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サモンナイト5色彩なき遺産メモ エルゴの王を量るために必要な物語 「身内の恥みたいなもんだからな」流浪人剣心の人斬り抜刀斎を認めない明治政府と一緒 自力で解決できなかったのを、正史から削除しているような不都合な真実 つまり癒着した異端者を追跡する、警察騎士有力者の歴史の暗部なのだ「騎士も召喚師も信用できない」→はぐれ召喚獣の色 何故王以外のリィンバウムの民が非力なのか

 

 サモンナイト5は株式会社バンダイナムコの商品です。

ジョジョの奇妙な冒険 - Wikipedia

戦闘潮流 - Wikipedia

ストレイツォ (すとれいつぉ)とは【ピクシブ百科事典】

ジンゼルア総帥はエルストを、ジョジョの奇妙な冒険のストレイツォのように、羨望から自ら冥土使いになった存在だったのでないかと懸念していたのでしょう。

サモンナイト5色彩なき遺産メモ エルゴの王を量るために必要な物語 「身内の恥みたいなもんだからな」つまり癒着した異端者を一番に追跡する、警察騎士有力者の歴史の暗部なのだ「騎士も召喚師も信用できない」→はぐれ召喚獣の色 何故王以外のリィンバウムの民が非力なのか

「身内の恥みたいなもんだからな」→ギブソン逹が魔王ハヤトの力を借りないと無色の派閥の乱解決できなかったのを、正史から削除しているような不都合な真実

流浪人剣心の人斬り抜刀斎を認めない明治政府と一緒

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ルエリィの夜会話「憧れとは、まぶしいものから距離をおき、目を細めて見上げる行為いだ。」

「あたし、センパイに、ずっと憧れてました。自分きはできない、かっこいい人生を送っている人だから、すごいなって」「先輩のことを、薄目で見上げることしか、してこなかったんです。」「そんな私とは今夜限りでさよならします。思えば、そういうのはあんまり、あたしらしくなかった気がするのです。」→モナティみたいな台詞だ。

「欲しいものは体当たりでゲット!欲しい居場所は体当たりで粉砕。それが現代っ子の心意気ってもんですよ」→それも冥土に近い気がする。

「距離を置いて見上げる行い。耳が痛いな。それって僕がやっていたことそのものじゃないか。」

 

j-books.shueisha.co.jp

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メモ

「最近、父さんも母さんも俺のことを見てくれないんだ」

どこかで見つけた本に夢中になってさ

これでブラッツェルンの責務を果たせるとか、強い力が蘇るとかいってさ

地下にこもって何かするばかりで全然俺と話してくれないんだ。

兄さんは召喚師になるって言って、村を出てからそれっきりだし。やっぱり、俺って誰からも要らないやつなのかな。

ありがとう、フォルス、そう言ってくれるのは、君だけだ

俺を必要だといってくれるのは、君だけ。

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にいさま、起きてください。

ギフトは変わってしまって、僕たちはようやく彼を捕まえて。

さて、今日はどうしようか。セイヴァールを狙ってた一味は事実上壊滅しちゃいましたし。事後処理とかは管理官さん達がやってくれていますから。久しぶりにのんびりするのもいいかもしれませんねそろそろ少しくらい羽を伸ばしても、誰も文句を言わないと思いますいえ、言わせません。

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「ギフト⚫ブラッツェルンが捕らえられ、一応の一区切りはついたもののエルスト⚫ブラッツェルンの行方はいまだに知られてい無いわけだしこの冥土獣のことも余り長くは放っておけないし、ね」

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アジトの調査班が応援を要請している。また新しい犯罪の証拠が見つかったらしい。犯罪の証拠なんて腐るほど手元にあらあ。犯罪の見本市かよ

ほら、あいつら。元々は依頼を受けて仕事(犯罪)を代行するのが仕事だっただろう。

昨日おさえたアジトに、仕事の証拠がザクザク残ってたのさ

犯罪を依頼するのだって犯罪だ。やつらに依頼した連中が逃げ出す前に大急ぎでそいつらの尻尾を捕まえようとしている、ってところだ

嫌になるくらい勤勉だぜ連中はよ。この町に来てからの短い時間で、ひでえ数の仕事をこなしてやがる。

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「力とは心なり、心とは思いなり

思いは絆であり、それを支える絆なり

月に導かれし魂のごとく、流転せよ流転せよ流転せよ

時に洗い流されし足跡よ、今ここに甦れ」。)

「何かの形で記憶が封印されているのでしょうか。」

「あるいは」

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「全く無茶をしおって何故、あれだけ追い詰められた状況で我を呼ばんのだ。一人で立ち向かうには危険な相手だと、百も承知していたであろうに。」

