QED 離魂病バイオテロ あのギアンが逆の立場であれば、火祭のことさえ思い至れば、対処できただろう。 

解決法、前の注意
特定の周波数以外の光に当てると、却って悪化するように仕掛けることで、正解から遠ざかるようにしているだろう。だから、下手に直射日光に当てたりする安直な対応をすると危険である。医元病になりかねない。
 
 正解は、パスコードとして設定された特定の周波数の光を活用すること。例えば、聖なる火種を試料として割り出した周波数を持つ灯火を、ロレイラル系で再現すること。
 
証明
アカネを見ていればわかるように、召喚されるだけで耐性がつく病、リィンバウムでリィンバウムの生き物相手に使うしか使えない。それどころか、一部の召喚師しか知らないほどマイナーな、記録的な大流行もないーそれゆえに抗体を持つものがいない病。一部の召喚師が保管していない限り、ウイルス自体が絶滅している。
魔力を吸い続けなければ生きていけないカビ、ではなく、特定のトリガーで、魔力吸収の活動/休眠をスイッチしていると見る
リィンバウムの生き物相手に使うのは、リィンバウムの人間の召喚師くらい。罹患しかねない本人たちが扱うための制御法は必ずある。
ギアンは「君たちとの決着をつける舞台の準備が整っていない」と言っていた。自己顕示欲と承認欲求が高い奴な以上、勝負、知恵比べになる要素を用意している。聖獣はサプレスの縁者だし。
知恵比べで考えるなら、なぜ黒い雪の形をとるのか。広範囲召喚呪詛なら、全くの無合図で起こすこともできるはず。
答えは、雪を降らす雪雲で薄暗くするところに環境設定があるから。雪雲で遮ることで、辺りの光の波長をコントロールし易くしたわけだ。
 
メイトルパの聖火も、火種や熱源としてではなく、光源として闇を払うところが重要なのだから。光を継ぎ続け、部族間で輪のように、歴史的な螺旋のリレーをさせ続けているということだ。
 
サモンナイト2後のアメルの聖樹を考えればいいように、光と水が鍵。カビが本質だし。
 
後は、ミントなど対処要員を回復させて治療法を検討するか。
打つ手なしだから取引に応じる、ふりをして守護竜の瞳を持ってこさせ、光で対策して隙を作った上で奪い取り、至竜の記憶に答えを求める。
 
それが正規の対処法だろう。
マリアージュの力すら吸収されたらお手上げなのだから。寧ろギアンが制御しきれなくなる公算すら出てくる。
 
 
 
なお、ゲックとポムニットすらこの回答は知らないだろう。ギアンは他人を信じていないため、良心に耐えかねてネタバレされるケースが起きない手段を選んだはずであるから。橋を落とそうとしたときのレンドラーとの会話を見る限り、ゲックが新たに答えに至れた、とも思えない。