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ノーゲームノーライフ八巻 プラム無双?の舞台裏「僕一人に、魔法を使うことが出来ると、信じてますよ」「霊体状態であることにより魂減衰を心配することなく、本来の吸血種の全力でもってフィールを完封しきった、のみならず、十重二十重の夢中夢に落としまくってこけにしまくった。」「いの対クラミー。プラム対フィールの二対二」蝿と蚊。妖精種と吸血種。

 

ノーゲームノーライフ八巻 プラム無双?の舞台裏

「僕一人に、魔法を使うことが出来ると、信じてますよ」

「霊体状態であることにより魂減衰を心配することなく、本来の吸血種の全力でもってフィールを完封しきった、のみならず、十重二十重の夢中夢に落としまくってこけにしまくった。」

「いの対クラミー。プラム対フィールの二対二」

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推理にはなるが。

「僕一人に魔法を使う」その事を前置きしたのは、「僕に他の人を巻き込んで魔法を使われたら」「と思うと不安で怖くて仕方がないから。」

結論。確かに目の前のプラムは本体だ。しかし、霊体の弱点部分は他の人の中に入っている。他の人の中。中の人は体表の日光怖くない。

女王との関係を考えると、ライラの中に入っているのかもしれないが。だったらあのピンチの時、ライラの中に入り直して水の中に戻ればいいのだ。少なくとも、あの時プレイしていたプラムは女王の中に霊体を入れていない。女王の側でのプレイ、で力を発揮していて、アヴァントヘイム戦でショボくマジメに命乞いしたことを考えると、女王の中に入っているものは「吸血種に力を与える存在」のようだ。上位の吸血種か魔力を持つ種族。妖魔種とか?

ああ、対戦開始前からイケイケだったでしょう、というのは七巻エピローグの演出。本編とはキャストが違うし、本編のプラムはもっと幸薄い。ライラに何かあると困る、という不安がりかたが違う。

エピローグのプラムの秘密の場合、受肉した器自体は入れ換えが効くのだから。

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ああ、八巻ラストで「心ある道具たちがこれからー」と言っているのは、使い魔達に当たるみんなね。サモンナイトで言うユニット型と憑依型。ムシウタで言う特殊型→アニミズムの儀式祭祀型。恐らくはポリフォニカ系が多い?ユニット型が一番多いのだろう。

主人を設定している連中も色々動いているらしい。一方で八巻プラムの慌てぶりを見る限り勤め人根性が身に付きすぎて、「はぐれ召喚獣、浪人」になるのが嫌なようだ。

これはプラムにとって非常に重要。四巻の「何故自分でやらない?」という答えが、第一にこんなところだ。エピローグのプラムはそこが抜けているから、本編とブレてしまう。

そして非常に不憫なことに、八巻本編で空が用意した書状で言う、「ボケた要求」しそうなやつらはエピローグの方のプラムだ。

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八巻でやっていた外交相手の取り違え、をこの書状用意した奴はやっている。虫ケラの中の「蝿」がボケた奴→妖精種で。「蚊」が吸血種である。六巻の主人公リクは精霊力嫌いだったが、精霊力に頼っているとエピローグの攻撃者達のように、「遍在する精霊力」トリックを仕掛ける奴に対応できない。妖精が好きな方向けです。

更に言えば、起源的に吸血種は妖魔種の親戚だから。配役ミスで量っていると、とんでもないことになってしまう。お前、増長する相手間違えているよ。プラムは吸血種に見えない以上にミスキャストだ。あいつ、吸血種の種のコマに宿っている、知性を獲得した道具の精の分身体だぞ?ゲーム用の道具が生き血を啜っているのだもの。そこら辺は、精霊力を持つ道具を警戒したリクはAI否定論者のように正しい。五巻で装備品に化けたのが、本編のプラムの持ち味だ。ムシウタ同化型かよ。一反木綿の仲間だと思おう。

そもそも先王、本当に獣人種に用があったのだろうか。「汝は人狼なりや?」で獣人種と妖魔種を、空同様に間違えていた感じがある。

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ああ、プラムが上から目線の連中、に拘ってばかりいるのは、普段エルキアの城でメイドライフや外交官ライフをしているから。まんまポムニットじゃん。覆面ヴィランのつもりだろうか。

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二対二の勝負である。ことを考えると、両方相手に魔法を使われる恐れのない、いの対クラミー戦のプレイヤーどちらかか、その周りのNPC達の中。プラムはそこまで勝負に凝るタイプじゃないはずだから、フィールがどうしても攻撃出来ないクラミーの中、と言うことはないだろう。

NPC空の中というのは分身ありの憑依と考えると神経衰弱になりそうだがーあの煽りぶりからして。

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憑依中は物理ダメージ無効、で宿主がボコられる様を最前列で見学できる、というのはやらない。臆病そうだし、いくらでもポップするNPCの中だと乗り換えが大変。