申し訳ありません。

しかし、万一のことを考えれば。

万一、なんだ。

「-こちらの世界に招いた大祖父殿に、冥土に触れさせるようなことがあれば、と。そして、それを鬼妖界に持ち帰らせるようなことになってしまえば、と」

つまり我の身を案じてのことだったと。

毛も抜け変わらぬひよっこ風情が、随分と生意気なことを言うものだ

老いたりと言えど、貴様に労われる我ではないわ。

不遜は百も承知。しかし

 

珍しいですね。

カズラマルさんが、戦闘任務中でもないのに、こちらの世界にいらっしゃるのって

うむ、厳しい戦いを終わらせた貴様らに、せめて労いの言葉をかけてやりたくてな。本来であればこのように顕現したまま色々と力を貸したかったのだが。大妖の位にあるものが、余り長くこちらに留まると。ユクロスの上の方が、何かとやかましいのでな。大樹の世界と鬼妖界の間の均衡を崩すのは我としても本意ではないが。ずいぶんもどかしい思いをさせられた。そんな。カズラマルさんにはいつも助けられていますよ。

いつも助けられている程度にしか、助力できぬことが口惜しいのよ

我の力を存分に振るうことができれば、このような

そこまでだ。大祖父どの。ここは我らの戦場で。あれは、我らの戦いだ。自らの力が乏しいからといって、強きものにすべてを任せ引きこもるなど。今を生きるものとしての誇りが許すことではない。

しかしその誇りが故に、貴様は腕を一つ失うことに。

それも含めて誇りだといっているのだ。誇りで命を繋げるか。飯が食えるか!

誇りある戦いにおける傷は更なる誇りだ。そう私に教えたのは、大祖父どのだ。

ええい、この分からず屋が

どちらがだ

カズラマルさんは別に理屈を説きたいんじゃなくて。かわいい孫が怪我しちゃったから、心配しているだけだと思うよ

何。

「色々言い返す前に、心配してくれていることに対して、お礼を言ったら?」

ーそうなのか大祖父殿

いや、それはー我は別に、だな。失礼する

フォルス「逃げられちゃったな」

貴様、とんでもないことをするのだな

ああ見えて、大祖父どのは鬼妖界では名に聞こえた恐ろしき大妖なのだぞ

それをああも簡単に口先だけであしらってしまうとは

そりゃ力は強いだろうし、怖がる人も多いのかもしれないけど

話してみれば、普通の優しいおじいさんだと思うけどな。孫煩悩なところが、ちょっとかわいかったりするよね。

ー同意を求めるな 

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その腕はほんとのところ、どうなのさ。強がりとかなしで、正直に答えてよ

見ての通りだ。式神を埋めて、代わりのかいなとしている。

 

昨日のような応急処置ではない。今埋めてあるのは正式なものだ。

特別な義手をつけてる感じ

今のところ、特に不便はない。

むしろ、戦いの場では生身より便利に扱えるかもしれんな。

「痛々しい感じはしないけど、ちょっと納得しづらいな。」

「問題はない。信じた。信じたから何かあったらすぐ言ってくれよ

あれは僕たちの戦場で、僕たちの戦いだったんだから力不足はわかっているけど、ソウケンに全部押し付けるなんて嫌だよ」

 

「私の言葉を逆手にとるか。全く、小賢しいことだ。分かった。抱え込まぬことを約束しよう」 

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考察

カズラマルをエルゴ逹特別な力のスポンサー。ソウケンをエルゴの王などレシピエント、と見ると、エルゴの王をリィンバウム一の権威の象徴、召喚師はそれに次いで特別、と憧れる憑き物の方が怖いのだ。

誰よりも信頼し慮んばかる憑き物の霊媒さえ、こういう矜持を保てる。サモンナイト4の御使い逹の至竜への全幅の信頼よりも逞しい、自己をソウケンは見せた。

そして、エルゴの王の傍に、フォルスのようにおもんばかるものはいたのか

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「ー」

あの子達の様子は

何も話してくれません

もう一人の子は、別室で休んでもらっています

同じ部屋に置いておくと、万一の時に色々と危険ですから

うんーまあしかたないな

召喚師らしいからという理由でこちらで預かっていますけど警察騎士の方々に引き取ってもらうべきでしょうか。それはもう嫌がられました。

召喚師はそっちで預かれって言って

召喚師だって言うだけで、普通の警備だと脱走を止めるのも難しいんだ、とか

でも、あの二人、見たところ誓約が解除されていますよね。召喚師としてはもう、無力になっているはずなんですが

うん、それはそうなんだけどさ

さて、見るからに寂しそうにしているし、早くどうにかしてやらないと、かな

あの、忘れてませんか。あの子、悪い子なんですよ。

忘れた訳じゃないけどさ。それはそれ、これはこれ、って言うか

「暗い顔をしている子供を、放っておくのも気分が悪いって言うか」

そういうだろうとは思ってましたけど

「にいさまが何をするにしても、私は一番の味方ですから」

好きなようにやっちゃってください。

すねてる。

すねてません

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考察

これまで脅威候補と結んでいた封印兼不可侵協定に当たる→誓約がエルゴ逹トップとだけになったせいで、侵攻はさらに増えたか。クレスメントとアメルの誓約が弱まったせいで、野放しになったサプレスの者が、アフィニティスを祟るケースもある。サモンナイト2モナティルートで二代目リンカーが悪魔王封印を行ったように。クレスメント末裔が手放した分、サブのアフィニティスが抑える負担比率が上がった事態もあっただろう。

