ラリラリヴァルキリーその三、太宰府天神厄介者異動作戦。 夫妻と生き別れの双子の家族物語。

ヴァルキリー二次創作 ラリラリヴァルキリーその三、太宰府天神厄介者異動作戦。

 
話をいきなり逸らすが、夫妻と生き別れの双子の家族物語。
重要なのは、ラウリィ、エイミエピソード。
ラウリィ編では、恋人の方が身分が高い、身分違いの恋に描かれる。
「樹海と言う言葉もあるくらいだからな」
と言う発言の通り、ラウリィも実際はある程度教養があるはず。
 
「兵士になるんだよね」→母がもう別れろ、と
「そうとられても仕方ないよな」
→恐らく、ジェイクリーナスエピソードの「男A」の身内のようなポジション。
 
恋人の方はラウリィを平民の徴兵組と思っていた。
しかし、実際には軍部を構成する中、上位組の実務背広組。
戦争で歩兵部隊指揮の都合上、現地に赴かねばならない。
シホエピソードのように、侵攻先で戦果を挙げ、勝ち戦に出来たが、殉職。戦傷そのものでなく、現地の熱病が死因となったため遺体は水葬され、空の棺が運ばれた。➡オシリス伝承のように
そもそものイデオロギー上、絶対に勝てる、などと高く謳っていたものの。実際には敵側の残留組の武装投資額はそれほどでもなかったことは確かで、だから勝てたのだが。しかしメルディナの親戚のようなシホが、現地で呪歌支援型 人間兵召喚師として要職を勤め殉職。
 
勝ち組の当初の目算を越えた凄まじい被害をもたらした。
熱病が実際の脅威である戦地であることなど、厳しい環境だったのだが、それを公表してしまうと、パドラックやギュンターのような金で動く傭兵を現実的な採算で雇えない、凄まじい見積もり相場となってしまう。故に、その関連の極秘情報を隠蔽するほど軍部高官は焦った。
 
エイミエピソード。ーユメルがユメルエピソードでしているのと同じ反応。
ミリア、としてラウリィエピソードで魅力的に描かれるのが若き日のエイミ。
ラウリィエピソードが幻想染みている分、エイミエピソードは現実的。エイミがああなったのは、交際していた彼氏がお忍びの上流階級の子息の一人で、海外に渡航する、と告げたまま帰国しなかった。エイミが再婚を考える余地は実際には無かった。彼氏が渡航した後、エイミの妊娠が発覚。
双子を出産するも、彼氏の父方の親族を突き止め認知を願うも拒否される。私生児の出産となるため、商人系の有力者だったエイミの親族も冷遇。
血統を繋ぐ都合で、双子の姉を残すも。残りの双子の妹はコネがある、職能集団に里子に出し、魔術師として養育させる。一応は、養育費として金銭負担はした。
 
エイミは辛い現実に摺れていき、→テイルズオブリバースのユリス影響のジルバ化。
 
訓練を積んだ上で、自分の腕を信じて国など無視して生きていくことにしたが、両大国で金離れがいいのは、彼氏が従軍した資本主義系のセインガルド側。結局は民間人傭兵として、戦地を渡り歩く。
テイルズオブジアビスの砂漠の町の商人のように国際情勢を把握。
 
結局はどこかで獄死。しかし、セインガルド側エージェントに依頼し、
ヴィレノア側に都合が悪い、傭兵雇用予算に不審があることを
「仲間にその用件を伝える」依頼で実現。中立国の傭兵取引先にすらその情報が伝わり、エイミの敵軍は負け馬と見なされ見放される。本心では、戦争の早期終結が望みだったが、片方をさっさと潰す先に道があり、ラッキーなことに母国の敵に潰すチャンスがあった。テイルズオブデスティニー ファンダリア サイリル革命軍→ヴァルキリープロファイル咎を背負うもの ダリウスエピソード。
 
 
 
双子の姉→
ユメルか同類ーエイミがエイミエピソードでしているのと同じ反応。
母方の親族に養育される。商家の教育を受けるも、魔術師としての潜在能力を持つ。あれで、故郷には財産を残す。
ジェラート同様、金遣いは中華式。テイルズオブジアビスのアニスになってないバージョン。
 
双子の妹→ナナミの追放時レザードバージョン。
日陰者。研究機関付属の学校で養育され、成人後は軍事研究に携わる。しかし、それがリアルにおける当時の核実験にあたる、基礎研究さえ不十分な分野であったため事故発生。
「失敗事故発生確率が高く、実験場所は居住環境にできない可能性があり、事故発生時の最大被害は甚大。」
その事実を隠し、「失敗事故発生確率が低い」と嘘をつくため、事故が起きたのは「人為的な故意か、メンバー個人の性能不足」の嫌疑を匂わせる必要があった。
その策の結果、立場が弱い彼女が蜥蜴の尻尾切りのように個人の責任者となり、追放。
国是として必要な新兵器研究であるため、科学者としては良識派の、恩顧の有力者ロレンタ?すらも尻尾切りに同意せざるを得なかった。
追い出された「陥れられる」後に、アメをちらつかされ、実力派向けの次の職場を斡旋される「選ばれる」。ヴァルキリープロファイルスタート。映画 ビューティフルマインド。
 