シンプルにいのの中に、まず一体いる。血壊持ちの最強前衛職の体内は、鉄板の安全地帯だろう。

フィールとの戦いだと言うところに拘ると、フィールの中に本体を取り付かせた上で、幻像を映し出して一人相撲を楽しんでいるのかもしれない。フィールの戦後の疲労ぶりからすると、対フィール用の魔力もフィールから吸いだしているのかもしれない。魔力適性六位以降で、一番吸血種が取り付きたい相手がエルフだろう。

が、それだってフィールの枯渇に引っ張られるリスクがあるから、安全地帯は別にある。あれだけ血、空腹に拘る奴が心中で餓死しかねない奴に、全てを預けたりしない。

日光への苦手意識を拭えるほどの高位存在、だと考えるなら四巻五巻は手間をかけすぎだから。クラミーの方へ行って見た目二対一のように、フィール自身も含め全員を体内まで、日光術式で照らすのが最善策だろう。

そうすればプラムだけ苦しむはずだから。

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ところでフィールって、今は花でないなら根菜だろうか。鉢植えでも育てられるなら、場連署。粘着質→多糖類だから、甘芋→甜菜か様をサツマイモかな?

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空の文書。

「フィール達の要求にライラたちが加わるから。」「約一名種族の存亡に関わる奴がいるが。」「そいつのボケた要求、全部鼻で笑って却下。無料でこき使ってやれ」

→これ、妖精種のことじゃないだろうか。

一名かはともかく。結果的に無敗だった獣人種に対するエルフと妖精と人類の連敗を、空白の介入抜きを挟んで、エルフの大猟ということで完全決着させるということなんだから。

人類種に関して言えば、空白も人類種と認められている限りエルフともう一人に、ライラが取られても変わらない。

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で、この文書で何が変わるかというと。二対二の勝負で敗色濃厚だったフィール達の行方に。希望のヒントが見えるということ。

プラムの要求無視でOK、いのの比重が大きくなる=クラミーといののゾンビものにフィールの魔法ありでの乱入可能。及び、二人がかりでいのの体を相手取るという、正しい攻略ルートに移って、手品の無い真っ向からの二対二で決着できるということ。

プラムは手品が破れない限り二対二のうちの一勝確実。戦力比的に二勝のはずだ。いのに何かあっても一勝一敗の引き分けー結果は勝ちか引き分けしかない。という安全地帯から、本来のゲームになる。ということだから。

それでも強いタッグが相手だろうが。

前衛に優れたものと後衛に優れたものが相手で、ターゲットが一つなのだから。機動力がある奴が幻惑で分身できる。というのは透明人間相手よりも辛いだろう。しかもNPCありで身代わりの術使い放題。

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七巻のプラムの秘密がなんなのか。ということ。サモンナイトムシウタを凝視したから分かった。霊体の精霊力への侵食。霧化するという能力の亜種。

幻術、じゃない方のスキルか。

建物自体にとりついた上で、その中で出入りする精霊力全てを自分の支配下、手足、眷族に変えているということ。そりゃ、魔術は「燃料」である精霊力に干渉するものだから、精霊力にどう干渉しているかは、精霊力に憑依、介入しているプラムにはばれるわ。

って言うか、今あの部屋に精霊力ってあるのか?入れ食いされた、精霊力の真空か酸素濃度低下状態にあるのではないか。あの空間内の精霊力全部が偽物って疑ってかかった方がいい。

フィールドを変えるか、精霊力以外でプラムを吹き飛ばすかしてその入れ食い領域に切れ目を入れなきゃ行けなさそう。

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なお、七巻のどや顔チックなプラムはまだ甘い。ローンでもいいからお金を用意して

エルブンガルド内で奴隷を買った上で、その奴隷にクラミー達二人の情報を渡して元老院に上申させる。匿名、と言うことで侮られないようにして、+その諜報能力で奴隷についた監視全てを見抜いて、糸を切れば「足元を見られる」リスクを切れる。元老院からの謝礼分だけで、海産物からの解放は成立する。

空白が負ける方にかけて、混乱のどさくさに紛れて人類種を捕まえて逃げればいいものを。ゲームに参加しないほうが楽なのに、参戦した理由はこうこうこうなんです、と挙げられていない。メリットがゲームを設定できること、にしては全員上がれない無茶ゲーにする悪意が足りてない。

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って言うか、オッズが高い方にかけているなら、東部連合込みでその場の連中を消した後、空白からの制裁をどうするか頭を抱えるはず。神霊種にすら負けない奴をどうすんのか。っつーか勝利品として神霊種を持ち駒にした奴から、どう逃げるのか。フィール達への陽動くらいじゃ安いだろう。

「東部連合もエルキア連邦もどうでもいい。」「海産物どもはゲームで嵌めて、自由をとればいい」とわかりやすく開陳しすぎたのだ、あのプラムは。

介入のタイミングからして。エルブンガルドには義理があります、と言わんばかりだ。シロに合わせて、「当然のことをしたまでです」「報酬はあなたの笑顔です」と、素直に付き合っていればいいのだ。

握手したもう片方の手で、元老院と仲良くしている奴隷を用意するだけで。

プロローグとエピローグで、キャラが本編と入れ替わりすぎ。そりゃ、二巻ラストの空と四巻序章の空が異なるわけだわ。