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ラディリア「医者によれば、体に異常はなくて、ただ深い眠りについているだけだとか。安静にしていれば、そのうち眼を覚ますだろうという話です。」

そう、か。

ラディリア「どうします。」

寝かせておいてあげてください。あいつは、きっと、疲れてる。ゆっくり休んで、心を落ち着かせて、そして眼を覚ました彼と話をしたい。これまでのこと、これからのこと。いろんな話をしなきゃいけない

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「辛い事件が続いてたからな。頼みごとを片っ端からホイホイ聞いちまうあのバカっぽさが薄くなってた」

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そのくせ、冥土というものについて余り分かって無いと思うんだ。ずっと後手に回らされ、出てきた敵を叩いてきただけだからな。「研究してた本人がいなくなって、これ以上増える心配もなくなってんだぜ」

「対抗手段が謎の塊だということ。何時までも無制限に使えるものなのか。何の代償も支払わずに扱えるものなのか。ある日、突然に使えなくなるかもしれぬ。使用者の生命を削ってのことかもしれぬ。」無知にあぐらをかいたまま、そのようなものに頼りつづけることが出来るはずがないだろう。

「危険なそれを、またどこかの誰かが復活させる可能性。今回のルーツが、どこから古代の知識を得てきたかがまだ不明。つまり、同じ知識を得た誰かが新たに研究を始める可能性が否定できません。いつかまた同じような脅威が襲ってくるかもしれない。下手をしたらより成長して襲ってくるかもしれない。そう考えれば、何の準備もしないまま次の襲撃日を待てない。」

「もう一人が行方不明。弟はあくまで研究者だった。自分の研究にとって得になるように、あいつなりの損得や打算で動いていた。もう一人は、何を考えてるのか、何のために動いているのかさっぱりわかりゃしない」→あの男、冥土を自分の手で封じることに妄執じみた拘りを見せている。この俺の手で。冥土を制するのは俺達だ。とか

脅威とは何なのか。

もう一人は何を考えているのか

ルーツとなったあの場所はなんだったのか。

個人的には、ギフトがどうしてああなったのかも知りたい。

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考察

押し寄せる異界の軍勢に後手に回り続けたエルゴの王の周囲。そして、使用制限などや、エルゴの王と同様の力を持ったときの対処などを考えていたとも思えない。カリスをたしなめた連中が初代リンカーの回りにいたのだろうか。

いても具体的なことができなくて、エルゴの王を死なせてしまったのかもしれない。

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千眼の印が刻まれている。遠隔通話や身分証明にもつかえる。見聞きしたものすべてを記憶し、蓄積することも出来るようになる。その記憶は特別な方法で追走することが出来るんだ

出会った事件をもう一度見直してみたい

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他者の千眼を通しての過去の幻視か

今さらではあるが、不可思議なところの残る業だと言わざるを得んな

→今からしようとしていることを、千眼が記録した過去の閲覧だと思っていよう。あれはそのような生易しいものではない。私は以前一度体感したことがある。千眼の記録は、恐らく、鍵にすぎんのだ。貴様がこれから見る過去の世界は、恐らく貴様が考える以上のものになる。期待と覚悟をしておくことだな。

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考察

「期待と覚悟ー不思議な言い回しだな。「ゲームカセットの大冒険か?」」

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他人のー過去をーそんな追想「リプレイ」は正史において過去行われた事例がありません

「リスクを背負うのは最小限でいいよ。僕一人で」

リスクの一極集中は、致命的な事態を引き起こしてしまいかねない

分散して受け持つ、それもチームワークというものでしょう

「夢に呑まれて、そのまま帰ってこれないこともある。滅多にないわよ」

これから皆さんが見る世界は基本的に過去の出来事をなぞっています。完全に正確な再現かというと、違う。史実と食い違う出来事が起こることもあり得る。「現場での食い違いは、皆さんの技量で対処対応してください。」「力業かよ」「図面と現状が異なる場合は、現状優先」「余りに史実との差が大きくなると、最後には記憶世界そのものが崩壊します」「これから見る世界は、ー「エルゴの核識」の視点に拠っています。言い換えれば、彼が見ていないものは、絶対に再生されないということです。」ー「齟齬を見抜くための基準として、忘れないようにしてくださいね」→被害者が見てない、止めきれなかった安全装置、プラスに働く封印とかも再生されない。「あ、ちょっと、先輩に張り付かないでください。」「そういう自分はベッタリじゃん。先輩の独り占めはよくない」

