これだけ一杯貴族が来てるってことは、当然その召し使いの数もー

 

とりあえず獲物をいただくことにしようぜ。

「自分の不手際を、そんな理由でごまかすつもりか貴様は!いいわけはいい!現にお客様のところに料理が届いていないのが問題なのだ!!この私に恥をかかせるつもりか?大体、そんなガキなど…この会場のどこにいると」「貴様らかぁぁぁー薄汚い平民どもめ、どこからはいってきた!このサイジェントの町の政務を取り仕切る、イムラン・マーン様とは私のことだ!ふん、どうだ、恐れ入って声も出まい」

「…だれ?」

どうやら私を本気で怒らせたいようだな。平民ども

フハハハハッ!

今さら後悔しようと遅いわ!

ー様にたてついた報いを思いしれぇ!!

 

きさまらぁぁ

重ね重ね私に恥をかかせおって…しかも平民の分際で、生意気に召喚術などを使いおって…憎い、憎い、憎いっ!あーっ憎らしいっ!!

…大人げないなぁ

我々に構うよりも、お客様に弁解する方が先なのではないかなー殿?

…レイド!?、そうか、これは貴様の仕組んだことか!!

否定したところであなたは信じないでしょう?立ったら無駄ですな。

 

心配はいらん。あの男はああ見えても頭が回る人間だ。これ以上の恥の上塗りはしないはずさ。