解明推理・パスカルと赤目 モチーフ推測 不審説補説 年齢の要素 オルフェウスとマイナスー相対する悲しさと狂気

ニーア オートマタ
パスカル➡パルカス➡バウカス➡バッカス
 
 
パスカル、彼女が起源とすれば、赤目はそのまま酩酊と狂気のことなのでは無いか。媒介はコンピューターウイルスだろうが。
そう考えると、子供達の死因は、廃工場の教徒達同様後追い自殺の可能性がでてくる。
一方で、より有力な理由は。お酒は大人になってから➡この赤目病は子供にかからない➡子供達は大人が狂気に浸されていくのを見る➡自分は狂気を知る前に、醜い大人になる前に死にたくなった。尊厳死の可能性が出て来る。
あの病、記憶喪失直後だったり、情緒が未完成だったりする➡精神が幼いと作用しにくいのでは、無いだろうか。
 
悲しさ、絶望と狂気は相対的に対立するものなのか。
私に言わせれば、生き延び続けさえすれば、トラウマを発端にするアルコール依存症のように。対極の螺旋のように、酩酊➡狂気による救いへの依存を深めていくと見る。
 
パスカル、精神性の根っこはエミールに近いのでは無いだろうか。巨大エミール戦での戦闘時台詞はそういうものだと考える。
エミールって姉がいたはずだがー忘れただけで、パスカルにも喪失した血縁?や大切な人がいて、初期化しても初期化しても。いつまでも喪った苦しみの感情だけ蘇り続けるのかもしれない。
寧ろ、雪だるま式に初期化の回数だけ潜在的な、消したはずの悲しみ苦しみは募っていく。
ニーア・レプリカントのラスボスである「本の主」のラストの絶望を、配役を変えて繰り返しているだけ、と言うことか?
長い年月抱いて来た希望があった分、延々と続く喪失後の苦しみ悲しみが途切れない。
意外と、今のエミールやパスカルニーアレプリカント、ラスボスの心境に近づいているのでは無いか。
 ニーアレプリカントの敵の呪いがエミールに受け継がれたかも、なんて呪いー因縁深すぎて仕方が無い。