二回目 されど罪人は竜と踊る19巻 そして何度でも 黒い霧の正体を 不死の童話のロボットフィギュア

「人形のような容姿の生きた少女と、使用人」

作中、明確には倒せなかった異貌のもの。

本人がなんのつもりなのかと、物理的な正体が異なる。

原点は氷、吹雪の元素精霊のつもりなのだろう。シェークスピアテンペストエアリアルの。氷版の精霊ー護法数鬼と見よう。本来はー美少女人形性癖者の術者にあわせ、容姿の良い家系の少女を、不老処置する作業を担当していた存在。翼将三位バルトロメオ公爵の短編版関係者。ロリータ趣味ゆえ、永遠に年を取らないまま保存したい、夢があった。「生きた少女を人形扱い?したいのだろう。」

過去の話が本当かは怪しいが、自分が手に入らないものを人が手に入れるのが嫌で、死に行く自分に殉死ー破壊させることを使い魔に命じた。エネルギー消費の継続がいる氷でなく、ガラス漬けのプレパラート化と破壊をさせるため、媒体を変えて召喚したのだと見る。

童話系としての不死性は、現在のガラスー溶けない氷ではなく。

本来の氷としての逸話に由来する。氷ー鏡としての性質も入る。

現在のエピソードはシンデレラ。本来のエピソードは、雪の女王

「花嫁」が血筋に価値があるかも怪しい。シンデレラは、資産家と使用人、のコネクションを示すのだろう。花嫁は、使用人が代理だったのかもしれない。

また、雪の女王を考えると、主人公の他に登場する「山賊の娘」の血筋が花嫁なのかもしれない。サモンナイトシリーズネタはそんな感じだし。警護がごろつきや傭兵なのもそこに絡むか。

術者の臨終の行動とはいえ、結果的に、術者の命を死後も守る番兵が、「可塑性素材のため不死性を持つ」「古き巨人」の亜種として生まれ変わってしまった。

本来が氷ー冷媒ー温度変化ー冷風を操る存在なため。風に合わせて粒子が集まる。粒子だけでなく、不可視のエアコン用冷媒気体にも宿る「生きた数式」本体を数法系で削り続けなければ攻略できない。または、数法系結界を張り続ける咒式生命に殴り合いさせるか。

祝祭編のキーワードからすれば、金剛石の巨人と絶息の巨人、耳食い狐、ケイ素の糸。これらの性質を併せ持つような脅威である。巨人で氷ーユミルに近づいたか?

 

何故その力で金持ちになれるかは不明だが。管財人が預かっている不労所得ー銀行口座預金の。年毎の利息が毎回貯金されているのだろうか。ノーベル賞扱い?

 

以上

 されど罪人は竜と踊る19巻 そして何度でも 黒い霧の正体を 不死の童話のロボットフィギュア