「自分達のルーツを探る手段は正しい。観測者としての視点は、時として無慈悲に真実を突きつけるということを。「刻印を通してー「エルゴの核識」が見届けたもの」」「観測者、いえ、僕たちはエルストさんの」→そうではないのだよ→クリプス刻印を通してエルゴが見届けたもの

同じであって同じではないのだ。体験すれば自ずと理解できる

 

ーーー?「イェンファ殿。これから貴女方が何を見ることになっても、くれぐれも任務を忘れぬようー」→言葉の裏の推測「任務以外のことは禁止する」 

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何故だ。何故、召喚に応えぬのだ

失われてしまったのだ。我らが培ってきた力と叡知は

忌々しきはアストレイズされし世界。無色の栄光は潰えたというのか。

がーそれで済ますわけにもいくまい。始ゼノビスのご意志を継ごうとした「あの」オルドレイクのように。我らもまたこの苦難を乗り越えねばなりません

だが、どうやって

ー血を残しましょう「ー何か、受信アンテナ、力の受け皿を残そう、と言われたような」

力ある召喚師の血を束ね、あらんかぎりの叡知を注ぎ込み新たなる血族を、我らの手で作り上げるのです「ーこれ、本当に人間召喚師の台詞?人間に化けた顧問召喚獣のものでは。」

失われた旧き理から、新たなる力を。それを可能とするための最後の希望を

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フォルス「今のはー何だ。旧い、誰かのイメージ?」

考察

→これ、サモンナイト1で悪魔召喚師達が権力を握っていたように、先祖古来からの秘伝召喚術師たちの嘆きではないか。召喚魔術が使えなくなった。

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アベルト「団体さんでいらっしゃったものだな。」

これほんとに十年前の出来事なのか。

「しー知らない。僕は、こんなの、見てない」

「恐らくこれが、管理官の言っていた「過去との食い違い」だ」ー「ソウケンの答えは半端。冥土にとってもフォルスは人気者らしい。対エルスト以上に、フォルスが一人で入ったときに着実に取り込めるよう努力してくる。」

「わからないことを解決しにここに来たはずなのに。分からないことがどんどん増えていくばかりだ。でも、取りあえず今は、目の前の敵をやっつけないと」

こいつぁ、なかなかハードじゃねぇか

おい、こいつらまた数が増えたぞ。ちょっとやばくないか、お前の故郷

だから、あのときはこんなもの

これって、まさか、あのときの穴

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ラディリア「システムに異常を確認。やっぱり、無茶だったんです。」

総帥「案ずるでない。」

しかし、ノイズが

「この世界に起きた事象をあまねく見届けるそのために千眼は舞い降りたのだ。それが過ぎ去り、忘れられしものであろうと、断片として存在するならば。彼のものの瞳は、それを糸口として時の流れすら遡り、真実を照らし出す」

総帥、その瞳は

「彼が告げている。ー今はただ、黙って見守るべきだと

引き続き、システムのサポートを頼むぞ、ラディリア管理官?」

→見届けるために舞い降りたのだ。それが本来の「名もなき世界」よりの訪問者の責務でありあり方。サモンナイト1、レナード、ゲンジ、ケンタロウ。まるっきり別な物語になっていたが。

ミスラ - Wikipedia

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まただ、また失敗だ。いつになったら終わるんだ。旧き理に基づく力で、新たな力を打破することなど、出来るはずなかろう!?

あきらめるな!我が一族は託されたんだ!先輩たちは、信じてくれていたんだ!!

ダメだーもう、限界だー

旧き誓約は失われた。ー

呼び掛けは、もう届かない

「???」「ならば、別のモノを呼び出せばよい」

「えー?」

「???」「未練ですがり付くのではなく、捨てるのだ。新たなる可能性を、受け入れるのだ。存在しないのならば、創り出せばいい。そう、万物の根元足るー」ーーーこれ、ディエルゴ誕生の物語じゃないのか?ディエルゴと、誓約が失効した歴史とは、兄弟なのか?

「???」「パルジオン[冥土の真理]へと身を委ねよ!!」

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フォルス「また、だー

またー誰かの古いイメージがー」

 

haiiroouke.hatenablog.com

考察

剣のような生き方→サモンナイト4の教授逹もそうだが、リィンバウムに呼ばれて注文を果たして帰っていく召喚獣逹は、理由も内容も他人に任せて、依頼のままに動いているいる。 

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まず、どっかの誰かが、間抜けにも穴にはまっただろ?続いて、どっかの誰かが後を追いかけて穴に飛び込んだだろ?

