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アクセルワールドAW 成行きの連続に見せた。サブヒロイン陰謀論

アクセルワールドAW 成行きの連続に見せたサブヒロイン陰謀論

アクセルワールドには、SAO編でもそこまでじゃないだろう、というくらい女性キャラが登場する。男主人公より強いもの、弱いもの、それぞれだったが。

さて、その中でも今注目しているのは四乃宮謡、アーダー・メイデンである。

dic.nicovideo.jp

直接は怪しんでいなかったが、三巻四巻を読み直している際に、共通点の多さに気づいた。

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いや、アニメを見ている限り中ボスだーって私も思うし、パイロ・ディーラーくらいしかぱっと見の共通点はなかった。

能見征二本人が童顔、低身長というくらいか。

しかしー恐ろしいのは名前の一致の方だ。のみゆういち、とせいじの兄弟。

優一、というのがまずSAOのユイに似ている。そしてー四乃宮謡のしのみや、からのみ。謡、の音読みで「よう」という音が「ゆい」の一字ずらしでもある。

の美せいじ、の方は当てはまらないようで、コードネームだ。のびせいじ、と呼んだ上だと→びいのせじ→びい、の、せじ→ビーナス。

アプロディーテー - Wikipedia

tech.blog.aerie.jp

zatsubundou.fc2web.com

ビーナス→アプロディーテは。月でいうと四月の女神だから、四。四乃宮、を示す。

それと、しのみや→やみのし→はいのし→ビーナス。

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そもそも、黒雪姫と白雪姫の確執が明らかになってから、ダスク・テイカーは一気に不自然に思えてきた。何で白雪姫自身が問題視する黒雪姫に、ダスク・テイカー戦程度の刺客で済ませるのだろう。ゲーム 加速の頂点、を見ている限り、白雪姫に黒雪姫への拘りがあるのは確かなようだ。はっきり言ってしょぼい刺客過ぎた。一番初めにウルフラム・サーベラスを差し向けるのが、一番確実に思える。つまり、加速研究会とは別なロジックで現れた敵なのでないかと思える。

能美本人の利己、というのも、やはり不自然なのだ。その程度加速研究会を掌握できない、と考えるのは白雪姫のキャラクターからおかしい。

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そもそも利己でいえば、誰も能美を知らない地域を選んで、マッチングリストからの通常対戦でしつこくクロウに挑めばいい。決まれば終わりの「略奪」を、成功するまで繰り返した方が都合がいい。

後は勝手にクロウが倒れるのを待ち、ほとぼりを覚ましてハイランカーとして君臨すればいいんだ。略奪持ちが、リアル割れしてまでポイントを貢がせる理由は、やはり稀だ。

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作中でそうでないのは、本人以外の利益を持つ、他人から派遣されたエージェントだということ。この場合大切な要素は、「レアアビリティを持つシルバークロウ本人」でなく「本人の関係者である黒雪姫がレギオン要人ー党首でありポイントに余裕がある」ということだ。

「ー忠実で従順な犬になってほしいんですよ。毎週ポイントをくわえてくる犬にね。」

といった時の。冷酷かつ老獪な表情が一番大事だったんだ。

多分、自分で言っているほどシルバー・クロウがソロでポイントを稼げるとは思っていない。むしろ大事なのは、十巻のようにレギオンメンバーがポイント枯渇寸前になる状況で、差し伸べられる救いの手を狙ってだ。あの時はシアン・パイルがポイントを出そうとしていた。

三巻の場合は黒雪姫がターゲット。黒雪姫以外を攻略してから、レギオンメンバーへ黒雪姫がポイントを出す状況を作るのが目的だったと読めた。

結論、黒雪姫のポイントを間接的に奪うことが、エージェントとしての能美の役割。

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いや、四巻になって気が大きくなったのか、計画を変えて二人を全損させる手はずになってしまったようだけど。配役ミス?

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黒雪姫のポイントを奪ってどうするかというと、可能性は二つ。

謡黒幕説からすると、まず黒雪姫のポイントを削った上で能美に退場させ、ポイントの余裕を奪う。

そのうえで分岐。その一。信頼を得ること。党首へ第二期ネガ・ネビュラスメンバーが頼りにならない印象を作った上で。古参の自身が助け舟を出すマッチポンプで信頼を勝ち取る。レギオン内での復権、権力獲得を図る。

分岐、その二。黒雪姫の抹殺。合流したうえで、時間制限なく浄化アビリティを行使する必要がある状況を用意する。この場合、災禍の鎧がクロウにつくかは運の要素が強かったから、製作まで関わったかは不明だが、ISSキットを自分でばらまいて、ブラック・ロータスが解決に乗り出すようレギオンを誘導する。そして、無限エネミーキルに陥っている自分に付き合わせてさらにポイントを奪った上で、ともに脱出。その上で内通しておいた刺客を差し向け打倒する。

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そんな行動に移る理由は―第一期の時点から他レギオンと関係を持ったスパイだったということになる。本来の所属を知らせず暗躍する隠れ蓑にするため、ネガ・ネビュラスに入ったと見る。そしてーレッド・ライダーへの工作も担当していたと考える。しかしーブラック・ロータスの暴発によって画策とは違う方向へ情勢は動く。上からの指示でレギオンを誘導、四神戦に挑ませることでネガ・ネビュラスを休眠させるものの―。工作を知らなかった本来のレギオンマスターは、自レギオンが関わった内情を知らずに、目撃者として事態の推移へ大変立腹。その様子を見た謡の派遣主はスパイである謡の切り捨てを決定。無限エネミーキルからの救済を、理由をつけてしてくれなかった。彼女は切り捨てられたスパイであった。

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思い返せば、偽りの所属だったネガ・ネビュラスでの日々が加速世界で輝いていた日々だった―。

故に、今度こそ自分で居場所を獲得するために、一巻から描かれる事件の裏で暗躍することとなる―

と動機を推測してみる。六巻にせよ、黒雪姫が白雪姫に挑む過程を加速させようとしているように見える。ISSキットにせよ、「災禍の鎧がクロウにつくのは予定外」という仮定に基づけば。謡加入は、ISSキットという伝染病が流行る前に特効薬を手に入れた、という話なのだから。

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謡について。

さらに言うなら、十六巻のラストで、白雪姫が、「あなたが、あなたの意志で私に挑んでくる日を待っている」というニュアンスで発言していた。

能美征二の不審点に気づかなかった。それは六巻で黒雪姫を「隠れドジっ子なのです」と謡が表現していたように、確かに抜けてる。見落とし多いな。

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SAO編の十五巻でフ・ザがビスクルを攻撃していたが。口調は楓子に似ていたが。よく考えるとあれは謡だ。ビスクル、と呼んだことについて、同じ師匠を持つ弟子とかだったんだろうか。むしろ、師匠である前騎士団長の血縁。血縁の女性ー娘などということだろう。

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何が言いたいかというと、本当に謡が味方なのか分からないということだ。

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そもそも謡の兄の死にせよ、エピソードとして納得しづらい。私はよく能を知らないが、能と鏡ってそこまで密接だろうか。

www.weblio.jp

くらいしか思い浮かばない。しかし―宗家筋の父親が、役者三兄弟を集めて、謡に進路の宣告をするような場所だろうか。

舞台芸術で鏡って、むしろバレエじゃないだろうか。

バレエ - Wikipediaさらに言えば、「鏡張り レッスンスタジオ」ということで 

ダンス - Wikipediaじゃないだろうか。

鏡が落ちてきて死ぬ、ってオペラ座の怪人のイメージであるし。