サモンナイト4 カサス考察

力サスの
狂血の呪いはコケに近い。暴走させる興奮作用といっているが、実際は防衛本能を刺激し、知覚強化作用を強化する。周りが恐いものだらけに見させる幻覚剤に近いため。
カサス本人に勇者の素質があろうと、呪詛の方が臆病では十分な指揮が難しい。
必要ならば、始めから強い召喚獣に首輪をつけた方がよい。それをしないのは術者自身が本当は脅えていて、カサスに依存し、ストーカー気味になっていたからだ。棄てられた気分?
もっと強く吸い取る悪魔の呪いや、逆に毒を与える毒薬の霧媒介の呪詛を吸い込み、複合させていく。
賭け試合の中で荒くれを鎮静させる毒呪詛にかかったライバルと戦い、吸い込みすぎて、凶暴より臆病が強くなった。

薬学に長けたものなら、初めに遅効性の興奮性幻覚剤を撒いて、次に一過性の緩和剤を散布。仲間を襲わせようとするように見せて、振り切ったところに落差を用意し。
魔力が似ているだけでよいから、大悪魔の幻影を出せば、本人を支配した呪詛が逃げ出す。

六門世界ファンには、カサスやビジュがイエル・チェトケル趣味に見える。
しかし、カサスについては、ビルドエラーだ。
確かに、カサスが弱かったときは、寿命と自身を削る狂血の呪いは力だったのだろう。
しかし、作中の圧倒的な強さに育った後であれば。
賭け試合としても、悪役レスラーとしてすらあぶれ。処刑役にしかならなくなる。
賭け試合だろうと興業ならば。血を流すと暴走する、凶暴性が高すぎて、事故がつきまとうカサスと番組を組みたい職業格闘家は希になる。
結果、興業主に都合が悪い一見や内規違反者にしかカサスとのカードは出来なくなる。
カサスの再生力を考えると、大概負けるときはケーファイだったのだろう。
カサスと渡り合える実力者は裏の戦士の中にいるだろう。しかし、職業でやっているならば、酔狂が入ったもので無いと事故は避ける。
強くなっていっても、興業主に大切な実力者とタイマンになることは無く。タイトルからは遠ざかっていく。

力を手に入れても、扱いづらい故に居場所が狭まっていく。
拳闘士を求めるならば、呪いは制御できるサイズと複雑さにコントロールする必要があった。
強さを求めるにしても、呪いをかけた召喚師は、カサスと互角以上の実力者とのカードを組むべきだった。そこに失敗したから、クラウレがいうような狂戦士では無く、実戦の勘に問題がある欠陥怪力男になってしまった。