スピネル「ううー」

二人だけを先行させとくわけにもいかないってんで、

後の全員も飛び降りて、今こういう状況になったわけだ

「カリス」無事でよかったけどな、あんまり心配させんな

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「それで、結局ここは何なんです?だだっ広いだけで、何にもない」

「ここが、先輩たちの始まりの場所」

「妙だな。ここは召喚師エルストの記憶の世界のはず。彼がこの世界を目にしたなどという話はなかったがー」

「でも、ここです!ここが、私とにいさまが出会った、サプレスのー」

「ー違うわ」

「フローテ?」

「ここ、サプレスじゃないーサプレスは、こんな世界じゃないものー」

「どうしてそんなこと言いきれるんだ?世界ってのは、広いもんだろ?」

「そういう問題じゃないのーここには、霊なるものの気配がまるでない。霊のいない霊界なんて、笑い話にもならないでしょう!?」

「だとしたら、いったいここはどこなんだ?」

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冥土獣「ー」

「な、どこから」

「すげえ数だ!こいつら、本気でどこにでもわきやがるな!」

「待って、どうやらこちらに興味はないみたい」

「向こうのー何かしら、光の玉みたいなのを睨んでるわ」

「なんだありゃー、不思議な光だな」→

天から降ってくる御子さまに獣。キリスト教のゆりかごチック。ーあの光は、マリアの母胎、に相当するのか?じゃあ、獣達は何の利益があって御子様を狙うのだ?いじめられると予知されているから?

「何かー生き物みてぇに見えるような、そうでもないようなー」

「どうやらこの獣どもは、あの光を狙っているようだな」

「しかし、どういう理由でか、これ以上近づけずにいるらしい」

→じゃあ、響友のいないフリーのイェンファとアベルトが誓約すればいいんじゃ?

「あの光はー見覚えが、あるー」

「そうだ、確か僕が、あの穴に落ちて、ここに来るときにー」

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「少年」「うー」

ガキが降ってきた!?

って、あれってまさか、フォルスか!?

「ち、ちっちゃい先輩!?めちゃくちゃかわいいんですけどっ!?」

「つつつ、連れて帰っちゃりしちゃダメですかね、やっぱ!?」

「落ち着け、今はそれどころじゃない!」

「光が揺らいで、獣どもが動き始めた!」

「ほっといたら、あのちびフォルス、こいつらに食われちまうぞ」

カリス「ー念のために確認すっけどよ、オマエ、ここで食われたりしてないよな?」

「してないよ!するわけないだろ!?」

カリス「するてーと、こいつもやっぱり「食い違い」ってことか」

サモンナイト4の御子様は一杯守ってくれる御使いいたのに。こっちの主人公は何故、追想で来た連中ばっかりなんだ?

「ああもう、いくよみんな!」

「はいセンパイ!」

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考察

個人的には、ネスティ⚫ライルやギアン⚫クラストフこそが、この世界の救世主として生まれるべき存在だったと見る。キールやエクスの手をとって。それが悲惨な目に遭ってばかり。世の中が歪んでいる気がする

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「これで、終わりー!」

アベルト」見ろ、あの光が弱くなっていく!

いえー違うわ弱くなっているんじゃない。

形をとっているのよ

どういうこった、こりゃ?光が小さくなって、固まってー

わた、しー

「フローテ」ど、どういうこと?何であの光がコイツになるわけ?

それが、キミの本当の姿なんだね。

すがたーわたし、のー?

これがーわたしのーカタチー?

そうーいえばーあのときー初めて会ったとき

スピネルの姿が、よく見えなくてー

意識がはっきりしてなかったせいだと思っていたけど、まさかー!

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今度は何ー!?

地面が揺れてる!?

いや、違う、世界ごと揺れてる!?

皆サマ、ゴ注意クダサイ。空間が崩壊をハジメテオリマス

カリス「はぁ!?なんでだよ!?食い違いはちゃんと潰したぜ!?」

ソウケン「それ以前の問題だろうーそもそもこれは召喚師エルストの千眼の記録なのだ。彼が一度も訪れていないこの世界に我らが踏み行った時から、崩壊は始まっていたはずだ」

カリス「うそだろー!?」

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少年「それじゃあスピネル、って呼んでもいい?」

「???」「スピネル?」

ぼくの大好きな絵本に出てくるかっこいい、霊界⚫サプレスの勇者

「シーダ」光輪の大天使スピニエルーか。ははあ、なるほどなあ

ガキだったから、くっつけてネルっておぼえてたんだろうな

「フローテ」「ふん、名前負けしすぎじゃないの?」

アベルト」「そろそろ、そんな平和なことに感心してる場合じゃなさそうだぞ?」

冥土「ゲプオォ」

「ちっちゃい頃のスピネル」「わたしもーおなじきもちですーフォルスのことー守りたい。いえ、ちがうーそうじゃないー。守りたい、じゃなくてー。絶対にー守りますっ!!」

あれがー先輩達の誓約の光ー

スピネル「ー」

シーダ「おい、お前ら集まれ!バラバラになると、何かやばそうだ!聞こえてるのか、フォルス!」

「フォルス」「ーどうしてーどうして、こんなー」

こっちに来なさい!ほら、そっちのあなたも!

