なぜに剣? アクセル・ワールド20 ―白と黒の相剋―のラスト レビューと予想

なぜに剣?

ラストの対戦でシルバークロウが強化外装に剣を持ち出します。ハルユキの素質なら十分操れるのでしょうが、剣である意味に悩みます。
これまで肉弾戦を主体にして来たアバターなら、武具の爪や手甲の方が自然な気が。エアリアル⚫コンボにせよ基本は格闘術でしょうし。ダイブアタックの存在を考えると剣による突撃、または激突直前での投擲は、確かに突破力あるでしょう。剣で突き刺したまま飛行し、硬い相手に切り込みを入れたり。突き刺したまま地形や地表にぶつけて投げ技扱いにすることもあるのでしょうか。
ただ他の武器でなく剣を用いる以上その攻撃は皆警戒しますし、それ以外で剣である強みが分かりにくいです。強化外装である以上、翼と違って必殺技ゲージを気にせず使える、安定性はあるでしょう。無装備時と、異なるリーチを欲したケースもあるでしょう。サーベラス戦で、自分より硬い相手に肉弾戦を選ぶわけにいかないと学び、手を怪我せず叩ける装備を手に入れた面もあるでしょう。
ただ、鳥人型って普通、槍や棒を使わない?弓など射撃武器を使わないのは慣れと流儀でしょうが、上からの攻撃であれば長柄を使った方が立体的に立ち回れる気がします。クロムディザスターの経験があるわけでないし。エアリアル⚫コンボを考えても、槍の出しと戻しに用いた方が、変幻自在に立ち回れる気がします。
剣だと、必要なときに加速をつけて投擲出来るのが強みでしょうか。投げ槍は空からだからだと難しいんでしょうか。
一番厄介なのは、エアリアル⚫コンボに通じるスキル⚫コネクトを、四肢から剣技に変えることでしょうか。スキル⚫コネクトに関してキリトよりもアドバンテージを得ているのがシルバー⚫クロウかもしれませんけどー
どう活用するかが、次巻以降の楽しみでしょう。