ロレンタは管轄組織の長として、関係団体の圧力と折り合い、憎まれ役の責任も全うした。
「しかし、ロレンタが表向きの上司として監督していたデータは、改竄された実際と違う数値だったため。ロレンタが組織を恨みそうな、身内のカルト教団+産業利権癒着発覚時に、蜥蜴の尻尾切りで身内を殺害した際に。身内本人とは別個にロレンタを狙わねばならなかった。身内の調査時に軍事研究事故まで実態追及されないため」→メルディナにレザードが語った言葉が、ロレンタ及びメルディナ襲撃の本当の理由。
レザード等のパトロンに寄生する科学兵器研究者には→依頼人領地の市民やマスメディアに、危険研究の廃絶キャンペーンをされることが、「危険すぎる」。ロレンタは、科学者による世界会議を提唱できる立場だったため、先手を採られた。
お陰で、ヴァルキリープロファイル咎を背負うもの フォーネルのような、親歩兵軍部向きの技術開発職がより攻めの姿勢で、魔術師技術班の軍部フルコンタクト体制で権力を振るう。開発も進む。→ヴァルキリープロファイル ローザとリーゼロッテの真相」
 
追放。その後、特殊部隊徴兵にアリューゼ・ジェイクリーナスエピソードのように遇う。→
ただ単に追い出した後に、居残り組が無実の濡れ衣を被せる「陥れる」だけでなく、拷問のようにアメをちらつかせ、実力派向けの次の職場を斡旋する「選ばれる」。
「アリューゼのロンディル事件前、と。ジェイクリーナスの男A」はタイプが同じ。
リストラの手法として、暴れられないための策ではある。再就職までフイにしたがらないものだから。
アリューゼが実際に暴れたかすら不明。
なお、居残り組の濡れ衣を押し付けない場合で傭兵相手ならば、今の摩擦を起こす職場の赤字と人員整理計画を噂としてそれとなく渡し、他からの引き抜きに応じ安くすればよい。
 
双子の姉は、ジェラートに近い立場で回収された組。
と言うよりは、ジェラートエインヘリアル入りすることになった背景も現状不満が強い、と読むべき。
 
話は変わるが
アリューゼ・ジェイクリーナスエピソードは幻想である可能性が高い。
アリューゼにとってのジェラートが「死亡」する必要は、クレルモンフェランからの蛮族との戦争時援助を受けた後金、に近いと考える。ジェラートクレルモンフェラン移籍する話とセットで、ロンディルが異動したかっただけ、だがジェラートと話がこじれた。
厄介払いもなにも、ロンディルがジェラートと話していたときには手配は終わっていた。「私に全てお任せください」
蛮族との民族紛争時から、クレルモンフェランが後援していたからこそ大金で凄腕を雇えたならば。アリューゼをクレルモンフェランと一緒に調べたので、アリューゼを押し付ける話は、像を渡す前からついていたはず。蛮族との停戦後にクレルモンフェランからアリューゼにヘッドハンティングがいけば、居残り組が好きに言える。つまり、アリューゼ程の者を、ロンディルの手配で騎士団長が追い出せた、やっぱり生え抜き組が最強、と広告できる。ジェラートクレルモンフェラン異動が内定済みならば、ゆくゆくは騎士団長とロウファが国を牛耳れる、リバースのミルハウストのように。何故、ロイさんの扱いがあれかは不明だが。
「ロイやセリアたち、ロウファや騎士団長のことがなければ、アリューゼだって、仕事が終わったそんな国には居たくはない。」
兵士三十人の必要はないから、別の任務で出た死亡者を隠蔽するために、追い払う際に濡れ衣を被せただけ。記憶を操作されただけで潔白に近い、と見る。
 
ジェイクリーナスに関しても、ロレンタ同様にスパイ被害事件がリアルの冷戦期東西スパイ合戦のように発生したため、新任で生え抜き組と摩擦あるジェイクリーナスが嫌疑で追放。
戻ってきたときの父の様子はともかく。
ジェイクリーナスに幻術をかけた理由は、噂が真実で本当に外部へ持ち逃げ、売り渡せてしまう人だとーエインヘリアルとしてすら危ないから「テストした」と言うところだろう。
あのヴァルキリーは、「陥れた人間に選ばれた」と言うことで、選ばれた追放者が引き受けるに値するかテストした、と言うことだろう。ジェイクリーナスは合格。噂が讒言だったのはヴァルキリーの頼みでないが、好印象。普通は、返しに行かないまでもー自分でヤバイと思えばその場で焼き捨ててくれるくらいで及第点だろう。一番ありがたいやり方で、信用できる宮中の人間を呼び出して、その場所に探し物だけ置いておく、か。
 
そこについては、パドラックも同じことをされた可能性がある。傭兵業を利得で経営するならば、仕事をドタキャンするような判断力に見るべき点があるから、能力で合格し引き受け。仕事内容で辞退できる、と言うのも精鋭として必要。
 
これが、太宰府人材収集ストーリー、ヴァルキリー採魂の旅の舞台裏。ラウリィのように、どうしても戦地に行かねばならない祖国の英霊、は少ないようだ。
 
と言うか、ユメルとナナミは、エイミの必殺技の素養がある筈。多分、近いタイプゆえ、テイルズオブシンフォニアのしいなとコレットは血縁者では。ならばコレットにも召喚が出来る?