「スピネル」え、ひゃあ

カリス「だあああ!?まぶしい!いや、まぶしすぎるだろコレ!?」

「スピネルは、もともとスピネルじゃなかったー」

「スピネルにしたのは、僕だったー」

「姿もー名前もー僕がここに来て、全部与えた。でも、そんなーそんな馬鹿なことなんてー!!」

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どういうことだー!?

いったい、何が起こっているー!?

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ギフトとフォルス君が見つからないから探しに来てみれば、親父も、おふくろもーやしきに、だれひとりとしていないだとーー!?

ガウディ「落ち着いてください、エルスト。むやみに焦っても、何も解決しません」

「周辺情報の探索を終了。特に異常は見つかりませんでした。」

「畜生め」

ガウディ「ご家族の行方などに、心当たりはないのですか?」

心当たりどころか、マトモに話せるような思い出は一つもねーよーー

ガウディ「どういうーことですか?」

エルスト「そうかーお前にも、話してなかったな。身内の恥みたいなもんだから、かーー。うちの家はーブラッテルン家は普通じゃあないんだよ。大昔は召喚師の家系だったらしいんだが、その頃の力を取り戻すことに固執していてな。現代の響命召喚術を軟弱と唾棄し、別の召喚術をずっと追い求めてきた」

ガウディ「どうして、そのような不可能命題を?」

エルスト「無色の派閥さーデータぐらいは持ってるだろ?」

 「アストレイズ以前に存在していたと伝わる。外道召喚師たちによる反政府組織ー」

「ブラッテルン家はな、そいつらの遺産をまとめて引き継がされた一族なんだよ」

「!?」

「ユクロスにも隠し続けてきた秘密さ。危険分子と見なされかねんからな。もっとも、とっくにバレてたって不思議でも何でもないんだが。ともあれ、俺の両親達はその不可能命題の克服に必死だった。俺はーそんなブラッテルン一族の妄執が、たまらなく嫌だった。だから、響命召喚術を志したんだ。ブラッテルンの思想を否定するために。親父達を裏切れれば、何でもよかったー我ながら、最低の理由だよな」

ガウディ「エルストー」

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考察

まとめて引き継がされた。しかしリスクの一極集中の愚を冒してでもそれを試みないと、背中を預けられない者どうしの無色の潰しあいで残らないリスクがあった。サモンナイト3で主人公がイスラを信用できなかったように。

「周りに打ち明けられない、自分のことを説明できないやつが、信用されようなんて無理な話だ。」ということに近い。

ブラッテルンはバンパイアハンターの家で、魔物退治の武芸を代々次いできた、と考えると作中設定がわかるかもしれない。

アズリアとルシアンを見ていれば腑におちるが、派閥召喚師と秘伝召喚師にして駐在など軍人、という生き方は両立できないようだ。

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「っぐー」

 「大丈夫ですか、エルスト!?」

「大丈夫ーじゃねぇみたいだな。ほれ、見ろよ?」

「傷口からーあの泥がー、溢れてー」

「どんどん増えて染み込んできてやがる。じわじわと浸食されてってる気分だ」

ガウディ「今すぐ、本部に連絡して救命班を!」

「ーッ!?センサーに反応、こんな時にー!」

「何者だッ!?」

「これはー」

ギフト「兄さん!よかった、無事だったんだな!」

エルスト「ギフトーお前だったかー脅かしやがって。そっちこそ、無事か?フォルス君は一緒じゃないのか?」

「それはー」

ガウディ「ー」

エルスト「そうだ、屋敷に誰もいないんだ。親父達がどこに行ったか、知らないか?」

ギフト「今はーもう、いないよ」

「は?」

ギフト「父さんと母さんは、完全に失敗したんだ。だから、もうどこにもいない」

エルスト「お前、何をいっている?何に失敗したって?」

ー音楽が止まってー

ギフト「冥土召喚術だよ、だよ」

エルスト「何、だとー」

ー別な音楽がー

兄さんが家を出た、次の年だったかな?古い本を、母さんが手に入れてきたんだよ。そいつには、この世界の既成概念を覆すとんでもないことが書かれていた。万物の根源足る冥土。望むがままに全てを創造する力。その冥土を召喚し、意のままに操る。これこそがブラッテルンが求めた真理!

