍事政権樹立を目論む軍上層部がそれぞれ存命し、内輪揉めしている状態のようだ。
テイルズオブゼスティリアのような内紛状態というか。


本音を言えば、大言壮語で潜在能力が高い候補者をメインキャラに据える評議会系はどうかと思う。
テイルズオブシンフォニアの場合、マーテル教の奇跡をさんざん説いていたからこそ、テセアラ側の神子がゼロスだと紹介されて、配役ミスだと感じてしまった。
が、全力を尽くした高位能力者が、ヴァルキリープロファイルシホエピソードのように使い捨てである。と言うか敗戦を事故と言っているだけ。

敗戦の結果を事故、担当者責任と押しつけるのがアッシュなどである。

テイルズオブジアビスシェリダンの一件も、ギリギリの時間制限があったため、足止めを潜り抜けるのが勝利条件だったとはいえ。
土地の民を守る、と言うのが義理だった場合、置き去りである。
うん、アッシュにとってはルークはザキでは無くキュモールの同類に見えた。

「失敗作に破れるとは。おもしろいでは無いか」
リグレットは元々あんなキャラだから屑呼ばわりはまあ理解できる。が、テイルズオブイノセントやテイルズオブヴェスペリアを見ると、あのアッシュの態度はおかしい。確かに悪感情は当然だが、ルークよりも駄目な仲間は多い。
エステルは敗戦の直接の責任者だし、フレンは戦死の結果サイボーグに改造されて発狂。ルカは、寂しがり屋だったのが災いして、キュモール並に無理な役目に神子を送り出した挙げ句私用するつもりだった。ジュディスは比較的まともだが、ラタトスクの騎士を見る限り、レジスタンス荷担は無く、結局は決別。アリスちゃんは無理。
と言うかテイルズオブイノセントでスパーダとキュキュが別世界だったことが災い。

はっきり言おう。アッシュは、エステルの同類を屑といじめるべきなのだ。責任者だろう。

テイルズオブヴェスペリアでは親切に接した分、テイルズオブジアビスでは厳しい、と言うか。
テイルズオブゼスティリアの導師の問題意識を、テイルズオブジアビスのルークは、持ってくれなかった。ルナール役だから。
しかし、サイモンとルナールの関係がどんなものかは、テイルズオブジアビスの「俺のこと分かってくれるのはヴァン先生だけだ」
の様子が示す。
サイモンは、ハイランドかは不明だが敵国のエージェント天族。
ルナールは風の骨に元々不満を持っていたこともありサイモンのヘッドハンティングに応募。
本来ルナールは重要な奴だったのだが、サイモンすら気付かずに目的のために引き抜き。
対応属性のこともあるが、本来ルナールの属性は土。土属性の高位能力者を縁戚に持つ要人の筈だった。
逆に、伴侶がベルセリアで属性は火だったわけだが。デスティニーでは風属性の一族の出だったのに。

そんなことはともかく、サイモンがルナールを引き抜いた理由は、合法的な敵国への攻撃的買収。
ローランスは、風の骨という超優良側近を。王の高齢化に伴う、王位継承者擁立「院長戦」とライバル関係擁立者の椅子取りゲームで排除する愚策を行っていた。
デゼルの「王の信頼篤い王の右腕だった。だが王が裏切った」と言う理解は誤認だ。「王が信頼していた次期は確かだし、椅子取りゲームライバルの別な臣下に讒言を吹き込まれても、あの時期があったことは変わらない。しかし、先代王自身が介入すべきで無い椅子取りゲームに、受動的になった結果罠に嵌まった以上。王本人に灰色に見える以上は、椅子取りゲームをやるような家臣団が勝ち組になろうと、王の上意下達組織を守るためには家臣団の総意を無視するわけには行かない。総意を得た勝ち組を切り捨てれば、労働争議に近い事態になる。独裁扱いは更なる火種を招く。
結局は、王に入る情報も歪んだものばかりで、王自身の真贋を見る目も曇り、個人的な安息を求め、創業者一族が残る形をとらざるを得なかった。」
「王が家臣団の一部家臣を裏切った、のでは無く。家臣団の他の家臣が椅子取りゲームの都合で風の骨の席次を狙い、追い出そうと図った。結局は身内の安寧と秤にかけて、そちらを選ばされてしまい、風の骨を切り捨ててしまった。」
テイルズオブジアビスでルークとナタリアが、軍部に対立し、王が創業者一族の温もりをとったことの、コインの裏側と言える。

風の骨は、先ず第一に自分の椅子を狙う者への警戒が不足していたのだ。大手ギルドだったのに。逆に、讒言したもの立ち以外は、風の骨の方が王族を裏切ったと信じるものすらいる。
王に信頼される風の骨は「全く違う」が、大体の民間企業➡ギルドは、インフラに携わる者達まで、ローランス国家資産から距離を置くようになっていた。羽振りと景気の良い、敵対国家の出先機関にパイプを築かれ、「依頼があれば、金額に応じてリスクもとれるから、割に合う範囲で何でもやる」という、「鼻薬」
がききやすいのが民間ギルド。と次期王継承者候補達は、古参の擁立者に吹き込まれた。「裏切り者」は出て行った方だ
と。
実際にローランス首都は、物流系ギルドに距離を置かれている。物価高は長雨よりそちらの方が強い。敵国諜報部より、外国スポンサーの接収に、自国民間企業が晒されていて、ローランス公儀が不介入だからだ。

スポンサーがついていれば、地方警察より、外国ギルド下請けマフィアの装備の方が充実しているかもしれない。

そういう背景を受けてのテイルズオブエクシリア ガイアス立志となるが、四象刀が側近と言うことで、勝ち組とは言えない。本当に強くて国政運営に長け、リッチな者は。ルナールのように他陣営に亡命したらしい。


話は逸れるが
テイルズオブシンフォニアでユグラドシルが生存ルート、ゼロスを勧誘する場面。
ユグラドシルはジアビスのジェイドのジュニアの可能性があり。ゼロスはピオニー六世本人でルークのジュニアの相似である。
ユグラドシルが不幸ルートでなく、あんな状況で無ければ。シルヴァラントの神子一行退治を前世代のように団結してやれていたかもしれない。
シルヴァラント神子一行は、アリエッタ、ラルゴ、リグレットを不動とするなら。コレット、ロイド、リフィルその他。
シンク、アッシュ、ヴァンは藤林しいな、ゼロス敵バージョン、リーガルの代理。
全然キャラが違うが、ジェストがプレシアかアリシアポジションの代役?

ゼロスとユグラドシルでテイルズオブシンフォニアパーティー全滅、がテイルズオブジアビスのルーク、ジェイドペアの無双か。