#2 真相推理力作・もしもルーンブルクの王女の呪いがより強力だったら 最新版ドラゴンクエスト2シナリオ→ドラゴンクエスト11シナリオの原点 ネタバレ注意 シナリオの裏の真実 ドラゴンクエスト11 追記 

過ぎ去りし過去を求めて。魔王など人間の敵の「発端」がドラゴンクエスト2のその後

「あの黄金兵達の話し方、あのバイキングたちに似ていたような」
結論。始まりの黒幕が野望に目覚めた理由。
サモンナイト系のゲーム世界観で避けては通れない話。
寿命差がある同士の使役関係。
 
分析
ベロニカが同年令の妹と姿が違うのは、本当は人間より長く生きる種族に変わっているから
 
思うに、黒幕は寿命差が違うものたちとの間の時間を、過ちな程大切にしすぎたのではないだろうか。
「屍騎軍王ゾルデ」。あいつがマヤにとっての黄金兵頭目ならば。結局は、「永き寿命をもつ自分に、死別した周りのものを使い魔たる魔族として復活させて、付き合わせたくなった」。黒幕の良心側の根底である動機はそうなのだろうとみる。
 
黒幕の過去は、ロウ強化サブイベントに出てくる過去の魔術師ウラノスだったのでないか。自分の中の魔力のみならず、世界の自然の力を取り込んで限界を底上げする技術。ルノーガの野望に近い。
 
ゾルデのイメージがシルビア→ゴリアテに似ていた。強力な騎士で、分身というトリッキーな技を使い。光と闇への拘りが独自の美学に到っている。
 
それに、ネタイベントとして特徴的なハッスルじじい。多分、シルビアの父親がモチーフだ。あの「着せられた衣装」特徴的な服装とイメージはそういうことだろう。
世直しパレードの長を任された影響か。
 
そう考えると、ルノーガに関わった連中のモチーフも読めてくる。こういう対応でないか。
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被造物かはともかく。信仰対象への布教を担う呪いの壁画、メルテア→ロウ。
「コロシアムなんてもう古い。これからはモンスターカジノ」「幸運を呼ぶ壁画はもう古い。→呪いの壁画」「呪いの壁画もう古い。→豪華なパレード」二番目の軍王、妖魔軍王→ボンザック
ハッスルじじい→シルビアの父親ジエーゴ
第五の軍王や、人魚の女王の敵デスエーギル→グレイグ
ホメロスに宿る力→カミュ
 
第四の軍王。テディベアじみたキラゴルド=マヤ→ドラゴンクエスト2のセリア犬設定を反映した、ベロニカ自身→一応、口調はジエーゴに近いが。首輪の呪いの本質はチェロンとバハトラの関係だろう。
しかしーあの現象は、二つの呪いの相克、というものでないか。
マヤの症状が悪化したのは「首輪の力をしばらく使わない。」と宣言してから。
どこまでが「金銀財宝に困らなくなる」首輪の呪いだったのだろうか。能力で勇者に次いでただろうマヤはー本人が特殊な力と呪いを秘めていた存在でー寧ろマヤに関しては、別種の呪いが拮抗する形で能力を抑えていたのでは。
マヤ本人が呪いを。黄金兵作成や黄金病、暴走時の蔓のようなもの。メルテアの植物生育、命の摂取、アンデッド操作→別種の「生命の大樹に類する力」を秘めていた、そう読み取れる。
 
 
 
 
永遠の命を手に入れる宿願
 
セリアが黒幕に染まるまではこういう順序なのだと見る。
ボスとキャラクターに見るエピソードで言うと。
対氷の魔女リーズレット = 対邪神ニズゼルファ「ドラクエ2のシドーか、その手前のハーゴン
「魔女の魔力が強大すぎたため、封印も殺害もできない。そのため、魔力を吸う聖獣に魔力を奪わせ、弱らせてから禁書に封じた。」=「戦闘で弱らせられなかったなら、何かに魔力を奪わせ、勇者の星に封じる」
 
雪の国の聖獣
シナリオ上の聖獣は、ベロニカ(ムーンブルグの王女セリア)だった。
「魔女の封印後、封印した魔法使いは森の中で聖獣とずっと暮らした」
(人でなくなったムーンブルグ王女セリアと、魔法使いサルトマリアの王子コナン)
炎の里の人食い火竜
(変化の呪いを受けた身内を隠し、人目から匿う母親)
檻、森などに悪い魔力を宿した聖獣=ヒロインを封じ続ける
漁師の村の人魚
(人魚と人間の寿命差ある恋)
魔法使いの男の方が早死にする。
カミュのエピソードとキラゴルド
「(牢の前で)おれはーあいつをーここで」
(二周目)「どんなになっても、大切な存在なんだ」
「ペットにして死にたくなるほど可愛がってやろうと思ったのに
アハハ!アハハハハハ!」(ムーンブルグの王女+人ならざる身になり匿われた火竜等 としては果てしなく皮肉である
 
自我を失ってー
モンスターカジノの街の呪われしマルティナ
「忠実なだけなら犬でもできるよ。ねえ、私のペットにしてあげようか。世界一幸せにしてあげるよ。」
(最初は内なる力に乗っ取られて、負の側面に目覚め、魔女として自分を利用するものの側で働く)
魔法の鍵と古代文明遺跡の。呪いの壁画、メルテア
(支配するものの側となり。被造物に邪神の力、性格を移して神職として貢がせる)
ハーゴン等の口調「この美しさがわからぬとは、哀れよのう」
コロシアムの街のアラクラトロチャンピオン
(欲望を操る場合、フランチャイズモデルで力を分け与え、こきつかう傘下個々に対価として徴収する方が手間がないと判断し。一連の事件の黒幕となっていく。)
ルノーガ魔軍司令ホメロス 
「お前に置いていかれたくなかったんだ。」
(手駒として、コナンの生まれ変わりなどを、周りの境遇に応じて力で誘惑する。劣等感などを刺激して死にたくなるようなペットにする。執着)
結局は、ホメロス(カミュ、サルトマリアのコナンの同類)はスケープゴートとして躍り続ける
命の大樹と魔王ウルノー
「永遠の命を手に入れる宿願」
 
こういう変遷だったのではないか。
或いは、セリアもコナン同様に、アレンに置いていかれたくなかった存在だったのかもしれない。または。勇者の死を待ち、世界を手中にするためにこそ、永遠の命が必要だったのか。