エルスト「待て!お前、何を言っている!?親父とお袋は、何をした!?」

ーここで、ギフトは眼を伏せて感情を爆発させ叫ぶようにー「何をしたかって!?簡単さ!ブラッテルンとして、正しいことをした!くすねてきた真理の断片を手がかりにして、入念な研究と準備を重ねて、」

眼を見開き金切り声で

「書かれていた通りの方法で冥土を呼び出した!そして、結局、失敗したんだよ。二人は呼び出した冥土に呑まれて消えた。にいさんが帰ってくるって手紙を寄越したちょうど、その日のことさ」

エルスト「バカ、なー」

「兄さんは屋敷を出て、調停召喚師になった。残るブラッテルンは、僕しかいなかった。だったら僕が、オレがーその意思を継ぐしか、ないだろう?父さんと母さんが目指したものを、オレがつかみとるしか、ないだろう?」

「ギフトーお前はー」

ギフト「今日の召喚実験も、失敗だったんだ。兄さんを驚かせてやろうと思ったのに。間違えて、あんな汚いケダモノ達を呼び出しちゃったんだもんなぁ」ー?今だって呼び出しているのはケダモノだし、冥土壊人も似たようなものだ。何を狙っているんだろう?

ガウディ「では、あれを呼んだのはー!」

ギフト「でも、父さん達のときよりは進歩してるよ。コツだって、段々とつかめてきているし。それにーあの失敗騒ぎで、同士出会うこともできたからねぇ?」

「ー」

ガウディ「コノ連中ハ!?」

パルジオン冥土の真理に導かれた僕の協力者たちさこれか僕たちは、同じ真理に向かって手を取り合って歩いてゆくんだ。信じられているっていうのは心強いね。兄さんの言ってたこと、今ならよくわかる

エルスト「ギフト!」

ギフト「兄さんはブラッテルンを捨てて召喚師になった。でも、オレは捨てない。守ってみせる」

エルスト「ダメだ、ギフト!帰ってこい!!」

「ー帰ってくるべきなのは、兄さんの方じゃないか。オレを置いて屋敷を出て、遠い町の召喚師何かになってーそれに知ってるだろう?フォルスは、兄さんに憧れてあいつはきっと、兄さんの後を追って、召喚師になるだろうな。兄さんがもういない、フォルスもいなくなるーじゃあ、オレにはブラッテルンの名前しか残ってないじゃないか!」

既得権益。それにこだわった果ての末路、か?しかしーサモンナイト4のケンタロウがヒーローをやっていて、武術を集成させ、使いでのあるものにしようとすることを考えると。一概に責められはしない。

エルスト「ギフートー」

ギフト「だからオレは、ギフト⚫ブラッテルンとして冥土召喚術を完成させてやる。兄さんにもフォルスにも負けない、立派な召喚術使いになってやる。」

エルスト「あーああーーっ」

ギフト「ーまあ、そんなわけだからさ。オレはそろそろ行くよ」

「信じてるからねーいつか、兄さんも、ブラッテルンの家の名を背負ってくれるって。エルスト⚫ブラッテルンに戻ってくれるって、さー」

 エルスト「待ってくれー俺はー俺はーっ。ギフトォォォッ!」

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「ールス君!」

「うーーううんー」

エルスト「フォルス君!おい、フォルス君!」

フォルス「あーれ?」

エルスト「フォルス君!よかった、目を覚ましてくれた!」

エルストーさん?

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ガウディ「響友は、世界と世界を繋ぐ大切な架け橋ー」

エルスト「あー」

ガウディ「それらを見守り、育んでいくのもまた我々[ユクロス]の務めです。間違っていますか?」

そりゃ、違わないけどさ。けどーでもなー

ガウディ「出会ったときから、喧嘩ばかりしていた私と貴方でさえ、分かりあえたのです。出来るはずですー彼等にも、きっとー」

うんーそうだなーお前のいう通りだ

エルスト「俺は、もう少し心を強くしなきゃいけないみたいだな。オレの心が弱かったせいでー背負うべきものを背負わなかったせいでー」

「ぐーあー」

「しっかりしてください、エルスト!?」

「ーちぃと、きついなーこの冥土ってやつは、本当に厄介だー。じわじわと広がり、増殖し続けながら、四六時中ー囁き続けるんだよ。お前は一人だ、お前は裏切られた、お前は見捨てられた、お前は孤独だ、ってな。なにがあっても、ギフトをブラッテルンの呪縛から救い出す。そんな思いに必死にすがり付くことで、何とか正気を保っていられるんだ。」

ガウディ「なんとか、引き剥がすことはできないのですか」

エルスト「無理だなーオレの精神はもうとっくにこいつの色に染め上げられちまってる。今の俺にはもう、セイヴァールのユクロスも、警察騎士逹信用できないー自分の力だけしか頼れない。そんな気持ちになっちまってる。ガウディー響友で最高の相棒だったお前のことさえーわずらわしいんだー」

ガウディ「そん、なー」

エルスト「すまないーだから、せめてー完全に、手遅れになっちまう前に」

ガウディ「そうーですねー。今ならば、まだー間に合うはず!」

エルスト「響命術だと!?おい、ガウディ!?どういうつもりだッ!?」

ガウディ「私たち二人の響命術は召喚武装!自分が、貴方の鎧となり、武器となり力を合わせて、戦ってきた!今までもーそして、これからも!!」

エルスト「やめろ、バカ野郎ッ!?そんなことをしたらお前まで冥土にー!?」

ガウディ「響友とは、世界と世界を繋ぐー大切な架け橋ーそしてー喜びも苦しみも分かち合ってゆく最高のー魂のーバディー」

エルスト「ガウディーお前ー」

ガウディ「貴方の痛みを、半分、私に分けてください。そうすれば、きっと守ってあげられる。貴方の願いをかなえる、手助けが出来る。お願いです、エルストー」

エルスト「ガウディー」

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ありがとうー

ガウディー

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「町が混乱しているーコレもお前の仕業なのか、ギフトー。ようやく、お前の居場所を突き止めた。俺が俺でいられる時間は、おそらくもう残り少ないー。だから、この地で必ず、お前の道を止めて見せる!

警察騎士かー相も変わらず、面倒なところに湧いて出る連中だ」

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フォルスー!ああ、やはり、君なのか!

その制服ー召喚師ーそうかーお前逹はー

召喚師に、なれたんだなー

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エルストさんーガウディさんーギフトー

僕たちは、なにも知らなかったー僕たちだけが、何もー三人とも、こんなに悩んでいたのにーこんなに、苦しんでいたのにー!

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フォルスさん

よかった、目を覚ましましたね

こっちも重症だな。目の前で手をふっても、反応しやがらねえよ

そうか、あの夢、スピネルにも見えてたのかー

ジンゼルア総帥「戻ったか」「望んだ真実には、至れたか?」

フォルス「いえーあまりに多くを見すぎて、ちょっと整理できていませんー」

トルク「そんなに色々起きましたか?結局、わけわかんないうちに帰ってきたようなー」

ソウケン「そうでないものもいた、のだろう。何を見たのかまでは知らぬがな。」

イェンファ「ー」

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「総帥、いくつか尋ねてもいいですか」

「ああ」

「ブラッテルンという家名が何を意味するものなのか、総帥はー最初からご存じだったのですよね?」

「ーその通りだ」ーブラッテルンの力を持ってた頃、とまとめて引き継がされた頃。どうやら、総帥はブラッテルンが力を持ってた、子孫が憧れていた時代の方に重きをおいているようだ。

「だから僕たちを気にかけてくれていた。ブラッテルンに縁があったものたちだから。」

「総帥だけじゃない。警察騎士の方でも把握してた。だからイェンファが特務を帯びて、ここに来たんだ。」「古い世界の悪しき遺産を次いでいるはずの、危険な後継者を探すために」

イェンファ「ええーそうよー」

フォルス「そして、僕たち二人は、ずっと監視されていた」

スピネル「ー」

フォルス「エルストさんの知人だから傍にいる、って理由は以前に聞いたけど。櫻花隊の精鋭一人がずっと監視についている。その意味をもっと考えるべきだった。」「総帥ーもしかして、監視にはもう一つ別の理由があったんじゃありませんか?」

「ーその通りだ」

「我々は、君の響友を疑っていた」

「えっ」

「ブラッテルンの失踪とほぼ同時にこの世界に現れたものであり、素性の知れぬ、異世界のものでもあるー疑うに足る理由は、十分にあった」

フォルス「不完全だったギフトの召喚実験によって開いた門の向こうから来た存在。つまりー冥土の獣だよ」

スピネル「わたしがー」

「僕たちが、ギフトに言われるまで思い至れなかった可能性。総帥逹は最初からそれを知っていたんだ。イヤーそれだけじゃないー今もまだ、その疑いは晴れていないんでしょう?」

ジンゼルア「ああ、そうなる」

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カリス「その分じゃ、お前逹二人は、何か特別なものを見てきたんだろ?取り合えず、そいつを教えちゃくれないか」

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考察

→はっきり言って、参加者全員隠しごとしてる可能性があって怖い。

交霊会みたいで。

そして、ジンゼルア総帥と彼の、想像通りのものだったのだろうか。→サモンナイト1主人公も、世界を滅ぼす魔王と入れ違いに呼ばれたのだし。

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モノローグ

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謎の答えを探して、僕たちは過去の記憶を求めた。そして見つけたのは、いくつかの答えと新しい謎。

ギフトと、エルストさん、ブラッテルンの家と、冥土召喚。

過去の真実を知った今、二人の背中が余計に遠ざかったようにすら感じる。

僕はー僕たちは、彼らに何が出来るんだろう?